今市日記 ( 納豆有時心和 )

いまいちすっきりしない納豆関連情報をメインにして日々の状況を書いています。

静岡・冨良食品の「国産・黒大豆の大粒納豆 」

2020年07月31日 | マイナ-チェンジ
今日も静岡の「静岡魚茶」さんから取寄せした、静岡の納豆屋さん、冨良食品の製造で「こだわりの味協同組合」が販売
している「自然の味そのまんま」シリ-ズの「国産・黒大豆の大粒納豆」です。




トレ-の中にはたれとからしが入っていますがいずれも昨日と同じくメ-カ-はユニ・フ-ドです。


大豆は国産黒大豆の大粒納豆で丹波種と書かれてます。
内容量は45gx2個セットです。


この納豆も過去、昨日と同様2017年8月に購入していました。
変更点も昨日の黒豆小粒納豆と同様でヒヤっとしましたが、今回購入分と比べてみると天面の左下が微妙に変わっていま
した、これも私の区分ではマイナ-チェンジになります。


静岡・冨良食品の「北海道産・黒大豆の小粒納豆 」

2020年07月30日 | マイナ-チェンジ
今日も静岡の「静岡魚茶」さんから取寄せした、静岡の納豆屋さん、冨良食品の製造で「こだわりの味協同組合」が販売
している「自然の味そのまんま」シリ-ズの「北海道産・黒大豆の小粒納豆」です。




トレ-の中にはたれとからしが入っていますがいずれもメ-カ-はユニ・フ-ドです。


大豆は北海道十勝産の黒大豆、黒千石という品種の黒豆極小粒大豆で45gx2個セットです。




この納豆は過去、2017年8月に購入していました。
ちょっとヒヤっとしましたが、今回購入分と比べてみると天面の左下が微妙に変わっていました、私の区分ではマイナ-
チェンジになります。


昨日のテレビ「ジョブチュ-ン」でミツカン金のつぶの納豆が紹介されていました(2)・・・納豆の製造工程

2020年07月29日 | 納豆関連その他
7月25日のテレビ番組「ジョブチュ-ン」でミツカン金のつぶ納豆が紹介されていました。
その中で紹介されたもののうち、今回は納豆の製造工程です。


今回の番組ではテレビという時間的制約がある中での制作されたのでしょうから、主要工程のみの説明でしたので
多少補足しながら進めていきたいと思います。
(なお、これらは書物から得た知識であって、私には納豆製造の経験はありません)

(1)洗浄
 この工程は納豆製造に限らず大豆を様々に加工する上で必要な前工程ですので、番組上は割愛されていましたが
 虫食い豆、割れ豆、着色豆や異物を取り除き大豆種皮に付着している土やゴミを水で洗い流します。

(2)浸漬(しんせき)
 大豆に水を十分に吸収され、次の蒸煮工程で熱の通りを良くし、煮豆の風味や固さ等を均一に仕上げることができます。
 また、水を十分に吸わせるともとの大豆の2~2.3倍の重さになります。
 

 

 

 

(3)蒸煮(じょうしゃ)
 大豆に水を十分に吸わせた後高圧の圧力釜蒸し上げます。
 蒸煮の時間や温度は各納豆メ-カ-が大豆の品種や産地により条件を工夫しているとのことでなかなか具体的には出て
 こないのですが、ミツカンさんは蒸煮の時間は1時間くらいのようですね。
 

(4)納豆菌噴霧
 蒸煮後の煮豆に納豆菌を噴霧して煮豆の表面に付着されます。
 雑菌の混入を防ぐため、煮豆の温度が70~90度くらいのときが理想といわれています。
 

 

 

(5)発酵容器充填
 発酵容器には発泡スチロ-ル、紙カップ、経木などがありますが、いずれも納豆菌噴霧工程と同様雑菌の混入を防ぐため、
 熱いうちにおこないます。
 

(6)発酵
 容器に盛り込んだ大豆を発酵室に入れ16~24時間じっくりと寝かせ発酵させる。

(7)熟成
 発酵後の納豆は冷蔵し、発酵で増えた納豆菌を休眠させます。(通常5℃以下の低温)

(8)包装
 容器に詰められ、熟成を終えた納豆はラベルをかけて出荷を待ちます。

(9)出荷
 新鮮で安全な納豆を冷蔵車で小売店などに納品します。

静岡・冨良食品の「国産大豆カップ3納豆」

2020年07月28日 | 納豆鑑評会
今日も静岡の「静岡魚茶」さんから取寄せした、静岡の納豆屋さん、冨良食品の製造で「こだわりの味協同組合」が販売
している「自然の味そのまんま」シリ-ズの「国産大豆カップ3納豆」です。


    

この納豆は昨年、2019年2月に札幌市で行われた第24回全国納豆鑑評会で特別賞の北海道知事賞を受賞しています。
欲しかったのですが、やっと入手することができました。


納豆カップの中にはたれ・からし一体型の小袋が入っています。
メーカ-はユニ・フ-ドです。
    

大豆は北海道産の鈴丸大豆を使用した小粒納豆で30gⅹ3個セットです。
この納豆もおいしくいただきました。
    

静岡・冨良食品の「国産緑大豆の塩納豆」

2020年07月27日 | 納豆
今回は静岡の「静岡魚茶」さんから取寄せした、静岡の納豆屋さん、冨良食品の製造で「こだわりの味協同組合」が販売
している「自然の味そのまんま」シリ-ズの「国産緑大豆の塩納豆」です。
これまで、この納豆に似たものは見たことがありますが、結果的には初見の納豆です。




たれ、からしは添付されていません。
大豆は国内産の緑大豆(越後みどり)と書かれています。
駿河湾深層水で、大豆を浸漬し、セイロ蒸し製法で炊き上げた塩風味納豆とのことです。
大粒で45gⅹ2個セットです。
甘味やコクが強くおいしくいただきました。


さて、この納豆に似た納豆はこれまで2種類みたことがあります。
こちらですね。
今回の納豆はこれら2つの納豆が合体してひとつの納豆になったような感じがします。




昨日のテレビ「ジョブチュ-ン」でミツカン金のつぶの納豆が紹介されていました

2020年07月26日 | 納豆関連その他
7月25日のテレビ番組「ジョブチュ-ン」でミツカン金のつぶ納豆が紹介されていました。
まずはミツカン金のつぶシリ-ズの大豆の大きさです。
大豆の大きさは規定されていて、次の4種類に分類されていますが。


このうち、ミツカン金のつぶが粒納豆に使用しているのは極小粒と小粒大豆だそうです。
確かに最近は小粒大豆の納豆しかみかけません。


中粒、大粒の大豆は砕いてひきわり納豆にしているそうです。


以前はミツカン金のつぶ納豆でも当たり前に大粒納豆がありましたが、最近は「くめ納豆」とか「なっとういち」も
傘下になっていますので、ある程度その辺りのすみわけがされているのかもしれません。

また納豆の取寄せをしました・・・静岡魚茶

2020年07月25日 | 納豆取寄せ
また、納豆の取寄せをして本日届きました。
今回は静岡の「静岡魚茶」さんというお店にお願いしました。


余談ですが、このお店の名称は何と呼ぶかお判りでしょうか。
ある意味、そのままといえばそのままです。
「静岡魚茶」 ---> 「しずおかうおちゃ」 ---> 「しずおかウォッチャ-」、ということで
しずおかウォッチャ-さんでした。

さて、今回頼んだ納豆は静岡の納豆屋さん、冨良食品の製造で「こだわりの味協同組合」が販売している
「自然の味そのまんま」シリ-ズのいくつかです。


明日から紹介していきたいと思っています。

ロ-ソンの手巻きおにぎり・・・九州味シ-クレットラベル

2020年07月24日 | 今日のおにぎり
そうそう、私がロ-ソンへ行ったのは実はロ-ソンのおにぎりが食べたかったからなのですが、そこで
想定外の状況となっていて、そのお店で買うことは困難となり、別のロ-ソンへ行って何とか買ってき
ました。
今回買ったのはこのおにぎりです。


仙台味と九州味の2種類とも買ってきて食べましたがもちろん目的はこちらの九州味です。
どんな味かがシ-クレットになっています。
     

中身は明太子マヨ。
結構辛い味付けでおいしくいただきました。
     

     

この2つのおにぎりはこんな状況での販売になったようですが、仙台味もみじん切りのような牛タンも
入っていて食感もよくおいしくいただきました。


新型コロナウイルスが徐々に迫ってきている感じです

2020年07月24日 | 日記
非常に気持ちが悪い感じです。
今日の昼食はコンビニのおにぎりが食べたいなと思い、近所のロ-ソンへ買いに行きましたが、何かいつもと
雰囲気が違います。
何か、入り口の前にバリケ-ドが張られているような雰囲気です。


どう見ても、お店は営業していません。
こんな張り紙が張られていました。


何と、このお店の関係者に新型コロナウイルス感染者が発生したため本日から急遽休業したようです。
いやぁ、新型コロナウイルスを恐れてはいましたが、正直まだちょっと離れたところでの話のように考えていたの
も確かです。
しかし一挙に新型コロナウイルスが身近に迫ってきました。
私個人の警戒レベルも一段上げる必要がありそうです。

さて、こちらは今日の新聞に載っていた7月22日現在の東京都の感染状況です。
やはり新宿区が圧倒的に多いですね。
一時名指しされた池袋のある豊島区は全体的にはそんなに飛び抜けた数字ではないように思います。
そして私の住んでいる多摩地区も徐々にですがしかし確実に増えてきています。


栃木・あづま食品の「国産中粒納豆」

2020年07月23日 | 納豆再食
今日はとうとう東京都内の新型コロナウイルス感染者が300人の大台を超えてしまいました。
GOTOトラベルキャンペーンのスタ-トに合わせてこんな状況になるとは何か皮肉な感じがしないでもありません。
そして私の精神もちょっとやばくなっているかも、しれません。
普段、「変化なし」ということで素通りしていた納豆が、「あれ?、変わってる?」と気になって買ってみて結局ダブリとい
うケ-スが目立つような気がしています。
今回の栃木の納豆屋さん、あづま食品の「国産中粒納豆」もそんな納豆です。
何をポイントに「あぁ、変わった!」と思ったのか、すっ飛んでしまいましたが見事にダブリでした。




でもせっかくなので、こういう納豆はこれまでのこの納豆の「振り返りをしてみようか」という思いになりました。

この納豆を私が最初に買ったのは2008年7月でした。
もう12年前になるのですね。
そしてこのシリ-ズで「受験生応援バ-ジョン」や「納豆の日バ-ジョン」が出ました。
          

そして、2010年に今の納豆ラベルに近い図柄にリニュ-アル、2017年に買ったものはマイナ-チェンジされて、
現在の図柄と全く同じものとなり、今回のダブリとなりました。
     

福島・カミノ製作所の「女神の納豆」

2020年07月22日 | 納豆
今回は福島県のこだやりや本舗さんから取寄せした納豆の3個目の納豆、「女神の納豆」です。


納豆のメ-カ-は福島のカミノ製作所です。


この納豆は実は2017年2月に東京で試験販売をしているという情報を得て動き回り、あと一歩のところで
取り逃がした、というか、一応入手はしたけれども私が求めていた形での入手ではなかった、ということでし
ょうか、中途半端な形での結末になってしまいずっとすっきりしない気分でいました。
やっとリベンジできたかな、という気分です。

2017年2月の顛末はこちらでした。
> 2017年02月07日昨日の泣きの電話と嬉しい電話
> 2017年02月07日「納豆の女神は逃げていってしまいました・・・。」
> 2017年02月18日 「あの納豆を食べてみました」





埼玉・丸正納豆製造所の「KOEDO納豆工房超小粒」

2020年07月21日 | 納豆
今日も所沢の「食の駅」で見つけた埼玉の納豆屋さん、丸正納豆製造所の「KOEDO納豆工房超小粒」です。
この納豆は私にとって、初見の納豆です。


上の納豆ラベルに「KOEDO」(小江戸)と書かれている通り丸正納豆製造所さんは埼玉県の、小江戸といわ
れる川越市にある納豆屋さんです。


トレ-の中にはたれ・からし一体型の小袋が入っています。


大豆はアメリカまたはカナダ産の小粒大豆、40gx3個セットです。


さて、このお店にも一度行ったことがあります。
国道254号線(川越街道)のほぼ終点近くにある、どちらかというと小規模な納豆メ-カ-です。
お店の看板も出しておらず非常に分かりずらい納豆屋さんだったという印象がありますが、戸を開けて中に
入ってみると、紛れもなく納豆屋さんでした。


埼玉・ひしや納豆製造所の「彩の国ひしや納豆3パック」

2020年07月19日 | 納豆再食
今日は所沢の「食の駅」で見つけた、埼玉県行田市の納豆屋さんひしや納豆製造所の「彩の国ひしや納豆3パック」ですが、
残念ながら納豆ラベル的には前回購入分と全く同じで、ダブリでしたが、滅多に買えない納豆屋さんの納豆ですしおいしい
ので買ってきました。
なお、前回購入は2009年1月です。




トレ-は輪ゴムえ止められていて、手造り感、手詰め感がたっぷりです。


トレ-の中にはたれ・からし一体型の小袋が入っています。


大豆は中国産の小粒大豆、50gx3個セットです。


さて、このお店には2009年に一度行ったことがあります。
そんなに大きな納豆屋さんではありません。
しかし、納豆ラベルにも書かれているように、このお店は明治9年(1876年)に創業されている老舗で埼玉県で最も歴史のある
納豆屋さんのようです。




商品の種類はそんなに多くないと思いますが、「忍城納豆」、「平八納豆」など有名な納豆があります、また最近は地元の在来種を
使った新しい商品も出されているようで、是非ともまた行ってみたいですね。


2020年7月3回目の新着納豆ラベルを掲示します

2020年07月18日 | 新着納豆ラベル
東京都内の新型コロナウイルス感染者の数がここ数日300人に迫る勢いで増加しています、今日も290人
でした。私の住んでいる多摩地区の町も感染者はまだ累計で2桁前半ではありますが日々着実に増加して
きています。通りですれ違う市民の皆さんの顔つきも心なしか変わってきているような気がします。
こんな中、東京都民は「GOTOトラベル」キャンペーンの補助対象から外されました。
こんな状況ですから、やむを得ないといえばそれまでかもしれませんが、同じ国民としてわずかながらも税金
を払っている立場としては感情的に納得いかない思いもあります。
「GOTOトラベル」がダメなら、東京には「GOTO PCR検査」キャンペーンでも代替としてやってほしい
ものです。2万円の補助額と似たような金額でできると思いますので・・・。
これからの世の中は「WITH コロナ」だそうですが、わたし個人的にはまっぴらです。
びくびくしながら街中を歩いたり、買い物したり、酒を飲んだり旅行に行ったりしてもちっとも楽しくありません。
私のコロナに対するスタンスはあくまで「WITHOUT コロナ」です。
今、私にできることは三密を避け、手洗い・うがい、マスクを励行しそして免疫力アップを期待して毎日納豆を
食べることですか・・・。
早く、ワクチンや特効薬できてくれ(悲鳴)

さて、本日、2020年7月3回目の新着納豆ラベルNo.11~15の5枚を掲示します。

今回は所沢の食の駅で購入したものが1枚、福島のこだわりや本舗からの取寄せが2枚そして近所のス-パ-
(サミット、iy)で買ったものが2枚でした。
また、区分別にはリニュ-アルが1枚そしてマイナ-チェンジが4枚でした。

尚、右側に小さな画像のあるものは、マイナ-チェンジ、リニュ-アルあるいはキャンペ-ン・鑑評会その他で変更に
なっている納豆ラベルの前回登場分を表示しています。

11(5811) 東京 保谷納豆 国産ほんこつぶカップ1P
     
(マイナ-チェンジ:サミットで購入)

12(5812) 宮城 グリ-ンパ-ル納豆本舗大永商店 贅沢納豆(福島・こだわりや本舗の販売納豆)
     
(マイナ-チェンジ:こだわりや本舗から取寄せ)

13(5813) 東京 保谷納豆 昔ながら小粒納豆
     
(マイナ-チェンジ:所沢・食の駅で購入)

14(5814) 福島 カミノ製作所 こだわり一豆賞(福島・こだわりや本舗の販売納豆)
     
(リニュ-アル:こだわりや本舗から取寄せ)

15(5815) 北海道 オシキリ食品 十勝納豆大粒
     
(マイナ-チェンジ:iyで購入)

東京・保谷納豆の「炭火納豆カップ2」・・・特許番号が変わりました

2020年07月17日 | マイナ-チェンジ
東京の納豆屋さん、保谷納豆が炭の特性を利用した納豆製造方法特許第6278364号を取得し、納豆ラベルへの表記も
変更していましたが、今回の「炭火納豆カップ2」を買い漏らしていました。
この納豆にはカップ3タイプとカップ2タイプの2種類あり、両方とも近所の異なるス-パ-で販売されていましたが、
3個タイプを買って油断している間に新型コロナウイルスによる納豆の品不足が発生し2個タイプが姿を消してしまい
買いそびれてしまいました。
今回所沢の「食の駅」で久し振りに見つけたので即買いしてきました。








前回分はこちらで、2010年3月に買っています。


これで、特許番号の変更に伴うマイナ-チェンジ分は終了かな、と思っています。