水に降る雪

おもに宝塚、そして日々のこと

宙組「カジノ・ロワイヤル」

2023-03-18 | 宙組

宙組公演の感想を簡単に。

 

例によって前情報ほぼゼロで行ってきたんですが原作もあんな感じなんですかね

映画は原作とかなり違ってると聞いてるんですが。

ネタバレ少しありますよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

面白かったですし、ゆりかちん(真風涼帆)はじめ宙組の男役さんみんなカッコイイのでいいんですが

一幕はちょっとダルかったです。一本物じゃなくて二本立てだったら良かったのにと思いました

(すみません、ショー好きなのでつい

もう1回観たら変わるかもしれません。

 

二幕はかなりコメディよりでしたねルパン三世カリオストロの城を思い出しました

敵のアジトが古城で、地下から塔の上まで使った追っかけっこだったからかも。

欧米の情報機関vsKGBというかル・シッフル一味vsSMERSHの三つ巴、展開がスピード感があって楽しかったです。

度々客席から笑いが起きてました

 

主な登場人物はそれぞれキャラがしっかり立ってるので、これからもっと面白くなるんじゃないかなと思います。

 

ずんちゃん(桜木みなと)が学生運動のリーダーで、なんかつまんなさそうな役だなって思ってゴメンナサイ

ヘタレ可愛さが絶妙なさじ加減で、ずんちゃんやっぱり上手いなと思いました。

 

後は、りっつ(若翔りつ)のマッドサイエンティストが

「アインシュタイン」に対する「ツヴァイシュタイン」なのね。

ありがちなキャラですが、振り切って演じてるのがさすがで、無駄に歌が上手すぎるのがまた面白かったです

 

ラストの脱出の場面の演出のケレンみが、イケコ氏らしいなと思いました。派手でイイですね

舞台セットやセリフの随所に、卒業する生徒への愛がありました、というか遊びかな?

ぴよぴよの下級生時代から応援してる人には、フフッてなるところが沢山あるのでは。

私はそこまで拾えませんでしたけど

フィナーレも良かったな~何故か微妙なお衣装が多いイケコ氏ですが、最近の作品は失敗が無いような

 

 

凄い名作か、と言えばそこまでは無いですけどそもそも007っていう題材が娯楽作品ですからね。

感動の超大作!みたいな作品がお好きな方には気に入らないかもしれませんが、

最後の作品がカッコ良くて楽しい作品なので、十分じゃないかなと思います

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宙組大劇場お披露目公演の演目発表

2023-03-09 | 宙組

なんだか最近出る時間が遅くないですか?

 

この秋のキキちゃん(芹香斗亜)と、春さくちゃん(春乃さくら)の大劇場お披露目公演が発表されましたこちら

 

お芝居は「パガド-世紀の奇術師カリオストロ-」演出田渕くん。

田渕くんは今の月組公演を担当してますから、今年大劇場2作担当ということになりますね

三銃士やモンテ・クリスト伯の大デュマ原作だそうなので、大丈夫かな

 

 

ショーは「Sky Fantasy!」演出中村B氏。

お披露目らしい明るい作品をお願いしますね

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「大逆転裁判」!(宙組公演ラインアップ)追記あり

2023-02-24 | 宙組

宙組「カジノロワイヤル」の後の別箱ラインアップが発表されました。

DC/KAAT公演「大逆転裁判」ですってこちら

主演は、もえこ(瑠風輝)。東上公演初主演おめでとうございます

 

演出は超お久しぶりの鈴木先生。かいちゃん(七海ひろき)の「燃ゆる風」以来?では

にしてもまた逆裁ですか

前3作は舞台をアメリカにしていて、更に3作目は逆転検事でしたけど。

今回は普通に日本人ですが、成歩堂龍一の先祖が主人公って

イギリス留学中の話でホームズも出て来るとか、どんな話や

 

それでご先祖成歩堂龍ノ介ってゲームにも出て来るキャラなんでしょうか?

しかしまぁここまで逆裁を続けるとはカプコンさんとのご縁なのかなんなのか。どちらから出た話なんでしょうね

ゲームにはヒロインはいないでしょうけど、鈴木先生ならちゃんとヒロイン作ってくると思います。

ひばりちゃん(山吹ひばり)かそれとも、新しいヒロインが誕生するのか。

誰が選ばれるのか楽しみです

《追記》

「大逆転裁判」ってゲームが実際にあるそうです「逆転裁判」シリーズのスピンオフで。

主人公は成歩堂龍ノ介で明治の英国が舞台で

ゲームに疎くて申し訳ない

 

 

で、キキちゃん(芹香斗亜)のプレお披露目の演目は一緒に発表じゃないんですね。もったいつけるなぁ

《追記》キキさくプレお披露目公演演目発表されてましたね。失礼しました

 

コンビ名はキキはる?キキさく?

なんて呼ばれるのか楽しみです

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宙組次期トップコンビ発表、プレお披露目演目発表など

2023-02-07 | 宙組

宙組次期トップコンビが発表されました。

男役トップは順当にキキちゃん(芹香斗亜)、娘役トップは春さくちゃん(春乃さくら)

おめでとうございます

 

集合日過ぎてたので、自組昇格だろうなとは思ってましたがホントに娘役人事は水物ですね

週刊誌報道が影響したかどうかはわかりませんが(そもそもどこまで真実かわかりませんし

さすがにここまで待たされたので、キキちゃんは選ばせてもらえたのではと思います。

 

春さくちゃんが別箱で波線上では無かったので、可能性は無いと言う人もいましたが、

劇団はここ数年"波線上”を出し渋ってましたからね

“カード”を揃えればいいというものでもない、ということでしょう。

新公ヒロや別箱東上ヒロを何回もやってても、なれなかった人は過去に何人もいましたし。

 

劇団はいざとなったら、何とかしてきますよ

星組の、なこちゃん(舞空瞳)は再演物ではないオリジナルの別箱ヒロを経験しないで娘1になりましたし、

バウヒロ(+新公ヒロ)だけという娘1も何人もいます。

春さくちゃんは波線上ではありませんでしたが、実質ヒロインだったことは間違いありませんし評価も高かったです。

要は実績ですよね、大事なのは。

 

ここでもう一つのジンクスみたいのが無くなりましたね。

春さくちゃんは潤花ちゃんと同じ102期なので、同期引継ぎ、しかも同組内で、ということになります。

だからといって男役の同期引継ぎの可能性が出て来たかどうかはわかりませんが

 

タカスぺのようなイベントがあれば他組の娘役との並びの相性を見る事も出来るんですが、

組を跨いだイベントや番組とかが無いので、娘1選びを余計に難しくしてる感じがありますね

しばらくは自組昇格多めになるのかもしれません。

 

 

そして同時にプレお披露目の演目が発表されましたこちら

ブリリア公演「Xcalibur エクスカリバー」

韓国μだそうです。一瞬宙組旗揚げの時のイケコ氏の作品の再演かと思いましたよ

作曲はワイルドホーン氏。ご縁がありますね

 

今外部で公演中の「キング・アーサー」アチア氏のとはまた別作品になるわけですね、ややこしい~

ってかみんなアーサー王伝説好きですね~。

どんな作品になるか楽しみです。

関西では上演しないんですかね?

 

 

そしてもう一つ、宙組次期組長・副組長の発表がありました。

組長は、まっぷー(松風輝)が昇格。副組長には97期の、なっつ(秋奈るい)

いや~97期の管理職が出るとは、驚きです

宙組も上級生がごっそりいなくなりますね

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宙組「カジノ・ロワイヤル」その他配役決定

2023-01-29 | 宙組

まかじゅん(真風涼帆、潤花)退団公演「カジノ・ロワイヤル」その他配役が発表になりましたこちら

これ、映画ではなく原作が元になってるんですよね?

内容は全然違うんでしょうか。映画の録画はあるんですが見ない方がいいのかな

 

カジノが舞台なのでお金持ちがいっぱい出て来そうと思ってたら、すっしーさん(寿つかさ)ロマノフ大公に笑ってしましました

すっしーさんロマノフ家にご縁ありすぎでしょ

 

そして、まっぷーさん(松風輝)が、ゆりかちんボンドの上司MI6の長官M

あきも(秋音光)がQなんだ~トンチキな道具を発明してくれないかしら

 

潤花ちゃんはロマノフ一族の一人なんですね。他にも、りずちゃん(花菱りず)、ナニーロくん(風色日向)、

ゆきのくん(亜音有星)がロマノフ家。

 

他は良くわかりませんが、何しろ各国のスパイが暗躍してそうなので怪しい人が沢山出て来そう。

まあ一番胡散臭いのは、キキちゃん(芹香斗亜)のソ連のスパイ、ル・シッフルでしょうけど

楽しみ~

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宙組集合日

2023-01-26 | 宙組

今日は宙組集合日でしたかその他配役はまだ出てないようですが、退団者の発表がありましたこちら

すっしーさん(寿つかさ)のいない宙組

ゆりかちん(真風涼帆)が卒業したら、専科かなとは思ってましたが、まさか卒業とは。

でもこれタイミング的に微妙な気がたまたまかもしれませんが

 

そして96期の、あきも(秋音光)、しどりゅう(紫藤りゅう)がこのタイミングですか。

あきもは今スカステでレポーターズをやってますが交代ですね。

ナビゲーターズの経験がある、なっつ(秋奈るい)か、7月がナビゲーターズ交代の時期なので、

りっつ(若翔りつ)スライドもあるかもしれません。

 

その、りっつと同期の澄風なぎくん、潤花ちゃんと同期の湖風珀くんも卒業。

そして本日付で105期の明希翔せいくんが卒業。

 

退団者の皆様とファンの皆様が最後の日まで幸せに過ごされますように。

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宙組「夢現の先に」

2023-01-20 | 宙組

こってぃ(鷹翔千空)のバウに行って来ました。今年初観劇

バウは3年ぶりくらい楽しかった~、やっぱりバウホール好き

 

改めまして、こってぃバウホール初主演おめでとうございます

そして生駒怜子先生バウホール公演デビューおめでとうございます

 

タイトルとポスターのイメージから深刻で難解な話なのかなと、身構えて行きましたが

ほっこり可愛くて、観た後に爽やかな印象が残る作品でした。

 

夢の中の世界を描いた作品は、宝塚に限らず色々な媒体で多くの作品があります。

今回の作品はファンタジーな部分もありますが、意外と地に足が付いているというか、

現実世界に生きる「僕」が少しずつ成長していく姿が、初々しくて良かったです

年齢設定はイマイチ不明(お衣装の感じから学生?ですかね)で、

こってぃはどちらかと言えば大人な役の方がハマるタイプではあるんですが

ネタバレありますよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「僕」が毎晩のように見る悪夢に出て来る黒い影、がダンサー集めました!感があって

キレッキレのダンスを見せてくれてカッコ良かったです。

そこから「彼」が現れて楽しい夢の世界に連れ出してくれるんですが、その世界がホント楽しくて

何と言ってもモフモフの羊さんたちが可愛すぎ曲もフリも可愛くて混ざりたくなる気持ち、わかります

 

夢の住人たちは様々な白のお衣装で、広がりのある空間でわちゃわちゃしてて、

現実世界は対照的に色彩があり、お洒落な花屋のセットでリアル感を出していました。

「彼女」が働いている場所が花屋なのも、色彩がより華やかで無機質とは正反対な世界を表現できるからかなと思います。

そして思春期真っ盛りな感じで自信が無く屈折して惑っている現実世界の「僕」にとっても、

彼女がいる場所は鮮やかで明るくて彩に満ちていて、まるで別世界に見えていたんじゃないでしょうか

 

葛藤を抱え、友だちもいない「僕」は雨の日に傘を借りたことから、「彼女」に思いを寄せるんですが、

声を掛けることはおろか傘を返しに行くことも出来ずに悶々としている

夢の住人たちが「僕」を勇気づけ、夢の世界で練習させることで現実世界の「僕」も、おたおたしながらも少しずつ前に進めるようになります。

 

「彼女」をめぐる人間関係、花屋で働く店長と店員のフランク、モニカとの関係性がきちんと自然に描かれていて、

彼女と僕が親しくなっていく過程も丁寧に描かれていたのが、等身大の青春って感じで良かったと思います

 

「僕」が悪夢を見る事で「彼」は僕を見つけてくれて、夢の世界と現実の間を行き来するんですが、

僕と彼女の関係が近づいていくにつれ、いつも楽しそうな「彼」の顔がふと曇るようになり、

気が付くとお気に入りの景色のいい場所に一人でいたりする。そしてそこにはドアがあるんですよね

 

次第に悪夢を見なくなる「僕」。

ポケットには目が醒めても夢の中でのことを忘れないようにと「彼」に貰った花が入っていて、

彼女に枯れかけたその花を生き返らせることが出来ないか訊きます。

すると彼女はその花、マーガレットの花言葉は「私を忘れないで」だと教えてくれるのですが。

 

幕間での友人との会話は「彼」が一体誰なのか、どういう存在なのかの予想大会

二幕への楽しい導入になりました。

そして現実世界の「彼」にたどり着くまでが、なるほど!そういうことね

と納得できる描き方でした。

 

NOW ONを見て行ったんですが、ゆきのくん(亜音有星)が「ヒロイン」は私だから、とドヤってた意味がわかりました

ひばりちゃん(山吹ひばり)も負けてませんでしたけど

ただ終わり方を考えると相手役は「彼」だよねと思えるくらい大きな存在でした。

 

可愛い感じの本編とは打って変わって、がっつり「タカラヅカ~」なフィナーレが付いていて、

ゆきのくんが先に、こってぃとデュエットダンスを踊ってましたし、

タカラヅカニュースの突撃レポートでも、ゆきのくんだったのでやっぱり相手役は「彼」でしょうね

 

ただヒロインというには扱いが薄すぎる作品も多い中、主人公「僕」の恋の相手として間違いなく、

ひばりちゃんがヒロインとして存在していましたちゃんと素敵なデュエットダンスもありましたし

 

 

こってぃ初主演のバウ公演なので当たり前ですが、下級生が多かったです。

前の本公演ハイローの時の新公で、主な配役に入ってた子たちはほぼこちらで目立ってました。

 

中止になった期間もありましたが再開出来てホントに良かったです。

モニカ役の朝木陽彩さん、お芝居も良かったですが、最後の影ソロも素晴らしかったので

この公演で卒業されるのはちょっと惜しいなと思ってしまいました。

明るい未来が訪れますように。

 

 

生駒先生のデビュー作品、ストーリーも無理くり感が無く観る側にきちんと伝わる描き方でしたし、

セットやお衣装も良く考えられていて、派手なインパクトは無いかもしれませんが好感が持てました。

次回はどんな作品を作ってこられるか楽しみにしていますよ。頑張ってくださいね

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宙組トップコンビ退団発表

2022-09-28 | 宙組

宙組まかじゅん(真風涼帆、潤花)コンビが来年3月~の007で卒業することが発表されました。

 

ゆりかちんはフラグ立ちまくりでしたからね~

潤花ちゃんも、ゆりかちんと組んで次が4作目だったので同時退団かなと思ってましたが、

カプリチョーザの場面でキキちゃん(芹香斗亜)の方へ背中を押されてたので、潤花ちゃん残留なの??って逆に驚きました

たまたまだったんですかね

ショーの一場面で特に深い意味は無かったのかもしれませんが、東京でもあのままなんでしょうか?

それとも変えてくるとかありますかね

 

トップの退団発表は一作前の本公演の大劇場楽の次の日ということが割と多いです。

でも今回は昨日が国葬の日だったので避けたんでしょうね。

歌舞音曲禁止とか弔意の強制とかは無かったので(それで国葬って言えるの?って感じですが

「遠慮した」というわけでも無いでしょう。星組集合日と退団者の発表は普通にありましたから。

でも宝塚にとってトップスターの退団発表は特別ですから、被らないようにしたんだと思います。

 

ハイ&ロー(ヅカローと言うそうですね)で凄く盛り上がってて、初宝塚そして、ゆりかちん堕ちしたという人も多いでしょうね。

そういう人たちにとってはショックが大きいと思います。

でも出会えた奇跡に感謝して、卒業までの日々を悔いなく駆け抜けて下さい。

応援しています

 

次期は普通にキキちゃん(芹香斗亜)でしょうね。

花組時代は3番手すっ飛ばしていきなり2番手だったのでノーカンとしても

宙組組み替えしてマカキキ1、2コンビは抜群に相性良かったですが、さすがに9作は長かったかな

潤花ちゃんとの相性も悪くなかったですが卒業となると、相手役は誰になるでしょうね。

組内昇格なら、じゅりちゃん(天彩峰里)か、東上公演波線上ではありませんでしたが、春乃さくらちゃんもありかな。

それか誰か組み替えしてくるか。どうなるでしょうね。

 

 

先日カレンダーの掲載月が発表になってましたこちら

スターカレンダーとステージカレンダーの掲載月でトップスターの去就が判断できることが多くて、

ゆりかちんと、潤花ちゃんに関してはその通りでしたね。

 

基本的に関係するのはトップだけと言われてるので、前半に偏ってるからと言ってそんなに落ち込まなくてもいいと思います

かなとくん(月城かなと)も実は2月と6月なんですが来年の1作目は2月~4月なので、それ以降も在籍するということになります

心配なのは海ちゃん(海乃美月)かな次の「応天の門」は多分昭姫だと思うんですが、道真とはラブのかけらもないですよね。

原作を無理に改変してほしくないので、でも昭姫で辞めるの?・・・ってなります。

 

心配は尽きませんが

 

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宙組別箱振り分け決定など

2022-09-16 | 宙組

年明けの宙組別箱の振り分けが発表になりました。

 

まずトップコンビのフォーラムC公演「MAKAZE IZM」はこちら

ずんちゃん(桜木みなと)、もえこ(瑠風輝)、しどりゅう(紫藤りゅう)、りつくん(若翔りつ)、きよちゃん(優希しおん)がこちら。

娘役では、じゅりちゃん(天彩峰里)、さよちゃん(小春乃さよ)、さらちゃん(花宮沙羅)、ひろこちゃん(水音志保)がこちら。

組長副組長もこちらです。

 

 

こってぃ(鷹翔千空)のバウ公演「夢現の先に」の出演者はこちら

若手中心ですね2番は、あのんくん(亜音有星)かな。

それから目を引くので話題になっているなるくん(泉堂成)、りせくん(大路りせ)がこちら。

このメンバーだとヒロインは、ひばりちゃん(山吹ひばり)でしょうね。

 

 

そして注目されていたキキちゃん(芹香斗亜)のDSが発表されました。

「KISS -kiki sing&swing-」演出三木先生。

出演は、何色くん(風色日向)、さくらちゃん(春乃さくら)、真白悠希くん、葉咲うららちゃん。

タイトルと出演者が同時に発表になるの珍しいですね

 

 

今日は他に雪組新人公演のその他配役が発表されていますこちら

注目は、あやちゃん(夢白あや)が西太后を演ることかなヒロさん(一樹千尋)からしっかり学んでね

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宙組「HiGH&LOW/Capricciosa!!」

2022-09-13 | 宙組

幕が開くまでは本当に観れるかどうかわからない、というハードな日々が続いていますが

今日は宙組の新公が無事行われたようで良かったです

書きかけの記事や書こうと思ってる記事が渋滞中ですが、まあボチボチ

というところで宙組公演の感想を簡単に。

お芝居もショーも超楽しかったですおススメです

 

お芝居「HiGH&LOW」は演出野口くん。

ツッコミどころもありますが、楽しくてカッコよかったから良しって感じかな

舞台は近未来の日本のどこか、ってところでしょうか。

 

ヤンキーな集団が五つ、プラスいわゆるレディースがいて、敵集団がいるので各グループを紹介するプロローグだけで

結構な尺を取りますねめっちゃカッコ良くてテンション上がりまくりでしたけど

男祭りですがちゃんとレディースもいて、他にも娘役の出番をしっかり作ってて良かったと思います。

グループが多いので、下級生まで割と役があって見つけやすかったと思うので、下級生ファンは嬉しかったんじゃないでしょうか。

 

ストーリーは大したことないので予習無し、前情報無しでも十分付いていけますし楽しめました

あまり詰め込まず、シンプルな話にしたのが勝因かなと思います

予習してたらもっと楽しかっただろうな、とは思いますが

ヅカオタ的には凄く楽しめましたが、原作ファンにとってはどうなんでしょうね。そこがちょっと気になりました。

予習してないので、キャラをどのくらい原作に寄せてたかわかりませんでしたし。

 

 

ショー「Capricciosa!!」は演出大介先生。

楽しすぎましたショーに凄く飢えていたせいもありますが、ホント大ちゃんのショー好きだわ~

お衣装は有村先生でしたか、道理でトンチキ衣装も微妙な衣装も無くてストレスフリーでしたわ

 

観る前に漏れ聞いていたのが、サヨナラ仕様過ぎない?で、本当かな~と思って実際に観たら、

確かに、ゆりかちん(真風涼帆)サヨナラ公演だっけ?ってなる場面がいくつもありました。

ゆりかちんが潤花ちゃんを、キキちゃん(芹香斗亜)の方へ背中を押す場面もあって、エエ⁉ってなったりして、まさかね

予定が変わったんでしょうかね

答え合わせは大劇場の楽の後かな。

 

 

お芝居もショーも楽しいので、宙担の皆様は通うのがさぞかし楽しいでしょうね

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