某京○銀行のように、長~~~~~くお付き合いいただいた京都府立植物園特集。
ラストを飾るのは、100周年を記念して大幅にリニューアルされたラン室です。
とはいえ、ここまでの道のりは長かった・・・
「わーきれー」パチパチパチ
とりあえず目に付いたランのみ撮ってきましたので、どうぞ皆さんも
「わーきれー」
と横文字名前も生育地も何も考えずに、ご覧くださいませ!
ここにも雰囲気あるベンチ。
以前より自然に近い状態で展示されているそうですが・・・
まるで新装開店のような派手やかなランのみ撮ってしまいました。
こちらのピンク色はシンビジウムの仲間でしょうか。
こちらも。
カトレアはやっぱり豪華ですね~
正面から見たところ。
わ、花の中に鼻があった~
白です。
やっぱり鼻
華やかなコチョウランは欠かせませんね。
おや、コチョウランは鼻ではなくて、ちょっと怖い顔のマスクみたい。
よく目にするランのもう一つの種類、デンドロビウムの仲間ですね。
GL先生に聞いたら、デンドロビウム・ノビルなんだとか。
ちょっと竹っぽい茎が特徴。
セッコクは日本の代表的なデンドロビウムです。
こちらの黄色い花は、キンギアナム・ナタリーという品種。
出口近くに展示されたこちらのランの仲間。
前に比べてずっと量が多く、種類も豊富。
この中にも、見たことがあるランが・・・
いや~、GL先生は賢いですね。
すぐにレリア・アンセプスと教えてくれました。
なんと、カトレアの原種なんだそうです。
こちらの方が好きかも~
はーい、🐼じゃなくてバンダです。
それでもって、こちらは・・・
デンドロビウムの仲間のようです。
本当の生態に合わせて展示ということでしたが、そこまでちゃんと見ることができませんでした。
次回行った時は、もうちょっと根性を出して、きちんとランを見てきます!
あ~、久しぶりの観覧温室は楽しかった~
【撮影:2024/1/27 京都府立植物園】
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さて、温室の女王というとやはり熱帯性のランですね。
自分では育てることができないので、このような機会に拝見できるのが楽しみです。
毎年各地で開かれているラン展やコンクールでは、その日に合わせて出展者がしのぎを削るそうですね。
ランの植物園というとシンガポールが有名だと思います。
一度だけ行きましたが、それはもう素晴しいランばかりでした。
仰るように気分はラン・ラン・ランですね。
私も今日植物園に行く予定です。ランも見られると思います。
おはようございます。
ラン ラン ラン♬
楽しく見せていただきました。
京都銀行で笑い、花の中の鼻で笑いました。
アレルギーが少しマシでしたよ。(笑)
ランの花は複雑ですね。
鼻は確かずい柱だったと思います。
雄しべと雌しべがひとつになっています。
花粉は花粉塊と呼ばれるかたまりになっています。
シランのずい柱に細い棒を突っ込むと花粉の塊がくっついてきます。
シランでなくてもできるのですが、お値段が高いのでやると叱られます。
シランは庶民的な欄だから実験台にはもってこいでした。(笑)
少しだけランの花の構造を勉強したことがありましたので。
fukurouさんと一緒 ランランラン・・・ですね。
高貴な蘭の花が勢ぞろいですね。
我が家でもたった一つだけあるデンドロビウムが咲いています。
比べ物になりませんがあとでUPしますね。
おっしゃる通り、温室の女王のラン、各地でラン展も開かれているようですね。
フォロアーさんのブログの中にもラン展の写真があったりして、蛍光を発するランや、銅像のように植えこまれたランなど、圧倒されてため息しか出ません。
道端のノミノツヅリの芽生えなど見て喜んでいる身には、まるで別世界です・・・
多分見たら。はー、ほー@@しか出ないかも(笑)
そういえば、シンガポールのラン植物園、確か行ったことがあります。
一日だけ滞在する機会があり、タクシーの運ちゃんにどこか半日で行けるいいところはないかと聞くと、
「おっきいガーデン、おっきいガーデン」と何度も連呼。
え、大きいガーデンってなによ、と不思議に思ったのですが、連れていかれたのがランの植物園。Orchid Gardenだったというオチでした~
今も忘れられない思い出です。
もう調べる気力も無くし、ランの中央の突起を「鼻」などと放言してそのまま投稿。
ちょっと後ろめたく思っていたところ、fukurouさんの見事なフォローに大感謝です!!
あの花の鼻の部分がずい柱と聞いても全然ピンときませんでした。
雄蕊はなんとなく分かりますが、雌蕊の柱頭はどこにあるのでしょうか??
まさかカトレアを実験台にはできませんよね(笑)
わが家にもシランは沢山咲くので、今度実験してみることにします。
いや~、植物は奥が深いですね。
写真でも雰囲気が少し伝わったでしょうか。
前もそこそこランが咲いていましたが、より華やかに、より種類が多くなっていたようです。
デンドロビウム、今咲いているのですね。
ラン展を行っているところもあるようですので、ある程度気温が低い方がいいのかも・・
後で見に伺いますね!
相変わらず週1のお邪魔です。それにしても京都府立植物園、4回から10回に亘り室内展示の植物を拝見させて頂きました。
まあ今回はランで締めくくりとか、素晴らしく豪華な展示ですね!
とにかくどの花も綺麗ですが、何の言っても面白いのはカトレアのアップ、本当に花の中の鼻、
こんな見せ方も有るのですね。
この巨大な温室(冷室?)ランの一部やハナキリン、カリアンドラ等を除けば殆ど知らない花ばかり、
絶対に覚えられない花ばかりです(^_^;)
な訳で、2月6日からご投稿の順を追っていけば、6日のミズヤシ、
勿論初めてで、更に貴重な花を拝見させて頂き大感謝です_(_^_)_
そして7日ご投稿、臭いこんにゃくの花も面白いですが、クレロデンドルム・ウンベルツム、
お写真が素敵です。
そして8日ご投稿、こちらもお写真が気に入った花はハイビスカスの原種とか、
ヒビスクス・ジェネヴィーがイイですね。
名前は覚えられませんが・・・(^◇^;)
更に9日ご投稿、プリムラナナコ、同じイワタバコ科のストレプトカープスに良く似ていますね。
それからイワタバコ科繋がりで、コリトプレクツス・スぺキオスス、綺麗と言うより面白い!
この回は綺麗で珍しい花が一杯、但しこれらの花々も名前は絶対に覚えられません!
次は10日ご投稿、この回何と言っても面白いサル顔のラン、ドラクラ・サウリー、
良くなつみかんさんは見つけられますね(@_@;)
それから綺麗なのは食虫植物のヘリアンフォラ・ヘテロドクサ、
花はとっても綺麗です。
そして昨日のご投稿、どの花も不思議で綺麗、中でもサボテン科のリプサリス・ケレウスクラと、
アオイ科のフィモシア・ウンベラタ(花の色が綺麗)が目に付きました・・・
相変わらず長いコメントで失礼致しましたm(__)m
ランと言えばまず思いつくのが、開店などのお祝いなどで見る「胡蝶蘭」が一
番に出てきますね。そして、値段が高いというイメージです。
折しも、現在、東京ドームシティで「世界らん展2024」が開催されており、本
日の投稿はタイムリーですね。残念ながら、私はまだ一度もこの会場に行った
経験がありません。今回はなつみかんさんのブログを「世界らん展2024」の代
わりとして楽しませていただきます。
私がランで知っているのはコチョウラン、カトレア、シンビジウム、オンジウ
ム、デンドロビウムなどですが、品種の違いはさっぱりわかりません。なつみ
かんさんが言われるように、横文字名前も生育地も何も考えずに、見るのが一
番かもしれません。(^.^)
私、今週も六甲山に行ってきました。ルリビタキのオスとメスそれに何とかキクイタダキも写真が撮れました。
どの花も綺麗
カトレアの白 清掃で好きです
沢山の蘭で楽しませて貰いました
お忙しいのに、今回も全部きっちり見てくださってありがとうございます。
この1週間は温室特集でした。
温室と言いながら、ジャングル室以外は、結構普通の温度からむしろ涼しく、快適でした。
これまで何度も京都府立植物園の温室を訪れたことがありますが、カメラが曇って途中で嫌気がさしたり、名前がややこしくて、写真すら撮るのをあきらめたり・・
今回は、たまたま屋外に何もなかったのが良かったのかもしれません。
ミズヤシは良かったですね~
その名の通り瑞々しい花は、まるでトウモロコシの毛のように鞘から出てきていました。
クレロデンドルム、年中咲いていて、行く度に撮ってしまいます。
クサギの仲間は花の形(特に蕊)が魅力的ですね。
ヒビスクス・ジェネヴィーがお気に召したとは、お目が高い!
私もこのシンプルさ、お気に入りです。
なるほど、イワタバコ科の紫色の花は、言われてみたらストレプトカープスによく似ていますね。
ドラクラ・サウリーは人だかりがしていたので、すぐに何かあるなって思いました!
食虫植物のヘテロドクサは、サラセニアと覚えています。
それにしても、コメントを拝見しているだけでも、きちんと見てくださっているのが分かります。
今後ともどうぞよろしくお願いしますm_ _m
そうそう、私が見たのがまさにこの「世界らん展2024」の記事でした。
写真がお上手なのもあるのですが、迫力ありすぎで、これだったら見に行ってみたいと思うほどでした。
特にすごいと思ったのが、白い胡蝶蘭を球形にして、宇宙に浮かぶ星のようにしたアレンジ。
まあ、ninbuさん同様、大規模ならん展にはなかなか行けそうもないので、京都府立植物園の温室で楽しみました^^
私の知っているランも、ninbuさんと全く同様です。
その他はGoogle Lensさんのお世話になっています。
ランの鼻が何なのかは、fukurouさんに教わったし、もう知識としては十分です!
京都府立植物園、そろそろスプリングエフェメラルが咲いているかと思って行きましたが、六甲山より咲くのが遅かったです。
その代わり、リニューアルしたラン室が見られたのは良かったですよ。
ルリビタキとキクイタダキ!
いいですね。これから拝見しますね。
京都府立植物園は春の花が爛漫の時期でも6回くらいに分けて投稿するのに、今回は冬枯れの時期に10回連載!
温室様様でした。
ラン、綺麗でよかったです。
いつでも見られるのがいいですよね~