水に降る雪

おもに宝塚、そして日々のこと

仰天の人事異動と宙組公演ラインアップ

2020-11-30 | 宙組

少し前に、まどかちゃん(星風まどか)のMSの発表があって、何やら不穏な感じはありましたが、

本日、仰天の人事異動が発表になりました。久しぶりに見たな~、こんなでっかいの

 

まずは、まどかちゃんが「アナスタシア」公演後の2/22に専科に異動になります

それに伴い、宙組の娘1は潤花ちゃんに

アナスタシアの次の別箱公演「Hotel Svizra House」のヒロインは潤花ちゃんと発表されました。

 

そして次の宙組大劇場公演の演目が、ゆりかちんと潤花ちゃんのお披露目公演になります。

「シャーロック・ホームズ(仮)/Délicieux」こちら

お芝居「シャーロック・ホームズ」の演出は、いっくん(生田大和)。

ホームズ、モリアーティ教授、ヒロインアイリーンの三角関係を描くみたいですね

ショーの演出は野口くん(野口幸作)。

そして6月から始まるこの公演が107期の初舞台公演になります

コロナで108期の入学式も遅れましたし、本科生の授業も止まったでしょうから、これは仕方ないでしょうね。

未だに収束したわけじゃなく、感染に気を付けながらの学校生活でしょうし

 

 

しかしこれはまた、なかなかにヤバイですね~

以前から、まどかちゃんスライド説が根強くありましたけど、いよいよ現実味を帯びて来ましたね

で、その異動先ですけど、花組月組両方ともスケジュール的に、十分可能性があります。

まどかちゃんは可愛いし、技術的に穴が無い。

但し私としては、お芝居はワンパターンな感じがして、それほど評価はしてないです。

それでも、かなとくん(月城かなと)は、まどかちゃんが大好きなので許容範囲というか、来てくれるなら文句は言えないかな

(すみませんね、上からで

 

そして、ゆりかちんの去就もわからなくなってきました。

次の公演の演出家を考えると、退団公演になる可能性も十分あります。

トップ監修グッズの第2弾も出てませんし。

ただ、潤花ちゃんとのお披露目公演でもあるので、ゆりかちん長期、も考えられます

そうすると、キキちゃん(芹香斗亜)どうするの?問題が再び浮上しますけどね

さすがに長すぎるので、月組に異動してトップ、もあり得るかな

なんとも言えませんが・・・。

 

もしも、ゆりかちんが次で卒業するとして、まどかちゃんが見送ってから直接異動でも十分間に合います。

でもそれをしないのは、花組以外の組では添い遂げが多いので、残留スライドとなると、

まどかちゃんへのバッシングの嵐がスゴイ事になるのを避ける意味があるのかも。

 

どちらにしろ新公が止まってる今の状態だと、若手の娘役が育ってきてないですし、

まどかちゃんは実力がある上に若いので、残留を打診されるのもしょうがないでしょうね。

劇団に打診されたら、まず断れないので(結婚が決まってるとかなら別ですが

まどかちゃんをバッシングするのは筋違いです。

 

さて、答は「アナスタシア」大劇場楽の後にわかるかな

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月組ダル・レーク会場追加、宙組公演ラインアップ発表

2020-11-24 | 宝塚

また一度に沢山出ましたね

 

○まずは、かなとくん(月城かなと)の「ダル・レークの恋」の会場にドラマシティが追加になりました

た、助かります~東京遠征をどうしようか悩んでいたので

それに伴い一部が役替わりに。ありちゃん(暁千星)は、さくさく(美園さくら)のミューサロに出演が決まってましたからね。

ペペルおだちん(風間柚乃)、クリスナるね(夢奈瑠音)に。

 

○そして宙組。ブリリア/梅芸メインホール公演「Hotel Svizra House」演出けーこ先生(植田景子)こちら

モームの「アシェンデン」を思い出しますね。あちらは第一次大戦とロシア革命を背景に、中立国スイスが舞台の諜報戦でしたが。

同じくスイスを舞台にしてますが、ナチスがパリを占領した1940年頃の話のようです。

 

そしてこの公演、まどかちゃん(星風まどか)がいないってことはヒロインニーナは誰が?

バレリーナということなので、もしかして潤花ちゃん?

 

そしてそのまどかちゃんのミュージック・サロン「夢みるMadonna」の開催が発表に。演出大介先生。

これは・・・どう解釈すればいいんでしょうね

まかまど(真風涼帆、星風まどか)長期なので、トップコンビを離したのか。

ゆりかちん卒業、まどかちゃん残留なので分けたのか

特に意味は無いのか

トップ娘役がミューサロをやると卒業が近いことがほとんどですが、例外もありますからね。絶対ではないです。

 

そして宙組バウ「夢千鳥」こちら

主演和希そら、演出栗田優香。

こってぃ(鷹翔千空)じゃないんですねビックリです。

こちらもどう解釈すればいいものか

餞別なのか、組替え餞別なのか、これからもよろしくね、なのか・・・・よくわからないわ

そしてこちらもヒロインが気になります

 

それでも新公が止まってる中での小劇場、下級生娘役にとってはいい機会でもありますし、勉強にもなりますね。

まずは全ての公演が無事に開催されることだけを祈ってます。

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華ちゃん!?

2020-11-16 | 花組

昨日、はいからさんの大楽が無事幕を下ろしました。いろいろ大変でしたがおめでとうございます

そして今日、華ちゃん(華優希)が次の大劇場公演「アウグストゥス/Cool Beast!!」で退団することが発表されました

 

花組なので添い遂げはないだろうと思ってましたが、早かったですね~大劇場3作ですか

はいからさんありきの娘1だったのかもしれませんね。原作者サイドがキャス変を認めなかったという噂もありますから。

 

華ちゃんの卒業はまあ仕方ないとして、次の娘1はどうするんでしょう?

花組に適任者いなくないですか?新公も止まってますし。

今は非常時なので、あまりに下級生で経験の足りない娘役だと、対応できない可能性もありますからね。

すると雪組みたいにベテランの娘役再び、ってことになるんでしょうか?

 

東上経験のある娘役だと、宙組に組替えしたばかりですが潤花ちゃん。ららちゃん(遙羽らら)、じゅりちゃん(天彩峰里)

宙組多いな

はるこちゃん(音波みのり)はさすがに無いかくらっち(有沙瞳)、DCだけになりますが、ほのかちゃん(小桜ほのか)。

ちるちる(彩みちる)、くらげちゃん(海乃美月)、おとくりちゃん(音くり寿)あたりでしょうか。

それとヒロインカウントはされてなかったと思いますが、じゅりちゃん(天紫珠李)もかな。

 

おとくりちゃんは何でも出来る子だけど、かれーくん(柚香光)との並びを考えるとちょっと疑問がありますね。

かちゃ(凪七瑠海)との相性は抜群に良かったですが

まあ花組は娘1人事に関しては、結構トンチキをやらかしてる組なのでどうなるかわかりませんけどね

 

かちゃと言えば、次の大劇場公演で花組に出演することが発表されてましたね。

この前のバウのコンサートから、もしかして卒業では?と言われてましたが、

華ちゃんが卒業するなら違うかもしれませんね。

出来たら単独でサヨナラショーやりたいでしょうからさて、どうなりますか。

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宙組「アナスタシア」

2020-11-10 | 宙組

宙組「アナスタシア」の初見感想を簡単に。

腰が重くて上がらないだのなんだの、ぐだぐだ文句を言ってましたが結局行ってきました

楽曲の良さとストーリーに惹かれたんですよね。アナスタシア伝説大好きだし

それに2回目行くなら12月にしようと思ってたんですが、来月忙しくなる、かもしれないので

 

すごくいい作品でした。曲が良くて、華やかさもあって宝塚に合ってると思います。オススメです

そしてコーラスの宙組は健在だなぁと思いました。初日開けてすぐなのにここまでのレベルはさすがです。

今月末にもう1回行く予定にしてるので楽しみです

 

宙組は路線に歌える人が多いのでいつも耳福ですが、まどかちゃん(星風まどか)の歌が今回特に素晴らしかったです。

役もピッタリでしたし。役がはまった時の、まどかちゃんは強いな、と思いました

 

そしてリリー(和希そら)がずば抜けて上手いですね。前から知ってはいましたが、宝塚のレベルを超えてます。

ただ、伯爵夫人としては品がない、と思いました。

生まれついての貴族だから品があるかと言えばそうでもないですけど

革命に巻き込まれて亡命して、脳天気ではいられなかったでしょうし。

始まったばかりなので、これから居方がどうかわるか注目しています。

 

もう一人、劇中のバレエの場面でロットバルトの、きよちゃん(優希しおん)が素晴らしかった流石です。

マジで全部見たいと思わされるロットバルトでした

 

 

作品としてはホントにすごくいい作品だと思います。

ただ、やっぱり絶望的に役が無い稲葉くん頑張ってましたけどね。大劇場でやる作品じゃないですね。

梅芸とかで半分の人数でいいのではと思いました

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翔くん!!!!(雪組退団者、fffその他配役発表)

2020-11-03 | 雪組

今日は雪組集合日だったんですね知りませんでした。ハ~、やられたわ

 

まず退団者の発表がありましたこちら

翔く~ん(彩凪翔)

次じゃないと思ってました。最近トップさよなら公演で路線や上級生の男役さんが辞めることがなかったので

翔くんは咲ちゃん(彩風咲奈)と仲いいですし。DSは餞別だったんですね

 

コロナで状況が変わったんでしょうね。そして公演は1月スタートですから、またどうなるか、危うさはあります

団体客を入れなかったり、プレイガイドに下ろすチケットをセーブして、一公演一枚の売り方をこのまま続ければ、

なんとかチケット行き渡るかな、とは思いますが

貸し切り公演は入れてるようですがどうなりますかね。

 

ひーこ(笙乃茅桜)も一緒に行っちゃうのか雪組92期、みっくん(真那春人)一人になっちゃうじゃないの

雪組に行くと、あゆみちゃん(沙月愛奈)と、ひーこが踊りまくるのを観るのが楽しみだったのに

 

レオく~ん(煌羽レオ)がここでとは思いませんでした。

かなとくん(月城かなと)も雪組時代にはお世話になりました

お世話になってない子はいないかなお料理上手のレオくんの

 

ゆめくん(ゆめ真音)は100期なのに雪組では貴重な歌ウマ男役で、これからも楽しみにしてたのにな

 

こんな状況下ではありますが、退団者の皆様、ファンの皆様が悔いなく駆け抜けることができますように、祈ってます。

 

 

そして「fff」のその他配役が出ましたこちら

ベートーヴェンが実在の人物なので、実在の人物、音楽家が多いようですね。

 

翔くんの最後の役はゲーテなんだかご縁ですね。

あーさ(朝美絢)はベートーヴェンの幼馴染みのお医者さん。

ひまり(野々花ひまり)が少年時代、あみちゃん(彩海せら)が青年時代のベートーヴェン。

よくわからないのが、ちるちる(彩みちる)のモーツァルト男役、よね?

 

実在の人物が多い中、異彩を放ってるのがやっぱり真彩ちゃん(真彩希帆)の謎の女ですね~

ベートーヴェンにとって音楽のミューズとして現れるのか、憧れの女性として現れるのか。

若いころのベートーヴェンは意外と(失礼)モテたそうですが

 

それと関連してるのかどうか、ひろさん(一樹千尋)の役名がケルブ【智天使】

一体どういう使い方をするんでしょう?わざわざ専科から、ひろさんに出演して頂くわけですし。

天使や“炎”たちも同じグループなんでしょうか。

 

 

昨日、ショー「シルクロード」の方に菅野よう子さんが楽曲を提供して下さると発表されて話題になってました。

存じ上げなかったんですが、これまでの経歴をみると知ってる有名曲が沢山でびっくり

どんな曲を書いて下さるか楽しみです

 

まず第一は無事に幕が開いて、下ろせることなんですが。

チケット取れるかなぁ・・・・なんとか頑張ろう

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やはり宝塚にはショーが必要、と思ったこと

2020-11-02 | 宝塚

今日のニュースで宙組「アナスタシア」のお稽古場映像が流れました

楽曲が良さげでそそられましたお稽古場映像は誘惑がいっぱいついフラフラとチケットを増やしたくなります

多分ストーリー的にも好きだろうなという気がしてます。ただ・・・・・なんだか腰が重いんですよね

なんでかな、って、やっぱりまた一本物、っていうのに引っ掛かってしまう自分がいます

1回はチケットを確保してはいるんですけど。

 

 

感想を書いてませんでしたけど、先日かちゃ(凪七瑠海)のバウ「パッション・ダムール」に行ってきました。

有栖ちゃん(有栖妃華)の歌が目当てで

ソロも貰ってて満足だったんですが、それ以上にコンサート自体が予想以上に楽しかったですよほどショーに飢えてたんでしょうか

時間は短いし、構成もセットもそんなに凝ってなかったんですけど

あ、これが生で観られる日が来るとはな場面が多くて。

岡田先生のショーは古臭・クラシカルで正統派な感じで退屈、あんまり相性良くない気がしてたんですけどね

それとも歳を取って良さがわかるようになって来た、ってことなんでしょうか?

 

ちさとちゃん(縣千)が「テンプテーション」のオープニングの蛇をやってくれたのが懐かしくて嬉しかったです。

歌も上手くなってる気がしましたし

けど、蛇キャラじゃないよね~眩しいくらいに“陽”なんでしょうね。明るくて強い光がバンバン漏れてました

踊ってる、ちさとちゃんはどの場面も素晴らしかったですカッコ良くて美しくて、ほんと素敵

なんだけど、やっぱり芝居力かなぁ。表現力が足りてないんでしょうね

暗くて拗れてて、妖しい色気が出せるように頑張ってね、って思います

そのためにもお芝居で、バカっぽいキャラとかは卒業して欲しいです

 

この公演、基本的には歌える人にしか歌わせてなかった、っていうのも凄いなって思いました。

歌える人に歌わせて、踊れる人に踊らせてた、のでコンサートのクオリティが上がってたのではと思います。

本公演でもそうしてほしいなぁ

宝塚にはスターシステムがありますし、やらせなければ上手くならないという面があるのもわかります。

なので分業制にしろ、とは思いません。それはそれでつまらないし、宝塚の良さが無くなる気がしますからね

 

小劇場の良さは、それまで気が付かなかった下級生の良さに気づけることにあると思います。

お芝居でもコンサートでもそれは同じです。台詞を貰ってお芝居をしてる、踊ってる、歌ってる下級生に初めて気が付く。

小劇場で気になった下級生を、次は大劇場の舞台でチェックする。

そうやってお気に入りの生徒さんが増えていく

 

ただバウなどの小劇場は行けない人も多いです。

ファンに知って貰うためにはやはり本公演でイイ役が付かないと、認知して貰えないし、人気も上がらない

でも一本物の海外ミュージカルだと役が少なすぎて、殆どの下級生はモブになってしまう。

それではなかなかファンに存在を知って貰えない、ってことになってしまいます。

そんな中でモチベーションを維持し続けるのは大変でしょう。そしてそれは下級生のファンにとっても同じです。

 

それを解消する一つの手が、ショーだと思うんですよね。

ショーには沢山の色の違う場面があります。

演出家によっては普段銀橋を渡ったことがないような生徒にもバンバン渡らせます

少人数口の場面も多くて、そこに入れて貰えると知って貰えるチャンスになります。

 

私は元雪担で、現在月担です。なので雪組と月組はかなり下級生までわかります。

けれど他の組は、それほど回数通わないので、下級生まではなかなか覚えられないです

 

新公で大きな役が付く路線の子は、ニュースなどで目にする機会が多いので大体わかります。

でも路線だから好きになる、というわけじゃないですよね

劇団的には宝塚を背負うスターになってほしいから、路線にするんでしょうけど。

そしてお芝居もショーも、路線のスターだけで成り立ってるわけじゃないです。

また、劇団推しが激しすぎると、却って反感を買ったり、飽きられたりする気がします。

それって藪蛇なのでは?どうせ劇団に推されまくってるから、別に応援しなくてもいいよね、な空気が出来てしまうんじゃないでしょうか。

 

宝塚にいられる期間は限られてます。上級生になると次かもしれないとハラハラしながら集合日を迎えます

でも卒業という制度があるから宝塚は続いてきたとも言えます。

 

最近贔屓組以外の組で、路線じゃないけど気になる、という下級生が少なくなってるということに気付きました

それは大問題です。少なくとも私にとっては

好きだった上級生が抜けた後、お気に入りの子、知ってる子、気になる子、が多いほど、劇場に足を運ぶ動機付けになりますから。

なんでこんなことになったんだろう・・・

 

新公が止まってるせいも少しはあるでしょうが、それ以上に本公演のショーが少ないから。

そして役が少ない一本物が多くなったから、ではないでしょうか?

 

舞台は決して路線のスターだけ輝いていればいいというものではありません。

お芝居でもショーでも、脇を締める、あるいは一芸に秀でた職人のようなスターが必要です。

色とりどり、様々なスターがいるから宝塚は楽しいのだし、ファンの多様なニーズに応えられるのだと思います。

 

スター不足が言われてますが、原因はこの辺りにあるのでは、と思います

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’20年12月のスカステラインアップ

2020-11-01 | スカステ

11月になりました。12月のスカステラインアップが発表されてますがその前に。

 

’98年以降の新人公演を朝、毎日放送しますね。

OGだったり、主演じゃないと見る機会が無かったりするのでこれは嬉しいかも

当時の在団生に気を付けて録画しなきゃ組替えも多かったので注意しないと

 

11/30には、ちーちゃん(蓮水ゆうや)と、かいちゃん(七海ひろき)がW主演した

「the WILD Meets the WILD」の放送があります。本編も楽しいですが、楽のご挨拶が爆笑の連続なので未見の方は是非

ちーちゃんに振り回されてあたふたする下級生モードの、かいちゃんが見られます

 

 

さて12月はタカスペの季節。今年は残念ながら中止になってしまいましたが

イベントよりも公演が大事なので、仕方ないですね

去年のタカスペはじめ、TMP音楽祭からTCAスペシャル、タカラヅカスペシャルと一挙放送があります。

 

大劇場千秋楽シリーズは月組の「エリザベート」この枠でエリザが放送されるとは思いませんでした。

 

あきらくん(瀬戸かずや)主演の「マスカレード・ホテル」も放送されます。

新人公演シリーズは星組の「食聖」、かのんくん(天飛華音)と、ひっとん(舞空瞳)ですね。

 

オリジナル番組では年末特番があります。今年はどういう内容になるでしょうね。

誰にとっても辛い1年でしたから、あまり真面目すぎず賑やかで楽しい番組になるといいな

毎年恒例各組のクロニクルもあります。公演中止期間が長くて、新公も無くなったりしたので、いつもより短くてもいい気がします

 

寺田先生没後20年ということで、先生の名曲を各組毎に特集した番組を放送するようです。まずは花組から。

 

星組「ロミオとジュリエット」の上演と、CD発売に合わせて特別番組が放送されます。

 

だいもん(望海風斗)のコンサートの特別番組が放送されますが、そのタイトルが「zooooom !! NOZOMI」って

誰が付けたんでしょうねこういうふざけたタイトルを考えるのはやっぱり吉正かな

 

今日は月組千秋楽でした。いいお天気で、無事に幕が下りて良かったです。おめでとうございます、そしてお疲れさまでした。

みえこ先生(松本悠里)が大劇場を卒業されましたね。おめでとうございます。

東京公演も恙なく公演出来ますように。

 

「Brilliant Dreams +NEXT」は、ずんちゃん(桜木みなと)編の最終回。

オリジナルのダンスに挑戦するんですね。振りから自分たちで考えるんでしょうか?楽しみですね

 

「スカイ・ステージ・トークDream Time」のゲストは、みっきー(天寿光希)、MCは、極美くん(極美慎)と、かのんくん。

 

「すみれDANCEアカデミー」は雪組で、早速「NOW! ZOOM ME!!」ですね

出演は、レオくん(煌羽レオ)、しゅわっち(諏訪さき)、ひまり(野々花ひまり)。

 

「タカラヅカニュース コーナーアソート」は、まこっちゃん(礼真琴)。

「タカラ's 歌」は中村A氏の特集。

 

「TAKARAZUKAこだわりSELECTION」のテーマはコート。お芝居でもショーでもいろいろありすぎて

私的にはラストパーティの、スコットのトレンチコートです

 

以上ざっくりすぎる来月のスカステラインアップでした

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