ＦＮＳと「長崎しぐれ坂」配役発表

来月、えりあゆ（壮一帆、愛加あゆ）が本妻・愛人、さらに月船さららさんも愛人で参戦というドラマがあるそうですね
すごいなこの共演。フジは狙ってこのキャスティングにしたんでしょうか？


そのフジと言えば「ＦＮＳうたの春祭り」皆様ご覧になりましたか？
私は録画で見ましたリアルタイムじゃ耐えられないだるさで
まさか４時間もある番組の大トリだとは思いませんでした
ひな壇に、たまちゃぴるり（珠城りょう、愛希れいか、美弥るりか）の三人が加わってのトークもありましたが、
長々とＶＴＲを見せられての合間のトーク、公演中なのに結構な拘束時間になったのではないでしょうか
小窓に見える三人は、まさに月の世界から降りてきた、人ならぬ美しさでしたけど
一番ウケたのが、たまきちの“己が”で、しっかり吹き出しが入ってて笑いました
宝塚の世界で修行中の武芸者みたいでしたね

最後の最後は月組生が加わっての「すみれの花咲く頃」
セットも綺麗で、お衣装に合ってて良かったです
何より「春すみれ～」で始まるフルバージョンを、ちゃぴから始めてくれたのが嬉しかった～
あーさ（朝美絢）も“左の人”で話題になってたみたいですし流石だわ


でも割と…１パターンですよねぇ
「すみれ」は春の歌で、宝塚を代表する歌だし、世間様がイメージする宝塚そのものでしょうけど
もうちょっと違ったアプローチも出来るのでは？と、いつも思います。
大トリだったら、よい子のみんなはもう寝てる時間だし
赤と黒のお衣装の色気ダダ漏れ花組エキサイターで、ガツガツ行ったらいいのにねぇ～
などと娘と盛り上がりました（二人とも結局観に行けないんですが）


さて、博多座の「長崎しぐれ坂」の配役が出ました。“主な配役”って、これがほぼ全部でしょうに
こちら

昔スカステで見ただけなので、あんまり覚えてないのですが
とうこさん（安蘭けい）の「らしゃ」が、ありちゃん（暁千星）で、しーちゃんさん（立樹遙）の「館岡」があーさ
っていうのは、どうとらえるべきなのかな
まぁ、とうこさんの役も“これだけ？”な役だったと思うので、大して変わらないかもですが
あーさが、たまきちの上司になるのは見物でしょうし

となみちゃん（白羽ゆり）が演ってた芳蓮は、わかばちゃん（早乙女わかば）
可愛いでしょうけど…ありちゃんの恋人役いや片思いだったかな…あやふや
うめちゃん（陽月華）が演ってた柳麗を結愛 かれんちゃん、っていうのは納得
観には行きませんが楽しみではあります

スカピンについて気になったことをいくつか

スカピンについて、いくつか。

○スカピンの幕が上がって、まず気になったのは“人が少なくない？”でした
２階から見ると、舞台の奥まで良く見えます。
照明の当たり方とかフォーメーションとか、全体が良く見えるので、２回以上見る時は、
できれば最初は２階から見るようにしています（最近は１階で見れることが少ないですが）

プロローグのダンスの振りとフォーメーションも、変わってる気がしたのですが、
上から見た時に感じたのが“なんか人が少ない”でして、あと１幕最後と、２幕初めの舞踏会の場面でも。
それで思い出したのが、そう言えば、初演の頃は１組８０人以上いたはずよね、ってことで、調べてみたら、
星組の初演時、出演者は９０人でした今回は専科の、じゅんこさん（英真なおき）を入れても７４人です
再演の月組の時は７８人ですが、初舞台公演でしたので、研１生の何人かは出てたのでは、と思われます。

だから何、と言われれば、それまでなのですが
沢山の人を使うのは難しいので、昔に戻せとは言いませんけど
あまり減らしすぎると２階から観た時に、舞台上がスカスカに見えますし、迫力もなくなると思うので、
気を付けてほしいな、と思います。
別箱で２分割３分割する時もありますしね。


○お衣装は新調が結構あるみたいですね
わかりやすいのは、仮面舞踏会のおちゃらけ衣装角やら、モフモフやらがついてグレードアップ
そう言えば、その場面のマルグリットのドレスは、色味といい、デザインといい初演の方が良かったです。
仮にも王子様の舞踏会に行くのに、そのドレス？って残念でした

でもフィナーレの衣装は、イケコ氏なのに失敗してなかった
まこっちゃん（礼真琴）の衣装は、なんで蛇柄？とは思いましたけどパッと見、わからないですし
男役群舞やロケットの衣装も大丈夫でした
良かったのはデュエットダンスの衣装。すご～く綺麗でオペラでロックオンしてしまいました


○まこっちゃん（礼真琴）のショーブランについて。
お歌は完璧（当たり前か）一人で歌を支えてる感が
でもマイクの音量絞ってませんでしたかね？
すっごく上手いんですけど、いつもほどパワーを感じなかったんですよね。初日開けて間が無かったので、緊張してたのかな？
フィナーレのソロが一番のびのびしてて、まこっちゃんらしいパワー全開な感じがしました。

でもビジュアルはもうひとひねりしてほしかったかな
低音が良く響いて、聞いてるだけだと男前なんだけど、顔を見ると丸くて幼くて、アンバランスな感じがしました
月組の再演時、みりおくん（明日海りお）ショーブランが髭をつけてて驚いたことがあります。
ファンの中には、髭に抵抗のある人もいるかもしれませんが、甘さを消すには考えてもよかったのでは？と思います。


○アドリブの場面。
ショーブランとパーシーとのアドリブの場面。
まこっちゃん大変だわ役的に笑えないですからね
少しは言い返せるようになるといいんでしょうが、言い返すと何倍にもなって返ってきそう
ベニー（紅ゆずる）も容赦しないでしょうし
ちえちゃん（柚希礼音）も大変な目に遭ってましたからねガンバレ～

ベニーは逆に、やりすぎないようにしないとね
とうこさん（安蘭けい）との対談の時にも言われてましたが。
やりすぎるとお芝居を壊してしまうので。わかってるとは思うんですが

“白いロベスピエール” 雪組ラインアップ

だいもん（望海風斗）真彩ちゃん（真彩希帆）の大劇場お披露目の演目が出ましたこちら

“マクシミリアン・ロベスピエール”　

「ひかりふる路（みち） 〜革命家、マクシミリアン・ロベスピエール〜」
いやぁ、ビックリ
またフランス革命かぁ～っていうのもありますが
てっきりファントム、または海外ミュージカルが来るかと思ってました
ファントムは曲は素晴らしいけど、ストーリー的にはそれほど好きじゃないので、
オリジナル２本立ては、かえって嬉しいです

だいもんは、いっくん（生田大和）とご縁がありますね
フランス革命は度々取り上げられる題材なので、ロベスピエールも登場頻度はかなり高いですが、
主役は初めてでしょうかね？いつごろがメインのお話になるかはわかりませんが、楽しみです

「SUPER VOYAGER!」 －希望の海へ－
そしてショーは野口くん２作目まだかなぁ～、と思ってたので、こちらも嬉しい

なかなか期待出来そうな組み合わせの、２本立てじゃないでしょうか

いいなぁ、カメロマ／エキサイターお稽古場映像

キキちゃん（芹香斗亜）の赤坂ＡＣＴ公演も初日が開けましたね、おめでとうございます
楽しそうな評判で良かったです
キキちゃんだけでなく、ちなつちゃん（鳳月杏）、あかちゃん（綺城ひか理）もマスクをかぶる
スーツアクターだそうでキキちゃんの巻き添え？
観るのが楽しみなような、怖いような


そして全ツのお稽古場映像も見ました。人が変わると変わりますね～
みりおくん（明日海りお）がドＳで、かれーくん（柚香光）の方が攻められてる感じが新鮮

そして、べーちゃん（桜咲彩花）のトゥールベル夫人がメッチャヤバイ
あの清く正しく可愛い、べーちゃんが、みりおくんに言い寄られて、よろめくんですよ
凄くないですか？（何がだ）
まぁトゥールベル夫人はいつだって、ヤバイんですけどね
なんか、みりおくんも、べーちゃんに言い寄るのが楽しそうで

前回は、ゆきちゃん（仙名彩世）に言い寄っててその時も楽しそうでしたけどね～
みりおくんの、こんな大人な役が演りたいんだ感がヒシヒシと伝わって来ますね
いいなぁ～、観たかったわ

そしてショーはお久しぶりのエキサイター！
楽しそう～オープニングの曲を聞いただけで、テンションが上がるわ
みりおくんが、すっかり花男だなぁ、って思いました

返す返すも観に行けないのがツライです

再演は初演を越えられるのか‥‥スカーレット・ピンパーネル

長文です

ファン歴１０年程度じゃ、初演を観たことがある作品の再演を観る、ってそんなに多くない気がします
イケコ氏演出作品にチラホラあるくらい、ですかね。
スカステなどの映像を見て、好きになった作品の再演を観ることの方が多いかも。
エリザ、ミーマイ、カナリア、メラコリ、などなど
二次元だったものが、三次元として目の前で繰り広げられていることに、ワクワクしました
古すぎて映像を見てないものも多いですし普通に抵抗なく楽しめたと思います

でも初演を生で観て、大好きだった、という人にとって、再演ってどういう意味を持つのだろう、
と改めて考えさせられた、今回の星組スカピン再演でした。


初演のスカピンは、まだファンになって間もない頃。
とりあえず、大劇場は全組観ることにしていて、とうこさん（安蘭けい）も１作前のエル・アルコンで大好きになっていたので、
いつも通り観劇に行ったのでした

カッコイイ音楽に力強いコーラス、キレのあるダンス、幕が開いた瞬間から、引き込まれました
そして劇場いっぱいに広がる、とうこさんの歌声
美しくてイケメンで、知略にたけ、ユーモアのセンスもあるというイギリス貴族の役が超お似合い
カッコエエ～

これは凄い

とうこさん、あすかちゃん（遠野あすか）、ちえちゃん（柚希礼音）の三人を軸に展開していく舞台は
最初から完成度が高く、鳥肌が立ちました。
ナンカスゴイものを観てる感、歴史的瞬間に立ち会っているんじゃなかろうか感が、ハンパない
とうあすコンビの素晴らしさは、理解してましたが、そこに敵役として対等に絡んでいく、ちえちゃんの存在感も凄くて
正直ちえちゃんが、あそこまでやれるとは思ってなかったので、ただただ脱帽でした
初演の成功はあの三人がいたからこそ、ですよね

１００周年の少し前の大劇場公演は、人気のあるトップさんが率いる組でも席を埋めることは難しい時期でした。
エリザとか、トップの退団公演を除けば。その後リーマン・ショックもあって、更に苦しくなっていくのですが
でもスカピンの初日が開くと、チケットが平日も含め加速度的に売れ出して、当日券にも長い列が出来、
キャリーケースを引いた遠征組も大勢見かけるようになり、客席は熱気と興奮に溢れかえりました
もちろん私も慌ててチケットを買い足し、当日券に並んだりしたものです


再演されたのは２年後、きりまり（霧矢大夢、蒼乃夕妃）お披露目公演。
ショーブラン、アルマンの役替わりがあったり、すーさん（憧花 ゆりの）マリーに若干？？？となりましたが、
きりちゃんのキャラと実力、作品の素晴らしさもあって、公演は大成功でした。
私も普通に再演を観に行って、普通に楽しめました。
でも、とうこさんのパーシーが好きやっぱり星組の初演の方が好きだわと思ったのは、
単純に、とうこさんの方が好きだったからだと思っていたのですが。

今考えると、ちょっと違うのかもしれないという気がしてきました

“初演が偉大過ぎた”

のかなぁと。初めて目にする作品の衝撃が大き過ぎ強烈な印象を脳裏に刻みつけられたのではと
多分エリザの初演を観た人も、同じように思われているのではないでしょうか。

エリザは何度も再演を重ねていて、いつでも人気です。
トップさんや組のカラーによって、印象が違いますし、演出や衣装、セットも少しずつ変わったりしています。
そしてよく言われるのが、“その人が最初に観たエリザが、その人にとってのベストエリザになることが多い。”

これ、すごくわかります
私がエリザを初めて観たのは、雪組の再演のエリザでした。その前に予習として、花組と宙組のＤＶＤを見てから行きました。
予習していったので、勿論話についていけたのですが、生の迫力は全然違いました
目と耳と肌と、身体の内側も含め、全身で感じる舞台。目の前に広がる空間には、異世界が存在していました
その衝撃は忘れられないです
水トートは歌ウマではありませんでしたが、私の歌のハードルが低かったからか
総合芸術と言われる舞台空間のマジックのせいか、まったく気になりませんでした
そしてその雪組再演エリザが、私にとってのスタンダード。基準点として記憶の中に存在し続けているのです。

その後に観たエリザは、最初に観た再演エリザを基準として、無意識に比較しながら観ているのかもしれません。
でも、決して楽しめないということではないですけどね
ちょっとしたひっかかりがあっても、ちゃんと舞台に入り込んでいけますから。
映像も含めて異なるver.を何度も見続けた結果かもしれませんが

ベルばらは特にそうなのでは？初演を観て覚えている方も、まだいらっしゃるでしょうけど
再演につぐ再演、山ほどあるver.で、もはやどれがどれやら


まぁ何が言いたいかというと、
“星組スカーレット・ピンパーネル初日おめでとうございます”（遅ッ）

ベニー（紅ゆずる）を初め大健闘だったと思います
初日あけてすぐ、ということもあり、ちょっと硬かったせいもあるのか、すべてにおいて“軽い”印象を受けましたが。
ほんの少しずつ、タメが足りてないのかな、と思います。
スカピンは大芝居というわけでは無いですが、コスチュームものなので、普通の現代劇のように話したり動いたりすると
豪華なお衣装やセットに負けてしまうと思うのです。

ただそれも、初演の台詞回しや“間”がクッキリと蘇るから、違和感があったのかもしれないです。
スカピンはまだ、それほど多くのver.を見てないですからね
舞台が落ち着いて、締まってくると、違和感も無くなるのかなと思いました。

客席の反応はすごく良かったですし、幕間や終演後の興奮も伝わってきました
「こんなにスゴイとは思わなかった～」と話す声もそちこちから聞こえてきました。
初スカピン、初宝塚の人にとっては、ベニーのスカピンが、スタンダードになるんじゃないでしょうか


公演の後半に、もう１回観る予定です。
今の星組のスカピンが、どう成長しているか、楽しみにしています

いいなぁ、月組生ＴＶ出演

何やら面白い発表がありますよ、って噂になってましたが
“面白い”って何？っと思ってたら、これですねこちら

「ＦＮＳうたの春まつり」ってＦＮＳ歌謡祭とは違うのかしら？
よくわからないけどたまちゃぴ（珠城りょう、愛希れいか）初め上級生が出演。
でも、かなとくん（月城かなと）はいないのねもう、月組生なのに～
これだけ、出てもいいと思うんだけど。そしたら、あーさ（朝美絢）との並びが見られたのに
見たかった～


公演期間中、お疲れさまです。
翌日も公演あるし、あんまり遅くならないようにしてあげて下さいね～



《追記》
出演は録画だそうですね。既に収録済みみたいなので、良かったです

星組振り分け発表

出ましたね

まずは、まこっちゃん（礼真琴）の「阿弖流為」。
くらっち（有沙瞳）東上ヒロおめでとう～
親友の妹、だそうですが、その親友は一体誰になるのかな？

そして、せおっち（瀬央ゆりあ）東上公演２番手おめでとう～
くらっちの兄かと思いきや、坂上田村麻呂でした
この学年で東上公演２番手って、十分順調だし凄いんですけどね
なんせ、まこっちゃんが早すぎるので
あれですかね、まこっちゃんを上げようと思ったら、その隣にいる子もナカナカいけるやんってやつですかね
劇団的に掘り出し物、と思われてるとか
近いうちにバウが来たりしてますます楽しみになって来たわ～


で、梅芸のＯＳＯは予想通り。かいちゃん（七海ひろき）が、まこっちゃんが演ってたムケーシュ。
せおっちが演ってた親友の役は誰になるのかしら？

今さらですが、月組三銃士と日程がかぶってますね
チケット確保もですが、観劇日程をよく考えないと
忙しい夏になりそうだわ

油断、達観

先週は怒濤の１週間でしたね〜
みりおん(実咲凛音)の大劇場卒業に始まって、同じ日に雪組集合日・退団者発表に衝撃が走り、
翌日まあくん(朝夏まなと)の退団発表、その翌日に退団会見という

それでも劇団もファンの気持ちを考えて、発表の順番を決めたんでしょうね
翌木曜に雪組次期トップコンビ発表。そして金曜は星組新トップコンビの大劇場お披露目初日、と
週の最後を明るいニュースで終われたので、救われた気がしました


春にはファン歴１１年になります
組替えやら、抜擢やら、卒業やらを沢山見てきて、「こうなったらいいなぁ」とは思っても期待しすぎない。
発表されたことは変わらない、と昔ほどには騒がなくなりました（これでも）

娘は私以上に達観していて、「ああ、うん、そうか」と受け入れてる、と言ってました
大ちゃん（鳳翔大）も、桃ちゃん（桃花ひな）も、あんりちゃん（星乃あんり）も学年的にも不思議じゃない。
しょうがないよね、と。

それは私も同じです。桃ちゃんについては、ここ数年集合日が来るごとにドキドキしてましたし
でも予想外のことには、弱いんですよね～
今回で言えば、がおちゃん（香綾しずる）が一番こたえました
それに雪組は今、５組の中で一番人数が少ないので、そんなに辞めないんじゃないか、とちょっと油断してしまったんですよね
ここまで減ると、研一生を配属しても少なすぎるので、また組替えがあるのかもしれません。
といっても、雪組は路線の男役はしっかりしてるので、シャッフルはあるかもしれませんが、路線の男役が来ることは無い気がします。

まだまだ、ひよっこなんですよね
ファン歴多分４０年以上？（次に会った時に、訊いてみようかな）の友人は、
何があっても騒いでるのを見たことがないので

雪組新公主な配役発表

チギ太くん（早霧せいな）最後の公演の、新公主な配役が発表されました。

ひとこくん（永久輝せあ）でしたか。４回目
コメディーだし、ちょっと難しそうな役なので、仕方ないかなぁ。
雪組の御曹司だし、トップスター最後の役、を演らせてもらうのは、すごくイイ経験になるはず。

一人っ子政策には色々弊害があって、問題が多いので反対です。
かなとくん（月城かなと）が組替えして、ひとこくんより下級生の新公経験者がいないのは、ちょっといびつですし。
ひとこくんが新公学年の間に、誰かに一度経験させた方がいいと思ってたんですよね。
でもさすがにいきなり、あがちん（縣千）というわけにはいかなかったんですね

で、その、あがちんは、だいもん（望海風斗）の役。
前回ケイレブでは咲ちゃん（彩風咲奈）の役だったので、着実にステップを上がってます
ダンサーだし、お芝居もまぁ上手い方かな。でもお歌は唯一の弱点というか、ズッコケルほど下手ではないけど、
まだまだ上手いとは言えないので、だいもんの役は勉強になるでしょうね。
次の、だいもんのお披露目の演目はまだ出てませんが、その辺で１回新公主演が出来たらイイんじゃないでしょうか。

そして、新公ヒロインは、ひまりちゃん（野乃花ひまり）
そう来たか～おめでとう～
くらっち（有沙瞳）組替え、桃ちゃん（桃花ひな）あんりちゃん（星乃あんり）が次で卒業となると、
雪組の綺麗所担当、新公ヒロ経験者が手薄になりますしねいいんじゃないでしょうか。

そしてここで、まあやちゃん（真彩希帆）に新公ヒロが振られなかったのは、それだけ信用されている、ということでしょうね。
でなければ、次期娘１が決定しているわけですから、新公ヒロを演らせて少しでも経験を積ませようとするはずです。
でも、真彩ちゃんには新公で、あんりちゃんの役を演ってほしいなぁ
あんりちゃんメチャメチャ可愛いのでお芝居でもショーでも、くっついて回って勉強して欲しい


映画は未見なので、配役を見てもわかりませんがその他配役も一緒に出して欲しかったな

順当でホッとした‥‥雪組人事とラインアップ

なんか久しぶりにホッとするニュースだわ

次期雪組トップコンビ発表。
だいもん（望海風斗）、まあやちゃん（真彩希帆）おめでとう～

だいもんだけ先に発表するかもと思ってました
同じ花組出身とはいえ、舞台で絡んだことはほとんど無かったですよね？
ブリドリの公開収録で、ＨＯＭＥをデュエットしたくらいだったと思うので
もう少し、相性を見るのかと思ってました
とりあえず、良かった～

で、同時に全ツの演目も発表されましたこちら

「琥珀色の雨にぬれて」
柴田先生の何度も再演されてる作品。一番最近は、ちえねね（柚希礼音、夢咲ねね）コンビのでしたっけ？
スカステでも生でも、見たこと無いので、予習しなきゃね
演出がハリー（正塚晴彦）ってのが、地味にウケルんですが失礼
でもその前に、チケット確保できるかどうかよね全ツは厳しいからな～

それはイイとしてショーは「“D”ramatic S!」ですか相変わらず無神経だなぁ
サヨナラ公演のショーをプレお披露目にするとは。喧嘩売ってるんかい？
ちぎみゆ（早霧せいな、咲妃みゆ）ファンが通い倒して、泣きたおす作品ですよ。
何年か間をおいてるならともかく、普通は見たくないでしょホンット馬鹿


そしてまぁ予想通り、咲ちゃん（彩風咲奈）の東上公演が決定。おめでとう～
こちら

「『CAPTAIN NEMO』…ネモ船長と神秘の島…」
「海底二万哩」谷やんか～
原作読んだことないんですが、これ人がいっぱい死ぬやつですかね
谷やんは当たりはずれがあるからな～そして咲ちゃんも微妙に作品運が無い気がするんだけど
ヒロインが誰になるかも気になりますが、咲ちゃんの幸運を祈ります