今市日記 ( 納豆有時心和 )

いまいちすっきりしない納豆関連情報をメインにして日々の状況を書いています。

中国で販売されている納豆ラベルをいただきました(5)

2019年11月04日 | 納豆

久し振りになりますが、いただきものの中国で販売されている納豆ラベルの第五弾です。

今までの第一~第四弾までは日本の納豆屋さんが作ったものを輸出してるとか、少なくとも日本の

納豆屋さんが何らかの形で絡んでいる感じがたっぷりとありました。

しかし今回の「燕京(えんけい、えんきょう)納豆」は日本の納豆屋さんの空気がほとんど感じら

れません。

多分中国のメ-カ-が中国で作った納豆なのでしょう。

大粒大豆の納豆のようですね。

ちなみにちょっと調べてみたのですが「燕京(えんけい、えんきょう)」とは現在の中国の首都である北京の

古称のようです。

の成祖永楽帝のとき  北京と改称され,清にも受継がれ現在に至っているようです。

( 一時別名の「北平」と呼ばれた時期もあるようですが)

従って「北京」が燕京」と呼ばれていたのは元の時代以前の一時期だったようですね。



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