かなとくん、誕生日おめでとうございます
タカラジェンヌとして最後の誕生日、楽しい一日になりますように
今年は大変な一年になりました。
心労も多かったと思いますが、舞台の幕を上げることに尽くしてくれて有難う
かなとくんと月組生が織り上げた舞台はどれも素晴らしかったです
色々な、かなとくんを観ることができて幸せな一年でした。
これからの一年があなたにとって実り多き年になりますように。
卒業の日まで全力で駆け抜けて下さい。
全力で応援しています
かなとくん、誕生日おめでとうございます
タカラジェンヌとして最後の誕生日、楽しい一日になりますように
今年は大変な一年になりました。
心労も多かったと思いますが、舞台の幕を上げることに尽くしてくれて有難う
かなとくんと月組生が織り上げた舞台はどれも素晴らしかったです
色々な、かなとくんを観ることができて幸せな一年でした。
これからの一年があなたにとって実り多き年になりますように。
卒業の日まで全力で駆け抜けて下さい。
全力で応援しています
月組の話題が多くて、感情が忙しかったです(日付が変わってしまいましたが)
東京初日映像は、ここまで細切れにせんでも、ってくらい細切れで驚きました
そして、かなとくん(月城かなと)のご挨拶なんか通常営業で癒されました
「幸せと幸せの交流」名言生まれてましたねえへへ笑いも出てて
初回放送ではありませんが、月組100期生のコーナーpart2は爆笑の連続でした。
がっち(空城ゆう)と、れなちゃん(妃純凛)のエピソード超面白かったです。
がっちが音校時代に寮で居眠りしてて、同期がいつ起きるかとマシュマロを盛った話とか。
そのせいで今も他組の同期にまで、マシュマロ好きと思われてるっていうのが
男前担当に任命された話も面白かった。本科生に一番男前ということで任命されたらしいですが
代々受け継がれる腕時計があるというのも面白いな~。こんな楽しい慣例なら続いてほしいなって思いますね。
れなちゃんの声低いエピソードも面白くて、大きな男役さんたちに交じって一番低音の影コーラスに入ってたとか。
エリザの冒頭の裁判官の声のオーディションメンバーに、上級生の男役さんたちに交じって選ばれたはいいけど、
オーディションの後で小池先生に「意外と声、高いんだね」って言われて同期が崩れ落ちたとか
っていうか、小池先生が配役をオーディションで決める話はよく聞きますが、
みんながいる前でやってたとは知りませんでした。
あしたはpart3が放送されますかね(もう今日か
)
その後の「はじめまして宝塚」のコーナーは、視聴者が宝塚にハマったきっかけの公演の投稿で構成されてます。
昨日は、かなとくんの初バウ主演「銀ニ貫」が取り上げられてて編集の仕方もすごく良くて、泣いてしまいましたよ
桃ちゃん(桃花ひな)との人形ぶりの場面も素敵でしたし、くらっち(有沙瞳)とのデュエットも良かったな~。
最後に旦那さんと番頭さんにお礼を言う場面も涙なしでは見れなくて、でも幸せな場面で。
そして、みつるくん(華形ひかる)と、じゅんこさん(英真なおき)のお芝居がさすがでしたね
せっかく初日が開いたのに中止になったのは残念です一日も早く再開されますように。
感染症ですから、怒っても仕方ないでしょう。巷ではコロナとインフルが同時流行してるわけですから厄介です。
宝塚はスタッフ含めて大所帯ですし、リモートで出来る仕事じゃないですからね。
対応に悪戦苦闘してるのが想像できます。コロナは変異するたびに性質も少しずつ変わるので、
前回上手くいったから今回も上手くいくとはならないのがね
コロナとインフルでは似てるけど違う、っていうところも面倒くさいですよね。
かなとくん(月城かなと)の次の大劇場公演での退団が発表されましたこちら
海ちゃん(海乃美月)も一緒ですこちら
大楽は7/7て星逢の日やん
雪組の彦星が月組で織姫に出会って、天に帰って行くみたい・・・
狙ったわけでも無いでしょうに綺麗すぎる
100周年の演目が発表になった時から予感はありました。
演出ハリー(正塚晴彦)であのタイトルで、そして次の別箱が2回目のコンサートと発表されましたから。
更にカレンダーの掲載月がご丁寧に追い打ちをかけて来ましたからね~、ご親切なことで
ファンとしては色々と理由を見つけてなんとか逃れようとしましたが・・・ダメでしたね
最近の傾向としてちょっと長めもアリかも、って思ったんですよ。2作目にイケコ氏の一本物が来たので。
それで最後か1作前にもう1回一本物が来るのかなと。
5作だったら3作目に来るような気がしてたんですよね。
でも、かなとくんは雪組育ちですから。組配属以降の雪組のトップはみんな短めで去って行ったのを見て来ましたからね。
そして大きかったのは、雪組と月組で2回の2番手切りを経験して、大荒れに荒れるのを目の当たりにしたことなのでは。
今では上級生2番手を切って、途中で替えるのが普通になりつつあるとはいえ、やっぱり歪ですよね。
6作以上になったら、相手役か2番手、または両方を替えなきゃいけない。自分の代でそれをしたくなかったのでは。
とは言えいくらトップでも次期の人選に口出しは出来ないでしょうから、どうなりますかね~
高学年で色々異例ではありますが、月組ファンとしては順当に、ちなつちゃん(鳳月杏)になってほしいです
何かとご縁があるとはいえ、最後の作品にハリーを指名するとは思いませんでした。
大劇場公演からは引退状態でしたから
入団してからは菜穂子とのご縁が深かったので、小柳先生を指名してくるんじゃないかなと思ってたんですよね。
それで刀剣乱舞とか、日本物の殺陣をやりたいです!なんて言ってくれないかな~なんて勝手なことを妄想してました
(横に逸れますが、流行りに乗るのが劇団の常套なのでいずれやるだろうと思ってます
)
くーみん(上田先生)が残ってたら指名してたかもしれませんね
でも、原点回帰かなぁ。男役ならハリーのスーツ物に出たい、って思うトップは多かったですからね。
ファンの間では好き嫌いが分かれる演出家ですが。
私は嫌いじゃないです。むしろ好きなんですが。ただ頼むから沢山役を作って下さい
あらすじ読んでもトップコンビ以外の役が見えてこない
コロスと通行人だらけのお芝居はマジ勘弁してほしい~お願いしますね
月組大劇場公演全公演、無事の完走おめでとうございます
ライビュで見届けました。
めっちゃ楽しい1ヶ月でした東京には行かないので早くもロスです
「絶景かな~、絶景かな~」「知らざあ言って聞かせやしょう、知らざあ歌って聞かせやしょう」が
ず~っと頭の中でぐるぐるしてしています
あ、フリューゲルもすっごい楽しくてほろっとさせられる素敵な作品でしたよ(取って付けたように書くでない
)
いやマジでヨシマサ有難うね~
まあでも今回はやっぱりショーかな
ショースターとは言えない、かなとくん(月城かなと)なので一作おきの一本物を覚悟してたこともあって、
まさかここまでハマれるショーに出会えるとは、夢にも思ってませんでした栗ちゃんホント有難うです
ネタバレ少しありますよ。
なんといってもビジュアルが最高
過去イチかなとくんのお化粧が好みというか綺麗って、単に毎回更新してるだけなのか?
最初の花火師さんと花魁の場面からカッコ良くてキャーです
振り返った瞬間の目力凄い
美しさとカッコ良さに魂を持って行かれる
海ちゃん(海乃美月)が「恋の形見に」って言った瞬間、顔を曇らせ身請けを理解し、切ない顔をするところ
そして「生きてる地獄より死んで極楽の方が」と足抜けして破滅へと向かう緊迫感。
追手に斬られて「いつの世にか二人で」と死んでいく花火師さんの美しい顔。
こんなお芝居見たかった・・・
闇市の場面は楽しかったです麗しい、かなとくんがガラの悪い闇市のドン
あら素敵
歌い方もちゃんと役に合わせた歌い方でガハハ笑い滅多に見れない珍しいものを見せて頂きました
裏にある汚さや惨めさ、悲惨さや猥雑さが混じる混沌とした社会の中で、
負けない強さと生命力に溢れた意外に明るさのある場面でした。
警察のお偉いさん?な、おだちん(風間柚乃)との腐れ縁のような強い絆があるのも良かったな~。
そしてここでも現れる骨董屋さんと付喪神が、底に流れる設定を思い出させるのも。
渋谷の場面。カラスに転生するって聞いた時は驚きました
直前の別箱の死神のビジュアルが大鴉でしたから、演出家さんにとって、かなとくんのイメージはカラスなの?と
どうなるかドキドキでしたが、不思議で不穏でカッコイイ場面になりました
かなとくんは口紅をダークな色に変えてましたが、アイシャドウも足してた日があったような気がするんですよね
もっとキラキラしてて。記憶違いなのかな~、素敵って思ったんだけど。実はそれが通常だった?
妖しさと冷たさと、最高!な人外でした
それでも現れた人間の海ちゃん(海乃美月)と惹かれあう何かがあるのが面白いですね。
そして何度もすれ違った末に巡り合ったデュエットダンスが、最高に多幸感に溢れていて
お芝居のフリューゲルから続いて「ハッピーエンドに憧れていた」がここで回収?
って感じになったのは偶然?なんでしょうか。
my楽は20列のセンターだったのでこれでもか、ってくらいに目線が合う合う
そして客席降りではすぐ後ろを通ってくれて、
蓮くん(蓮つかさ)たちとハグしたりハイタッチしたり、ワチャワチャ楽しそうにしてるのが観れて最高に幸せでした
来年のカレンダーの掲載月が発表になりましたこちら
読みにくい
タカラジェンヌは期間限定なので覚悟はしてますが、
ファンとしてはせめてあともう一作、とか僅かな希望にすがってしまうんですよね~そこはもう仕方ない
ヤバイと言えば限りなくヤバイですただ1月と4月って、なんか微妙・・・。
卒業ならスタカレかステカレのどちらかを、東京公演に合わせてくる気がしていて。
合わせようと思えば合わせられると思うんですが。
ただそれも110周年のお祝いの舞台に合わせたと言われれば、そうかなとも思います。
あとまだスペシャルブルーレイBOXと写真集がまだなんですよね。
これから発表なのかもしれませんが、そうすると結構タイトなスケジュールになりそうで、そこも心配。
しばらくは胃がキリキリしそうです
改めまして月組「応天の門/Deep Sea」全公演無事完走おめでとうございます
東京へ行ってから、じわじわ感染者が増えて止まる舞台が出てきていたので、最後まで心配してました。ホントに良かったです
今回はライビュに行けなくて配信で見ました。温かいイイ楽でしたね。
かなとくん(月城かなと)のご挨拶も素敵でした。
涙目のことは時々ありましたけど、あんなにポロポロ涙をこぼす、かなとくんは珍しいような
今回は組み替えしてからお世話になった上級生が多かったせいもあるかな
「俺たちの結愛」には笑わせてもらいましたがファンの間だけでなく組の中でも言われてたのかと
トレンドのおススメに上がっててさらに笑いました。反応した人が多かったってことですよね。
大劇場ぶりの「応天の門」でした。上から下まで、月組生の進化と深化が素晴らしかったです
かなとくん道真も随分変わったなって思いました。お化粧から違ってましたよね。少年ぽさが増してて。
元々の持ち味は大人ですが、三白眼で人をを下から睨むようなとことか、ほんと小生意気な若造って感じで
くるくる変わる表情も大劇場以上に細かく作ってて驚きでした。
それにつれて海ちゃん(海乃美月)や、ちなつちゃん(鳳月杏)の大人感との差が、くっきりしましたし、
やすくん(佳城葵)父上や、がっち(空城ゆう)広相先生とか、下級生だけど大人な役を演ってる子たちが、
上級生のトップ様相手でもまったく引くことなく堂々と演じてて、繊細なニュアンスを的確に演じてるのが素晴らしかったです
てらくん(大楠てら)大拙の思いっ切りのいいビジュアルと重さのあるお芝居も良かったですね。
宝塚初めましての人の度肝を抜いたと思いますそうですよ、宝塚はベルばらやキラキラした砂糖菓子のような作品だけじゃないんです。
最後の大立ち回りで大拙が、松明を振り回してワーワー叫んでる同期の長谷雄あみちゃん(彩海せら)を荷車に乗せて
走り回ってるのには毎回笑わせてもらいました
ちなつちゃんと同期の、からんちゃん(千海華蘭)清和帝。可愛かったですね
高貴さ、育ちの良さが出てました。権謀術数渦巻く宮中であんなに素直な子に育つとは
研18で13歳にしか見えないのスゴすぎました
るうちゃん(光月るう)といい、お芝居をかっちり締めてくれていた組内専科な上級生のお芝居が見られなくなるのは寂しすぎます
それでも、かなとくんが言ってたように卒業していく上級生から受け継いで、これからの月組も続いていくんだなと感じられたお芝居でした。
学年詐称疑惑の付きまとうおだちん(風間柚乃)の成長も素晴らしかったです
大劇場「桜嵐記」の尊氏は、珍しく苦戦していてニヤニヤしたんですが(コラッ)
頭が切れて冷酷で、腹黒いだけではない複雑な基経を、絶妙なさじ加減で演じてて凄かったです
ショーの花園の歌を聞いた娘が、研10の歌じゃない研18の歌だと評してましたが
基経は研18でしたね~次回はどんな、おだちんがみられるのか楽しみです
そしてその基経の少年時代の記憶に深く刻まれた吉祥丸。
原作ではまた少し違うのかもしれませんが、基経が良房の養子に出されることを知らされた日に出会い、
そして兄たちのせいで死んでしまったことを知ったから忘れられなかったのかなと思いました。
その吉祥丸を好演した、るおりあ(瑠皇りあ)は新公の基経も素晴らしかったです。
綺麗な子だし、歌もお芝居もいいし、ちゃんと踊れるし、最後の新公主演来るといいんですけどね
ショーは「秒」で終わりましたね
下級生も大活躍で、暑苦しくて楽しすぎるショーでした終わってしまったのが寂しいです
別箱を経て、次の大劇場公演も二本立てなので、下級生大活躍を期待してます
斎藤先生も、栗田先生も下級生まで使ってくれる先生なので楽しみにしてますよ
今年も山あり谷あり、色々なことがありました。
年末には怒涛のニュースラッシュがあって、心穏やかではいられない方もいらっしゃるでしょう。
宝塚も世の中も変わりゆくもの。ずっと同じではいられません。
だからこそ今この瞬間を大事にしたいですね。
「推しは推せる時に推せ」それに尽きると思います悔いが残らないように。
今年一年、更新も気まぐれな当ブログにお越しいただきありがとうございました。
来年もよろしければお付き合いください
かなとくん(月城かなと)お誕生日おめでとうございます
大変な時期もありましたが今年も色々な、かなとくんを観ることができて楽しかったです
限りある宝塚にいられる時間を思いっきり楽しんで下さいね
私も全力で応援しています
来年6月の月組別箱のラインアップが発表になりました。
まずはトップコンビ。海外ミュージカル来ました~こちら
「Death Takes a Holiday」潤色・演出生田くん。
元の戯曲はかなり昔の作品のようですが、何度か映画化されたことがあるようですね。
そして宝塚でもお馴染みの「ファントム」「グランドホテル」のモーリー・イェストン氏作詞・作曲で
2011年にオフ・ブロードウェイで上演されたのが今回の作品だそうです。
タイトルを直訳すると「死神の休暇」
かなとくん(月城かなと)の死神が休暇を取って、公爵令嬢の海ちゃん(海乃美月)と恋に落ちる話のようですが、
コメディってわけじゃないのよね?映画見たことが無いのでお話の着地点の見当がつかないわ
でもでも、死神ですよ!かなとくんの死神さぞや美しかろう~
ビジュアル想像しただけでワクワクが止まりません
だがしかし、東京だけなのか~遠征する気は満々ですが、チケット取れる自信が無いわ
チケットが降って来ますように。チケットの神様どうぞよろしくお願いします
月組全ツ行って来ました。
無事に幕が上がることの嬉しさよ
「ブラック・ジャック-危険な賭け」
ストーリーはハリー(正塚晴彦)のオリジナルなんですが、ブラック・ジャックの世界観ってハリーとめっちゃ合うな、と思いました
内戦とか情報部とか武器商人とか犯罪とか、不穏でハードボイルドな空気が
雪組の、まっつ(未涼亜希)の時はまた全く別の作品でしたが大好きだったので、頭から追い出すのがちょっと大変でした
鬘も初演のヤンさん(安寿ミラ)の時とも違っていて、それぞれ少しずつ違うんですね。
そのヤンさんから「頑張ってね」というエールを頂いたそうで、そうやって受け継がれていくのが宝塚のいいところだなと思います
かなとくん(月城かなと)のブラック・ジャックは顔がイイはい、当たり前~
たとえ顔に傷があっても
カッコ良かった~
っていうか、ブラック・ジャックってこんなによく喋る人だったっけ?っていうくらいよく喋るブラック・ジャックでした
会話劇な感じで色んな人と凄く話をしてました。
クールなように見えて中はメチャクチャ熱い感じが、かなとくんにピッタリ
まだ少し、かなとくん自身の優しさや人の好さが出てしまうのは、やっぱり顔が良すぎるからですかね
ブラック・ジャックは他人からどう思われようと自分自身の倫理観・道徳観があって、
一見とっつきにくくて冷たい人のように見えて、ピノコが言うように実は「お人好し」。
お節介で優しいので正解ではあるんだけど、これからもっと冷たい感じがマシマシになってくるといいのではと思います
役はそれほど多くは無いですが、元々大劇場公演として書かれたものなので心配したほどでは無かったです。
ただハリー芝居につきものの通行人やコロスに、びっくりするくらい中堅以上の学年の人が混ざってて、ってなります
目立ったのは、ぱるくん(礼華はる)かな。おだちん(風間柚乃)ケインの相棒でしたし、ショーでも場面を貰ってましたし、
サクッと、るね(夢奈瑠音)を抜いて三番手扱いでした
ゆーゆ(結愛かれん)の扱いも今回は良かったですブエノスアイレスの時は酷かったからな~
お芝居もショーも良かったです。課題の歌も良くなってる、気がする?
専科から出演の、りんきら(凛城きら)もさすがというか、ハリー芝居のツボがわかってる人なので
ショーでもすっごい楽しそうに踊ってるのがなんだか嬉しくて、しょっちゅう見てました
ピノコの、みうみん(美海そら)は可愛いし、りりちゃん(白河りり)の看護婦さん、せんりちゃん(麗泉里)ビクトリア女王など、
出番は多くなくてもピシッとお芝居に絡んでくる月組生がホントいつ見ても素晴らしい
そしてお芝居ショー共に、わか(一輝翔琉)が使われてました。ブラック・ジャックの影は歌うと思って無かったので驚きましたけど
これから上げてくるんでしょうね
ショー「FULL SWING!」
お久しぶりのショー、めっちゃ楽しかったです
おだちん(風間柚乃)が、ちなつちゃん(鳳月杏)のところに入ってました。
歌ウマですがダンスは下手、その上小柄、さらに渋系(口が悪い人は地味)なのでちょっと心配してました
でも大丈夫でしたよ。意外と押しの強さがあるというか存在感があるので、真ん中に違和感なかったです。
課題のダンスも頑張ってたと思います。ありちゃん(暁千星)のようなダンサーではありませんが、運動神経いいんじゃないですかね。
これからまだ伸びるんじゃないかと期待してます
そして、ぱるくん。
ありちゃん(暁千星)の場面が無くなって、ぱるくん中心の下級生男役の場面になってました。
雪組「ロック・オン!」のキムちゃん(音月桂)みなこちゃん(愛原実花)の銀橋の歌を、ぱるくん、じゅりちゃん(天紫珠李)で始めて、
幕が開いて一瞬じゅりちゃんが若手男役を率いる形になるのが凄く格好よくて、じゅりちゃんの正しい使い方だな~と思いました
そしてすぐ、ぱるくんが戻って来て男役だけの場面に。みんなカッコつけてて良し!でしたよフレッシュでいいわ~
ぱるくん、歌はまだ粗くて出来不出来のバラつきがありましたが、今これだけ歌えたら十分だと思います。
月組は昔から、ある程度歌えないと路線になれないっていうところは変わらないなようですね。
でもこれで終わりじゃないので頑張って。この全ツが終わるころには一段と成長していそうで楽しみにしてますよ
中詰めもだいぶ変わってましたね。「My Way」も別の曲になってましたが、今度は著作権大丈夫なのかな
ちなつちゃん、ありちゃんが抜けて、大丈夫かな、と思いましたけど、ぱるくんはじめ下級生が頑張ってて凄く新鮮でした。
そんなに見劣りしてなかったと思うな~。次の本公演では「ELPIDIO」組が合流するので更にパワーアップしそうです。
演出稲葉くんだし下級生も上手く使ってくれるんじゃないかな~今からワクワクです
全国ツアーなのでご挨拶があって、ご当地出身者の紹介もあります。
初日は「たこ焼き!」が話題をさらってましたが、さすが大阪というかしっかりネタを仕込んできてて、
最初からこんなにハードル上げていいのか、な感じでしたこれからの人頑張ってね~。
何はともあれ、元気で帰って来てください
超今更ですが、かなとくん(月城かなと)の「LOCK ON!-スター徹底検証」
思ってた以上に面白くて癒されるので何度も見てしまいます
コメンテーターは、ぱるくん(礼華はる)、海ちゃん(海乃美月)、小柳先生、あんりちゃん(星乃あんり)、壮ちゃん(壮一帆)。
演出家である小柳先生と、初新公当時のトップである壮ちゃんの話が、さすがに鋭くてよく見てるなと思いました。
昔からそんなに変わらない番組構成ですが、それでも少しずつ変わってるみたいですね。
その中で組子に訊いたアンケートがやっぱり面白い。
〇かなとくんの魅力は 1.芝居力
2.オンとオフのギャップ
3.美
でした。意外だったのは、1.芝居力 に対して、「芝居の月組」に組み替えするのがかなりのプレッシャーだったと話してたこと。
今、芝居力が魅力と思ってもらえるとしたら、みんなの心強いサポートのおかげ(みんなの力で公演は出来てるので)だと思ってるそうです。
〇キャッチコピーも面白くて
「顔面国宝」「どの役も変幻自在、カメレオン」「落ちるなよ、絶対落ちるな、エクボには」「拝みたくなるような方=れいこさん」
かなとくんも「凄い!」「上手い!誰?」と大ウケで、自分はこんなに上手くキャッチコピー作れない「楽しい!さすが月組生」と喜んでました。
最後のは海ちゃん(海乃美月)のような気がしますね。エクボはヤスくん(佳城葵)ぽいけどどうでしょう。
〇イメージする動物 1.猫(ロシアンブルー)
2.柴犬
3.カメレオン、馬、ポインコ
飼ってるペットのイメージが強いみたいですね。
私自身は組み替え当時、たまきち(珠城りょう)、まゆぽん(輝月ゆうま)、かなとくんの並びを大型犬ぽいなと思ってましたけど
ポインコって何だろう?とわからなかったんですが、ドコモのキャラクターだったんですね。
「動物じゃ無いし」っとつっこんでました
これから演ってほしい役は、宝塚とそれ以外に分けるようになってたんですね(他のトップさんのは見たり見なかったりなので)
分けないとどうしても宝塚の作品ばかりになって、代わり映えしないからかな
大抵トート閣下が入ることが多かったと思うんですが、他の組に比べて上演回数が多いので無理と思ったのか、
さすが「芝居の月組」だからか入ってなかったですね。
〇演じてほしい宝塚の役
1.ファントム(ファントム)、大石内蔵助(忠臣蔵)、ヴァルモン子爵(仮面のロマネスク)
4.タムドク(太王四神記)、パーシー(スカピン)、バトラー(風と共に去りぬ)
全部好き、って言ってました。ファン時代からよく見てたのが多いみたいですが、1位になった作品は「全部重めですね」と笑ってました
他にベルばらのフェルゼン、アンドレ、殉情の佐助があがってました。
「殉情」も好きで本科生の時に観に行ってたそうなので、チギ太くん(早霧せいな)のを観たのかな?花組のWSも楽しみにしているそうです。
フェルゼンとアンドレだと迷うけれど、やっぱりアンドレが好きって言ってましたね。
〇演じてほしい他の役
1.タキシード仮面(セーラームーン)
2.ジャック・ドーソン(タイタニック)
3.ロイド・フォージャー(SPY×FAMILY)
タキシード仮面が1位になるとは舞浜でムーンライト伝説を低めの色っぽい声で歌ってたからかな?
セーラームーン好きって言ってましたしね。でも珍しく拒否してました変身する時の早替えや、薔薇の花びらを降らせたりが大変そうなので、
紙のままのマモちゃんで満足です、だそうです。
他にエラク設定の細かい韓国が舞台の役とか、三枚目が二枚目になる役はコメディ好きなのでやりたいなと。
ジュラシックパーク好きなので立ち回り頑張るし、短パンスニーカーでやりますよ!と言ってましたがさすがに宝塚ではやめましょう
やめてほしいクセや行動では、ちゃんと食べて!って言われてて、お稽古中に食べるのが好きじゃないみたいですが、そこはしっかり食べてね
あとたまに「白目」してる、ってやめてほしいわけじゃないみたいですが。
まあ普通にスカステ内の番組とかでもあったと思うんですが、本人自覚なかったのか
「話してる人が“スベッた”って思った時にその人のスベッた顔をずっと見続けること」
それが面白いんじゃないですか、ってドSだな~でもスベッた自覚があるなら拾ってもらった方がいいのでは、と言ってましたがそうなのかな
最近の新発見。飲み物をこぼして下級生にお世話になったりしてるみたいですね
グミが好きでお稽古場でも公演中でも常にグミがあるそうですが、昔からちょっと不思議な噛み応えのあるものが好きだったそうです。
「ぐふふ」「へへっ」って笑う笑い方が可愛い。舞台上でご挨拶してる時もたまにありますよね
本人曰く、一瞬止めようとして耐えられなくなって出るみたいです
思い出深い出来事には、スカートや髪飾りを可愛いと言ってもらって嬉しかった、ってそんなチャラいことを言ってるとは意外でした。
新しいお稽古着とか新しい何かとか、組子の変化を見つけるのが好きなようです。
舞台袖でハートのポーズを取ったらハートを返してもらえて嬉しかった。
面白いことが好きだし、即返せる自信があるし、全力で返さなきゃという謎の芸人魂が発動するらしいです
ちょっと脱線しますが、最近東宝やホリプロといった大手が大きいハコで2.5次元舞台に本格的に手を出し始めてます。
それがいいことなのかどうかはわからないのですが。日本発の作品に発展する可能性を秘めてはいますけど。
コロナだし、急激な円安で新しい海外μの大作の契約のリスクを取れないんだろうな、と思います
宝塚と東宝は昔から共同で契約してるのかなというのがあったりしますよね。
エリザやロミジュリは初演は宝塚で、その後東宝でも上演されるようになりましたし、
アナスタシアみたいに東宝→宝塚もありました。
海外μではありませんが、今月組で公演中のギャツビーも、外で上演されたことがありました。
先日古川雄大さんが小池先生の隣で観劇されてたそうなので、もしかしてあるのかな、という気がします。
それから先日キャストが発表された「SPY×FAMILY」
LOCK ON!の中で、かなとくんにやってほしい役に入ってました。
スパイもの大好きなのでやりたい!と言ってましたし、かなとくんの言う通りアーニャのキャストさえ何とかなれば宝塚でも出来そうですよね。
でも、かなとくんって漫画とかアニメに詳しくなかったはずなんですが、誰かにおススメされたんでしょうか?
もしかして、東宝→宝塚で話が出てるんじゃないか、なんて勘ぐってしまいました
それも悪くはないかな~、と思いますけどね