水に降る雪

おもに宝塚、そして日々のこと

色々ありすぎて、付いていけない

2016-09-30 | 宝塚
だいぶ話に乗り遅れてますがまずは
とむちゃん(蘭寿とむ)結婚おめでとう~
目出度いニュースが続いているなと思ってたら、最後に大物が来ましたね~
(それともまだ終わりじゃない?


目出度いといえば、「ガイズ&ドールズ」東京楽放送されるんですね
半分あきらめてたんですがスカステさん、有難う~(直前ドタキャンは無しでお願いしますよ
東京楽の放送があるってことは、せおっち(瀬央ゆりあ)の新公も期待してイイんですよね
1回だけ、ラストチャンスだった、せおっちの新公。見たいです~
真彩ちゃん(真彩希帆)のアデレイドちゃんも見た過ぎるよろしくお願いしま~す


残念な話題もありました。
中日劇場の2018年3月末閉鎖…って建て替えじゃないんだ
中日が無くなると、名古屋の劇場環境がますます悪くなるんじゃ
市民会館も相当古いしな
中日が無くなったら、どこで公演することになるんでしょうね


そういえば、チギ太くん(早霧せいな)の写真集が出るんですね(11/4)
“究極のダンディズム”とか“退廃的な美”とか、凄そう
トップになってからのチギ太くんは、コメディーとか、わりと軽快な役が多かったから
ちょっと違うチギ太くんが見れるのは、嬉しいかも
組本も出してくれないかな…かなとくん(月城かなと)がいるうちに

それから娘役写真集。ちゃぴ(愛希れいか)と、みりおん(実咲凛音)のが11/24に。
娘役の写真集は久しぶりですね楽しみだわ




ここからは勝手な想像です。
花組の次期娘1。
劇団が推してたので、星組の真彩ちゃん(真彩希帆)か、宙組の、まどかちゃん(星風まどか)かな、と思ってました。
ただ、みりおくん(明日海りお)は割と人見知りみたいなので、もしかしたら花組生から選んでくるかも、とも思いました。
その場合はアインシュタインでヒロインだった、しろきみちゃん(城妃美伶)かな、と。

ゆきちゃん(仙名彩世)には娘1になってほしいと思ってましたが、結局新公ヒロをやりませんでしたし、
一花ちゃん(桜一花)卒業後は、そのポジションに入るんだろうな、と思いました。実力ありますからね
理事様DCでは、どう見てもヒロインなのに、配役表ではヒロイン扱いされてなかったので、
理事様(轟悠)の相手役をしても、これからは娘1は無いんだよ、って宣言されたみたいで哀しかったです。
でも、結果的に理事様伝説通りになりましたね

この人事は、みりおくんの意向が入ってる気がしますね。二人目以降は、選ばせてもらえることが多いみたいなので。
それにロミオのような若い男の子の役じゃなくて、残りのトップ期間、大人の男性の役を演りたいからじゃないかな、と。
みりおくんって、今でも余裕でロミオが出来そうですからね(ある意味妖怪
下級生の若い相手役だと、絶対ロミジュリ、って話になりそうですものね

劇団的に、みりおくんの負担を減らそうと考えただけかもしれませんが
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待って、月組は来年博多座があるやん‥‥

2016-09-30 | 月城かなと
えーと、かなとくん(月城かなと)の組替えが決まって
大慌てで公演スケジュールを確認しています

かなとくんはケイレブに出て、来年のバウ「NEW WAVE!雪」が雪組生として最後の公演です
月組は、かなとくんが月組に組替えする翌日から「グランドホテル」東京公演なので、さすがにこれは無理。
かなとくんが月組生として舞台に立つのは、次の外箱からですね。
博多座と赤坂/DC。
みやるり(美弥るりか)2番手決定、と考えてよさそうなので、赤坂/DCは、みやるりでしょうね。
すると、かなとくんは博多座!と考えていいでしょうか
で、「グランドホテル」なら、みやるりのオットーを演るんだろうな
うん、渋い役似合うから、女役と二役よりはイイかも

博多座かぁ~、1回だけ行ったことがあります。とっても素敵なハコですよね
そういえば、その時も月組でしたきりやん(霧矢大夢)のミーマイ

これは遠征を考えないといけないな

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2勝1敗だけど、この1敗は大きすぎるよ(人事)

2016-09-30 | 月城かなと
娘役人事はホントにわからない。
予想は大ハズレでも結果オーライ

ずっと、ゆきちゃん(仙名彩世)推しだったけど、もう無理だろうなとあきらめてたのに
ウソだろいやウソじゃなくてイイイイよ
ゆきちゃん、娘1就任おめでとう~
ううっ有難うございます、みりおちゃん(明日海りお)
最初から、こうすれば良かったんだよ

そして、真彩ちゃん(真彩希帆)が雪組に組替え
ってことは、ってことは、決定ですよね超歌ウマコンビ誕生
お化粧上手になってきて、だいもん(望海風斗)ファンの娘に「あれなら、だいもんの隣に立ってもイイよ」と言わしめ
日本物も勉強中(次も日本物ヒロイン)バッチリやん

ううっ、嬉しい、嬉しいんだけど…

なんと一番恐れていたことが

かなとくん(月城かなと)の組替え

それも月組って

今まで一番縁遠かった組やん………
いや、かなとくんにどこまでも、付いていく、付いていくよ

名前が“月城”やしなぁ、もしかして、そうなるんじゃないかと恐れてました
大丈夫かな、かなとくん
がおちゃん(香綾しずる)も、あんりちゃん(星乃あんり)もいないのよね
ちゃぴ(愛希れいか)、まゆぽん(輝月ゆうま)、はーちゃん(晴音アキ)、
95期の皆様、かなとくんをよろしくお願いします(誰やねん

あーさ(朝美絢)にとっては、この組替えは吉と出ると思います。



勿論雪組はホームなので、これからも観に行きますけどね
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チケットがある限り、劇場に行くのがヅカオタなのだ(We love AKIRA)

2016-09-25 | 花組
まぁ、どう頑張っても無理なものは無理、ってことも勿論ありますけどね
台風が迫る中「アイラブアインシュタイン」行ってきました


もしかして、台風最接近は公演が始まる頃じゃ
ヤ、ヤバイ~
チケットは一枚きり。これを逃したらもう見れない、あきらくん(瀬戸かずや)のバウなのに
そんなのイヤだ~
というわけで、電車が動かなくなる前に宝塚に着いてさえいれば、あとのことは知らんってことで、
カッパと着替えとタオルも用意して、朝病院に行ったその足で、宝塚に直行しました
(朝一に予約入れといてよかった
雨はかなり降ってましたが、風はそれほどでもなかったので、大して濡れずに劇場にたどりつけました

壮ちゃん(壮一帆)が来てました
嵐を呼んだのはあなたでしたか卒業して晴れ女に戻ったんじゃなかったのね
(大劇場には、ちーちゃん(蓮水ゆうや)が来てたそうですねちーかいやん


さて「アイラブアインシュタイン」。タイトルの意味は、今もわかりませんが、楽しかったです。
谷タカヤ先生のデビュー作。力入ってましたね
セットとか、フィナーレまで含めてお衣装も、好きなタイプです。
でもまぁ、なんでこんな難しいテーマを選ぶかなぁそこが中二病と謂われる所以かな
ネタバレあります。








面白かったですよ。人型ロボット、アンドロイド、サイボーグ、AIやら、クローン技術とかの定義が頭の中をグルグルして
頑張って、話の展開についていかないといけないので考えてる暇が無い
でも良く考えたら、矛盾がいっぱいあるはずよね、って感じでいつのまにか誤魔化されてしまったような

1幕の最後で終わっても良かった気がします。かなりインパクトあったし、盛り上がったのでね
よっしー(斎藤吉正)の、カラマーゾフの1幕最後を思い出しました
ただ1幕で終わっちゃうと、じゅんこさん(英真なおき)たちが片付かないし、べーちゃん(桜咲彩花)との絡みも無くなっちゃうからなぁ

じゅんこさんと亜蓮くんの関係はわかりやすかったです。思いっきり怪しい組織でしたけどね
やってることと矛盾してるんだけど、亜蓮くんは特別で、愛がある不思議。
それは、しぃちゃん(和海しょう)も同じで、事実を知ってしまっても最後の瞬間には
「総統が苦しむのを見たくない」って言う、しぃちゃんにちょっとキュンとしました

あきらくんもアンドロイドってオチじゃないよね?って言ってたら、その通りだったので笑いましたが
っていうか、怪しいのは当然じゅんこさんなんだけど、さらにその上を行く人がいて
それはマイティー~(水美舞斗) 君か~オベ様で、その上ラスボスで(ちょっと違うけど)
全ての鍵を握っていた男一人でやり遂げるなんて、凄い天才。でもイロイロ怖い~

この作品“サイエンス・フィクションラブ・ストーリー ”だそうですが、“サイエンス・ファンタジー”だなと思いました。
じゅんこさんと亜蓮くん、しぃちゃんの結末もそうだけど、あきらくんと、しろきみちゃん(城妃美伶)の愛、
そして最後もっと未来に、しろきみちゃんが別の女の子として出てきた時に
「ところで君は人間?それともアンドロイド?まぁどっちでもいいか」みたいな台詞で終わるのが、ファンタジー。

アンドロイドやAIが心を持ったら。自分の意思を持ったら。というか悪意を持ったら。
仕事を奪われる、なんてレベルではなく、世界が恐ろしいことになるんじゃないかと思わないのかな
囲碁のプロ棋士にAIが勝ったり、マイクロソフトが開発して公開したAIが、悪意に染まって
暴言を吐くようになったニュースとか見ると、ゾッとするんですが
でもこのパラレル・ワールドが、タカヤくんの理想の世界なんだろうか。この夢みたいな世界。
それとも宝塚だから、あんな終わり方にしたのかな。
いろいろ頭の中を、グルグルしてますスカステの放送で、もう1回見たら、腑に落ちるかしらね


有難かったのは、ちゃんとフィナーレを付けてくれたこと
何より黒燕尾少し高い所で、一人で立つ、あきらくんの立ち姿がメチャメチャ美しくて
そして反則だよ~な、あの黒燕尾の振り付け
だいもん(望海風斗)が号泣するはずだわ
あの黒燕尾だけでも、もう1回見たかった


それからもう一つ、たそ(天真みちる)と、いぶちゃん(梅咲衣舞)のアンドロイドコンビが鬼可愛かったです



結局千秋楽までに、書けませんでした
花組バウホール公演「アイラブアインシュタイン」千秋楽おめでとうございます
お疲れさまでした
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稽古場キャストボイス(れいこひとこ)

2016-09-22 | 月城かなと
世界は日進月歩。変わらなそうな宝塚もちょっとずつ変わりますね(変われなかったら、衰退の危機よね)な~んて大袈裟な
そう言えば劇団は、顧客満足度指数エンタメ部門で1位になったそうですが、
ホントかよ!って突っ込んだ人も多いのでは?
まぁここ数年、金返せ!な大駄作は見てない気はするけど
でもチケットに関しては、不満だらけだし、ほかにも考え出したらイロイロ出てくると思うなぁ

さて、いつの間にやら、公式の公演ページに“稽古場キャストボイス”なるものが
だいもん(望海風斗)大ちゃん(鳳翔大)に始まって、週一で更新。
今日は、かなとくん(月城かなと)と、ひとこくん(永久輝せあ)

かなとくんはショーについて語ってます
文末が全部“”なのが可笑しい
ところでクリスマスといえば○○のキャラクターも登場、って何でしょう??
キャラクター?サンタさんもキャラクターって言えるのかな(既出ですが。)
サンタさんがよければ、トナカイさんか雪だるまさんかな??
燕尾のシーンもあるみたいで楽しみ

ひとこくんはお芝居について。(かなとくんと話し合ったのかしら?
そこで語られた仰天の事実
お芝居を曲入りで通した、ですって~
お芝居が順調に進んでる大丈夫かハリー(正塚晴彦)
“俺はギリギリの方が、傑作が書けるねん”って豪語してたんじゃなかったっけ?

明日はお稽古場情報が流れるし、だんだん近づいて来ますね


あきらくん(瀬戸かずや)のバウに行って来たんですが、感想がナカナカ書けないや
楽までに書けるかな
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かなとくんを補給“どっちどっち”

2016-09-22 | 月城かなと
かなとくん(月城かなと)切れでツライ日々に、特効薬が
今朝のニュースのコーナー“どっちどっち”(他にもっとマシな名前は無かったんかな
ゆるふにゃな、かなとくんを補給出来ました

このコーナー、二択を直感的に選ぶコーナーなんですよね。
直感的。それはつまり出されたものをパッと見て選ぶ、ということだと思うんですが
迷ったりして、だいぶ時間をかけて考えてましたね。流れてる時間が違うのかな?

余談ですがニュースの中の“花組の全ツ便り”で、出演者が電話口で一言ずつコメントを言う、というのがありました
みんな次々急いで喋ってるのに、急にゆっくりになったと思ったら、みりおくん(明日海りお)で。
最後だからかな?と思いきや、その後もっと上級生のコメントが出てきて
娘と一緒に、みりお時間だとツッコミました

かなとくんは私の中で、寒がりのイメージがあるんですが、本人は夏が苦手で、冬の方が好きだそうです。
そういえば、結構汗かいたりしてたものね
やりたいお芝居は悲恋物。男二人でヒロインを取り合うのとか、やりたいってそれ、見た~い
なんか無いかな、三角関係の恋愛物

コスチューム物とスーツ物では、スーツ物をもっとやりたいんですって。
時代によって、スーツのデザインがちょっとずつ違っていて、着こなしも違うんですって
こちらは普段何気なく見てますけどね
袖丈や、上着の丈など、ミリ単位でこだわってるというのが、良かったちゃんと受け継がれてる
肩のラインとかで、全然違ってくるものね

そして次の公演に関する情報が
ヒーローと悪役では悪役。次の大劇場では悪役だそうです。
でも、やっぱり、というかそんな単純では無いみたいで、願いはかなったけど苦戦しているそうです
巨悪とか、ラスボスとか、思いっきり振り切れて悪い役、ではないってことでしょうね
ドキドキする

そして明日は、チギ太くん(早霧せいな)と、みとさん(梨花ますみ)のお稽古場情報が流れますよ
やっと!キタ~
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「桜華に舞え」

2016-09-18 | 星組
星組公演「桜華に舞え/ロマンス!!」お芝居もショーも、いい作品だと思います。
お芝居の「桜華に舞え」ですが、まずは

プロローグの、かいちゃん(七海ひろき)のビジュアルがかいちゃんのビジュアルが

   ど・ストライク~!! 

始まって、いきなり撃ち抜かれました
バウの半兵衛が楽しみになってきました
でもそれが、一瞬なんだなぁ残念あっという間に明治になるので
明治になって、大警視の制服・制帽+髭部もチョ~素敵なんですが

かいちゃんの黒髪、っていつぶり?でしょうかってか普通にイケメンの役がお久しぶりかも?
髭部のイケオジやら、小動物系が続いてたしあとコメディー担当ね
今回はお笑いは無し。悪役、では無いけど、冷静に冷酷に(話が違う?)任務の遂行をするのがね
よっしー(斎藤吉正)有難うって感じです

ネタバレ少しあるかな








元歴女的に多少のツッコミどころはありますが、作品としては凄くよく出来てます。
実在の人物と、架空の人物が上手くかみ合ってる。
役も沢山、それぞれのキャラクターが活きてて、座付き作家としてイイ仕事したなぁと思います(何様
ザ・男祭り!な題材のようでいて、娘役にも印象に残る役が意外といます。
特に、ベニー(紅ゆずる)の姉はるこちゃん(音波みのり)と、みっちゃん(北翔海莉)の母あんるちゃん(夢妃杏瑠)が素晴らしくて泣かされました。

男役では、さやかさん(美城れん)の西郷どんがホントに素晴らしかった
はっちさん(夏美よう)と共に、しっかりお芝居を締めてくれて、さやかさん無くしてこの作品は考えられないです。
さやかさん西郷どんが亡くなる場面。舞台ど真ん中の少し高いところで、西郷どんの最期が描かれるんですが、
よっしー(斎藤吉正)の、あの時代に対する熱と、生徒に対する愛が詰まってました。
涙なくして見れない場面です
脇として得難い人材の、さやかさんを失うのは劇団の損失だなぁと、つくづく思いました


よっしーは演出が派手なところが凄くイイプロローグとかね
キタキタ~ッ、て感じで一気にたたみかけてくるのが、大好き
ただ泣きのシーン。生徒の持ち味も多少関係してるかもしれませんが、やりすぎ感があったかな
泣かせるシーンでやりすぎると、ウザくなるのでね気を付けてほしいです


このお芝居を楽しむために、公式の「桐野利明の生きた時代」に目を通しておいた方がいいと思います。
かごんま弁講座もついてるし

九州に住んでいたことのある私でも、かごんま弁についていくのは結構大変でしたし
会津戦争の場面とか、どうしても早口になるので、最初は日本語として認識できまなくて
話にはついていけましたけどね一応元歴女で、あの時代の流れが頭に入ってたからかなと思います。
幕末維新の歴史を全く知らないと、ついていけるのかな、とちょっと心配になりました
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ロマンス!!

2016-09-17 | 星組
星組公演、ショーの感想から。
未だにショーとレビューの違いがわからないんですが
ネタバレです。






みっちゃん(北翔海莉)と娘役さんたちの、大階段板付きで始まるプロローグ~初恋の場面は、
音楽といい、お衣装といい、まさに岡田先生のロマンチックレビュー
綺麗なんだけど、ちょっと古くさいクラシカル
「ロマンス」の言葉の定義なんて、言わさんでも…と思いましたが、この場面の真彩ちゃんが激カワ
フェアリーなお衣装が超似合ってたので、まあヨシとしよう

でもずっとこの調子だと、寝るかもって心配してたら、
次のダイナーの場面から、色味もテンポも変わったので助かりました
50年代風なお衣装のダンスパーティーは、ウエストサイドストーリーっぽく、カワイコちゃんずに
ちょっとイキがってる風なボーイズ()がカッコカワイイ
ここの、かいちゃんがイケメンで、楽しそうで、見てるこちらも笑顔になります

赤いラテンな衣装の中詰めでは、かいちゃんは金髪ボブの美女ですが、鬘は岡田先生のご指定だそうで
髭部のイケオジを演ってるかと思えば、なんの違和感も無く金髪美女をやっちゃう、かいちゃんを愛でてきました
この場面、客席降りがあるのですが、久々の通路席でした
センター上手通路で、先頭は、ぽこちゃん(十碧れいあ)、次は、はるこちゃん(音波みのり)だったかな?
次に、しーらん(壱城あずさ)、あんるちゃん(夢妃杏瑠)だったと思います。
この4人に、ハイタッチして貰えましたしーらんは男前に
あんるちゃんはタッチというより、目を見て優しく両手を握ってくれました
幸せ

扉のシーンは、前記事にも書きましたが、名場面です。
みんなスゴク踊ってて、かなりしんどいと思います

そして意外だったのは黒燕尾の場面。みっちゃん最後の黒燕尾だし、それこそ大階段で
クラシカルなボレロかなんかを予想してたんですが、平場で、音楽も振りもイマっぽくて驚きました。
セットはギリシャの神殿の遺跡みたいな、真白い柱が並んでて綺麗でした。
それに続けて、白いドレス(風ちゃん(妃海風)はピンクのドレス)の娘役さんたちとのデュエットダンス。
かいちゃんは、あんるちゃんと組んでて、又あんるちゃんにキザなことを囁いてるのかな、と思いました
だって、あんるちゃん幸せそうなんだもん優しかったから許すけど


星組に来ると、やっぱり、かいちゃんを見てしまいます
ショーも楽しかったです
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「家売る女」と「ロマンス!!」へGO!

2016-09-16 | 星組
ご無沙汰です
星組公演行ってきたのですが、その前に。
星組公演のネタバレもちょこっとだけあります


テルちゃん(凰稀かなめ)が出るというので、北川景子さん主演の「家売る女」最終回見ました
オリンピックもあった中、この夏のドラマの中では健闘していたという「家売る女」。
初地上波ドラマが、最終回のゲストですって足引っ張らないかな、とドキドキしました(誰やねん)

役どころは、結婚出産の為にバレリーナの夢を諦めた女性。
そして同じくバレリーナを夢見、海外のコンクールを目指していた一人娘が、
交通事故で踊れなくなってしまった、という設定。

15才の娘がいるって、いったい何歳の役やねん、とつっこみつつ、
でもナチュラルに女性の役を演じるテルちゃんに、ホッとしました
元々儚げな美人さんだし、テルちゃんに宛て書きしたのか、ってくらい、似合ってました
と思ったら、脚本は大石静先生。宙組時代にご縁がありましたね

北川さんの役も面白い役だったなぁ。最終回しか見なかったのを後悔しました
人間関係とか、彼女の性格とか、よくわからないところも多かったので


で、星組公演のショー「ロマンス!!」なんですが
ショーの中で“扉を開けて”飛び出していくという場面があるんです。
みっちゃん(北翔海莉)と星組子たちが未来へ向かって行くのを象徴する、とっても素晴らしい場面で、
楽が近くなると、あそこで泣く人が続出しそう

舞台上に光るフレームだけの扉がいくつかあって、そこから、みっちゃん初め組子たちが
次々に「GO!」と声を上げながら飛び出して来るんですが

それを見てて、北川さん演じる三軒家万智の決め台詞「GO!」が被っちゃって
素敵な場面なのに、ちょっとおかしかったです
北川さんって、星組公演はご覧にならないんですかね?
是非、見て欲しいなそれで、感想をお聞きしたいです
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月組

2016-09-08 | 月組
グランドホテルの役替わり日程と、ポスターがupされてます。
ポスターは群像劇らしく、大人数できましたね
なんか、たまきち(珠城りょう)が、きりやん(霧矢大夢)に見える

あーさ(朝美絢)女役再び、っていうのがあんまり楽しくないんだけど、
群像劇の割に、役が少ないんでしょうか?(映画もみたことないので、わかりません
で、役替わり日程も若干もやる
そして、映像化問題はどうなったんでしょうか?
お披露目公演なのに、映像化されないのは可哀想。ファンが


そして、みくちゃん(花陽みら)の、マギーさんのバウでの卒業が発表されました
いろいろ事情があるのかもしれませんが、この学年で、ナビゲーターズもするような生徒が
大階段を降りないで卒業していくのは、寂しいですね



なんかね、月Pにはイラッとさせられることが多くて
信念をもって仕事してるのかもしれませんが、視野が狭いんじゃないの?って思うことも、しばしば。
舞台に立つ仕事なんて、メンタルが強くないと出来ないと思いますが
タカラジェンヌ、特に月組生は、メンタル弱いとホントやってけないなと思います。
そういう意味でも、まさおくん(龍真咲)よく頑張ったよな、って思います。

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