水に降る雪

おもに宝塚、そして日々のこと

月城かなと1st Concert「de ja Vu」

2024-11-23 | 月城かなと

かなとくん(月城かなと)の退団後、初のコンサート初日に行って来ました。

楽しかったです相変わらずカッコ良くて美しくて。いろいろな意味で「de ja Vu」でした。

 

そしてやっぱりというか、かなとくんは表現の人だなと思いました。(相変わらずの「かなとくん」呼びで申し訳ない

色彩豊かな世界観を表現力で聞かせてくれる人。

これからまだまだ多彩な表現力の翼を広げていきそうな予感がします

ゲストのギタリスト横田さんが、かなとくんの歌は絵(情景)が見えると言われてて、ホントにその通り!って思いました

その横田さんとの一曲が「最後のダンス」だったことには驚きましたまさかこんな日が来るとは

在団中からお手紙とかで希望する人が多かったんでしょうね。かなとくん優しい

 

デスホリの死神さんも素敵でしたけど、トート閣下はまた格別ですものね。

歌えるうえにあの美貌の閣下が降臨したら、と想像するだけで色々吹っ飛びます

私も任期とかスケジュールとかキャストとか考えないでいいものなら観たいと思いましたから

(冷静に考えてそれはない、と思っていたので考えないようにしてましたけど

そして横田さんのギターがカッコ良くて痺れました凄い人選だなと思います。

 

宝塚時代の曲も、アレンジや歌い方が違ってるので凄く新鮮で。

振り付けもお洒落でカッコ良くて、現役時代のショーで見たかったなっていう振りが沢山ありました。

既視感があるようで無いようでそんなところも「de ja Vu」

 

色々なジャンルの曲を歌ってくれましたけど、私的には「パダンパダン」が懐かしさもあって凄く嬉しかったです

キムちゃん(音月桂)がショーで歌ってたのがカッコ良くて大好きだったんですよね。

かなとくんのも素敵でカッコイイ場面になってました

ジャズが好き、って言ってましたけど、シャンソンも合うなと思いました。

本格的にやってみたらいいのになと思います

 

 

初日は、ちなつちゃん(鳳月杏)はじめ月組生が沢山来てたそうで、公演後なのにさすがのフットワークと体力!

私は安定の2階席だったので、見えませんでしたけど残念

 

かなとくんはこれから、在団中には出来なかった色々なことに挑戦するんでしょうね。

髪を伸ばすのは元男役あるある、だとは思います。

そしてステージではオールバックにして一つ括りにしたりするのもOGさんには多いです。

その方が男役っぽく出来るから、と思われてるんでしょうけど、私はあんまり好きじゃないんですよね

そこにこだわらなくてもいいんじゃないかなと。

 

現役時代舞台上では超カッコイイ男性でしたけど、オリジナル番組とかで見る、

かなとくんは凄く男っぽいというわけではなく綺麗な人、って感じでした。

卒業して益々美人に磨きがかかってるなと思いますが、現役時代とそんなに違和感を感じないんですよね。

そして男役時代のような短髪にしなくてもいいけど、ショートにしてくれないかなぁ。

今のSNSのアイコンのふんわりしたショート、凄く似合ってて綺麗で大好きなので

まあ決めるのは本人で、外野がとやかく言うことじゃないんですけど

 

これからの、かなとくんも楽しみにしています

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かなとくんがスターダストに所属

2024-08-01 | 月城かなと

朝起きて何気なくTwitter見たら、発表されてて一気に目が覚めました

二日前にインスタ始めて本物なのかな?と疑ったんですが

ちゃぴちゃん(愛希れいか)、ゆーゆ(結愛かれん)がフォローしてるので本物かな、と思ってフォローしてました。

 

色々意外でした。かれーくん(柚香光)と同じ事務所っていうのも。ホントにまたご近所じゃん

星逢の日に卒業してスターダストへ、っていうのもなんか面白い

偶然ですが7/7にPCの方の壁紙を星空にしてたんですよねまさかこんなご縁があるとは

大きいところだし逆に心配でもあるんですが、スタッフの皆様よろしくお願いしますね

 

 

お芝居大好きで、もの凄く賢くて、でもお笑い好きで剽軽なところもあるけど、

美人過ぎるからか、昔から何考えてるかよくわからないミステリアスなところもあって

大楽後の記者会見を見てやっと続けてくれそうとは思いましたが、

頑固なところもあるので引退するんじゃないかとずっと半信半疑でした

 

 

新しい道で、どんな顔を見せてくれるか楽しみにしています

かなとくんの未来に幸いがありますように

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最高のトリデンテ

2024-07-09 | 月城かなと

改めまして、

かなとくん(月城かなと)、海ちゃん(海乃美月)、泉里ちゃん(麗泉里)、がっち(空城ゆう)、

      かのんくん(彩音星凪)、いっせいくん(一星慧)、ケイティ( まのあ澪)ご卒業おめでとうございますお疲れ様でした

 

少しはのんびり出来たでしょうか?

労基が入ってスケジュールにいくらか余裕が出来たと思うので、組旅行が復活してるといいんですけど

余興大好きな、かなとくんのためにも

 

 

本当に大変だったと思います。この時代にトップになった人はみんな同じ苦労をしているわけですが。

一番はコロナのせいですが、出来なくなったこと、煩雑になったこと、我慢しなければならなかったこと、沢山ありますよね。

それに宙組の事件でも。

「おとめ」の表紙とかはタイミングなので諦めもつきますが、110周年トップとして、式典に居並ぶ姿を見られなかったこと、

トップとして一度もタカスぺに出られなかったのは、仕方ないとわかっていてもやっぱり残念ですし悔しいです

でも、おだちん(風間柚乃)がタカスぺに出たことが無いと知って驚きましたけどね~。いつか復活する日が来ますように

(運動会の方が、復活は難しそうですよね

 

 

ただ私にとって一番辛かったのはコロナでも、かなとくんが大怪我をした時でもなく、

みやちゃん(美弥るりか)がトップになることなく卒業して行ったことでした

組み替えして最初の舞台が、みやちゃんの東上主演作品で、その時の、みやちゃん、海ちゃん、かなとくんの並びが素晴らしく美しくて

いつかこの並びを本公演でも見られたら、と夢見てたんですよね

組み替え経験者でもある、みやちゃんにはすごく良くしてもらって、人見知りの、かなとくんもワンコみたいに懐いていたので

かなとくんもどうすることも出来なくて悲しくて辛かっただろうと思いますし、あの時ばかりは私もヅカオタを辞めることを考えました

 

だから次期トップが、ちなつちゃん(鳳月杏)に決まった時は本当に嬉しかったです

昔から、ちなつちゃんが大好きで、花組に組み替えになった時には凄く心配しましたけどでもそれが返っていい方へ転がったのかなと思います。

また月組に戻って来て、更に、かなとくん時代の2番手を務めてくれることになるとは思いもしませんでしたけど

 

でもやっぱり上級生2番手っていびつだと思うんですよね。みやちゃんの後も上級生2番手がトップになることなく卒業していきましたが。

若返りをすすめて長くトップを務めてほしいという考えだったんでしょうけど、

若い学年だと更に未熟で経験不足な下の学年を2番手にするのは難しいですからね。

そしてその影響は、上級生2番手が卒業したあともなかなかうまくいかなくて残ってしまう

2番手になれてグッズも出してもらえたんだから、いいじゃない、という考えもあるでしょうし、もしかしたら本人は納得ずくだったかもしれませんが、

ファンは夢見てしまうわけですから、劇団には考え直してほしいなと思います。

 

私は、かなとくんのファンなので、5作と言わずあと1作でも2作でも見ていたかったという気持ちは正直ありましたが

 

そして海ちゃんも。

私はコンビオタだったことは一度も無いので

相手役は海ちゃんでなくてもよかったですし、他の娘役と組んでるところも見たかったという気持ちも勿論あります。

でも娘役として、何より役者としての海ちゃんが大好きだったんですよね

学年が近すぎたのでコンビを組むのは無理だろうなと、最初から相手役候補から外していたんですが、

こんなに並びが良くて、相性もいいのに・・・と悲しかったです

だから相手役が海ちゃんに決まった時は嬉しかったなぁ~

 

それでも学年を考えれば、海ちゃんか、ちなつちゃんが先に辞めてしまうんじゃないかと毎公演ハラハラしてました

この体制が続いたのは運が良かっただけなのか、誰かが仕組んだことなのかわかりませんが

最高にバランスのいいトリデンテだったなと思います

 

海ちゃんが相手役で本当に良かった、ちなつちゃんが2番手で本当に良かった。

かなとくんが清々しい笑顔で卒業出来たのは二人のおかげです。二人とも有難う~

 

ちなじゅりおだ(鳳月、天紫珠李、風間柚乃)の月組も楽しみにしてるから

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星逢の夜

2024-07-07 | 月城かなと

7月7日、星逢の日に、行ってしましました。彦星が天の川を渡っていくように、かぐや姫が月に帰るみたいに・・・

 

月組大千秋楽おめでとうございます無事に完走出来たこと、何よりでした

 

あっという間でした。

 

でもサヨナラ番組で振り返ってましたが、ホントにビックリするくらい多くの公演、多くの役に出会えて、

劇場で観ることが出来て幸せでした。かなとくん(月城かなと)長い間沢山の素敵な思い出をありがとう

ここのところスカステで昔の公演、NOW ON STAGE、オリジナル番組を放送してて、

絶対見たはずなのに忘れてることがいっぱい

かなとくんも忙しかったと思いますが、追いかけるファンも忙しくて前の公演を振り返るヒマが無かったみたいです

というわけでこれからメモリアルブックをじっくり読んで、昔の公演や番組を見返して楽しもうと思います。

 

かなとくんが卒業したら「超ライトな宝塚ファン生活をのんびり送るんだ~」(ヅカオタを止めるという選択肢は無い

と、友人に言ったら「また誰かを好きになるんじゃないの?」と言われてしまいました

うん、否定はしませんけど。

でも、かなとくんみたいに最初から最後まで見守ることは、さすがに時間的に無理だろうなと思います

 

 

今日のお花渡しは、まゆぽん(輝月ゆうま)でした。

お花は白いカラー。

 

不思議です。カラーを選ぶ人はそんなに多くないはずなのに、前のご贔屓の水夏希さんも最後のお花は白のカラーでした。

水さんは下級生時代に天海祐希さんが白のカラーを選ばれたのを見て、素敵だなと思われたそうです。

かなとくんはどうしてカラーを選んだんでしょうね、聞いてみたいです。

 

 

本当にお疲れさまでした。

明日からの、かなとくんの人生が幸せでありますように

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朝から泣き笑い

2024-05-13 | 月城かなと

大劇場公演が無事に完走出来てちょっとホッとして、雨の朝を迎えてしんみりしてタカラヅカニュースを付けたら、

笑撃の映像に爆笑しました

 

千秋楽の朝の入りのイベント。白いスーツ姿の、かなとくん(月城かなと)の「ぅわあ~」な顔が映って、

カメラが回ると、とりどりの浴衣姿の組子たちと、黒い衣装のお尻のところに円くて大きな黄色い紙?(フェルト?)を付け、

頭にピンクの触角を付け、両方の手に団扇を持ってパタパタと飛び回る人たちそれで

「(幸さん)蛍取って!」って蛍なんだ

かなとくんは一直線に、ちなつちゃん(鳳月杏)をガシッと捕まえに行ってました

で「もう、どこへも行くな!」からの一斉に「キャ~」がうるさいうるさい

 

そして手作り感満載で千社札が沢山貼り付けてある太鼓橋の前に、GOATのオープニングの椅子にカッコつけて座る、

かなとくんでしたが、懐かしの「BADDY」のロブスターの被り物に手にはハサミ

椅子と被り物は小道具さんから借りて来たんでしょうけど、よく残してありましたね~

刀が立てかけてありましたが蒼紫様の刀でしょうか。癋見がいないと抜けないやつ

朝から大笑いさせてもらいました

千秋楽の入り出の様子はもう少し長めに円盤に残るといいなぁ。

 

企画は誰なんでしょうね。ぐっさん(春海ゆう)か、やすくん(佳城葵)あたりでしょうか。

コロナやら色々あって、千秋楽の入りやパレードも無くなって寂しかったので、なんだかほっこりしました。

ありがとうございます(誰?

 

明日はカーテンコールと会見を見れますかね

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月組千秋楽ライビュ

2024-05-12 | 月城かなと

月組大劇場千秋楽ライビュに行って来ました。

大劇場公演完走おめでとうございますいい千秋楽でしたね

グッとくるところもありましたが、意外と落ち着いて観れました。

 

 

サヨナラショーの構成は意外だったなぁ。ネタバレ避けて臨んだので新鮮に驚きました

全体に任期前半の大劇場公演と、別箱の曲多めでしたね。

初めがギャツビーの「朝日が昇る前に」で始まるのは予想通りだったんですが、

退団者に「Campass  of  Your  Heart」を歌わせるとは思いませんでした

いい曲だし旅立ちに相応しい曲ですけど

 

そして一番驚いたのはラスト。

まさかデスホリの曲を海ちゃん(海乃美月)とデュエットして最後にキスで幕が下りるとは

最後は組子みんなが出て来て賑やかに「絶景かな~!」で終わるもんだとちゃんとその曲もありましたが。

なかなか無い終わり方で素敵でした

 

退団者のご挨拶はみんな立派にシンプルにまとめてました。

ケイティ(まのあ澪)の涙声にもらい泣きしそうになったりしましたけど

 

かなとくん(月城かなと)は黒燕尾で降りてくると信じてました。大劇場楽では割と多いですからね。

ちょっと涙ぐんだりもしてましたが、サヨナラショーでも最後の幕前でも、

組子や海ちゃんのことを大事にしてるのが溢れてて、幸せな千秋楽でした。

 

 

少しお休みしたら、東京の楽の日まで元気に駆け抜けて下さい。

応援しています

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月組「G.O.A.T」千秋楽

2024-02-01 | 月城かなと

月ノ塚音楽学校を卒業しました~(「G.O.A.T」千秋楽に行って来ました

月組「G.O.A.T」全公演完走おめでとうございますそれが何よりですね、ちょっと寂しいですが

まさか逆サプライズに巻き込まれるとは思いませんでしたよ三井先生やりよる

 

改札で白い紙を全員に配ってて、なんだろな?ってなって、お席に行ったらB4くらいのフリップボードが置いてありました。

私の席にはピンク色のフリップ。お席によって黄色のもあったみたいです。

白い紙の説明書に月ノ塚音楽学校の場面で、隣の組の生徒たちが出て来たあと、

月城先生が教卓を叩いてみんなで飛び上がる時に、客席は一斉にフリップを上げて下さい、というものでした。

開演6分前にカウントダウンのスクリーンに説明の絵が出て、三井先生直々にレクチャーがありました

 

わざわざ別に、説明のための映像を用意するとか、最初から準備してないと出来ないですよね

梅芸のスタッフさんたちも説明書を配ったり、ボードを配布して下さったんですよね、有難うございます

出演者への逆サプライズは大成功でした~

月城先生は「ナニコレ、ナニコレ?」ちょっと素に戻ってたような

舞台上からはちょっと形が見えにくかったみたいで、階段上の隣の組の生徒たちに「こっち、こっち」って呼ばれて、

初めてピンクのハートマークが出来てることに気がついたみたいで、めっちゃ喜んでくださいました

最後にみんなでもう一度、飛び上がって卒業試験に合格しました

 

あとのMCコーナーでもお礼を言われました

どうも開演前に客席がざわついてて、モニターを通して三井先生が何やらレクチャーしてるのは分かってたみたいですが、

先生目立ちたがり屋だし、舞台に上がるんじゃないの?みたいに思ってたみたいで

「すみませんでした」って謝ってました

 

ちょっと残念なのは円盤になるのは、配信があった27日の公演だと思うんですよね。

その回はその回で楽しかったと思うんですが、千秋楽サプライズは映像に残らないだろうな、ということで

スカステさんのカメラは入ってたはずですが、舞台から見た映像は無いんだろうな~(あったら凄いですが

バンドの方が写真を撮られたのを、三井先生がSNSに上げて下さってるので雰囲気はわかりますが。

後の方で、ちなつちゃん(鳳月杏)がペンライトでやってみようと言ってくれて、

フリップと同じ色のペンライトを点けた時の写真も一緒に上げて下さってます

 

 

アコースティックの場面はいつの間にか「一人っ子トリオ」なんて昭和なネーミングが付いてたみたいですね

かなとくん(月城かなと)が「一人っ子トリオ」も今日で解散です」って言ったら、

おだちん(風間柚乃)が「ヤダ~、解散したくないっ!」ってゴネてました

ファンの気持ちを代弁してくれたんだよね、有難うホントいいトリデンテだわ。ず~っと見ていたい

 

 

思い出に残る楽しい公演になりました

プロローグ~宝塚コーナーでは懐かしいキャラクターも沢山出てきて、

蒼紫様と剣心の殺陣があったり(そして剣心が斬られてたけどいいのか?

ブラックジャック先生はワラワラで、そこに俊藤ちゃんが絡んで、笑えるし上手いつなぎ方だなと感心しました

 

かなとくんの客席登場は下手の1扉だったと思ってたので、見逃さないようにとそちらを見てたら、上手後ろの3扉からの登場で、

近くに座ってたので飛び上がりそうになりましたあー驚いた

千秋楽のサプライズだったのか、毎回違う扉から登場してたのか、わかりませんけど

 

 

どの場面も好きですが、かなとくんも好きって言ってた「死の舞踏」がホントに素敵で。

サンサーンスの「死の舞踏」の弦楽器がカッコイイ~その曲のイメージにピッタリあった場面になってましたね。

「ボレロ」の曲も元々好きでしたし、宝塚でもよく使われますが、あんまり聞いたことのないアレンジがカッコ良かったです。

最後の終わり方は、バレエの「ボレロ」の終わり方のオマージュなんだろうなと思います

パレードも「シングシングシング」の曲にのせてるのが、お洒落でした。

 

 

ご挨拶の最後には月城先生による追試がありました卒業試験受かったと思ったのに先生厳しいな

というわけで全員で月組大ジャンプをやりました。全員で全公演無事に完走しましたから、そりゃやりますよね

 

最後に幕前に出てきてくれて「銀の龍の背に乗って」の話を少ししてくれました。

曲を決めたのはだいぶ前だったみたいでしたが、お正月の能登の地震があって改めて歌詞を読むと、

気持ちに寄り添ってくれるような歌詞で(大意)、能登の方たちに思いを馳せながら歌ってくれてたみたいです。

 

 

大劇場の集合日は来週でしょうか。少しだけお休みがありますね。

これから「最後の~」が次々来るのかと思うと、ちょっとしんどいです

無事に幕が開きますように、完走出来ますように、と祈ることしかできませんが。

 

昨日花組の、れいまど(柚香光、星風まどか)のDS、MSの発表がありました。

退団公演中の宝塚と東京の間に開催されます。ハードだな

 

かなとくんと海ちゃん(海乃美月)はどうするんでしょうね

どうするのかな、というと月組の次期トップコンビもどうなるでしょうね。

このままいくとトップは、ちなつちゃんなんでしょうけど相手役がどうなりますか

 

今の状況で他組からというのは考えにくいので、ちるちる(彩みちる)か、じゅりちゃん(天紫珠李)になるでしょうけど、

どちらも一長一短ってとこですね生え抜きなので、じゅりちゃんやや優位ってとこでしょうか。

おはねちゃん(きよら羽龍)、ヒロインカウントにはなってませんが今のバウで実質ヒロインの、

りりちゃん(白河りり)も可能性としてはありますね。

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月組「G.O.A.T」初見感想

2024-01-21 | 月城かなと

月組「G.O.A.T」行って来ました新しくて面白い試みがいろいろあって、とっても楽しかったです

ネタバレ少しありますよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

開演5分前から音声を使った月組生の小芝居があるので早めに着席した方がいいですね。

そこからシームレスに客席込みで、プロローグに繋がって行きます。

かなとくん(月城かなと)が宝塚で出演した作品の振り返り方が、そう来たかって感じでしビックリでした。

さらに宝塚メドレーは主に月組作品で、次々と沢山の思い出が頭の中をよぎっていって大変でした。

(死ぬ前の走馬灯じゃないですけど

 

宝塚ではあまり使われない曲もありましたし、ど定番の曲もありましたが、なんだかお洒落で素敵な印象があるのは

演出家のセンスなんでしょうか

ボレロは確かに「ボレロ」で、しかもたっぷり使われてたのにこんなアレンジがあるんだとびっくりでした。

 

海ちゃん(海乃美月)と踊る「cheek to cheek」。

「TOP HAT」の甘くて幸せな結末に対して、「THE LAST PARTY」は苦くてツライ結末だからこそ、

フィナーレの cheek to cheek が美しすぎて切なすぎたのが、

今回はアレンジも軽快で楽しそうで、全然違ったのがかえって良かったです。

 

ちょっと心配したのは、学園コメディの場面で

内輪ウケがだらだら続いたら嫌だな、と思ってたんですが、

ぶち切ることも無く、すごく上手く次の場面に繋げてて良かったです。

そしてここは客席強制参加?で楽しかったです。舞台上との一体感がでますね

 

それにしても演出家はみんな、ちなつちゃん(鳳月杏)の女装が好きだな~

ヒールを履くと、かなとくんより大きくなりますが、美脚だからですかね

で「セーラー服と機関銃」なんですが、若い人は元ネタを知ってるんでしょうかね。

私はリアル世代ですけど~

 

 

かなとくんは歌も上手いですけど、やっぱりお芝居の人だと思ってたんですよね。

感情を載せて歌う表現力が誰よりも高くて、芝居歌が絶品だなと。

でも「愛遥かに」が素晴らしかったな~

歌を聴いて泣けてきたのは久しぶりな気がしました。ただ歌が上手い、では無いんですよね。

聴く人の心を大きく動かしてくる歌。

ナウオンで歌いたかった曲、と言ってましたが、そこもう少し詳しく知りたいな~

 

「銀の龍の背に乗って」も素敵だったな~。ドラマチックな世界が広がってました

最後はシングシングシングで楽しく賑やかに盛り上がって終われたのも良かったです。

 

 

お天気が悪くてプログラムを買わなかったんですが次回は写真集と一緒にお迎えできるかな

重そうですけど~

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誕生日

2023-12-31 | 月城かなと

かなとくん、誕生日おめでとうございます

タカラジェンヌとして最後の誕生日、楽しい一日になりますように

 

今年は大変な一年になりました。

心労も多かったと思いますが、舞台の幕を上げることに尽くしてくれて有難う

かなとくんと月組生が織り上げた舞台はどれも素晴らしかったです

色々な、かなとくんを観ることができて幸せな一年でした。

 

これからの一年があなたにとって実り多き年になりますように。

卒業の日まで全力で駆け抜けて下さい。

全力で応援しています

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昨日のタカラヅカニュースは

2023-10-17 | 月城かなと

月組の話題が多くて、感情が忙しかったです(日付が変わってしまいましたが

 

東京初日映像は、ここまで細切れにせんでも、ってくらい細切れで驚きました

そして、かなとくん(月城かなと)のご挨拶なんか通常営業で癒されました

「幸せと幸せの交流」名言生まれてましたねえへへ笑いも出てて

 

 

初回放送ではありませんが、月組100期生のコーナーpart2は爆笑の連続でした。

がっち(空城ゆう)と、れなちゃん(妃純凛)のエピソード超面白かったです。

 

がっちが音校時代に寮で居眠りしてて、同期がいつ起きるかとマシュマロを盛った話とか。

そのせいで今も他組の同期にまで、マシュマロ好きと思われてるっていうのが

男前担当に任命された話も面白かった。本科生に一番男前ということで任命されたらしいですが

代々受け継がれる腕時計があるというのも面白いな~。こんな楽しい慣例なら続いてほしいなって思いますね。

 

れなちゃんの声低いエピソードも面白くて、大きな男役さんたちに交じって一番低音の影コーラスに入ってたとか。

エリザの冒頭の裁判官の声のオーディションメンバーに、上級生の男役さんたちに交じって選ばれたはいいけど、

オーディションの後で小池先生に「意外と声、高いんだね」って言われて同期が崩れ落ちたとか

っていうか、小池先生が配役をオーディションで決める話はよく聞きますが、

みんながいる前でやってたとは知りませんでした。

あしたはpart3が放送されますかね(もう今日か

 

 

その後の「はじめまして宝塚」のコーナーは、視聴者が宝塚にハマったきっかけの公演の投稿で構成されてます。

昨日は、かなとくんの初バウ主演「銀ニ貫」が取り上げられてて編集の仕方もすごく良くて、泣いてしまいましたよ

桃ちゃん(桃花ひな)との人形ぶりの場面も素敵でしたし、くらっち(有沙瞳)とのデュエットも良かったな~。

最後に旦那さんと番頭さんにお礼を言う場面も涙なしでは見れなくて、でも幸せな場面で。

そして、みつるくん(華形ひかる)と、じゅんこさん(英真なおき)のお芝居がさすがでしたね

 

 

せっかく初日が開いたのに中止になったのは残念です一日も早く再開されますように。

 

感染症ですから、怒っても仕方ないでしょう。巷ではコロナとインフルが同時流行してるわけですから厄介です。

宝塚はスタッフ含めて大所帯ですし、リモートで出来る仕事じゃないですからね。

対応に悪戦苦闘してるのが想像できます。コロナは変異するたびに性質も少しずつ変わるので、

前回上手くいったから今回も上手くいくとはならないのがね

コロナとインフルでは似てるけど違う、っていうところも面倒くさいですよね。

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