先日、栃木のあづま食品のこの春リニュ－アルされた「有機そだちひきわり納豆」を紹介いたしましたが
今回は同じタイプの納豆である「有機そだち極小粒納豆」です。
この納豆も商品名が横書きで表示されていますが、前回は縦書きでした。
ということでリニュ－アルです。
尚、前回分は２０１５年３月に買っていました。
今年の2月22日に行われた第24回全国納豆鑑評会の受賞納豆の一覧です。
今年は北海道札幌市の札幌パークホテルで行われ出品数192点だそうです。
以下、受賞納豆を紹介していきます。
今年は何となく近所のス－パ－で販売されている商品が多いような気がしてうれしい気分です。
受賞納豆は２１商品ですが、ダブル受賞が２商品あったのでかず的には１９商品ということになります。
令和になったら受賞表示の納豆がどんどん出てくるようになると思うので、楽しみにしています。
**最優秀賞**
農林水産大臣賞
(01）愛知県 (有)高丸食品 国産中粒納豆
**優秀賞**
小粒・極小粒部門
農林水産省食料産業局賞
(02) 静岡県 (有)まるさ食品 海の賜
小粒・極小粒部門
農林水産省食料産業局長賞
(03) 茨城県 (株)Mizkan くめ納豆秘伝金印ミニ３
大粒・中粒部門
農林水産省食料産業局長賞
(04) 北海道 北海道はまなす食品(株) 北海道ゆきほまれ大粒納豆
大粒・中粒部門
農林水産省食料産業局長賞
(05) 東京都 (株)カジノヤ 北海道大粒ミニ２
小粒・極小粒部門
全国農業協同組合連合会長賞
(06) 秋田県 (株)ヤマダフーズ 北海道の豆 こつぶミニ２
大粒・中粒部門
全国農業協同組合連合会長賞
(07) 京都府 藤原食品 京納豆大粒
**優良賞**
小粒・極小粒部門
全国納豆協同組合連合会長賞
(08) 青森県 太子食品工業(株) 北の大豆小粒
大粒・中粒部門
全国納豆協同組合連合会長賞
(09) 茨城県 水戸納豆製造(株) 雪あかり
小粒・極小粒部門
納親会長賞
(10) 北海道 マルカワ食品(株) 北海道産中札内産ゆきしずか大豆１００％小粒納豆４０g×３
大粒・中粒部門
納親会長賞
(11) 茨城県 丸真食品(株) わっぱ納豆
**特別賞**
小粒・極小粒部門
北海道知事賞
(12) 静岡県 冨良食品(株) 自然の味国産大豆カップ納豆
大粒・中粒部門
北海道知事賞
(13) 山梨県 (株)せんだい ふっくら大粒
小粒・極小粒部門
札幌市長賞
(14) 福島県 (有)ミドリヤ みのり納豆ほのか
大粒・中粒部門
札幌市長賞
(15) 新潟県 (有)鈴木食品工業 大粒白糸納豆
小粒・極小粒部門
北海道農政事務所長賞
(16) 北海道 マルカワ食品(株) 北海道産中札内産ゆきしずか大豆１００％小粒納豆４０g×３
大粒・中粒部門
北海道農政事務所長賞
(17) 北海道 北海道はまなす食品(株) 北海道ゆきほまれ大粒納豆
ひきわり大豆部門
全国納豆協同組合連合会長賞
(18) 神奈川県 鎌倉山納豆野呂食品(株) 国産ひきわり
ひきわり大豆部門
納親会長賞
(19) 東京都 (有)菅谷食品 北海道産ひきわり納豆
アメリカ大豆部門
Red River Valley U.S. Award
(20) 北海道 オシキリ食品(株) 極小粒納豆（カップ）
アメリカ大豆部門
アメリカ大豆サステナビリティーアンバサダーアワード
(21) 三重県 (株)小杉食品 おちびさんつゆだく
先日、コンビニのロ－ソンのＰＢ納豆のうち「極小粒納豆」がマイナ－チェンジしていたのを紹介しましたが
今回は「ロ－ソンセレクト厳選大豆の小粒納豆」です。
これも前回の「ロ－ソンセレクトふんわりやわらか極小粒納豆」と全く同じパタ－ンではありますが私の性格上
それでも紹介しておかないと気が済みません。
この納豆の私が買った前回分はこちらでした。
２０１８年６月に購入しています。
ロ－ソンのＰＢ納豆にはあと一つ「ひきわり納豆」がありますがこの納豆はこれまで紹介した「極小粒納豆」、「小粒納豆」を
製造しているおかめ納豆とは異なる秋田のヤマダフ－ズで今のところ変わる気配がありません。
本日４月３回目の新着納豆ラベルＮＯ．１１～１5の５枚を掲示します。
今回掲示するものは下の５枚でアンテナショップのＩＢＡＲＡＫＩ ｓｅｎｓｅで購入したものが１枚、
池袋西武での購入分が１枚、池袋東武での購入分が１枚、そして近所のス－パ－で購入したものが２枚
でした。
また区分別には新着納豆ラベルが３枚そしてマイナ－チェンジが２枚でした。
尚、右側に小さな画像があるものはマイナ－チェンジ、リニュ－アルあるいはキャンペ－ン・鑑評会そ
の他で変更になっている納豆ラベルの前回登場分を表示しています。
11(5551) 群馬 下仁田納豆 国産有機納豆
(新着納豆ラベル：池袋東武で購入）
12(5552) 茨城 菊水食品 ひたちの納豆
(マイナ－チェンジ：ＩＢＡＲＡＫＩ ｓｅｎｓｅで購入）
13(5553) 北海道 北海道はまなす食品 北海道産有機小粒納豆
(新着納豆ラベル：池袋西武で購入）
14(5554) 秋田 ヤマダフ－ズ もち麦納豆
(マイナ－チェンジ：ベイシアで購入）
15(5555) 茨城 水戸フ－ズ 極小粒納豆
(新着納豆ラベル：ベイシアで購入）
ちょっとびっくりしました。
近所の地のス－パ－にこんな納豆が置かれていました。
福島県会津美里町の納豆屋さん、新田商店の「会津高田納豆」です。
近所でこの納豆を見るのは初めてだと思います。
大豆は北海道産小粒大豆、１３０ｇｘ１個タイプです。
経木に包まれていますが、その中にさらにラップに包まれていました。
何か、経木がもったいない感じがしないでもありません。
もちろん、納豆はおいしかったです。
コンビニのロ－ソンのＰＢ納豆がマイナ－チェンジしましたね。
まずは極小粒納豆です。
この納豆の前回購入分はこちらでした。
２０１７年１２月に買っています。
秋田の納豆屋さん、ヤマダフーズの「超・細か～いきざみ納豆」、定点観測ス－パ－のiyなどで買ってきました。
子供の日バ－ジョンです。
40ｇｘ３個セット
40ｇｘ２個セットです。
ちょっと用があって都心へ出たついでに表参道にある新潟県のアンテナショップ、「表参道・新潟館ネスパス」へ
久しぶりに寄ってみました。
このお店の納豆はこんな感じ。
まあ、これまでと特に変化なし、というところでしょうか。
レルヒさんが相変わらず頑張っています。
さて、今回このお店の中をぐるぐると回ってみてちょっと気になったのがこちらの日本酒です。
近々、近所の飲み仲間との飲み会が予定されているので、話のネタに持っていこうと思って一本買ってきました。
本日４月２回目の新着納豆ラベルＮＯ．０６～１０の５枚を掲示します。
今回掲示するものは下の５枚で全国納豆協同組合連合会主催の「健康学セミナ－」でのいただきものが
１枚、池袋西武での購入分が１枚、池袋東武での購入分が１枚、そして近所のス－パ－で購入したもの
が２枚でした。
また区分別には新着納豆ラベルが２枚、リニュ－アルが１枚、キャンペ－ン・鑑評会その他で変更になっ
ている納豆ラベルが１枚そしてマイナ－チェンジが１枚でした。
尚、右側に小さな画像があるものはマイナ－チェンジ、リニュ－アルあるいはキャンペ－ン・鑑評会そ
の他で変更になっている納豆ラベルの前回登場分を表示しています。
0６(554６) 東京 登喜和食品 遊作納豆
(マイナ－チェンジ：池袋西武で購入）
07(5547) 栃木 ヘルシ－フ－ズワタナベ すずまる小粒
(新着納豆ラベル：全国納豆協同組合連合会主催の「健康学セミナ－」でのいただきもの）
08(5548) 秋田 ヤマダフ－ズ 手巻きひきわり
(新着納豆ラベル：ス－パ－ヤマザキで購入）
09(5549） 茨城 笹沼五郎商店 天狗納豆カップ
(第２０回全国納豆鑑評会受賞：池袋東武で購入）
10(5550) 栃木 あづま食品 SEVEN＆Iホ―ルディングス極小粒納豆(SEVEN＆Iホ―ルディングスのＰＢ納豆)
(リニュ－アル：iyで購入）
これまでのケ－スですと大手納豆メ－カ－はだいたい春と秋に新商品を出してくるのですが今年は
ちょっと感じが違います。
大手納豆メ－カ－のひとつ、栃木のあづま食品も今季は新商品はなく、いくつかの従来商品のリニ
ュ－アルでした。
まずはこの「有機そだちひきわり納豆」です。
この納豆の私の前回購入分はこちらでした。
２０１６年１月に買っています。
今日は池袋西武で見つけた茨城県水戸市の老舗の納豆屋さん、笹沼五郎商店の「北海道産小粒納豆」です。
カップ納豆ですね。
カップの上にはたれとからしが入っています。
たれはユニ・フ－ドとなっていますが、からしのメ－カ－は不明です。
また、たれは「ヨネビシ醤油謹製杉桶仕込み醤油」使用となっています。
大豆は北海道・北いぶき大豆生産組合のスズマル小粒大豆と書かれています。
内容量は４０ｇｘ２個セットです。
見るからにおいしそうですが、実際食べてみても見た目通りの旨さでした。
おととい紹介した「こうじ納豆」、我家になかった「乾燥米麹」(乾燥麦麹の代用）、甘酒、
刻み昆布(あらめの代用）を買ってきて作ってみました。
こちらが材料のラインアップ、これに醤油と七味トウガラシが加わります。
１日ねかせてできたのがこちらです。
さっぱり系でなかなかおいしいと思います。
甘酒を加えているのでほんのりと甘味も感じられますがそんなに強い甘味ではありません。
今日はこれを単独で食べてみましたが、明日はご飯にかけて食べてみたいと思います。
さて、作る前は人の手間はかき混ぜるだけだと思っていましたが、実際に作ってみるとこいつがなかなかの厄介者でした。
昆布は細く刻まれてはいますが、あくまで長く何本も複雑にガチャガチャと絡み合っています。
これでは食べづらいので、キッチンハサミで短く切り刻みました。
これが以外と手間でした、想定外です。
最近、新座にできたス－パ－マ－ケットのベイシアで見つけた茨城の納豆屋さん、水戸フ－ズの「極小粒納豆」
です。
ただ、今まで見かけた水戸フ－ズの納豆のラベルとはちょっと雰囲気が違います。
今までのラベルの「納豆職人」という語句の表示の仕方はもっと凝っていました。
因みに今回のこの納豆はアメリカまたはカナダ産の大豆で作られているのですが国産大豆で作られたものと使い
分けているのでしょうか、よくわかりません。
この納豆は45ｇｘ４個セットでそれぞれのトレ－の中にはたれとからしが添付されていますが今回は
これらは全く使いませんでした。
何故ならこの納豆は昨日紹介した「こうじ納豆」を作るため、すべて使用したからです。
さて、参考までにこれまでの水戸フ－ズの納豆ラベルを２つほど掲示しておきます。
まだ、ついこの前だったと思うのですが「酢納豆」というのがちょっとだけ評判となり、テレビや雑誌でも
紹介されていました。
酢納豆は納豆に酢を合わせてかき混ぜるだけで簡単に作れてすぐに食べられるものでしたが現在の評判はど
うなのでしょうか？
さて、最近見た健康雑誌で今度は「こうじ納豆」が紹介されているのを見つけました。
酢納豆に比べるとちょっと簡単にはいきません。
とは言っても、使う材料が増えるのと１日以上の熟成が必要である点がいささか面倒な感じですが手間として
は「酢納豆」と同じくかき混ぜるだけです。
私もまずは基本に忠実に作ってみようと思いましたが、残念ながら使用する材料のうち我が家にあるのは
納豆と醤油と七味トウガラシのみで今日は断念。
明日、他の材料を買ってきて試してみたいと思います。
ペヤングとは若いカップルに二人で一つのものを仲良く食べてほしいという願いから「ペア」と「ヤング」で
「ペヤング」という名前にしたそうです。
そんなペヤングがここのところ一段と暴走がひどくなっているような気がしてなりません。(笑)
少し前から色々な変り種のカップ焼きそばを出し始めましたが、そのときはぐっとこらえて通りすぎていました。
＞2018年06月26日 「ペヤングは目覚めたのでしょうかはたまた狂ってしまったのでしょうか？」
しかし、私のコレクタ－マインドに火がついて我慢の限界を超えて買い始めてしまいました。
今年になってからだけで、私の見たペヤングの変り種のカップ焼きそばはこれだけです。
そして、最新版は新元号決定のお祝いでしょうか、金粉入りの焼きそばがでました。
金粉はこちら、小袋に入っています。
金粉入りのせいか、お値段は通常商品よりやや高めになっています。
そういえば、あと「納豆やきそば」もありました。
＞2017年03月03日 「新商品 ペヤングやきそばプラス+？」