かな~、なんて思い始めていた今日この頃
友会のチケット販売の変更と、公式リセール導入が発表になりましたね。
さて、吉と出るか凶と出るか
二人目のご贔屓様を無事に送り出したので、宝塚から完全に離れるつもりはないけれど、
チケットが取れなければどうしようもないな、と思ってたんですよね。
半年以上、私何か悪いことした?転売とかしてないよ?ってくらい外れまくってて
先着順も一般前売りもログインすら出来ない状態が続いていてウンザリしてたんですよ。
会にも入ってないしコネもない人間ですから
貸し切り公演に拾ってもらって何とか首が繋がってるみたいな状態で
で、記事タイトルの「チケットの切れ目が縁の切れ目」になるかもしれないな、になったわけです
コロナ前は実券だったので、友人知人に協力してもらいやすかったり、
バウも含め、プレイガイドの抽選があったのでチャンスが多かったり、他にも入手機会があったりしたんですよね。
高額転売に手を出さなくても(今も転売ヤーから買ったりしてませんけど)
以前アンケートがあった時、チケトレの手数料のバカ高さ、使い勝手の悪さをボロクソに書いて、
使ったこと無いし使う気がしないと書いてやりましたよ
出品したチケットが高額転売された事例も多かったみたいですしね。
そういう意味で公式リセールが出来るのは朗報かもしれません。
使いにくいところがあっても要望を出せば、追々改善されていくでしょうし。
これから宝塚は冬の時代になる可能性がありますね。
1年前の事件で宝塚から離れることを考えた人は多かったのでは。
自分のご贔屓の卒業とともに、離れる人は昔から一定数いましたけど、
事件の影響が出るのは実はこれからかもしれません。
円安で海外ミュージカルの版権が高騰して、話題の新作ミュージカルも以前のようには上演できないでしょう。
私のようなショー好きにはウェルカムなんですけど
でもオリジナル作品だとどうしても集客力が落ちますからね。
当たり前ですが新トップが一番そのあおりを受けることになりますが、トップの人気だけではどうにもなりません。
新人演出家を次々とデビューさせて、新しい才能を発掘しよう、育てようとしてるみたいですが、
でも、バウのような小劇場と、大劇場公演は全然別物ですからね。そんなに簡単にはいかないと思います。
チケット戦争が過熱しすぎるのは弊害も多いので、少し緩いくらいがちょうどいいのかもしれませんけど