昨日、都心で飲み会があって行く途中御徒町の吉池に寄って納豆コ-ナ-の様子を眺めて
きました。
特に目新しい納豆はありませんでしたがこの納豆を見て食べたくなって買ってきてみまし
た。宮城県の納豆屋さん、宮城野納豆製造所の「宮城野納豆」です。
昔ながらの雰囲気の三角納豆ですね。


納豆ラベルには「大正九年創業」と書かれていますが半沢洵博士が納豆菌の純粋培養に成功
したのが大正五年(1916年)で大正八年頃に現代の納豆製造法に繋がる「半沢式納豆製
造法」を確立していますし、このお店の創業者と半沢洵博士との繋がりも強かったようなの
でおそらく「半沢式納豆製造法」を実践した最初の納豆屋さんじゃないでしょうか。
また、このお店は納豆菌の製造もしていて成瀬菌、高橋菌とともに宮城野菌として三大納豆
菌といわれています。
尚、この宮城野菌は御徒町の吉池で販売されています。
さてこの納豆は惜しげもないほどの経木に包まれています。

大豆は中国産の小粒大豆を使用しているようです。
内容量は110gと大容量ですが経木が発する木の香りも相まっておいしくいただきました。

きました。
特に目新しい納豆はありませんでしたがこの納豆を見て食べたくなって買ってきてみまし
た。宮城県の納豆屋さん、宮城野納豆製造所の「宮城野納豆」です。
昔ながらの雰囲気の三角納豆ですね。


納豆ラベルには「大正九年創業」と書かれていますが半沢洵博士が納豆菌の純粋培養に成功
したのが大正五年(1916年)で大正八年頃に現代の納豆製造法に繋がる「半沢式納豆製
造法」を確立していますし、このお店の創業者と半沢洵博士との繋がりも強かったようなの
でおそらく「半沢式納豆製造法」を実践した最初の納豆屋さんじゃないでしょうか。
また、このお店は納豆菌の製造もしていて成瀬菌、高橋菌とともに宮城野菌として三大納豆
菌といわれています。
尚、この宮城野菌は御徒町の吉池で販売されています。
さてこの納豆は惜しげもないほどの経木に包まれています。

大豆は中国産の小粒大豆を使用しているようです。
内容量は110gと大容量ですが経木が発する木の香りも相まっておいしくいただきました。

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