東京・登喜和食品の「燻煙炭火造り納豆 登喜和」

東京都府中市にある納豆屋さん、登喜和食品の「燻煙炭火造り納豆 登喜和」がマイナ－
チェンジしていました。
池袋東武の地下食品売場にあるス－パ－の紀ノ国屋で見つけたものです。






この納豆をわたしは前回２０１２年４月に購入していますがそのときのラベルはこちらで
した。


前回納豆ラベルの天面に書かれていたいくつかの説明が今回はラベルの側面に移りすっき
りした感じになっています。

９月２回目の新着納豆ラベルを掲示します

本日９月２回目の新着納豆ラベルＮＯ．０６～１０の５枚を掲示します。
ここのところ収集活動をほとんどしていないのでもう９月も終わりですがやっと９月２回目です。

さて、今回掲示するものは下の５枚ですべて近所のス－パ－で購入したものでした。

また区分別には新着納豆ラベルが２枚、マイナ－チェンジが２枚そしてリニュ－アルが１枚でした。

尚、右側に小さな画像があるものはマイナ－チェンジ、リニュ－アルあるいはキャンペ－ン・鑑評
会その他で変更になっている納豆ラベルの前回登場分を表示しています。

06（5461）三重　小杉食品　おちびさんつゆだく小粒
　　　　　
(マイナ－チェンジ：ライフで購入）

07（5462）茨城　タカノフ－ズ　発酵コラ－ゲン納豆
　　　　　
(リニュ－アル：iyで購入）

08（5463）京都　森口加工食品　有機納豆
　　　　　
(マイナ－チェンジ：ライフで購入）

09（5464）　愛知　ミツカン　しゃきたま

(新着納豆ラベル：マルエツで購入）


10（5465）　秋田　ヤマダフ－ズ　mykai国産小粒(ロヂャ－ズのＰＢ納豆）

(新着納豆ラベル：ロヂャ－ズで購入）
　

わたくし事で恐縮ですが、・・・納豆真打検定の結果のメ－ルが届きました

９月９日に受けた全国納豆協同組合連合会が主催する「納豆真打検定」の結果のメ－ルが
本日届きました。
自己採点では７０点いけばラッキ－かな、という感じで今回は敗北宣言をいたしましたが
想定外の結果をいただきました。

試験は水物です。
＞　2018年09月09日「目指せ！納豆真打、納豆真打検定に行ってきました。」

京都・牛若納豆の「コベクロ丹波黒納豆」

有楽町のアンテナショップ「むらからまちから館」で見つけた京都の納豆屋さん、牛若納豆の
「コベクロ丹波黒納豆」でしたが納豆ラベル的には残念ながらダブリでした。




丹波の黒豆を使った納豆です。


この納豆を私が前回食べたのは２０１６年２月でしたがその時とちょっとだけ変わっている部分
がありました。
今回、書かれているメ－カ－名は上記の通り京都の株式会社牛若納豆となっています。

しかし前回買ったときのものには「株式会社森口加工食品」となっていました。


で、気になってこのお店のＨＰを見てみると「牛若納豆は、平成２９年１１月１日より京都・京北
の地へ工場を移転し、社名も「株式会社牛若納豆」として新たに出発することとなりました。」と
書かれています。
＞　株式会社牛若納豆ＨＰ

このＨＰをそのまま信じると社名変更はもうちょっと先の話だと思うのですがもう既に変わってい
るのはちょっと変かなと漠然と思った次第です。
尚、この辺の知識について私は何も持っていませんのであくまで漠然とした疑問です。

eatime 納豆好きに贈る大粒の食感と大豆のうま味国産大豆納豆

ス－パ－マ－ケットのマルエツで見つけた「eatime　納豆好きに贈る大粒の食感と大豆のうま味国産大豆納豆」
です。



eatimeとはユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングスのプライベイト・ブランドです。
ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングスとは２０１５年（平成２７年）３月２日にマルエツ・カス
ミ・マックスバリュ関東が共同で設立した持株会社とのことです。



メ－カ－は秋田の納豆屋さん、ヤマダフ－ズの茨城工場。
トレ－の中にはたれとからしが入っています。


大豆は秋田産の大粒大豆リュウホウで４０ｇｘ３個セットです。
リュウホウは東北地方で最も多く作られている品種ですね。




白神山地で採取した納豆菌で作った納豆だそうです。
他のメジャ－のス－パ－マ－ケットの似たような納豆があったような気はしますが今回は触れないことにしま
しょう。
おいしい納豆でしたから。

悪魔のおにぎり

ロ－ソンストア１００で見つけたすごいネ－ミングのおにぎり。
その名もずばり「悪魔のおにぎり」です。




さて、「悪魔のおにぎり」とは？　
中身はこちらです。


１００円ロ－ソンのおにぎりですから中身が大したことはないのは承知の上ですが
ちょっと拍子抜けです。
でも確かにうまい！、悪魔の香りがします。

９月最初の新着納豆ラベルを掲示します

本日９月最初の新着納豆ラベルＮＯ．０１～０５の５枚を掲示します。
ここのところ収集活動をほとんどしていないので今回が９月最初になってしまいました。

さて、今回掲示するものは下の５枚で納豆屋さんからの取り寄せが２枚、練馬・中村橋・
富士見台のス－パ－で購入したものが３枚でした。

また区分別には新着納豆ラベルが４枚、そしてキャンペ－ン・鑑評会その他で変更になっ
ているものが１枚でした。

尚、右側に小さな画像があるものはマイナ－チェンジ、リニュ－アルあるいはキャンペ－
ン・鑑評会その他で変更になっている納豆ラベルの前回登場分を表示しています。

01(5456)　愛知　高丸食品　愛知県産フクユタカ中粒納豆

(新着納豆ラベル：高丸食品より取寄せ）

02（5457）愛知　高丸食品　愛知県産フクユタカひきわり納豆

(新着納豆ラベル：高丸食品より取寄せ）

03（5458）群馬　まるだいの　おいしい小粒納豆
　　　　　
(第２３回全国納豆鑑評会受賞：練馬・地産マルシェで購入)

04（5459）　秋田　ヤマダフ－ズ　ふっくら極小粒

(新着納豆ラベル：中村橋・西友で購入)

05（5460）東京　菅谷食品　完熟えだ豆納豆

(新着納豆ラベル：富士見台・京王ストアで購入）

「mykai国産小粒」納豆

「mykai」というのはディスカウントス－パ－のロヂャ－ズのＰＢで比較的新しくできた
ブランドです。
今年の１月に初めてＰＢ納豆を見つけました。
＞　２０１８年１月１１日ディスカウントストアーロヂャ－ズのＰＢ納豆

今回久し振りに行って新しいものを見つけました。
「国産小粒」納豆です。


メ－カ－は秋田の納豆屋さん、ヤマダフ－ズの茨城工場です。




大豆は北海道産ユキシズカです、40ｇｘ３個セットです。


おいしくいただきました。

北海道・だるま食品本舗の「函館たまふくら納豆」

今回は池袋東武の「秋の北海道展」で買ってきた函館の納豆屋さん、だるま食品本舗の
「函館たまふくら納豆」です。






この納豆も同じ納豆ラベルで何回か食べていて再食ということになります。
さて、今回は先の「納豆真打検定」を受験するにあたって私が勉強した知識をこの納豆を
題材にして少し披露したいと思います。
まず、国産大豆の大きさは「農産物検査法」という法律で決められていて直径７．９ｍｍ
の大きさの目の丸目ふるいをもって分けふるいに残ったものが大粒大豆ということになり
ます。従って８.０ｍｍ以上のものが大粒大豆のカテゴリ－ということになります。
但し大豆の品種によって一部例外があり、北海道タマフクラの場合は９.１ｍｍ以上が大粒
となっています。

さらに納豆を作る場合、大豆を洗浄したあと大豆の重量の３倍以上の水に寒い時期で１７～
１８時間浸すそうです。（これを浸漬（しんせき）といいます）
これにより大豆は２.０～２.３倍の重量になってしまいます。
つまり巨大化するわけですね。
で、できあがったたまふくら納豆がこの極大粒の納豆です。


実に色白で、大豆の後味に感じるえぐみもほとんどありません。
おいしい納豆で且つ大豆の旨みを楽しめます。

茨城・金砂郷食品の「おいしい北海道極小粒納豆」

何かラベルが変わっているような気がして買ってみましたが何も変わっていませんでした。
いわゆるダブリというやつで再食になりますがおいしい納豆なのでよかったです。
（但し私の辞書にまずい納豆という語句はありませんが）
茨城県の納豆屋さん、金砂郷食品の「おいしい北海道極小粒納豆」です。




破綻したくめ・クオリティ・プロダクツの従業員だった方々が出資しあって作った会社で基本
はミツカンが販売する各種の「くめ納豆」を製造しているが金砂郷食品独自のオリジナル納豆
も製造している、というのが私の認識で、今回の納豆はオリジナル納豆の一つです。

トレ－の中にはたれとからしが入っています。
金砂郷食品のＨＰにはこのように書かれています。
　1.たれは醤油感を大事にして、ごはんと食べて本当においしいと感じる味に仕上げました。
　　この地域（関東、特に茨城県）で昔ながらで自然に愛される味を目指しています。
　2.からしは香りも良く、自然な風味が楽しめる「和からし」を使用。
　　 何よりもたれ、からし、大豆のバランスを重要視しています。


大豆は北海道産の極小粒大豆、「ユキシズカ、すずまる」を使用しているそうです。


おいしいです。

NHKの「チコちゃんに叱られる」でわかったうれしいこと

毎週土曜日の朝に放映されているＮＨＫの「チコちゃんに叱られる」を楽しみに見ています。
チコちゃん（５歳、女の子）とナイナイの岡村がレギュラ－でゲストの２人とあるテ－マで突っ込んで
いきます。
この日の最初のテ－マは「何故、日本人はカレ－ライスが好きなのか？」。


１年間に日本人はカレ－ライスをこんなに食べているそうです。
ざっくり５日に１回食べているということですね。


それは何故か？
実はイギリス式だったから。


この過程でレギュラ－の岡村やゲストの人がとんちんかんな返事をするとチコちゃんの怒りが爆発します。
「ボ－っと生きてんじゃね－よ！」


さて、この番組で私が何がうれしかったか、と言うとこの方が解説で登場してくれていたからです。
食文化史研究科の永山久夫先生です。






納豆の舞台で毎年行われる全国納豆鑑評会で昨年まで「永山久夫賞」というのがありましたが今年はなく
なっていたのので心配していました。
お元気なお姿を確認できてほっとしております。

ちなみにイギリス式というのはイギリスの植民地だったインドのカレ－をイギリスの漁民も好んだそうです
がス－プカレ－で船で揺れるとこぼれてしまう。
で、小麦粉を入れてとろみをつけたそうです。
それが日本に入ってきたのは江戸時代末期、その頃江戸ではあんかけ丼が大流行していたそうでイギリス式のカレ－
ライスを全く抵抗なく受け入れたとのことです。

池袋東武の「秋の北海道展」へ行ってきました

昨日、西武池袋線の中村橋の歯医者さんへ毎月の定期健診へ行ってきた帰りに池袋の
東武百貨店で行われている「秋の北海道展」へ行ってきました。
今回も函館のだるま食品本舗さんから出店するという案内のお葉書をいただいて行っ
てきました。
最近大きな地震があったばかりで、どうかな？という感じでしたがきっちりとした準
備をされての開催でした。


函館のだるま食品本舗さんのブ－スです。
少しお話を聞いてみると、函館は震源から結構離れていて地震による直接的な被害は
ほとんどなかったけど全道的な停電が何日か続いてダメ－ジを受けたとのことでした。


その横には顔だし写真撮影用のこんなのも置かれていました。
この顔の抜けている方は誰なのでしょうか？
ちょっと気になりますが私のレベルの知識ではわかりません。


さて、納豆は大きくこちらの２種。
まずは通常朱央品。


もう一つは「ごちそう納豆」シリ－ズです。


みな、既に入手済の商品ですが今回は気持ち的に買ってこないわけにいきません。
たかだか４個にすぎませんでしたが買ってきました。

日本の「国菌」は何か？

今週のバラエティクイズ番組の「ミラクルナイン」の最後に行う「自分行けますＱ」でこんな
問題が出てました。
今週はまれにみる接戦でこの問題で正解者の多いほうが勝利になります。
さて、その問題とは何か？
日本の「国菌」は何かという問題で、しいたけ菌、納豆菌、こうじ菌からの三択の問題です。


納豆菌という言葉に反応して見てしまいましたが、正解はこうじ菌でした。


結果はこの問題を制したル－キ－ナインの勝利、しかし１００万円獲得はなりませんでした。


「国菌」という言葉はあまり聞きなれなかったので、ちょっと調べてみました。
日本の国菌は「麹菌（こうじきん）」（アスペルギルス オリゼ）というカビの一種。
２００６年に日本醸造学会によって認定されたそうです。
＞　国花はサクラ、国鳥はキジ、では「国菌」は？

神奈川・かじのやで「秋の産直米プレゼント」キャンペ－ンがスタ－ト

私の定点観測ス－パ－、iyの納豆棚です。
神奈川の納豆屋さん、かじのやで毎年恒例の「秋の産直米プレゼント」キャンペ－ンがスタ－ト
したようです。


今年のキャンペ－ン内容は福島産のひとめぼれ新米５ｋｇを３００名さまにプレゼント。
納豆ラベル的には残念ながら昨年と全く同じでしたが、このラベルを見ると「今年も秋がきたな」
と感じます。

もうすぐ、茨城のおかめ納豆ことタカノフ－ズも「おいしいからこの笑顔キャンペ－ン」を始める
ことでしょう。

ミツカンの「しゃきたま」納豆

ミツカンの今年の秋の新商品なのでしょうね。
「しゃきたま」納豆です。
ラベルの絵を見ればおわかりでしょうが、たまとはタマネギのことですね。




トレ－の中には専用のたれが入っています。
このたれの中には乾燥させた刻みタマネギがたくさん入っていてそれがシャキシャキ感を
出しています。
また、タマネギの旨さ、甘さも十分に感じられます。


大豆はアメリカまたはカナダ産の小粒大豆、４０ｇｘ３個セットです。


おいしい納豆です。