ユヅリストでも、フィギュアスケートが凄く好き、ってわけでもありませんが
昨日のNHK杯の羽生くんのFPは、リアルタイムで見てました。
凄すぎて、トリハダたちました
マジ、カッコエエ~
あのプログラム、いいですね~陰陽師
おもわず、振りを付けた人を検索してしまいました、宝塚あるある
カナダ人
の女性でした
驚いた
でも雰囲気合ってましたね。衣装も素敵で
羽生くんも、嵌ったら沼でしょうね
ハマらないように、用心しなきゃ
なんかねぇ、“お前、ナンカ可愛すぎてムカつく”(byさおちゃん(美月悠))なのよね
すみません、ヅカオタじゃない人にはわからないと思います
異次元の演技を終えて、リンクサイドに戻って来た時、オーサーコーチはなんて?て聞かれて
「いい子だった」って言われた、と話してましたが、それってもちろん羽生くんの事を指してるのよね
でもそこで私が思わず連想したのは…ヅカオタの人ならおわかりでしょう
いい子にしてたよ、プーさん(のティッシュケース)でした
ガイズ&ドールズで、しーらん(壱城あずさ)のハリーが、まさこ様(十輝いりす)のビッグジュールに
預かっていたクマちゃんを渡す時に、よく「いい子にしてましたぜ」って言ってたんですよね
つい、それを思い出してしまって
ユヅリストじゃないので、よくは知らないんですが、羽生くん相変わらずプーさん好きなんですね。
なんかきっかけがあったのかしら?まさか、ライナスの毛布、ってわけでもないでしょうが
そういうとこ、彼もやっぱり日本人なんだなぁ、って思いました。
一応(見た目は未だに少年ぽいけど)20才の成人男性なのに、平気でプーさんグッズを身の回りに置いてるのが
テニスの錦織選手が、昨シーズンひよこちゃんバッグを愛用して注目を浴びてた時、同じ様な話を聞いたんですよね。
海外の人には、ありえないことみたいです。子どもっぽいと見られるらしくて
確かに、多分二人とも、何も意識してないんでしょうね。
二人に限らず、ほとんどの日本人は何も考えずに使うような気がします
今日のお昼過ぎには、アイスダンスのFDを見てました。
実はフィギュアスケートの中では、アイスダンスが一番好きです
きっかけは、遙か大昔のサラエボオリンピック(何年前だ
)
イギリスのトービル・ディーン組の演技を見てからです。
アイスダンスの演技を見たのは、その時が初めてだったのですが、他の組とは全く違う演技で
他の組の、ほぼ社交ダンス、みたいな演技も素敵でした、息ピッタリな華麗なステップとかね。
でもトービル・ディーン組の演技は、世界観が凄くて。完全に二人だけの世界の、ストーリー性のある演技。
それ以降のアイスダンスのFDが、ガラッと変わるくらい、フィギュア界にとっても衝撃的だったらしいですね。
アイスダンスの演技を、じっくり見るのは久しぶりでしたが、見る度に驚かされます。リフトの難易度も上がってますし。
アイスダンスは肩より高く持ち上げてはいけない(だったかな?
)とか、
何メートル以上離れてはいけないとか、色々と制約がある競技ですが、だからこそ、なのか
リフトだけでも、信じられないくらい多彩で、こんな手があったのか、とビックリします
他の競技は、どうしてもジャンプばかりに目がいってしまって、一つのプログラムとしての面白さ、というか
芸術性とかに欠けている感じがして、つまらなく思えた時期がありました。
今はまた、ジャンプとジャンプの間に、多彩な表現があって面白いな、と思いますけど
今回優勝したのは、アメリカ人で日系のシブタニ兄妹。
日本代表じゃないのが、ちょっと残念でした
日本はソロは、男女とも次々と有望な選手が出てきますが、ペアやアイスダンスはナカナカ
競技人口が、もっと増えるといいなぁって思います
《追記》
アイスダンスで2位に入ったロシアの組。男性の方の衣装が白の軍服で、お
ってなりました
そしたら曲が映画「アンナ・カレーニナ」からで、その世界観に合わせた素敵なFDでした。
NHKのアナ、曲を紹介する時に、「宝塚でも舞台化された」って
え、なんでここで急に、宝塚が出てくるんだ?
っとビックリしてしまいました
なんかスカステ以外で“タカラヅカ”が出てくると、何故かアワアワしてしまうという
これも宝塚あるある?