奈良散策 第1351弾
前日、シマニシキソウらしい植物を見つけたので、11月6日の3時過ぎに接写用のカメラとコンデジを持って撮影に行きました。そのときについでに撮った写真です。
これはアメリカアサガオ。
それから、ミゾソバです。
花を接写で撮ってみました。
実ができているものもありました。
葉の切れ込みが深いのでヒメチドメだろうと思います。
そして、昨日見つけたトウダイグサ科のシマニシキソウです。「日本帰化植物写真図鑑」に載っていました。熱帯アメリカ原産で、三重県以西に帰化しているそうです。
花が固まりになっています。
さらに拡大してみました。大きくて毛の生えているのが子房、赤くて丸いのが腺体のようです。
これはマツバギク。
そして、センニチコウです。
ついでにトキワハゼの花を拡大して撮ってみました。
最後はイヌホオズキの花でした。
雑談)今、「大和郡山の鳥」というB5中綴じ60ページほどの小冊子を作っています。写真を貼り付け、似た種の見分け方を書き、種別に簡単な説明も載せています。写真は雄と雌、できたら幼鳥も載せるようにしました。もうじきできそうです。
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