今市日記 ( 納豆有時心和 )

いまいちすっきりしない納豆関連情報をメインにして日々の状況を書いています。

稲を育てています(3)

2018年08月30日 | 観察日記
小学校に行ってる孫が学校で田植えをして余った苗を6月20日にもらってきて、何故かうちに
置いていってバケツにズドンと植えて育て始め(実体はほとんどほったらかし状態ですが・・・)
2ヶ月半ほど経過しましたが今はこんな状況になっています。
  

前回に比べると稲穂の色が緑色から茶色に変色し始めてきました。

この状況がノ-マルなのか、あるいはアブノ-マルなのかも含めて何も判っていませんので引き続
き見守っていくしかありません。

> 2018年8月15日稲を育てています(2)


東京・保谷納豆の「玉福来(タマフクラ)納豆」

2018年08月28日 | 納豆再食
今日は東京都東村山市の納豆屋さん、保谷納豆の「玉福来(タマフクラ)納豆」です。
この納豆を私は過去2014年5月に食べていますがその後ラベル的には変更がなく今回は
再食ということになります。
 



タマフクラという品種はラベルにも「超極大粒」大豆と書かれているようにおそらく国産大豆
の中でも最大級の大きさを誇るものではないでしょうか。
袋を開けると紙のに包まれていてさらに経木にくるまれています。
この納豆は70gx1個セットです。
 

たれ、からしは添付されておりません。
で、今回は久し振りにこちらの塩に登場してもらって食べてみました。


大豆の旨みがはっきりとわかりおいしくいただきました。

東京・菅谷食品の「完熟えだ豆納豆」

2018年08月26日 | 納豆
西武池袋線富士見台駅の高架下にあるス-パ-の京王ストアで見つけた東京都青梅市の
納豆屋さん、菅谷食品の「完熟えだ豆納豆」です。
この納豆は私にとって初見の納豆です、多分このお店の新商品でしょうね。




トレ-の中にはたれが入っています。
メ-カ-はユニ・フ-ドとなっています。


大豆は上の絵では反射して見ずらくなっていますが北海道産の中粒の「湯上がり娘」とい
う品種だと書かれています。
あまり聞きなれない品種です。


大豆は40gx2個セット。


大豆はやややわらかめ、かなりおいしい納豆だと思います。

富士山噴火

2018年08月25日 | 山口さん
本日も以前勤めていた会社で要職を務められた山口さんが書かれた随筆集の「朝の言葉」と
いう小冊子からの第3回目で富士山噴火です。

「過去2000年間の歴史時代には、富士山は75回ほどの噴火を記録している。
これを単純に割り算してみると、30年に1回くらいは噴火をおこしてきたことになる。
この観点で見ると、富士山が江戸時代から300年間もマグマを出してこなかったのは、異常
なことである。」(鎌田浩毅「富士山噴火」より)

これを受けて山口さんは次のようにコメントされています。
火山学者は私たちは「運よく形のもっとも良い時期に巡り合わせただけだ」といいます。
300年前の1707年、富士山は「宝永噴火」と呼ばれる大爆発を起こしました。
火山灰は風に乗って関東平野に降り、昼間も薄暗くなりました。
火山灰は10日異常も降り続き、横浜では10センチ以上、江戸では5センチもの厚さに堆積し
ました。
火山灰の正体はガラス質の細かい破片だそうです。
水に溶けず、いつまでも消えることがない。
乾燥すれば何週間も舞い上がり、雨が降ると固まって漆喰のように硬化するそうです。
眼に入ると痛くて眼を開けていられないし、角膜を傷つけます。
のどに入ると気管支や肺胞を痛めますから、外出するときはゴ-グルのような防塵眼鏡とマスク
が必需品です。
さらに、現代においては電気機器、コンピュ-タ-システムの障害、交通機関への影響、銀行の
ATMの停止、企業のホストコンピュ-タ-などへの影響の懸念です。

要するに富士山の噴火は山麓周辺に大災害を与えるだけでなく、首都圏全域、悪くすれば全国、
海外にまで通信、運輸、金融面の大被害を及ぼす可能性があるということです、と。

酒の飲み方

2018年08月24日 | 山口さん
以前勤めていた会社で要職を務められた山口さんが書かれた随筆集の「朝の言葉」という小冊子
からの第2回目です。
この随筆集の「朝の言葉」というタイトル、からも想像できる通りお酒に関する話題は極めて少
ないのですが前回の1回目そして今回の2回目と続けてお酒がテ-マの話となりました。

今回はフランス文学者で教育者、文化勲章受賞者、芸術院会員という河盛好蔵さんの「人とつき
合う法」からの引用です。
河盛好蔵さんはこの本の中で「酒の飲み方」の条件として次のようなことを挙げているそうです。
1.酒を飲むときには、できるだけ酒を飲むこと以外の目的を持たない。
2.酒の強い人は、酒の弱い人よりもピッチ上げて飲むべきで、相手にハンディキャップをつけて
 いけない。
3.素面のときには言えないことを、酒の力を借りて言うことは禁物だ。
4.酒を飲むと、先輩風を吹かせて威張ったり訓戒を垂れたりする人は、鼻持ちがならない。
 まず敬して遠ざけるがよろしい。
5.酒を飲んで管を巻いたりからんだりするのは、最も排斥すべきことである。

秋田・ヤマダフ-ズの「ふっくら極小粒」納豆

2018年08月23日 | 納豆
中村橋の西友で見つけた秋田の納豆屋さん、ヤマダフ-ズの「ふっくら極小粒」納豆です。
わたし的には今まで見たことのない初見の納豆です。




この納豆は新商品だとは思うのですが私の見た限り今のところ西友以外のス-パ-には置い
ていないようです。
ONB(=オリジナル・ナショナル・ブランド)納豆かもしれません。
ONB納豆とはいわゆるPB(=プライベイト・ブランド)の表示などはない一見通常の納
豆屋の納豆のようですが実は特定のス-パ-でしか販売されていない納豆です。
ただ、まだ私の市場調査は十分ではありませんので断言はできません。

さて、この納豆にはたれ、からしは添付されてはいません。
大豆はアメリカまたはカナダ産の極小粒大豆、40gx3個セットです。


栃木・こいしや食品の「平家大粒納豆」

2018年08月20日 | 納豆再食
本日は再食納豆で近所のス-パ-で買った宇都宮の納豆屋さん、こいしや食品の「平家大粒納豆」です。
この納豆屋さんはHPによると大正5年(1916年)創業、平成20年(2008年)5月の設立となって
おり100年以上続くすごい老舗の納豆屋さんです。
このお店には一度行ったことがありますが、納豆メ-カ-としては大企業です。

さて、今回の納豆はこちらの「平家大粒納豆」です。
平家の家紋がどんと描かれている納豆ラベルです。




トレ-の中にはこいしや専用のたれとからし一体型の小袋、大豆は北海道産の大粒大豆で70gx1個セット
です。




おいしい納豆です。

群馬・まるだいの「おいしい小粒納豆」

2018年08月19日 | 納豆鑑評会
昨日は毎月恒例の歯の定期検診で中村橋の歯医者さんへ行ってきて終わったあとウォ-キングを
兼ねて納豆の市場調査をしてきました。
まずは練馬にある群馬県のアンテナショップ的存在の地産マルシェへ行きました。
あの納豆があるかどうかのピンポイントでしたがありました。



群馬・まるだいの「おいしい小粒納豆」は今年2月の第23回全国納豆鑑評会で特別賞の関東農
政局長賞を受賞していますがその受賞表示ラベルになっているかどうか気にしていましたがやっ
と変わっていました。

この部分ですね。


この納豆のひとつ前の納豆ラベルはこちらでした。







2018年のさんまの新物が出始めてきました(1)

2018年08月18日 | 日記
今年もサンマの水揚げが始まり初競りではとんでもない値がついていました。
それからしばらくして今日、ス-パ-にも新物のサンマが並んできましたが、今年は
いつになく高額でのスタ-トです。

尚、今年のサンマ観察は私も寄る年波には勝てず我が家から一番近いス-パ-マ-ケ
ットであるマルエツにしました。


私の見た今年のサンマの初値は税込で1尾321円、びっくりぽんです。


サンマを高級魚にしてはいけません。
毎年のことなんですが、私は税込で108円になるまで新物サンマは買わないスタンス
できましたがはたして今年は新物サンマを食べれるでしょうか?

愛知・高丸食品の「愛知県産フクユタカひきわり納豆」

2018年08月17日 | 納豆
今回は愛知県大府市の納豆屋さん、高丸食品から取寄せした「愛知県産フクユタカひきわり納豆」です。
このお店から取寄せした新着納豆のラストになります。
前回紹介した「愛知県産フクユタカ中粒納豆」と同様この納豆はこのお店では比較的新しい納豆だと思い
ます。




トレ-の中にはたれとからしが一体型の小袋が入っていました。
この小袋のメ-カ-は東京都板橋区のいし本食品工業株式会社となっていました。
わたし的にはあまり馴染みのないお店です。


大豆は愛知県産フクユタカのひきわり大豆。
50gx3個セットです。


おいしかったです。
蛇足ですが、このフクユタカという品種の大豆は西日本を中心に日本で一番多く生産されている大豆の品種
のようです。

鹿児島・しか屋の「福ユタカ」

2018年08月16日 | 納豆再食
今回も再食納豆で近所にある私の定点観測ス-パ-のiyに通常商品として置いてある
鹿児島の納豆屋さん、しか屋の「福ユタカ」です。
この納豆屋さんはHPによると昭和28年9月創業、昭和52年11月設立となって
おり60年以上続く老舗の納豆屋さんです。

納豆はこちらです。
この納豆を前回私が買ったのは2008年8月ですからもう10年前になりますがこ
の納豆のラベルはそのときと全く変わっていませんね。




1パックに100gの納豆が入っているため、たれは2袋入っています。


大豆は九州産ユクユタカの中粒大豆、100gx1個セットです。


たれは九州の納豆によくついている「甘かたれ」ではなく鰹風味の本格的なたれで久し
振りにおいしくいただきました。

稲を育てています(2)

2018年08月15日 | 観察日記
小学校に行ってる孫が学校で田植えをして余った苗を家で育ててみなさい、ということで
もらってきて、何故かうちに置いていったのが6月20日でした。
> 2018年06月20日 稲を育てています
バケツにズドンと植えて2ヶ月近く経過しましたが、今はこんな状況になっています。
     



稲穂が結構出てきて、このままうまくいったらご飯一膳分くらいのお米は取れるのではない
かと妙に期待をかけ始めている今日この頃です。

目の健康食材

2018年08月13日 | 納豆関連その他
本日TBSで放映された「名医のTHE太鼓判」は目の健康に関するもので番組の冒頭で
その効果的な食材として納豆が紹介されていました。
今回登場したのはこちらの先生です。
 
この方のお勧めは納豆に酢を大さじ1杯掛けてよくかき混ぜた酢納豆です。
これぐらいになったら食べごろだそうです。
 

数年前に老人の男性が「目が見えにくくなった」と訪ねてきて調べた結果、病名は「網膜血
管閉塞症」、目の血管に血栓ができやがて目の中で出血を起こす病気だったそうです。
そこで、この先生は酢納豆を勧め発症時0.01だった視力が2ヶ月後には1.5に回復した
とのこと、投薬は一切していないそうです。
 

また、こんな効果もあったそうです。
 

さらにこんな期待もできるそうです。
 

酢納豆の効能はこちらのようです。
 

 

そしてより効果的なワンポイントアドバイス。
 

 

目の健康寿命を延ばすのにも納豆は効果があるようです。

8月最初の新着納豆ラベルを掲示します

2018年08月11日 | 新着納豆ラベル
本日8月最初の新着納豆ラベルNO.01~05の5枚を掲示します。
ここのところ収集活動をあまりしていないので今回が8月最初になってしまいました。

さて、今回掲示するものは下の5枚で新宿の京王デパ-トで購入したものが2枚、納豆屋
さんからの取り寄せが1枚そして近所のス-パ-で購入したものが2枚でした。

また区分別には新着納豆ラベルが1枚、マイナ-チェンジが3枚そしてキャンペ-ン・鑑
評会その他で変更になっているものが1枚でした。

尚、右側に小さな画像があるものはマイナ-チェンジ、リニュ-アルあるいはキャンペ-
ン・鑑評会その他で変更になっている納豆ラベルの前回登場分を表示しています。

01(5451) 東京 保谷納豆 炭火納豆カップ3
     
(マイナ-チェンジ:iyで購入)

02(5452) 茨城 だるま食品 だるま納豆

(新着納豆ラベル:iyで購入)

03(5453) 北海道 北海道はまなす食品 ふっくら北海道小粒納豆
     
(マイナ-チェンジ:新宿・京王デパ-トで購入)

04(5454) 東京 登喜和食品 十勝の息吹小粒
     
(マイナ-チェンジ:新宿・京王デパ-トで購入)

05(5455) 愛知 高丸食品 国産中粒納豆
     
(第23回全国納豆鑑評会最優秀賞受賞:高丸食品より取寄せ)

酒についての一言

2018年08月10日 | 山口さん
6月から7月にかけてちょっと水回りをメインに家をリフォ-ムして、身の回りのものを
片付けるときはわたわたと段ボ-ルに入れてほっぽりましたが、リフォ-ムが終わりもの
を戻すときは捨てるか、残すかの判断も含めある程度細かく見ています。
そんな中で見つけたのが以前勤めていた会社の社内で出された「朝の言葉」という小冊子。
社内で要職を務められた山口さんが書かれたある意味随筆集です。

過去の世界の偉人たちが語った酒についての一言をいくつか紹介しコメントを書かれている
のですが今回はそのコメントは割愛させていただき、偉人たちが語った酒についての一言そ
のもののみ紹介させていただきます。
なかなかおもしろいです。
(1)恋人は一瓶のワインであり、妻はワインの空瓶である。
   (ボ-ドレ-ル 1821-1867 フランスの詩人)

(2)女と酒を愛さぬ者は、一生涯阿呆で暮らすのだ。
   (マルチン・ルッタ- 1483-1549 ドイツの宗教改革者)

(3)私は機会があれば飲む。時には機会がなくても飲む。
   (セルバンテス 1547-1616 ドン・キホ-テの作者)

(4)われわれはお互いの健康のために乾杯し、われわれ自身の体をこわす。
   (ジェロ-ム・K・ジェロ-ム 1859-1927 イギリスのユ-モア作家)

(5)ビ-ルを飲む人はビ-ル的な考え方をする。
   (ワシントン・ア-ヴィング 1783-1859 アメリカの作家)

酒は人類の文明とともに始まり、酒に関する一言は無数にあり、我々も相当数の一言を言って
いるかと思いますが庶民の一言は記録されないので後世には残りませんね。