茨城・金砂郷食品の「小粒納豆粢（しとぎ）」

この納豆は飲み会で三ノ輪へ行った時に途中の町屋にあった赤札堂で買いました。
茨城の納豆屋さん、金砂郷食品の「小粒納豆粢（しとぎ）」です。
金砂郷食品といえばかつてあった「くめ・クオリティ・プロダクツ」が廃業しその
従業員だった方々が出資して作った会社でミツカンに譲渡した様々な「くめ納豆」
を生産するとともに金砂郷食品独自の納豆も生産していますがこの納豆もそんな独
自の納豆の一つです。




この納豆は以前も買っていますが今回の変更点はこの表示が追加されていたところです。


２０１８年の「食の三重丸」に認定され、その表示が追加されていました。
「食の三重丸」とは、
　　　独自に定めた厳しい審査基準をクリアした良質な製品を「食の3重丸 認定製品」として推奨し、
　　　社会に広めていく活動です。この活動は国産農産物の自給率向上・環境負荷軽減・食の安心・安
　　　全を主な目的に、「一般財団法人 雑賀技術研究所」が実現する利益追求を目的としない社会貢献
　　　活動（公益事業）です。
とのことです。

ちなみにこの納豆の私の前回購入分はこちらでした。
２０１１年９月に購入しています。

福島・会津高田納豆新田商店の「会津高田納豆５個セット」

今回は池袋東武で買った福島県会津美里町の納豆屋さん、会津高田納豆新田商店の
「会津高田納豆５個セット」です。




５個セットというのは少なくとも私の住んでいる多摩地区のス－パ－ではほとんど
見ることのできないセットです。


中の個々の納豆はこれです。


この５個セットの納豆にたれ、からしは添付されていません。
大豆は国産小粒大豆５０ｇｘ５個セットです。


家族みんなでおいしくいただきました。

茨城マルシェがリニュ－アルで長期閉店です

銀座一丁目にある茨城県のアンテナショップ「茨城マルシェ」がリニュ－アルのため
今年９月末まで長期閉店となっていました。


飲み会などで都内にでたときは結構通っていたのでわたし的には痛いですね。

４月４回目の新着納豆ラベルを掲示します

本日、４月４回目、４月最後の新着納豆ラベルＮＯ．１６～２０の５枚を掲示します。

今回掲示するものは下の５枚で、所沢西武で買ったものが１枚、池袋西武で買ったものが
１枚、アンテナショップで買ったものが２枚そして「納豆健康学セミナー」でのいただき
物が１枚です。

また区分別には新着納豆ラベルが４枚そしてリニュ－アルが１枚でした。

尚、右側に小さな画像があるものはマイナ－チェンジ、リニュ－アルあるいはキャンペ－
ン・鑑評会その他で変更になっている納豆ラベルの前回登場分を表示しています。

16(5396)　宮城　大豆カンパニ－　鈴丸

(新着納豆ラベル：所沢西武で購入）

17(5397)　茨城　菊水食品　なちゅらるなっとう

(新着納豆ラベル：茨城マルシェで購入）

18(5398)　北海道　だるま食品本舗　北海道産納豆白乙女
　　　　　
(リニュ－アル：北海道どさんこプラザで購入）

19(5399)　山梨　富士納豆製造所　富士納豆

(新着納豆ラベル：池袋西武で購入）

20(5400)　新潟　大力納豆　極小粒納豆

(新着納豆ラベル：「納豆健康学セミナー」でのいただき物）

群馬・まるだいの「おいしい大粒納豆青森県産」

これも先日、練馬の地産マルシェで買った群馬の納豆屋さん、まるだいの「おいしい大粒
納豆青森産」です。




トレ－の中に入っているたれはﾒ－カ－名が書かれていませんがあの「伝えます、豊かな味」
というフレ－ズはシンコ－フ－ズさんですね。
からしも同じシンコ－フ－ズさんでした。


大豆は青森県産の大粒大豆、４５ｇｘ３個セットです。


この納豆の私が前回買ったものはこちらです。


先日掲示した「おいしい小粒納豆北海道産」とパタ－ンは同じです。

群馬・まるだいの「雪ほたか納豆大粒」

先日、練馬の地産マルシェで買った群馬の納豆屋さん、まるだいの「雪ほたか納豆大粒」です。
初見の納豆です。


通常、このような商品名の場合「雪ほたか」というのは大豆の品種であるケ－スが圧倒的に多い
のですが「雪ほたか」という大豆の品種はあまり聞いたことがないですね。

そうです、「雪ほたか」というのは大豆の品種ではなく、お米の品種だそうです。
この納豆は「雪ほたか」というお米の稲わらから生まれた独自の納豆菌で作った納豆だそうです。




トレ－の中には藻塩と花鰹の和風たれが付いています。


大豆は群馬県産の大粒大豆、４０ｇｘ２個セットです。


大豆はちょっと固めでどちらかというと私の好きなタイプです。
おいしくいただきました。

Earth Day Tokyoへ行ってきました

４月２１～２２日に代々木公園のイベント広場で行われていた「Earth　Day　Tokyo」へ
行ってきました。




色々なお店が出ています。
結構盛況でした。




このイベントには毎年納豆関連のお店が出ています。
で、探してみると今年もちゃんとありました。


今年は山形県新庄市の「納豆工房豆むすめ」さんでした。

そして今回持ってきてくれた納豆がこちらの２種類です。

　
こちらが「納豆工房豆むすめ」の社長さんのようです。

なっとうキング

すいません、タイトルに一部表示洩れがありました、誠に申し訳ございません。
正しくは「トイレのなっとうキング」でした。
お詫びして訂正させていただきます。

新聞の定期購読の景品としてもらったカタログギフト、新聞のチラシくらいの１ペ－ジきりの
カタログ（？）に載っている１８品の中から「さあ、この中から１つ選べ」と言われてもそう
そうほしいものはありません。

結局「なっとう」という文字に反応してダジャレ的に頼んでしまったのがこちらです。
トイレの消臭剤ですね。
納豆菌の力でアンモニア、不溶成分、有機物を分解してくれるそうです。


中身はこちらです。


置くだけですからとりあえず使ってみますか。

群馬・まるだいの「おいしい小粒納豆北海道産」

先日、練馬の地産マルシェで買った群馬の納豆屋さん、まるだいの「おいしい小粒納豆
北海道産」です。
この納豆は２月に行われた第２３回全国納豆鑑評会で特別賞である「関東農政局長賞」
を受賞しましたが私の中ではその商品名に違和感がありました。
「この納豆、名称に北海道産なんてついてたかな？」というつまらないことですが、
確認の意味も含めて地産マルシェへ行ってみると実際にはこんな感じでした。




あら、ついていました。
どうやらいつの間にかマイナ－チェンジしていたようです。
ちょっと前までこの納豆のラベルはこちらでした。


この納豆ももうすぐ第２３回全国納豆鑑評会の受賞表示がされたラベルにかわるでしょうね。

茨城県高萩市の宝来森田利雄商店の納豆総括＋雑感

先日行った飲み旅行の帰りに立ち寄った茨城県高萩市の納豆屋さん、宝来森田利雄商店の
納豆は全部で４種類のようです。
(調べてみると他にホテルなどに卸している業務用のものや季節商品もあるようでしたが)


この内今回は初見の２種類とマイナ－チェンジしていた１種類の合計３種類の納豆を紹介
させていただきました。
＞　茨城・宝来森田利雄商店の「宝来ひと口納豆」
＞　茨城・宝来森田利雄商店の「国産小粒宝来ミニ納豆」
＞　茨城・宝来森田利雄商店の「ふるさと自慢」

残りの１個は「宝来納豆」というこのお店の定番納豆なのですがこれはわたし的に過去に
買っていて前のものとラベル的になにも変わっていなかったので紹介をカットしてしまい
ました。


さて、一番最初の絵の上の赤いラベルの納豆２種類が中国産大豆の納豆、下の２種類が国
産大豆の納豆ということになります。
わたし的には納豆に関して大豆の生産地がどこだ、というような話は論外なのですがふと
思い出したことがあります。

話はそれてしまいますがかつて、東京の西新宿の東京都庁のすぐそばに高橋商店納豆製造
所という納豆屋さんがありました。（今は製造設備の老朽化等で廃業していますが）

このお店の「新宿納豆」のラベルは実に威風堂々としていたと思います。

４月３回目の新着納豆ラベルを掲示します

本日、４月３回目の新着納豆ラベルＮＯ．１１～１５の５枚を掲示します。

今回掲示するものは下の５枚で、飯田橋の三浦屋で買ったものが１枚、所沢の西武で買っ
たものが２枚そして近所のス－パ－で買ったものが２枚です。

また区分別には新着納豆ラベルが３枚そしてマイナ－チェンジが２枚でした。

尚、右側に小さな画像があるものはマイナ－チェンジ、リニュ－アルあるいはキャンペ－
ン・鑑評会その他で変更になっている納豆ラベルの前回登場分を表示しています。

11(5391)　山形　くろもりアルファフーズ　国産原料と小粒納豆と、

(新着納豆ラベル：三浦屋で購入）

12(5392)　埼玉　やぐちフ－ズ　一粒のめぐみ丹波黒豆納豆

(新着納豆ラベル：ス－パ－ヤマザキで購入）

13(5393)　埼玉　やぐちフ－ズ　一粒のめぐみ国産小粒納豆
　　　　　
(マイナ－チェンジ：ス－パ－ヤマザキで購入）

14(5394)　熊本　阿蘇おふくろ工房　阿蘇手作り 納豆おふくろの味

(新着納豆ラベル：所沢西武で購入）

15(5395)　宮城　大豆カンパニ－　秘伝
　　　　　
(マイナ－チェンジ：所沢西武で購入）

おかめ納豆の「納豆サラダ」

イオンで見つけたおかめ納豆ことタカノフ－ズの「納豆サラダ」です。
この春の新商品でしょうか。


トレ－の中には青じそ風味のたれが添付されています。


大豆はアメリカまたはカナダ産の小粒大豆、４０ｇｘ３個セットです。


コンセプトはいつものサラダに納豆を加えてボリュ－ムアップです。
ス－パ－で売っている青じそのドレッシングをよりマイルドにした味わいでほんのりと
青じその味が伝わってきておいしくいただきました。

あと、蛇足ですがもう一つの大手納豆屋さんのミツカンもすでにサラダ納豆を出してい
ます。
こちらはごま醤油でした。


いずれにせよ和風味ですね。

茨城・宝来森田利雄商店の「ふるさと自慢」

今回は宝来森田利雄商店の「ふるさと自慢」です。
この納豆は以前買ったことがあって、ぱっと見前回買ったものと同じだと思って
特に記念撮影もせずにさっさと食べてしまいましたが後から改めて見直してみた
らマイナ－チェンジしていることが判明、急遽の登場となりました。
国産の小粒大豆、４０ｇｘ１個です。


この納豆の私が購入した前回分はこちらです。
２００９年１１月に購入しています。
前回は納豆の産地が高萩産と地元を特定していましたが今回は国産という表示に
変更されていました。
この産地表示などはその時々の収穫量などの違いで変化する微妙な問題なのかも
しれません。

２０1８年２月の新着納豆ラベルを 一覧にしました

２０１８年２月の月間一覧の掲示がすっかり遅れてしまいました。
本日遅ればせながらの掲示です。

２月の新規掲示は合計で２０枚でした。
アンテナショップや都心のデパ－トで購入したものが目立っていたような気がします。

２０１８年２月の区分別内訳
（１）新着納豆ラベル　　　　　　　７枚
（２）リニュ－アル　　　　　　　　１枚
（３）マイナ－チェンジ　　　　　１１枚
（４）キャンペ－ン・鑑評会等　　　１枚

＞　２０１８年２月の新着納豆ラベル一覧


２０1８年２月の新着納豆ラベル


そして２０１８年２月の２０枚の中で「今月の私のお気に入り」は東京の納豆屋さん、
太平納豆の「北海道産極小粒」です。
江戸時代の納豆売りの絵が印象的です。

尚、これは私の全くの個人的な好みによるものにすぎません。

茨城・宝来森田利雄商店の「国産小粒宝来ミニ納豆」

今回の納豆も茨城県高萩市高萩１丁目１番地にある納豆屋さん、宝来森田利雄商店の
「国産小粒宝来ミニ納豆」です。
この納豆も私にとっては初見の納豆になります。
赤系の納豆ラベル多い宝来森田利雄商店の納豆の中で一つだけ黄色いラベルになって
います。




例によって宝来森田利雄商店の納豆にはたれ、からしは付いていません。
大豆は国産の小粒大豆、５０ｇｘ１個です。


柔らかめの食感でおいしくいただきました。