月組大千秋楽おめでとうございます。お疲れさまでした
かなとくん(月城かなと)お誕生日おめでとう~
そして舞台復帰、無事完走おめでとうございます
今年は色々な意味で大変な年でした。
悩みながら葛藤を抱えながら、それでも前を向き自分を見つめ直し、
舞台に戻って来てくれたことに感謝しています
来年はいい年になりますように。舞台に立つあなたを沢山応援できますように
月組大千秋楽おめでとうございます。お疲れさまでした
かなとくん(月城かなと)お誕生日おめでとう~
そして舞台復帰、無事完走おめでとうございます
今年は色々な意味で大変な年でした。
悩みながら葛藤を抱えながら、それでも前を向き自分を見つめ直し、
舞台に戻って来てくれたことに感謝しています
来年はいい年になりますように。舞台に立つあなたを沢山応援できますように
昨日話題にしたら今日出ましたね星組新トップコンビの大劇場公演2作目。
ここのところ、ず~っと噂になってましたし、星組トップコンビにピッタリの演目なので演ってくれないかしらねぇと思ってはいました。
まさか現実になるとは
「ロミオとジュリエット」
版権が切れてたみたいでしたがラインアップが出る直前に、まこっちゃん(礼真琴)の新公を集めた
BD発売のお知らせが出たので、“こ、この流れはもしかして”と思ったら案の定でした
海外μあるあるで役が超少ないですけど音楽は素晴らしいし、これはチケ難になりそうだなぁ
役少ないし、役替わりあるかしら?
気になるのは、せおっち(瀬央ゆりあ)と、くらっち(有沙瞳)の役なんですが。
普通に考えたら、ティボルト愛ちゃん(愛月ひかる)で、せおっちマーキューシオあたりなんですが。
でもでも、せおっち歌上手くなったし元々お芝居はいいし、押し出しも良くなってきたので役替わりでいいのでこないかしらねぇ
そして、くらっちですが。乳母の方が大きい役かもしれませんが、どうせならジュリエットママ演ってくれないかしら
ジュリママの色っぽくて現役感バリバリなところが好きなんですよね
まだお披露目公演も始まってませんが、キャストが発表されるまで楽しみだわ
そして版権取り戻したのなら、また東宝でも演るでしょうし、宝塚でも連続で来る可能性もあるかもしれませんね。
咲ちゃん(彩風咲奈)のお披露目とか
そしてさすがにこれが今年最後のニュースかな?
年末ですね。タカスペも終わって後は月組の大楽のみになりました。
花組の別箱と星組の2作目が出るのは来年でしょうか?
今年はタカスペのライビュをパスしましたまあいつも都合がつく時だけしか行ってないですけど
タカスペで歌われると、割と再演されがち、っていうジンクスみたいのがありますが、来年はあるでしょうか?
柴田先生の追悼特集があったようですけど、「赤と黒」の他に再演される作品あるかしらね。
まこっちゃん(礼真琴)は「紫子」の曲を歌ったそうですが
ことせお(礼、瀬央ゆりあ)の紫子なら見たいって思いましたイヤマジで絶対合うと思います
でも来年の全ツはエル・アルコンなのよね、それはそれでいいんだけど
さて今日は雪組新人公演のその他配役が発表されました、って今頃もうすぐ初日ですぜ
イケコ氏にしては、さくさくお稽古が進んでてビックリしてましたけど
映画を見てないので全然わかりませんけど、改めて配役を見てみると、二役の人が意外と多いんですね。
時系列が長いからってのもあるでしょうけど。どんな仕上がりになってるのか今からドキドキです。
そして星組の新人公演主な配役も発表されました。
101期の碧海さりおくん新公初主演おめでとう
そして新公ヒロに、まめちゃん(桜庭舞)おめでとう~
いやぁ歌もお芝居も上手い、まめちゃんを出すなんて、雪Pアホかと思ってましたし、
星組に行ってもなかなか新公ヒロさせて貰えないので心配してました良かった~頑張ってね。
最近発表される新公主演コンビって、新鮮な組み合わせが多い気がします。
一人っ子政策大反対、ろくな結果にならないと思ってるのでイイ傾向だわ
ぅわ~っちょっと色々面白い、来年の星組別箱ラインアップが出ました。
まずはトップコンビは勿論全ツこちら
「エル・アルコン/Ray」
これが来るとは思わなかったわ~ああ驚いた
これ行きたいなぁ、北回りかぁ。チケット取れる気がしないですね梅芸が平日って珍しいですが
男役も娘役もわりと役が沢山あるし、いいとは思うんだけど、ちょと話を整理してくれないかしらね~吉正。
初演は詰め込みすぎて、ついていけない人結構いたと思うんですよね。全国ツアーだし、なおさら。
寺嶋先生の曲はスケールが大きくて最高に素敵な曲なのでまこっちゃん(礼真琴)で聴けるのは楽しみでしかないです
でもこれ、このコンビにとって、かなりチャレンジングな役になりますね
まこっちゃんのティリアンは芝居力男役力が試されると思います。
白くないダークヒーローですし、女性との絡みも多くてね、あんなことやらこんなことやら台詞も凄いですよ
ひっとん(舞空瞳)のギルダは女海賊の頭領で、殺陣もある大人な役。普通の娘役のヒロインとはかなり違います。
出来る子だとは思いますけど、まだまだ娘役として発展途上な子に振らんでも、と思いますね頑張れとしか
ちえちゃん(柚希礼音)が演ってた役、せおっち(瀬央ゆりあ)に来ないかなぁ。
愛ちゃん(愛月ひかる)より似合う気がするんですよね。
そして反対側のDC/ACT公演は理事様(轟悠)で
「シラノ・ド・ベルジュラック」演出たっくん(大野拓史)。
これヒロインは誰になるんでしょうね?くらっち(有沙瞳)2回目もアリかしら?
ほのかちゃん(小桜ほのか)でもOKでしょうけど。
理事様が相手となると、あんまり下手くそな若い娘役はあててこないと思いますが
2番手も気になるところです。
どちらも振り分けとキャスティングが楽しみです
今日は星組集合日で、朝からドキドキしてましたが、色々発表されましたね。
まず退団者は専科の、みつるくん(華形ひかる)一人でした
そうか~、みつるくん行っちゃうのか大劇場公演に出演が決まる度に噂が出てましたけど、ここで来ましたか。
みつるくんが卒業しちゃうと、ヒメ(舞咲りん)も卒業だし、85期は、にわちゃん(奏乃はると)一人になりますね
お歌はアレですけどダンサーでお芝居超上手くて老け役からイケオジから、
いけすかないオッサンまでできる人でしたから、もっといて欲しかったなぁ
路線よりの専科さんって、居方が難しいんでしょうかねぇ
星組生の退団者はいませんでした。それは良かったですドキドキしてたので
ですが組長の柚長さん(万里柚美)が東京楽後に専科へ異動されることに。
星組に行くと、その華やかでゴージャスな永遠の美女(ある意味化け物)っぷりに会えるのが楽しみだったんですが。
他組でのご出演お待ちしています
そして後任も同時に発表されました。
ちぐさん(美稀千種)が組長に、なつさん(白妙なつ)が副組長に就任されます。
組の管理職も90期の時代に突入したんですねヤ、ヤバイ~(何がだ)
そしてやっと、まこっちゃん(礼真琴)の大劇場お披露目公演の主な配役が出ましたこちら
“主な配役”になってますけど、その他配役がまだ出る予定あるんでしょうかね?
オリジナルなので、全然わかりませんけど更に漢字も難しい
周側の人間の他、汶族の人間が多いですね。
そして、せおっち(瀬央ゆりあ)の役名が“謎の男”
謎の男て眩耀の谷探索で出会うという“汶族の男”なんでしょうか?
そして神の化身が水乃ゆりちゃん?ってことは瑠璃色の鹿?
瑠璃色だから瑠璃花夏ちゃんかと思いましたわもしかしたら瑠璃色の鹿チームなんてあったりしてね
なんだかよくわかりませんが浪漫溢れるお話になりそうで、期待しちゃいます
おひさしぶりです。ちょっと更新をサボってたら、ブログのエディターがリニューアルされててビビリました
おばちゃんアナログ人間なので、お手柔らかにお願いしますよ
日曜の星組先着順に惨敗して凹んでましたがとりあえず1回は観られることになったので、ちょっと浮上しました
さて、関西組なので全ての公演が終了して、あとはタカラヅカスペシャルを残すのみになりました。
宙組大劇場公演、星組ブリリアホール公演千秋楽おめでとうございます
モーツァルト千秋楽映像を見ましたが、まこっちゃん(礼真琴)の歌が相変わらず爆音ですごいお芝居も進化してましたね。
ひっとん(舞空瞳)は前回大劇場公演のエトワールは、エトとしては物足りなさがありましたけど、
2回目の方が良くなってたので、モーツァルトを経ての歌が楽しみです。
久しぶりのダンサーコンビでもあるので、なんといってもショーに期待していますいいなぁショー(ショーに飢えてる)
そういえば明日はもう集合日でしたね、忙しいな退団者は‥‥‥いるかしら?
愛ちゃん(愛月ひかる)が加わって初めての大劇場公演でもあります。
そして、せおっち(瀬央ゆりあ)もポジションが上がりますよね。3番目か3番手かはわかりませんけど。
これからの活躍に注目したいです。
真彩ちゃん(真彩希帆)のMSのタイトルも決まりました「La Voile(ラ ヴォアル)」
出演者の方が気になるんですけど~
星組の、せーらちゃん(星蘭ひとみ)のタカスペ休演が発表されてます。
星組生として最後の出演だったのに残念ですね
かちゃ(凪七瑠海)の外部出演が発表されました。
博多座での越路吹雪40回忌コンサート「Après Toi~アプレ・トワ」
寿美礼様(春野寿美礼)、水さん(水夏希)、ベニー(紅ゆずる)と一緒です。なんか不思議な感じがします。
ベニーがOGっていうのに慣れないのかな
来年元日の鏡開きの見学方法の告知がありました。
出席者は星組トップコンビ。どんな飲みっぷりを見せてくれるか楽しみだわ
豪快な飲みっぷりを見せてくれるトップさんて案外多いですからね
このまま平穏に年末を迎えられるといいんですが
「龍の宮物語」千秋楽おめでとうございます。
チケットがあったらもう一回観たかったですね
円盤は出ない公演ですが、半年以内にはスカステで放送されるはずなので、大人しく待ってます
作品にも恵まれましたが一段と、せおっち(瀬央ゆりあ)の成長が感じられた公演でした。
一年前のバウ初主演、「デビュタント」から見違えましたよ
燕尾やスーツが似合ってて、95期の中で一番ハリー(正塚晴彦)作品が嵌るだろうと期待してました。
似合ってたしカッコ良かったけれど、ずっと肩の力が入ってて、“あら、どうしたの?いつもと違くない?”な感じに
私の中ではお芝居が出来る子認定だったので、意外でした。
初めてのバウ主演で硬くなっていたんだろうと思います。
スカステで千秋楽収録の放送を見たら、ずっと良くなってたので。
更にこの一年の間に成長して、肩の力が抜けて自然に真ん中に立てるようになってました
くらっち(有沙瞳)は雪組時代から歌もお芝居も、とりわけお芝居が上手い子でした。
「ドン・ジュアン」のエルヴィラで歌のレベルが数段upして星組へ、そして大活躍しています。
今回の公演でも繊細な演技と、素晴らしい歌唱を聴かせてくれました。
それからなんといってもその美しさとっても綺麗でした~
娘1はタイミングや相手との相性があるので難しいですけど、ホントに惜しい人材だと思います
いつも思いますが、劇団は娘役を上げるのが早すぎるんですよね。
娘役のスキルを上げるのは簡単じゃないのに。娘役を軽視しているとしか言い様がないです。
成長を愛でて応援する醍醐味が宝塚の特長ではありますが、未熟な娘1は公演のクオリティに影響しますし、
何より超多忙なトップにさらに負担をかけることになると思うのです。
劇団には是非再考してほしいなと思います。
今回の公演、1幕2幕とも最初と最後しか拍手が入りませんでした。
普通はソロ曲を歌い上げた後に入りますよね?ちょっとビックリしました。
指田先生の指示なのか、せおっちの会の指定なのかわかりませんけど。
おかげでお話に集中できたとは思いますが
ここから、ちょっとネタバレしてます。
評判が良さそう、というのは耳に入って来ましたが、ネタバレを避けるために、ツィッターの検索や、
レポは一切読みませんでした。
ナウオンと初日映像だけ見て観劇して、そのあと何人かの感想を読みました。
前の記事に感想を上げてますが、一番引っ掛かったのが山彦の存在と、清彦の祖父のエピソードでした。
清彦の親友山彦。彼は一幕で清彦が肝試しで夜叉が池に行くことに反対していました。
そして清彦がいなくなっても島村家の書生として残り、2幕では戻って来た清彦に、千年前の伝説の話と、
龍の宮から戻ってきたただ一人の男が、清彦の祖父だと告げます。
なぜ彼がそんなことを知っていたのか疑問に思いましたけど、土地の伝説や歴史に詳しかったのかな、という風に解釈してました。
でもある方のブログを読んでいたら、「山彦が祖父なのでは」と書かれていて目から鱗でした
両親を早くに亡くした清彦は子ども時代、池からそう遠くない祖父母の家で暮らしていたと言ってました。
それで祖父も一緒に暮らしていたと思ってたんですが、聞き間違えたのかなと思います。放送されたら確認しなきゃ
山彦が清彦の祖父で、一度龍の宮に行って戻ってきたのなら、全ての謎が解けます
パズルのピースが嵌るみたいにピッタリ。私もその見解に大賛成です
清彦が最初に龍の宮にいた時の、伊吹や笹丸の言動とも合っています。
祖父のエピソードはちゃんと意味があって入れられてたんですね
結局山彦は清彦を止めることはできませんでしたけど、終わらせなければいけないと言っていた、
千年の宿業は玉姫の死でやっと終わらせることができましたし、玉姫もやっと苦しみから逃れることができました。
清彦にとっては辛い終わり方になりましたけど、これが一番いい終わり方なんだろうなと思います。
たくさんの伏線があったと思いますが、ほぼ回収されてたんじゃないでしょうか
よく練られた脚本だなと思います。
指田先生の次回作が楽しみですし、「龍の宮物語」が放送される日が、とっても楽しみです
せおっち(瀬央ゆりあ)のバウに行ってきました
美しくて切なくて哀しくて、ちょっとだけ怖い素敵な物語でした。
指田先生デビューおめでとうございますこれからの作品も期待してますよ頑張って下さい
せおっちも、くらっち(有沙瞳)もとってもいい作品に巡り会えて良かったね、おめでとう~
それに応えられるだけの力量があるからこそ、でもありますが。
せおっちが超イケメンでくらっちがメチャクチャ綺麗でした~
もうそれだけで、宝塚観た~っていう満足感がスゴイ
ネタバレあります。
「夜叉が池」と「浦島太郎」のミックスって、どう着地するのよって心配しましたけど、
上手く使ってましたね。
中心は龍神への生け贄にされた娘の、裏切った恋人への恨みで、千年にわたって物語を動かしていきます。
恋人の血筋である男が池の近くにくると、引き込んで殺していたのでしょう、血族を絶やすべく。
女の恋の恨みは怖いわ~「安珍清姫」もその類ですね。
生け贄にされる娘に「一緒に逃げよう」と約束しながら、それを破った恋人への怒りが凄まじかったのだとは思いますけど、
それ以上に哀しかったんだろうなぁ、という気がします。
子ども時代に池の近くに迷い込んだ清彦を殺せなかったし。誰かに救って欲しかったのかも。
清彦は名前の通り、ほんとにピュア。優しくて真っ直ぐで、自分より他人のことを思いやれる人。
腕っ節が強いわけでも、世渡り上手でもない。だからこそ玉姫に惹かれ、救うことが出来たのかなと思います。
生け贄にされた玉姫に固執する龍神みっきー(天寿光希)。
その愛を受け入れて龍の宮でくらしていても、玉姫がどこか哀しげなのがずっと気がかりだったんでしょうね。
弟にたしなめられても、人間の娘である玉姫が本当に好きだったんだろうなぁ
清彦は一度人間界に戻りますが、そこは30年後の世界。
知ってる人もなく、大きく様変わりした世の中に付いていくことも出来ず、片隅でくらしていましたが、
玉姫が昔恋人に裏切られて、怒りからその血族を絶やそうとしていることを知ったり、
干ばつで再び池に生け贄が捧げられようとしていることを知り、決意を持って龍の宮に戻ります。
玉姫に愛を告げるべく。子どもの時に出会った玉姫との約束を守るために、桜蓼の花を持って。
玉姫が龍の姿になっても、揺らがないのがスゴイそれで玉姫の気が済むのなら殺されてもいいと思ってるし
裏切られたことへの怒りと、人間でなくなったことへの哀しみと、玉姫にはいろんな葛藤があったんでしょうね。
それらをすべて包み込む清彦の愛いやぁマジカッコイイよ清彦
「殺して欲しい」と玉姫に言われ「それが姫の望みなら」と刃を向ける清彦。
もちろん姫を殺して自分も死ぬつもりだったんでしょうけど、結局殺せなくて
そこを龍神に見つかり、斬りつけられますが、玉姫が清彦を庇って死んでしまいます。
清彦の腕の中で死んでいく玉姫の、満足そうな救われたような微笑みが、それは美しかったです
それを見た龍神様がショックを受けてて、だいぶ可哀想でした
でもその後、清彦も再び人間界に帰されるんですよね。それはそれで可哀想
清彦はどうやって生きていくのかな、と考えると‥‥‥最後は泣いてしまいました
余韻の残る作品は大好きですそれからそれへ妄想がひろげていけるし。
清彦の祖父のエピソードとか、ちょっとわかりにくいというか、そのエピ必要?なところもありましたし、
暗転が多めだったのは少し気になりましたが、
基本的にはあまりゴチャゴチャしてなくて、すっきりした話でした。だかろこそ美しさが際立つというか。
指田先生が、くーみん(上田久美子)2世と称賛されるのもわかる気がします。
美しくて切ない男女の愛を書ける人は、案外少ないので期待してしまいます
“異郷訪問譚”って世界中にあります。戻ってこれる話も、戻ってこれない話も。
「リッツ・ホテルくらいに大きなダイヤモンド」はフィッツジェラルドの創作ですけど、
これも一種の異郷訪問譚ですよね。
そしてこれは一応ハッピー・エンドなのに、なんだか後味が悪いというか、
ダイヤモンドの世界が気味が悪いと感じてしまうのは、そこに“洗脳”があるからなんだろうな。
発表されたのは1922年でナチスが台頭してくる前、日本はまだ大正ロマン華やかなりし頃で軍部が政権を掌握する前なんですが、
まるでそれを予見してるみたいなんだもの
「龍の宮の物語」は今市子さんの「百鬼夜行抄」の世界観にすごく近いです。大好きなんですよ
ひえ~っコ、コワイっていう話もチョイチョイありましてね。
ホラーは苦手って言ってたんやないんかい、って思われるでしょうけど
でもファンタジーは基本大好きなんですよ。で、ちょっと怖い話もありますけど、不思議で美しくて哀しくて、
そして意外と出てくるキャラクターに面白い人が多いので、読めちゃうんですよね
30年経ってもまったく変わらない姿で現れる清彦とか、今の時代に身近にいたら、ほんとホラーですけど
そして30年後に再会して先祖のことを教えてくれる山彦が、実は震災で亡くなってたってことがわかったり。
でも清彦はそれをあっさり受け入れるんですよね。自分に夜叉が池に行くなと言うために留まってくれたのかと。
そういう不思議を不思議として、怖がるでもなく受け入れる社会が昔はあったってことでしょうね。
世の中には人間に理解できないことが山ほどあるけど、それでいいんだよ、って世界。
異形の者も住みやすかっただろうなぁ
朝から熱愛報道に目が覚めました
V6の坂本くんのお相手が元宝塚って、誰~って思って見てみたら、
コムさん(朝海ひかる)ホ~ッ、いやビックリ
坂本くんのこの手の話題を初めて聞きましたが、コムさんも初めてじゃないですか?
坂本くんの舞台はだいぶ昔に観たことがありますが、「ジャニーズなのに歌える」って驚いたのを覚えています(失礼)
初共演が1年前、というのも同じミュージカル界に長くいるのにビックリです。
ファンの方たちの反応が心配で、思わず検索してみましたが
おおむね好印象で安心しました(誰やねん)
ホントにゴールイン出来たら素敵ですね。かなとくん(月城かなと)も喜びそう
そして昨日、まお様(大地真央)と、お花様(花総まり)の初共演が話題になってました。
「おかしな二人」の女性ver. 演出原田くんっていうのもビックリだわ
原田くんコメディづいてるんですかね?20世紀号も原田くんだったし。
次の月組もコメディだし、しっかりお勉強して下さい
まお様お花様初共演っていうのも驚きですけど、歌無しのストレートプレイ、しかもコメディっていうのも驚きです。
宝塚でも理事様(轟悠)主演で演ってましたが、まお様が理事様の役?
で、お花様が、まやさん(未沙のえる)がやってた役でしょうか。面白そうだなぁ、すっごい気になります
スカステでやってくれない、ですよね~
そう言えば美人姉妹はきっと、イケメン兄弟になるんでしょうね
12月になりました
来年1月のスカステラインアップが発表されました。
まずなんといっても目玉は「ファントム」6ヶ月連続放送~うわぁすごい
しかも役替わりを両方見られるなんてどちらのver.も良かったので嬉しいです
まずは1月は雪組東京楽。シャンドン伯爵翔くん(彩凪翔)、ショレあーさ(朝美絢)
2月は宙組初演、3月は花組寿美礼様の再演、4、5月は花組まゆさん(蘭寿とむ)の再々演で役替わりの放送も。
そしてラストの6月は雪組大劇場楽。役替わりはシャンドン伯爵あーさ、ショレ翔くん。
舞台作品は他に星組の「霧深きエルベのほとり/ESTRELLAS」東京楽。
10月にあった舞踊会の放送もあります。
柴田先生の作品を6ヶ月にわたって放送されるそうですが、どのくらい放送されるんでしょうね。
柴田作品は全ツとかでの再演も多いですけど。
ラストデイシリーズは、まゆさん。
花組かれーくん(柚香光)のプレお披露目を追った「はじまりの時」の放送も。
お正月なのでスター新春メッセージの放送があります。
そしてタカラヅカニュースも2日間にわたってお正月スペシャルが放送されます。
実はなにげに毎年楽しみにしておりまして組を越えて、期ごとのゲームコーナーとかあると嬉しいです
スター・ロング・インタビューは、まどか(星風まどか)。
スカイ・ステージ・トーク リクエストDXは、せおっち(瀬央ゆりあ)で、ゲストは、しーらん(壱城あずさ)
星組の先輩なので、勿論関係はあったはずですが、星組に詳しくないので知らないです
どんな話が出てくるんでしょうねぇ。
歌ウマの娘役さんたちの歌の新番組がスタートします。「La Belle Voix~娘役の美しき歌声~」
第1回の出演者は月組の、麗泉里、天愛るりあ、白河りり。
「Brilliant Dreams 」は、ありちゃん(暁千星)のstage編。
「波瀾爆笑!?我が人生/総天然色版」第4回は、ずんちゃん(桜木みなと)。
なんか急に学年が飛びましたがいや楽しみですけど
「ゆるりふんわりふたり。」は、ほのかちゃん(聖乃あすか)と、あられちゃん(愛海ひかる)
ほのかちゃんは「とび出せ!わんにゃんパラダイス!!」にも、しょみちゃん(真鳳つぐみ)と出演しますね。
「宝塚友の会 トークスペシャルin東京」は星組。れんた(如月 蓮)、ゆっこ(麻央侑希)、るりはなちゃん(瑠璃花夏)
るりはなちゃんは可愛いので注目してるんですけど、どんな子なのか知らないので、ちょっと楽しみにしています
「TAKARAZUKAこだわりSELECTION 」のテーマはシルクハット。
ショーでたくさん出てくるので思いつかないですね
この前、NHK様収録の雪組「SUPER VOYAGER!」を見てたら出てきてましたが。
あとは「ファントム」のシャンドン伯爵とか、「ポーの一族」のポーツネル男爵とかかな?あとミーマイとか?
何が取り上げられるか楽しみにしておきます
以上、とっても雑な来月のスカステラインアップでした。