イオンのPB納豆比較

昨日の新着納豆で紹介したイオンのＰＢ納豆の２種類、「TOPVALU　BESTPRICE小粒
納豆」と「TOPVALU極小粒納豆」はいづれも北海道で買った、いわば北海道版ですが
これらの納豆は当然関東でも販売されています。

この関東で販売されている、いわば関東版と北海道版とは納豆ラベルを見比べてみる
と同じようで実は２つとも微妙に違っていました。


（関東版）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（北海道版）

TOPVALU　BESTPRICE小粒納豆
　　　　　


TOPVALU極小粒納豆
　　　　　

賞味期限の印字部分の形が関東版では寸胴型なのに対して北海道版では横長でスマ－ト
になっています。
また栄養価の各数値が異なっています。
使用している大豆の違いなのでしょうか。

２０１5年４月５回目の新着納豆ラベルを掲示しました

本日、２０１５年４月５回目、４月最後の新着納豆ラベルＮＯ．２１～２５の５枚
を私のＨＰ「納豆ＬＡＢＥＬの小部屋」に追加しました。

今回掲示したのは下の５枚で、すべて長崎屋、イオン、コ－プさっぽろなど室蘭の
ス－パ－マ－ケットで買ったものです。

また、区分別には新着納豆ラベルが２枚、キャンペ-ン・鑑評会その他で変更になっ
ている納豆ラベルが１枚そしてイオンのＰＢ納豆の地域により異なる納豆ラベルが
２枚というところです。

尚、右側に小さな画像があるものはマイナ－チェンジやキャンペ-ン・鑑評会その他
等で変更になっている納豆ラベルの前回登場分を表示しています。

＞　納豆ＬＡＢＥＬの小部屋


21　千葉　イオン　TOPVALU　BESTPRICE小粒納豆(北海道)

(イオンＰＢ北海道版）


22　千葉　イオン　TOPVALU極小粒納豆(北海道)

(イオンＰＢ北海道版）


23　北海道　内藤食品工業　北海道ねぎ味噌なっとう

(新着納豆ラベル）


24　北海道　ヤマダイフ－ズプロセシング　極(きわみ)納豆
　　　　　
(きらりっぷ認証マ－ク追加)


25　北海道　北海道はまなす食品　コ－プさっぽろ道産旨み濃厚ひきわり納豆

(新着納豆ラベル）

おいしい山形プラザで見つけた以外なマイナ－チェンジ納豆

茨城マルシェと同じ銀座一丁目にある山形県のアンテナショップが「おいしい山形
プラザ」。
このお店はいつ行っても結構賑わっています。


さて、こちらのお店でちょっとマイナ－チェンジされた納豆を見つけました。
それは創業２００年超を誇る老舗の加藤敬太郎商店さんの定番納豆「うど川原酒田
納豆」なんですが以外な変化にちょっと驚いちゃいました。

この納豆でこれまで私が見たことがあるのはこちらの２種類です。





結構重厚な感じのする納豆ラベルです。
しかし今回こちらのお店で見つけたマイナ－チェンジ版はこちら。

大豆のイラストが入りました。
小粒大豆から大粒大豆に変わったということなんでしょうね。
かなりくだけましたね。

菊水食品のはこいり４人娘

昨日紹介したアンテナショップの茨城マルシェで見つけたもう一つの新着納豆が
こちらの納豆たち。
同じ菊水食品さんのはこいり娘たちです。

はこいり ひたち娘
茨城産黒大豆１００％の小粒納豆。



はこいり 北国娘
北海道産大豆１００％の納豆



はこいり 京娘
京白丹波大粒大豆１００％の納豆



はこいり ひきわり娘
栃木県産たちながは大豆100％のひきわり納豆



今日はこれらのうち大粒納豆の「はこいり 京娘」を食べてみました。


これらの４種類の納豆ははみな６０ｇでたれ、からしはついていません。
器に入れてかき混ぜるとかなりの糸引きです。

生醤油で食べてみました。
大豆が美味しかったですね。


さて、これらの納豆は今年の１月１０日の「糸引き納豆の日」に発売された新商品の
ようです。

これらの納豆のうち「ひきわり娘」は今年２月の第20回全国納豆鑑評会のひきわり大
豆部門で特別賞の「全国納豆協同組合連合会長賞」を受賞しているはずですが菊水食
品のＨＰを見てみると受賞したのはどうやら「スリムはこいり ひきわり娘」という
タイプのもののようです。

＞　菊水食品ＨＰ

こちらのほうも茨城マルシェで販売していただきたいものです。

茨城マルシェで見つけた菊水食品の「豆の香」

この前の金曜日の夜、飯田橋で飲み会がありました。
で、どうせならということで早めに家を出て同じ地下鉄有楽町線沿線の銀座一丁目
駅まで足を延ばし近隣のアンテナショップをうろうろしてきました。

銀座一丁目に来たらここや有楽町に数多くのアンテナショップがあるけれどまず行
かなければならないのは茨城県のアンテナショップである茨城マルシェですね。
これはmustです。


このアンテナショップは今回も期待に応えてくれて、見たことのない納豆がいくつ
かありました。
こちらがその部分の納豆棚。


そんな中、今日まず取り上げるのはこちらの納豆です。


日立市の納豆メ－カ－、菊水食品さんの「豆の香」ですね。
この納豆はこれまでの通常の納豆とは明らかにタイプが違いました。

この三角形の納豆の箱の裏側を見てみましょう。

そう、この納豆は新しく開発された納豆菌で作られていて、糸引きが極めて少ない
納豆だそうです。

まず、この納豆を三角形の箱から取り出すと紙に包まれた状態で出てきます。


次にこの紙を剥がすと経木に包まれた状態になっています。


そしてこの経木を剥がすとやっと納豆とご対面です。

小粒大豆でたれ、辛子はついていません。

で、器に盛った状態がこちら。

これでも相当回数混ぜた状態なのですが、ほとんど糸が見えません。

通常の納豆ですと混ぜれば混ぜるほど糸が増えてどんどんかたまっていくのですが、
この納豆は混ぜても混ぜても糸ができず、従ってはじけてばらけてしまいます。

そして、それだからこそなのでしょうか、あの納豆臭も極めて弱いです。
だから食べた瞬間、大豆の甘味・旨味がダイレクトに伝わってきます。

私の直感比で、通常の納豆に比べると糸引きは９５%減、納豆臭は９０%減というとこ
ろでしょうか。(注：科学的検証は一切行っておりません）

でもです、「うぅ～ん・・・」とちょっと唸ってしまう部分があります。
何と言うか、もろ刃の刃のような気がしてなりません。

「あの納豆臭がなきゃ納豆じゃない」と言う人もいれば、このアンチテ－ゼたる「あ
の納豆臭があるから納豆は食べられない」と唱える人もいるでしょう。

また、糸引きが弱いと従前の納豆菌を使った納豆と比べ栄養価的にはどうなのかな？
というのもちょっと気になる点ではあります。

従って、うまくいけばこの納豆はエポックメイキング的な納豆になるかもしれないけ
れど、またその逆なら知らぬ間に人知れず姿を消してしまうかもしれません。

いずれにせよ、この納豆には繊細な販売戦略が必要なのかな、という感じがしました。
今後の菊水食品さんのご健闘を期待するのみです。

２０１5年４月４回目の新着納豆ラベルを掲示しました

本日、２０１５年４月４回目の新着納豆ラベルＮＯ．１６～２０の５枚を私のＨＰ
「納豆ＬＡＢＥＬの小部屋」に追加しました。

今回掲示したのは下の５枚で、渋谷のファ－マ－ズマ－ケットで買った納豆が４枚
と室蘭へ行った時にス－パ－で買ったものが１枚です。

また、区分別には新着納豆ラベルが３枚、そしてマイナ－チェンジが２枚というと
ころです。

尚、右側に小さな画像があるものはマイナ－チェンジやキャンペ-ン・鑑評会その
他等で変更になっている納豆ラベルの前回登場分を表示しています。

＞　納豆ＬＡＢＥＬの小部屋


16　神奈川　岡田発酵工房　黒豆納豆
　　　　　
(マイナ－チェンジ)


17　神奈川　岡田発酵工房　地塚納豆
　　　　　
(マイナ－チェンジ)


18　宮城　大豆カンパニ－　黒神

(新着納豆ラベル）


19　宮城　大豆カンパニ－　もち豆

(新着納豆ラベル）


20　北海道　オシキリ食品　ふっくらおいしい納豆小粒

(新着納豆ラベル）

ス－パ－マルエツのオリジナル・ナショナル・ブランド納豆？

数日前、近所のス－パ－マ－ケットのマルエツにいってみたところ見慣れない納豆
がありました。
あまり新着納豆を期待していないス－パ－でこういうのを見つけてしまうと何故か
嬉しくなってしまいます。

さて、その納豆はこちらの納豆棚にありました。


そして、その納豆の商品札を見てみると次のように書かれています。

「マルエツ限定販売」と書かれていますね。
ということは、マルエツだけで販売されているオリジナル・ナショナル・ブランド
納豆ということでしょうか？

その納豆がこちらの栃木・あづま食品さんの「おいしい納豆」ですね。
極小粒納豆とひきわり納豆の２種類ありました。






色々なス－パ－等のＰＢ納豆も楽しいですがこういう納豆もまた別の味がありますね。
また、他のス－パ－等でもこのような納豆が当然あるのでしょうね。
捜してみたいですね。

第２０回全国納豆鑑評会受賞納豆（2）

先日、近所のス－パ－マ－ケットで今年の全国納豆鑑評会受賞納豆の２個目を見
つけました。

これですね。

茨城の納豆メ－カ－、オ－サトさんの雪誉ですね。
この納豆は過去の同鑑評会で何度か受賞している、いわば常連納豆ですね。

今回は大粒・中粒部門で優秀賞の「農林水産省食料産業局長賞」を受賞しています。
ただ、今回の納豆ラベルを見てみると、「第２０回全国納豆鑑評会大粒・中粒部門
優秀賞受賞」としか書かれておらず、具体的な受賞名はありません。

このようなケ－スは過去受賞した納豆メ－カ－も含めて考えると取りあえず速報的
に受賞表示をしておいて、後日改めて具体的な受賞名も含めて表示する、というケ
－スがあったので、もう一度マイナ－チェンジしたラベルの納豆がでるのではないか
と私は個人的に期待しています。

ヤマダイフ－ズプロセシングの「がごめ昆布納豆」がリニュ－アルしてました

これまで今月中旬室蘭へ行った時に買った納豆を６個紹介してきましたが、これも
今回で最終となります。
最終回は函館の納豆メ－カ－、ヤマダイフ－ズプロセシングさんの定番納豆である
「がごめ昆布納豆」です。



ただこの納豆、これまでとちょっと雰囲気が違っていますね。
前回私が買ったものがこちら、２０１２年３月です。

いつからかはわかりませんがリニュ－アルされていました。

さて、今さらではありますがトレ－の中を開けてみるとたれが乗っかっています。


たれをクロ－ズアップしてみましょう。

袋を通しても昆布の存在感がすごいのがよくわかります。

このたれを納豆にかけてみるとこんな感じ。


たれは微動だせず、納豆の中には一滴も流れ込んでいかない感じ。
すごいとろみです、まるでジェルみたいでした。

オシキリ食品の「こだわり十穀納豆」

室蘭のス－パ－「長崎屋」で見かけた、今まで見たことのない納豆。
江別市の納豆メ－カ－、オシキリ食品さんの「こだわり十穀納豆」でした。


気になったのでオシキリ食品さんのＨＰを確認してみると今年の２月中旬に発売
された新商品のようです。
＞　オシキリ食品ＨＰ

トレ－を開けるとこんな感じ、たれがついています。
たれはシンコ－フ－ズの製品でしょうか。


中を開くとこのように色々な雑穀が入っています、大豆も含め１０種類のようです。
今までにもいくつかの雑穀納豆を食べましたが小豆が入っていたものはなかった
ような気がします。


これをかき混ぜて添付のたれをかけて食べました。
通常の納豆ではなかなか味わえない食感とちょっととろみのある添付のたれの
マイルドな味わいで美味しくいただきました。

春の風景二題

こちらは４月１６日の室蘭の実家近くに植えられている桜の木。
先日行った時に撮ってきました。

花が咲く気配は全くありませんね。
私の遠い記憶ではゴ－ルデンウィ－クの頃に梅と桜が一緒に咲くという感覚だった
のですが最近はどうなのでしょうか？
ちなみに蕾はこんな感じでまだまだ固く花が咲くまでもうしばらくかかりそうな感じ
でした。


さて、次は今日の多摩地区、私の住んでる近くを流れる川のほとり。
この川ではカモをよく見かけますが今どきは親子連れをよく見かけるようになって
きました。

母カモはときに子カモたちの様子をあたたかく見守り、




また、ときには外敵がこないか周りを警戒しています。


ここに親子関係のシンプルな姿を見た気がしました。

室蘭のドラッグストアで買ったもう一つのあづま納豆

昨日紹介した室蘭にあったあづま食品の納豆しか置いていないドラッグストアの
「サッポロドラッグストア」ではもう一つあづま食品の納豆を買ってきました。
こちらの納豆ですね。

「昔ながらの味本造り納豆」という納豆でした。
この納豆も最近は多摩地区のス－パ－マ－ケットではほとんど見なくなりました。

さて、この納豆の私の前回購入分がこちらです。
２０１１年８月に買ってました。


この納豆も基本形は変わっていませんね。
大きな違いは前回は中粒大豆を使用していたのに対して今回は小粒大豆を使用して
いる、という点でしょうか。

従って、納豆的にはフルモデルチェンジしているのかもしれませんが、納豆ラベル的
にはマイナ－チェンジ、というところでしょうか。

室蘭のドラッグストアの納豆棚は・・・。

考えてみると今まで室蘭に行ってドラッグストアというところに入った、という記憶は
ほとんどなかったですね。

多摩地区では、
納豆を期待してドラッグストアに入ること　＝　無駄なこと

という先入観から室蘭に行ってもほとんど行くことはなかったけど、今回行ってみて、
用があった場所のすぐ近くに「サッポロドラッグストア」というのがあったのでつい寄
ってみました。

このお店の納豆棚は何ということでしょう、納豆はすべて栃木のあづま食品のものだけ。
ただ、６種類ほどの納豆があったでしょうか。
ドラッグストアにしては納豆の品揃えは豊富なほうしたね。
そしてどの納豆もみな廉価で販売されています。


そんな中で目についた納豆の一つがこちら。
久し振りに見たような気がしたので買ってみました。


この納豆は明らかにラベルの色が変わっていましたね。
前回、２０１０年１１月買ったのがこちらのラベル。


全体的な構成は変わっていないものの色とちょっとしたマイナ－チェンジが行われて
いました。

片足のハトと再会

以前２月の初め、散歩していたとき見かけた片足のハト、その後パッタリと見なく
なって「死んじゃったのかな？」とも思ったりしていたのですが、今日久し振りに
再開しました。
ただし厳密に言うと今日会ったハトが前回会ったハトと同一かどうかは定かではあ
りません。
しかしそこにこだわると話が先に進まなくなるのでここでは一旦同一のハトという
前提で進めたいと思います。

さて、今日会った片足のハトはこちらでした。


ただ、このハト君、実はちゃんと２本の足がありました。
じっと観察していたら、たまにもう１本の足もおろして２足歩行していました。
しかしもう一つの足はこんな状態。

本当は３本あるはずの指（？）が団子のように固まってしまっています。
２足で歩いているとビッコを引いてような感じで、痛いのか、歯がゆいのか普段
は主に片足で生活しているのでしょうかね。

蛇足ながら私はこのハト君を見ていて何故か何の脈絡もなく昔、子供の頃見ていた
アメリカのテレビ映画「逃亡者」の片腕の男を思い出し片腕の男の名前を付けよう
としましたが悪役の名前を付けるのは可哀想だし、何よりもその片腕の男の名前を
全く思い出せないので、主役の「リチャ－ド・キンブル、職業医師・・・」から
勝手にキンブルと名付けました。

さてさて、このキンブル君、パン屑を見つけ他のたくさんの健常なハト達に囲まれ
ながらも必死に頑張っておりました。


また会いましょう。

２０１5年４月３回目の新着納豆ラベルを掲示しました

本日、２０１５年４月３回目の新着納豆ラベルＮＯ．１１～１５の５枚を私のＨＰ
「納豆ＬＡＢＥＬの小部屋」に追加しました。

今回掲示したのは下の５枚で、埼玉県本庄市のス－パ－で買ってきたものが１枚、
銀座一丁目のアンテナショップ「茨城マルシェ」で買ったのが１枚、渋谷のファ－
マ－ズマ－ケットで買ったのが１枚と近所のス-パ-マ-ケットで買ったものが２枚
です。

また、区分別には新着納豆ラベルが３枚、キャンペ-ン・鑑評会その他で変更にな
っている納豆ラベルが１枚そしてマイナ－チェンジが１枚というところです。

尚、右側に小さな画像があるものはマイナ－チェンジやキャンペ-ン・鑑評会その
他等で変更になっている納豆ラベルの前回登場分を表示しています。


＞　納豆ＬＡＢＥＬの小部屋


11　茨城　タカノフ－ズ　StyleONE極小粒カップ3(サンクスＰＢ）

(新着納豆ラベル）


12　神奈川　カジノヤ　よくばり納豆カップ4

(新着納豆ラベル）


13　茨城　笹沼五郎商店　天狗の大粒

(新着納豆ラベル）


14　愛知　ミツカン　ぽんずたれ

(イオン記念商品から通常商品へ)



15　神奈川　岡田発酵工房　鈴姫納豆
　　　　　
(マイナ－チェンジ)