水に降る雪

おもに宝塚、そして日々のこと

平安物とラテンショー来た!(月組公演ラインアップ)

2022-06-30 | 月組

来年2月~の、ギャツビーの次の大劇場公演の演目が発表されましたこちら

 

お芝居は「応天の門」

若いころの菅原道真を主人公にした漫画が原作で、演出田渕くん。

読んだことはないんですが面白そうですね原作読んでみようかな~。

プレイボーイで有名な在原業平とバディを組んで事件を解決する、平安朝が舞台のクライム物のようです。

田渕くんというのがちょっと心配ではありますが原作あるので大丈夫かなよろしくお願いしますね

 

かなとくん(月城かなと)に平安装束を着てほしいと思ってたので嬉しいと言えば嬉しいんですけど

「刀剣乱舞」の三日月宗近は遠のいちゃったかな~(まあ平安物ってわけではないので、まだ望みは持っていたい

 

これ、ヒロインは誰になるんでしょうね?女店主昭姫?

許嫁のお姫様はまだ子どもみたいですしね

配役発表が楽しみです

 

 

そしてショーに稲葉くんのラテンショー来た~

「Deep Sea-海神たちのカルバナル」

ぅわ~い楽しみ暑苦しいショーお願いしますね!

って、また海かぁちょっと舞浜と被りますね。とはいえ内容は全然違うんでしょうけど。

なんといってもラテンだし

 

寒い冬にラテンショー今からワクワクです

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舞台「死神遣いの事件帖-幽明奇譚」

2022-06-28 | 鈴木拡樹

暑さでちょっとヘタリ気味です梅雨明け、ってウソでしょ~まだ6月なんですが

と、言いつつ先週末には観劇強化月間を無事にスタート出来て、ホッとしています

今回はちょっと長丁場なので、体調に十分気を付けて乗り切ろうと思います

 

まずは「バクマン。」以来8か月ぶりの拡樹くんの舞台「死神遣いの事件帖」から。

東映が2019年に始めた映画と舞台の連動企画の2作目で、2年前に公開された映画・舞台の続編になります。

東映と言えば映画、そしてTVドラマのイメージで、そう言えば舞台は手掛けてこなかったのかな?

上演劇場も大阪はドラマシティで、東映の作品を東宝系の劇場で観るとは、とちょっと笑っちゃいました

以下、ネタバレ少しありますよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

「死神遣いの事件帖」は江戸前期を舞台に、死神と契約して悪と戦う死神遣いが主人公。

乱世が終わって平和な時代になり、何でも屋(探偵業含む)をやって暮らしている久坂幻士郎。

拡樹くんが、チャランポランでいい加減でだらしなくてという、ちょっと珍しい役をやってるのが面白いです

そんな幻士郎が事件に巻き込まれ、女の子を救うために本気出し過ぎちゃって最後は死んでしまったというのが前作の映画でした。

え、死んじゃったら続きは無いやんか~と凹んでたんですが

今回の舞台は演出の毛利さん曰く「幻士郎を生き返らせるのがミッションだった」そうです

 

この世ともあの世とも知れない世界から不思議な声!に導かれ現世に戻って来たはいいけど、幻士郎は幽霊に

そしてそこで出会った同じく幽霊の左十朗と左十朗を迎えに来た死神亞門の三人で、芝居小屋で左十朗を殺した犯人を捜すことに。

でも幽霊と死神では誰にも見えない聞こえない、困っているところに現れたインチキくさくてお金に汚い霊媒師と手を組むことに・・・

という感じで初めはかなりコメディ色が強いです。

 

出て来るキャラがみんな濃いそして上手い。

謎解きミステリーとしても面白くて、段々と登場人物の裏が見えてくるのが、なかなか凄いというか驚かされました

人間の色んな面を見せてくれるのが、さすがだなと思います。

 

二組の父子の話が軸になっていて、笑いも泣き所も、殺陣もふんだんにあって、熱量が凄かったです。

客席降りも客席登場もありませんでしたが、客席に話しかけたりリアクションしてくれる場面がいくつかあって楽しかったです。

生ならではですよね

 

そして、なんだろう、さすが東映、というか溢れ出るニチアサ感?

幻士郎だけに語り掛けてくる“声”が鳥海浩輔さんで。

鳥海さんの声の出演は発表されていて、W三日月~とテンション上がってたんですが、導入部分の語りとかかな~なんて思ってたら、

どっこいそんなもんじゃなかったです天下の鳥海さんをわざわざ使うのにそんな軽いわけないやろ~、でした

もうさすがです鳥海さんと拡樹くんの共演、たっぷり楽しませてもらいました。

最後に出て来る、その鳥海さんのラスボスの造形がまさにそれ、ニチアサっぽくてニヤニヤしてしまいましたよ

 

時代劇が地上波から消えて久しくて、今では大河ドラマくらいになってしまい、ちょっと残念に思ってました。

コロナもあって、太秦の映画村も無くなるのでは、なんて噂もあったりして

 

でも漫画やアニメ、ゲームの世界では、武将や剣豪が出て来るバトル物とかが随分前から沢山ありましたし、

2.5次元舞台でもめちゃくちゃ殺陣のある作品が多いので、絶対需要はあるはずなのになぁ、と思ってたんですよ。

大河ドラマは史実や時代考証にかなり忠実ですけど、昔の時代劇には結構突拍子もない設定とか、

史実から外れてる作品なんていくらでもありましたからね

 

東映と言えば時代劇、そして特撮ヒーロー物。どちらも東映の得意分野じゃないですか

そういう意味で、映画村があって、時代劇のノウハウの蓄積がある東映が、こういう作品に目を向けるのは当然の流れ、

いやちょっと遅かったくらいじゃないでしょうか?

原作のアニメやゲームがあるわけではなくオリジナルなので、コロナもあって集客が難しいところもあるとは思いますが、

定着していってほしいなと思います。

 

今年の冬には舞台の続きである映画「死神遣いの事件帖-月花奇譚」が上映されます。

今回の舞台で幻士郎の過去が描かれ、父親に対する葛藤を乗り越えて成長し、

そして生き返った幻士郎さんが映画でどんな顔を見せてくれるのか楽しみです。

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月組「グレート・ギャツビー」新公主な配役発表

2022-06-14 | 月組

ギャツビー新公主な配役が発表されました。

まあ予想通りと言えばそうなんですけどおめでとうございます

 

ギャツビーあみちゃん(彩海せら)、デイジーおはねちゃん(きよら羽龍)。

あみちゃんは組み替え後初の本公演になります。新公主演は壬生義士以来の2回目でしたっけ?

可愛い系なので初新公吉村が来た時は仰天しましたが

「New Wave 雪!」の男の子の役も可愛かったですよねかなとくん(月城かなと)と同じ舞台に立つのはそれ以来ですね

ギャツビーも一見、合わないように見えますが、どんな役作りをしてくるのか楽しみにしています。

 

おはねちゃんはロマ劇/FSのほとんどを怪我で休演、続く別箱もお休みでした。

心配されてましたが、無事に復帰できるようで良かったです

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退団発表

2022-06-13 | 宝塚

雪組の娘1ひらめ(朝月希和)が、次回大劇場公演「蒼穹の昴」東京楽で退団することが発表されました。

 

雪組は同時就任、同時退団が多い組です。水さん(水夏希)は同時就任じゃなかったですし、記憶に無いですね

学年が学年なので先に辞める可能性もあるかなとは思ってましたが、

一本物で辞めるとは思いませんでした

一度花組に戻ったのをわざわざ呼び戻されるという、かなりイレギュラーな形での就任でしたが、

咲ちゃん(彩風咲奈)との相性良さそうでしたし、このまま添い遂げかも、って思ったんですけど

 

次期は普通に夢白あやちゃんなんでしょうか。

そもそも最初から夢白あやちゃんじゃ、なぜダメだったのかもよくわかりませんが(次期が、あやちゃんとして)

コロナで下級生娘役の育成が遅れたりして、難しい時期ではありましたが、

東上ヒロやらないで娘1になる人も時々いますし、特に問題無さそうでしたけどね。

 

 

でもこれ、月組にも影響しそうだなぁ

海ちゃん(海乃美月)に圧がかかりそう

娘1就任前から、かなとくん(月城かなと)と組んでますし、別箱ヒロ独占状態が続いてましたしね

それを考えるとしょうがないかなとも思います。

 

ただ海ちゃん以上に並びが良くて、お芝居の上手い娘役が思いつかないんですよね

かなとくんの一番の売りはお芝居だと思うので、

下手な娘役、似合わない娘役と組まされたら良さが半減しそうで

それくらいなら、海ちゃんと完走してほしいな、と思ってるんですが、どうなるでしょうね

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雪組「心中・恋の大和路」その他配役発表

2022-06-06 | 雪組

雪組公演「心中・恋の大和路」その他配役が発表されましたこちら

主演コンビと友人八右衛門までは発表済。

忠兵衛の実父孫右衛門ゆうちゃんさん(汝鳥伶)、手代与平しゅわっち(諏訪さき)、かもん大夫ゆきの(妃華ゆきの)も予想通り。

妙閑さまは、のんちゃん(千風カレン)でした。

 

ちょっと意外だったのは、まりんさん(悠真倫)で、もしかして女役?って思ってたら普通に宿衆でした

まりんさんの無駄遣いのような気もしますね追手の中では一番中心になる役だとは思いますが。

 

最後の絶唱はこのメンバーだと、やっぱり、かちゃ(凪七瑠海)でしょうかね。

前回は八右衛門でしたが、与平の時もあったそうなので、しゅわっちもアリか

特に決まりが無いのであれば、まりんさんでもいいと思うんですよね。

でもあれを追手の一人が歌うのは変かな

さすがに、つーちゃん(天月翼)も無いんでしょうね。聞いてみたいけど

 

ありちゃん(愛すみれ)は前回も出てたんですね

 

主演コンビは和物の経験がそんなに無いですが、雪組生は経験豊富な人が多いので、しっかり支えてくれると思います

月組公演と丸被りなので、観れそうにないですけど

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舞台「刀剣乱舞-綺伝いくさ世の徒花」

2022-06-04 | OG

超今更ですがGW中に観た、かいちゃん(七海ひろき)がガラシャ役で出演した舞台「刀剣乱舞-綺伝いくさ世の徒花」について。

 

2年前、コロナで宝塚も含め演劇界が中止の嵐にみまわれる中、いち早く上演にこぎつけたのが刀ステでした。

けれど出演は主要キャストのみ、フェイスマスクを着けてソーシャルディスタンスを取るなど、大幅な変更を加え、

別の本丸の報告書としての科白劇として上演されました。それを本来の形に戻し、完全版として上演されたものです。

 

とはいえまだまだ頻繁に公演の中断が起きる中での上演で、さぞ神経を使われただろうと思います。

科白劇は東京だけだったので映像でしか見れませんでしたが、今回は大阪公演があって無事に観ることが出来て良かったです

 

演出の末満さんはイケコ氏と同じ人種のようで舞台機構があれば使う主義の方だと信じてましたが

花道横の一列は空けてありましたが期待通り、新歌舞伎座の花道やセリを使った演出が楽しかったです

(末満さんに宝塚大劇場の舞台機構を使わせてあげたい

 

花道は下手寄り、お席は割と前方でしたが花道の下手側でしたので、

舞台奥のスクリーンが若干見切れるところもありましたが、見やすかったです。

何より花道のすぐそばで、刀剣男士や時間遡行軍などキャストの皆さんが駆け抜けられる度に風を感じる

客席降りや客席登場はまだ復活していませんが、花道があるのでキャストの皆さんをすごく近くに感じられてワクワクしました

日常が戻りつつある現在、早く客席を使った演出が復活してほしいな、と思います。

 

科白劇から2年の間に、ステアラでの「天伝」「无伝」連続公演を経ているので、映像の使い方や、

舞台の使い方に影響がみられました。転んでもただでは起きない!

 

綺伝は細川忠興とその妻ガラシャの愛憎を発端に、キリシタン大名、天正遣欧使節が絡む歴史が改変された世界に、

刀剣男士たちが挑むストーリー。

以下、ネタバレ含みます。

 

 

 

 

 

 

 

 

基本的なストーリーは科白劇と同じですが、出演者が増えることによって、省かれていたものが書き込まれ、

より重層的になり、見ごたえがありました。

また、この間に他の現場で経験したことを経て、役者さん自身もそれぞれ成長してお芝居が深まっていることに感動しました

 

特に山姥切長義役の梅津くん。「慈伝」の時は殺陣が初めてで袖で待っている時、めちゃめちゃ緊張すると言っていたのに、

「綺伝」ではキレもスピードも増していて、魅せ方も上手くなっているのがわかって目をみはりました

そしてそれが役である“長義”の成長とも重なっていることに、娘と二人で感嘆してました

プライドの高い長義は自分の弱さを、たとえ些細なことでも認めるのが嫌で、

下戸なのに「酒は飲まない」なんて言ってたんですよねでも今回の出陣では、あっさり「飲めないから」と断ってました

 

梅津くんの殺陣が上手くなっているのも、山姥切国広が旅立った後、

長義が努力して場数を踏んで、経験値を上げたからだなと思えましたし、

部隊長の歌仙くんをしっかり支える、頼もしい存在になっていました

 

そんな中で地蔵行平の星元裕月くんは、前回と変えて来たのがはっきりわかる演じ方でした。

末満さんの指示なのか自発的なものかはわかりませんが、別の本丸の地蔵行平という設定なのでアリなんですよね。

科白劇の時は台詞回しがもっと激しくて、美少女なビジュアルに対して「声低っ」ってなりました

(中の人はリアル男子ですけども)

「綺伝」では、もう少し高めで柔らかい声と話し方だったので、前回は逆にそういう作り方だったんだな、ということがわかりました。

 

地蔵行平の思いがけない行動は、ガラシャの夫忠興と父明智光秀の二人が元の主であったことからきたものでした。

ガラシャもまた地蔵行平が刀剣男士でありながら自分を斬らず、また父の刀だったことを知って、心を開いていきます。

姉弟のような関係性なんだけど、ガラシャの方が振り回す側なことに、なんか萌えました

科白劇の時には出来なかった、手をつないでの逃避行何かと気を使ってくれるし、女子的に憧れるシチュエーションでは

 

時間遡行軍に唆されて歴史を変えるきっかけを作ってしまった彼女ですが、繰り返される時の中で

心の中に迷いが生じていた、から地蔵行平についていったのかなと思います。

そして待っていたのはやはり夫の忠興だったんでしょうね

 

たとえ襤褸をまとった変わり果てた姿になっていても、自分を斬りに来たのだとしても、嬉しかった。

忠興に出会った時、それを悟ったから自ら斬られようとしたのかなと思います。

男女の関係ってホント一筋縄ではいかないわ

でもそこで高山右近が余計なことを余計にややこしくなったじゃないの~

結局隊長である歌仙兼定が、人ではなくなったガラシャと対峙しなければならなくなったという

 

確かに愛し合う二人を引き裂いた歴史は、無粋かもしれない。本能寺の変で二人の関係性は大きく歪んでしまったのだけれど。

でももし本能寺が無かったら、二人が幸せに一生を送れたかどうかは誰にも分らないのよね

 

歌仙兼定は茶人としても名高い戦国大名細川忠興の刀だったので、「雅を愛する文系名刀」を自称しています

実際そうなんだけど、気性の激しさ苛烈さも受け継いでいるところがあって、元主に対して屈折した想いも抱えているんですよね。

 

わだっくまさん(和田琢磨)のお芝居、科白劇の時も思いましたが、ほんと好きだな~

経験を積んできた隊長として、私情を挟まない厳しさもあるけれど、

幸せだった頃の二人の話をする時の、思い出している表情がホントに優しくて

ガラシャが唄う子守唄に合わせて、刀の柄を指で軽くトントンしてたり、

二人が話すそばで、一生懸命互いの気持ちを伝えてとりなそうとするとことか、

もしかしたら刀としてそばにいた時、実際にそういう気持ちを持っていて、もどかしく思ってたりしたかも、

って考えたら切ない気持ちになりました

 

かいちゃんのお芝居も凄く良くなってて、演出の末満さんに前回より断然いい!と褒められてました

なので、照明増やした、って言われてましたね

凄い存在感で、熊本に来る前の玉さま、キリシタンの国の盟主としてのガラシャ、

そして人ではなくなったガラシャとそれぞれで声の出し方から違っていました。

 

最後の大立ち回りで薙刀を振り回す、かいちゃんカッコ良かった~

その薙刀、逃避行の途中で袖から飛んで来るのをキャッチして、ガラシャの立ち回りが始まります。

科白劇の時はお稽古場で上手くキャッチ出来なくて、忠興役の早乙女さんに投げて貰ったら出来るようになった

というエピソードがありました

前回は楽で落としてしまったらしくて(リアタイしてないので、差し替えられた映像しか見てないんですが

でも今回は失敗したという話は一度も聞かなかった気がします。

今回も投擲は早乙女さんにお願いしたんでしょうかね

 

 

刀ステは、一応今回で伏線が回収されて、次回から新展開になる、という話だったんですけどね~

やっぱりよくわからないところがありますし、意味深なワードがいくつも出て来ましたし、

怪しいキャラも出てくるしでちょっと~って感じですどうなるんでしょうね

早く三日月宗近を救い出して下さいね~

 

そして拡樹くん、お誕生日おめでとうございます

(間に合った~

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そう来たか~、な月組別箱公演ラインアップ

2022-06-02 | 月組

ギャツビーの後の別箱の演目が出ました。

ちょっと予想外で、そう来たかな感じです

 

まず、れい海(月城かなと、海乃美月)コンビは全国ツアー。

そう言えばダル・レークも全ツの予定でしたが、コロナがひどくて会場が変更になったんでしたね

なので、このコンビとしては初めての全国ツアーになります無事に行われますように

 

かなとくんはハリー(正塚晴彦)となにかとご縁があるので、全ツとかで1回くらいは来るだろうと思ってましたけど、

ブラック・ジャックが来るとは意外でした

 

月組全国ツアー公演「ブラック・ジャック 危険な賭け/FULL SWING!」

ヤンさん(安寿ミラ)の公演の方ですね、見てない~雪組の方はまた別作品になりますが観たんだけどな~

クールな、かなとくんが見られそうで楽しみです

個人的にはピノコが誰になるかが気になります。雪組公演の時、桃ちゃん(桃花ひな)のピノコが超絶可愛かったので

こありちゃん(菜々野あり)か、まのんちゃん(花妃舞音)に来ないかな~

 

ショーはFULL SWINGを持って行くんですね

ちなつちゃん(鳳月杏)と、ありちゃん(暁千星)が抜けるので、どうなりますかね。新場面が出来たりするのかしら?

 

梅田は3日しかないので、チケ取り頑張らなきゃ。全ツチケット本腰入れるの久しぶりなので、ボケてそう

っていうか、福岡が最終地ですが公演5日もあるあんまり見たことない日程だわ

れい海二人とも九州とは縁は無いはずですけどね。強いて言えばプレお披露目が博多座だったってだけで

 

 

そして全ツの反対側は、ちなつちゃんの東上公演。おめでとうございます

 

KAAT/DC公演「ELPIDIO」こちら

作・演出謝珠栄先生。再演でなく、新作のスペイン物。

ちなつちゃんスタイルいいから、スパニッシュなお衣装似合うだろうな~。

侯爵の替え玉をやらされる詩人、みたいですが、二役ってことですよね。どうなるのかな~。

こちらはヒロインパトリシアが誰になるか、気になりますね

 

どちらも楽しみです

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’22年7月のスカステラインアップ

2022-06-01 | スカステ

6月になりましたので、来月のスカステラインアップを。

7月は開局月なので毎年周年特番がありますが、今年は“20周年”で、一層力が入っているようです

 

記念イベントもありますこちら

〇グランフロント大阪で7/1~7/10  うめきた広場でスペシャルムービーの上映会。ナレッジプラザでの展示。

同じくナレッジプラザで7/2は宙組生、7/3は雪組生、7/5はOGさんによる公開収録があります。

〇東京はKITTEで8/12~8/21  8/12にはアトリウムでOGさんによる公開収録があります。

 

 

ということで7月のラインアップですが、まず舞台作品は

星組舞浜アンフィシアター公演「VERDAD」

月組「桜嵐記/Dream Chaser」東京楽。

そして、ちさとちゃん(縣千)のバウ「Sweet Little Rock 'n' Roll」の放送がありますね。

また、みっきー(天寿光希)のDSの放送もあります。

 

Totteoki 20の特集は宝塚巴里祭。2019年が最後だったんですね20年以降はコロナでしたから。

今年も無理なのかな舞踊会は久しぶりにこの秋に行われますが。年末のタカスぺも復活しないかな~。

NHK HDコレクションは

’99年雪組「再会/ノバ・ボサ・ノバ」、’04年花組「アプローズ・タカラヅカ」

海外μは’08年星組「THE SCARLET PIMPERNEL

 

20周年特別番組は

①「タカラヅカ・スカイ・ステージ開局記念日 生放送「20周年ありがとう!! 感謝の笑顔をあなたに…」」

7/1生放送出演は、まかじゅん(真風涼帆、潤花)、キキちゃん(芹香斗亜)、MCは、ゆりちゃん(紫門ゆりや)、りんきら(凛城きら)。

 

②「タカラヅカ・スカイ・ステージ開局20周年記念特別番組「これまでも、そしてこれからも」」

リクエストを元にオリジナル番組の名場面を。

出演は各組トップコンビと、OGマミさん(真琴つばさ)、あやきさん(彩輝なお)、檀れいさん。

 

③開局20周年記念日スペシャルメッセージ

5組+専科から26名のスペシャルメッセージが7/1に放送されます。

 

④TAKARAZUKA SKY STAGE テーマソングプロジェクト Vol.1

スカステのテーマソングが出来るようですそのメイキング番組が放送に。

ホントに力入ってるコロナでまだ制約も多く、もどかしいものがあるでしょうが、頑張ってますね楽しみです

 

 

オリジナル番組では、まこっちゃん(礼真琴)の「リクエスト!スター名場面」があります。

早くから実力を買われていたのと、かなとくん(月城かなと)と同じ95期の首席だったので、他組ファンですが沢山の思い出がありますね。

ロミジュリ初演はスカステでしか見れなかったので、舞台上で認識したのはオーシャンズのマイクからです。

スカステの番組で風ちゃん(妃海風)とカラオケ行って歌った「私だけに」は凄かったですよね

マジでシシィ役が来るんじゃないかと思ったくらいでしたもしかして20周年特番で取り上げられたりするかしら?

 

「ファーストフォトブックLABO」は、ほのかちゃん(聖乃あすか)。

「冬霞の巴里」で成長著しかった、ほのかちゃんがどんな顔を見せてくれるか楽しみです。

娘役さんが誰がピックアップされるかも楽しみですね

 

新番組が二つ始まります。

「夢の音楽会」憧れの人とのデュエットしてみたい、という夢を叶える番組。ありそうで無かった番組ですね。

第1回は雪組の和希そら。ゲストは、とうこさん(安蘭けい)。今の状況だと、他組のトップさんは逆にリクエストしにくいかも

それに必ずしも宝塚関係者じゃなくてもいいかもしれませんね。ミュージカル界のプリンスとかありそう。

さすがにジャニーズとかアイドル系は無理かもしれませんがこれからのゲストに注目してみようかな

 

「ハナコトバ」花にまつわる体験や花言葉をテーマにトーク。イマイチよくわかりませんが歌はないみたい?

第1回は雪組の前篇で、出演者は有栖ちゃん(有栖妃華)、ブーケちゃん(花束ゆめ)、千早真央ちゃん。

 

「すみれDANCEアカデミー」は花組で「はいからさんが通る」。出演は舞月さん(舞月なぎさ)、太凰旬くん、美羽愛ちゃん。

 

「TAKARAZUKA Visual Commentary」は星組で「モアー・ダンディズム!」

出演は、せおっち(瀬央ゆりあ)、あかちゃん(綺城ひか理)、くらっち(有沙瞳)

 

「タカラヅカニュース コーナーアソート」は、かなとくんのpart2。2周目があるとは思わなかったわ

「ステージ・ドア」がありますね。 月組の「グレート・ギャツビー」。楽しみ

 

「明日への音楽」は雪組で出演は、ひまり(野々花ひまり)、ちさとちゃん。

「タカラ's 歌」は大介先生の特集。お芝居も無くはないですが、ほぼショーですよね。

エキサイターとかアパッショナードとか、ジョイフルとか、好き過ぎる

 

「タカラヅカ花の指定席」は『ジュビリー・タイム!』

 

「TAKARAZUKAこだわりSELECTION」のテーマは握手また随分面白いテーマですね。

心からの感謝を込めた握手、歓迎の握手、イヤイヤする握手、いろいろあるでしょうけどね~。

真っ先に思い浮かぶのは、エリザのトート閣下と革命家たちの握手なんですが出せないでしょうね

どんな握手の場面が出てくるか楽しみにしておきます

 

以上、来月のスカステラインアップでした。

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