今市日記 ( 納豆有時心和 )

いまいちすっきりしない納豆関連情報をメインにして日々の状況を書いています。

ミツカンの「とろっ豆 遊びたいパッケージを選ぼう」・・・今日はガッカリです

2021年11月16日 | 納豆再食
愛知の納豆屋さん、ミツカンの「とろっ豆」の納豆ラベルが今回、ちょっと中途半端な変更を仕掛けて
きました。
私は納豆ラベルの天面の図柄で区分を判断していますが、今回の図柄の天面にはキャンペ-ンの表示が
なく通常のラベルの変化での判定となり、区分的に全く新しい新規ラベルの区分のものと、今までのラ
ベルのマイナ-チェンジのものの区分のものが混在する状況になってしまいました。

ただ、そんな中で前回のものと全く同じものがまぎれこんでいました。
う~ん、やられました。という気分です。




この絵を改めて前回分と同じ角度で比較してみたいと思います。
今回購入したのがこちらです。


そして前回購入分はこちらになります、2017年4月に購入していますが、何も変わっていません、全く
同じです。
シリ-ズが変わっても全く同じ図柄のラベルが登場するというのは、私の経験上初めてのような気がします。
びっくりポンでございます。


そういえば、以前ミツカンの「とろっ豆」の納豆ラベルのお気に入りのラベルを投票する、人気投票の
企画がありましたが、その時に人気のあったラベルだったのでしょうか?
よくわかりません。

茨城・タカノフ-ズの「北海道小粒納豆」」・・・私の胸のつっかえが取れました

2021年09月08日 | 納豆再食
近所のス-パ-ヤマザキで見つけた、茨城の納豆屋さんおかめ納豆ことタカノフ-ズの「北海道小粒納豆」です。
この納豆は今年の5月に初めて見て「なんじゃこりゃあ?」と驚きましたが、以前見たことのある「北海道小粒納
豆」と同じだなと思い、その時は私の区分ではリニュ-アルということにしました。
しかし、その後近所のス-パ-マ-ケットで見かけるタカノフ-ズの「北海道小粒納豆」は以前から見かけた
「北海道小粒納豆」のラベルのものだけで「あの北海道小粒納豆のラベルは何だったのだろう」と私の心中はもや
もやしていました。




そして以前から見かけているタカノフ-ズの「北海道小粒納豆」はこちらです。
その後もこちらのラベルのものが普通にあちこちのス-パ-マ-ケットで販売されていました。


しかし、今回再びス-パ-ヤマザキで見かけてやっと私のもやもやは解消されました。
このラベルの「北海道小粒納豆」はス-パ-ヤマザキなどが加盟するCGCのオリジナル・ナショナル・ブランド
(ONB)の納豆だったようです。
値札に「CGCタカノフーズ北海道小粒納豆」と書かれています。
なるほど、すっきりしました。


愛知・ミツカンの「極小粒ふっくらなっと」・・・頑なです

2021年05月16日 | 納豆再食
最近、この納豆は近所ではドラッグストアでしか見かけなくなりました。
今回、私は近所のウエルシアで買いましたが、私のイメージでは他のドラッグストアでも販売されているように思います。
この納豆は業態によってある程度棲み分けがきれている納豆なのかもしれません。

さて、今回の納豆は愛知の納豆屋さん、ミツカンの「極小粒ふっくらなっと」です。








この納豆は私が納豆ラベルの収集を始めた初期の頃から販売されていた結構古くからある納豆です。
この納豆を最初に買ったのは2005年9月でこちらの図柄でした。


その後、2006年10月頃にマイナ-チェンジして、このように若干変わりました。


そしてさらに2007年3月頃に縦書きに変化して、現在の図柄となりその後全く変化していません。
14~15年間変化なしというのは納豆ラベル収集家の私としては歯がゆい気もします。
ただ、あのご意見番の張本さんなら、「喝!」というかもしれませんが、最近の私はここまで徹底されると逆に「あっぱれ!」
という気分になってきましたね。


千葉・三浦商店の「すこやかヘルシ-で元気極小3連カップ納豆」

2021年04月18日 | 納豆再食
本日もちばあきらさんからいただいた、千葉県館山市の納豆屋さん、(株)三浦商店の「すこやかヘルシ-で元気極小3連カップ納豆」
です。
ただ、この納豆は過去に食べたことがあって、その当時と納豆ラベル的には変わっていなかったようで、私の区分では今回は再食と
いうことになります。








この納豆のラベルには「里見の伏姫(ふせひめ)」というキャラクターが登場しています。
実に愛らしいですね。
そばにいる犬が多分愛犬の八房でしょう。
伏姫はあの「南総里見八犬伝」の作者である滝沢馬琴が創った架空の人物で安房領主里見義実の娘。敵将の首をとった愛犬八房と富山洞に
こもり,八房の気をうけて懐妊する。父なくして宿ったことを証明するためみずから腹をきって死ぬ。その傷口から仁義礼智忠信孝悌の八つ
の玉がとびちり,やがてこの玉が化して八犬士となる、とのことです。
子供の頃、テレビの時代劇で見ていたような気もしますが、記憶は定かではありません。



杤木・ヘルシ-フ-ズワタナベの「ぽん酢たれで食べる納豆」

2021年02月24日 | 納豆再食
今日は宇都宮にあるス-パ-の「かましん」で見つけた杤木県茂木町の納豆屋さん、ヘルシ-フ-ズワタナベの
「ぽん酢たれで食べる納豆」です。
今日のこのブログのカテゴリ-は「納豆再食」としていますが実は私はこの納豆を今まで食べたことがありません。
ただ、この納豆のラベルは持っています。
そう、確か3~4年前に会社勤めをしていた頃の同僚との飲み会でこの納豆のラベルを貰いました。
今回、宇都宮のス-パ-「かましん」でこの納豆の実物を見つけて食べてみようと買ってきた次第です。
私のカテゴリ-の区分では今回のようなケ-スは想定しておらず、一番近いのは「納豆再食」かな、と思って設定
しました。




トレ-の中にはヘルシ-フ-ズワタナベ特製の「栃木県産もてぎのゆず使用ぽん酢たれ」が入っています。
たれの内容量は6.0gとなっています。


大豆はアメリカ産の極小粒大豆、40gx3個セットです。
ほんのりとしたゆずの香りと、酸味・甘味・旨味がミックスした味わいでおいしくいただきました。



本日は2021年の元日です・・・秋田・ヤマダフ-ズの「七福神納豆」

2021年01月01日 | 納豆再食
明けましておめでとうございます。

今年も納豆の食べ初めは秋田の納豆屋さん、ヤマダフ-ズの「七福神納豆」になりました。
何か、元日にふさわしい納豆はないかなと探してみましたが私の住んでいる多摩地区の近所
のス-パ-ではこれくらいしかありませんでした。




この納豆ラベルには七福神のだれかひとりが紹介されていますが、私が今回買った納豆のラ
ベルに紹介されていたのは恵比寿さんでした。


上の説明で恵比寿さんは「釣ざおと鯛を抱えた恵比寿はもとは漁師の神」と書かれています
が、これで思い出すのがサッポロビ-ルが販売している「エビスビ-ル」です。
「エビスビ-ル」の図柄で恵比寿さんが抱えている赤い鯛は通常左手で持っている1匹だけ
ですが、まれに背中のかごにもう1匹入っていて合計2匹のものがあります。
これを「ハッピ-エビス」というそうです。
私が「ハッピ-エビス」を知った頃のサッポロビールの説明ではこれがあるのは瓶ビ-ルだ
けで、500~600本に1本とのことでしたが、今は缶ビ-ルにもあるようです。

これを見つけても金銭的、物質的なメリットは特になくただ「やった、見つけた!」という
自己満足だけでしたが当時2本同時に見つけて1本を義理の弟にウンチクをこねながらあげ
た記憶があります。(ありがた迷惑だったでしょうね)


牛丼の吉野家から納豆を買ってきましたが・・・

2020年12月20日 | 納豆再食
昨日、牛丼の吉野家へ牛丼のテイクアウトをしてきました。
ついでに納豆も見えたので買ってきました。
吉野家で朝定食を食べるときや、牛丼頼んでついでに納豆を追加するときに出てくる業務用の納豆
です。
4個セットなので、4個注文しラベルごとセットになっている形でいただいてきました。
この納豆は以前にも買っていますが、もうそろそろラベルも変わっているだろうとあてずっぽで買っ
てみたところ見事にハズレ、なにも変わっていなかったので今回は私の区分では再食ということにな
ります、残念。


この納豆は茨城の納豆屋さん、(株)朝一番が製造しています。


こちらが前回分、2017年8月に購入していました。
前回購入からまだ3年ちょっとでしたので時期尚早だったですね。


また、私の知っている限りでは吉野家さんの業務用納豆を製造している納豆屋さんはもう一つあります。
それは同じく茨城の納豆屋さん、(株)オ-サトです。
それがこちらのラベル、上の(株)朝一番さんのものとほとんど同じですが、左下の納豆の内容量を表示
している部分がちょっと違っています。


さて、上の吉野家さんの納豆は業務用ですので、モノクロで実にアイソのないラベルになっていますが、
過去には(株)オ-サトさんが吉野家さんとコラボして、一般消費者向けにス-パ-などで販売していた
「吉野家納豆」がありました。
こちらのラベルはさすがに吉野家さんらしい色がついていておいしそうに見えます。


(有)岡豆腐店販売の「浦和乃淡雪」・・・青山在来種使用の納豆ですが、・・・

2020年12月01日 | 納豆再食
久し振りに行った浦和の伊勢丹で見かけたさいたま市の(有)岡豆腐店販売の「浦和乃淡雪」です。
以前、買った記憶がありましたが、あれからかなりの年月が経っているのでどこか変わっている
だろうと思って買ってみましたが、家に帰っていざ比べてみると全く同じでした、残念。
でも、前回おいしくいただいた印象が強く残っていたので再登場です。




この納豆の製造は長野の納豆屋さん、村田商店です。


大豆は埼玉県小川町の青山地区が産地で、昔からこの地で受け継がれている在来種の青山在来大豆
です。
大粒の大豆で40gx2個セットになっています。
今回もおいしくいただきました、real deal でございます。


さて、この納豆ラベルの上方中央にこんなロゴがありますがこれは「百兎堂」と書かれています。


これは(有)岡豆腐店の号ですが、何と読むかおわかりでしょうか?
上の絵の左側にロ-マ字で答えが出ていますが、「びゃくうどう」と読むようです。
(有)岡豆腐店のHPにこの謂れが書かれていました。

 「浦和・旧中山道沿いに調神社(つきじんじゃ)というお社がございます。
 地元では、 「つきのみやさま」と呼ばれ親しまれております。つきはツ
 キを呼ぶとのいわれから幸運を授かる神社として信仰されております。
 また、調神社は全国の神社で も、大変珍しい神様の使姫(おつかい)が
 ウサギである事でも有名です。 (境内入口には狛犬のかわりに兎の石像
 が置かれております。)室町時代より、兎さんは神社の使姫として兎さん
 を通じて、太陽神・天照大御神様に人々の願いを届け、また、御力を人々
 にもたらしたそうです。当店も、それにあやかり白いお豆腐を通じて皆様
 に幸運とパワーが授かりますように百兎堂(びゃくうどう)と号しました。」

とのことです。

宮城・川口納豆の「国産中粒大豆三つ折り納豆」・・・おまけで付けていただきました

2020年09月27日 | 納豆再食
宮城県栗原市の納豆屋さん、川口納豆さんにお願いしてたれ付きのトレ-納豆を3種取寄せしま
したが、その際、「国産中粒大豆三つ折り納豆」をおまけで付けていただきました。
ありがとうございます。
おいしくいただきました。
    

さて、今回宮城県栗原市の納豆屋さん、川口納豆さんにたれ付きのトレ-納豆を3種取寄せしま
したがこれらの納豆にはみなベ-スとなっているたれのついていない「三つ折り納豆」が存在し
ています。
左が今回注文したたれ付きのトレ-納豆、右が三つ折り納豆です。
     

     

     

ただ、「三つ折り納豆」シリ-ズにはもう1種類商品があります。
「宮城県産大豆使用ひきわり納豆」です。
私なんかはこの納豆も「たれ付きのトレ-納豆」を作ればよかったのじゃないかと思うのですが、
何か事情があったのでしょうか。
また、期待しています!


栃木・こいしや食品の「平家小粒納豆」・・・元に戻りました

2020年09月11日 | 納豆再食
今日はス-パ-の成城石井で買った、栃木の納豆屋さんこいしや食品の「平家小粒納豆」です。
これまで創業100周年の記念ラベルしばらく続いていましたが、今回元に戻ったようです。








この納豆の私の前回購入分はこちらでした。
2016年4月に買っています。
この年の2月に行われた第21回全国納豆鑑評会で優秀賞の「農林水産省食料産業局長賞」を受賞
しています。
この受賞と創業100周年を併せたメモリアルラベルにしたのですね。
因みにこのお店の創業は1916年(大正5年)で、老舗の納豆屋さんです。
ただ、今回図柄が戻ったこの納豆は従前のものと全く同じでラベル的にはダブリという結果になって
しまいました。
願わくば、あと1年許されている「第21回全国納豆鑑評会受賞」という表示は残してほしかったで
すね、納豆ラベル収集家としてのグチです。


もう一つ、こいしやさんは創業100周年を記念した納豆を販売しています。
こちらの納豆ですね。
創業100年の伝統的な秘伝納豆かと思いきや「オリーブオイルとバジルで食べる納豆」という斬新
な納豆でした。


私の頭の中で、少し前に紹介した山梨の老舗の納豆屋さん、富士納豆製造所と重なってしまって、改めて
エ-ルを送りたいです。

栃木・あづま食品の「国産中粒納豆」

2020年07月23日 | 納豆再食
今日はとうとう東京都内の新型コロナウイルス感染者が300人の大台を超えてしまいました。
GOTOトラベルキャンペーンのスタ-トに合わせてこんな状況になるとは何か皮肉な感じがしないでもありません。
そして私の精神もちょっとやばくなっているかも、しれません。
普段、「変化なし」ということで素通りしていた納豆が、「あれ?、変わってる?」と気になって買ってみて結局ダブリとい
うケ-スが目立つような気がしています。
今回の栃木の納豆屋さん、あづま食品の「国産中粒納豆」もそんな納豆です。
何をポイントに「あぁ、変わった!」と思ったのか、すっ飛んでしまいましたが見事にダブリでした。




でもせっかくなので、こういう納豆はこれまでのこの納豆の「振り返りをしてみようか」という思いになりました。

この納豆を私が最初に買ったのは2008年7月でした。
もう12年前になるのですね。
そしてこのシリ-ズで「受験生応援バ-ジョン」や「納豆の日バ-ジョン」が出ました。
          

そして、2010年に今の納豆ラベルに近い図柄にリニュ-アル、2017年に買ったものはマイナ-チェンジされて、
現在の図柄と全く同じものとなり、今回のダブリとなりました。
     

埼玉・ひしや納豆製造所の「彩の国ひしや納豆3パック」

2020年07月19日 | 納豆再食
今日は所沢の「食の駅」で見つけた、埼玉県行田市の納豆屋さんひしや納豆製造所の「彩の国ひしや納豆3パック」ですが、
残念ながら納豆ラベル的には前回購入分と全く同じで、ダブリでしたが、滅多に買えない納豆屋さんの納豆ですしおいしい
ので買ってきました。
なお、前回購入は2009年1月です。




トレ-は輪ゴムえ止められていて、手造り感、手詰め感がたっぷりです。


トレ-の中にはたれ・からし一体型の小袋が入っています。


大豆は中国産の小粒大豆、50gx3個セットです。


さて、このお店には2009年に一度行ったことがあります。
そんなに大きな納豆屋さんではありません。
しかし、納豆ラベルにも書かれているように、このお店は明治9年(1876年)に創業されている老舗で埼玉県で最も歴史のある
納豆屋さんのようです。




商品の種類はそんなに多くないと思いますが、「忍城納豆」、「平八納豆」など有名な納豆があります、また最近は地元の在来種を
使った新しい商品も出されているようで、是非ともまた行ってみたいですね。


栃木・こいしや食品の「日光納豆」

2020年05月06日 | 納豆再食
先日、立川へ行ったときに駅ビルにある北野エ-スで買ってきました。
栃木県宇都宮市の納豆屋さん、こいしや食品の「日光納豆」です。
このお店には以前からこの納豆が置いてあって、そして今回行ったときにもまだあって、パっと見、
「変わってないな」とは思いましたが懐かしさもあって買ってきちゃいました。






この納豆を最初に見たのは2012年6月で、今回と同じ立川の北野エ-スです。
まだ賞味期限を印字する枠がなかったですね。


次が2014年11月、下のほうに書かれている「たれ」の説明が変わっていました。


そして最後が2015年12月、これは賞味期限の印字欄もできていて今と全く同じです。
納豆ラベル的には時が止まってしまっています。


尚、久し振りにこの納豆を食べましたが、おいしかったです。

茨城・笹沼五郎商店の「天狗納豆丸カップ」

2020年04月29日 | 納豆再食
今日は立川の東急ストアで見つけた茨城県水戸市の納豆屋さん、笹沼五郎商店の「天狗納豆丸カップ」です。








この納豆は今年で表面上、無冠の帝王になりました。
しかも、このラベルに戻って、以前同じだった当時のものと比べて何も変わりがありませんでした。
(わたし的には過去に買ったっものと全く同じものを買ったというダブリのジャッジになってしまいます)

こちらは2019年4月に買ったものですがラベルはこのように表示されていました。
2015年2月の第20回全国納豆鑑評会で優秀賞の農林水産省食料産業局長賞を受賞されましたが、今年
受賞表示期間の5年が経過して通常のラベルに戻ったのですね。


でもこの笹沼五郎商店さんは「水戸納豆」というブランド名を日本全国に知らしめた張本人、今流にいうと
レジェンドそのもので、ある意味「帝王」であることは間違いありません。

次回はこの納豆ラベルのここ10年くらいの変遷と、何故レジェンドなのかを語りたいと思います。
(但し、語りのレベルはかなり低いと思います)

納豆再食・・・大分・原田製油の「くろめ納豆」

2020年02月19日 | 納豆再食
今回は近所にあるス-パ-のライフで見つけた大分の納豆屋さん、原田製油の「くろめ納豆」です。
ライフには普段置かれていない納豆で、何故この日ライフの納豆コ-ナ-に置かれていたのかはわかりませんが、パッと見た
瞬間「あれっ、何故ここに?」と思いつつうれしくなって、つい買ってしまいました。
この納豆は、今のこのラベルになってからも何回か買っているので、私の区分では再食になります。




こちらが専用のたれ、このたれも九州納豆独特のやや甘かたれとなっています。


大豆は大分県産の中粒~大粒大豆、40gx3個セットです。


さて、通常「くろめ」大豆納豆というと大豆の芽の部分が黒くなっている大豆の納豆ということになりますが、この納豆でいう
「くろめ」とは全く別物です。


要は海藻ですね、たれの中に細かく刻まれた「くろめ」が入っていて、アクセントになっています。

もう一つ、この納豆は第21回全国納豆鑑評会で優秀賞の「全国農業協同組合連合会長賞」を受賞していますが、この全国納豆
鑑評会は毎年2月に行われています。
今年は2月21日(金)に熊本市で第25回全国納豆鑑評会が開催されます。
もうすぐですね、そして九州で行われますね。
今年はどんな納豆が日本一になるのでしょうか?、またどんな納豆が入賞するのでしょうか?
楽しみです。