また例のゴシップ誌の記事が出て大騒ぎになったみたいですね。
課金する気は毛頭無いので読んでないです。チラホラ耳に入って来る程度。
わざわざお金払って気分悪くなるようなものよく読みますね。
それか一緒になって大騒ぎするのが楽しいんですか?
ブログの記事タイトルに亡くなられた方や他の生徒の芸名を書いたり、エキセントリックなタイトルにしたり。
そんなにアクセス数を稼ぎたいんですかね。
劇団を信用してるわけではありません。いじめもパワハラも無いパラダイス、なんてお花畑脳というわけでもありません。
ちょいちょいトンチキな人事をやらかしてくれますし、
問題解決が適当だからこういうことが起きるんじゃないの?って思ってます。
それでもどちらを信用するかと訊かれたら、劇団の方がはるかにマシと答えます。
やり方が間違ってる時もあるでしょうが、少なくとも生徒を守ろうとする気持ちはあると思うので。
歴史が長くて年功序列に厳しく、体質が古くて時代に合わせたアップデートが追い付いてないんだろうなとは思いますが。
ゴシップ誌の方は劇団も生徒もどうでもいいんですよ、亡くなる方が出ても平気なものです。
記事にする度にファンが大騒ぎしてくれて、飯のタネになってくれさえすれば。
ついでに言えば一般の人も大して興味が無い。結局稼がせてるのはほとんど宝塚ファンという皮肉。
自分たちで火をつけてまわってどうするんですか?
火のない所に煙は立たないと言いますから、何かしら元になるようなことがあったのかもしれませんが、
人や時系列を入れ替えたり付け加えたり、派手に盛ったりしてるんでしょう。
わずかながらでも事実をまぶして、真実を装っているので始末に悪い。
前回の記事との矛盾を指摘したり、ゴシップ誌の手口を書いてくださってるブロガーさんが何人かいらっしゃいますね。
その辺り有川先生もⅩにつぶやいて下さってますので参考にして下さい。
以前のブログ記事にも書いてますが、20年以上前に娘の写真が育児雑誌に載ったことがありまして。
あんまり覚えてないんですが、写真を送る時に簡単なコメントを付けて送ったと思うんですが、
実際に付けられたコメントは似ても似つかないというか完全に作文。
何だコレ????状態でした。
育児雑誌ですらそんなふうですから、ゴシップ雑誌は・・・。メディアの中でも底辺、いわゆる“マスゴミ”ってやつでしょう。
イチイチ大騒ぎしてたらいつまでも粘着されて、気分悪いだけですからここらで縁を切ってはいかがでしょう。
「まだやってるんだ~、ヒマなのね」とスルーし続ければ、稼げなくなって離れてくれるのではないかと思います。
そしてそれがあなたのご贔屓を守ってくれることになるのではないでしょうか。
劇団に対して思うことがあれば、メールするなり手紙を書くなりすればいいのでは。
お手紙書くの、皆さんお得意でしょ?電話はやめましょう。業務に支障をきたすかもしれませんから。
それに口頭だと段々頭に血が上って罵るだけになりそうですからね。
書くと頭の中で整理出来ますから、冷静に伝えることが出来るのでは。
私自身が劇団に望むことは、何よりご遺族の納得できる調査をすること。
生徒の心身のケアを優先して、公演再開を急ぎ過ぎないこと。
これまでなおざりにしてきた非合理的な慣習を見直すこと。
いつのまにかおかしな慣例が増えたりしてるみたいで、それが負担になってるようなのでね。
あとは組み替えなどで風通しを良くすること、かな。
コロナもありますし、組カラーを大事にしたいという思いからか、極端に組み替えが少ない状態が何年も続いてますからね。
やたら組み替えを連発するのはどうかと思いますが、組カラーなんてトップが変わればガラッと変わりますから。
生え抜きにこだわって凝り固まってるのも要因の一つではと思いますし。
ここで逃げて向き合わないと、大きな禍根になるでしょうから、徹底的にお願いします。
全てを公表する必要はありません。ただどの組でも起こりうることですから、劇団内で問題の共有はしてほしいです。
これからも宝塚が続いていくために、頑張ってほしいです。