宇治川の下流は下流でも、昨日投稿した場所よりは少し上流側をお散歩してみました。
具体的には、宇治橋と隠元橋の間くらいになります。
昨日と同じく、6月中旬のことです。
宇治川にかかる水道橋。
冬場は、この上に沢山のサギやカワウなどとまっていることが多いのですが、今は無人、もとい無鳥。
アカメガシワの雌花が咲いていました。
ちなみに、歩いているのは高水敷ではなく堤防上の道です。
宇治川に流れ込む水路、上から見たら鳥さんの姿が見えました。
ムクドリがスタスタ。
近くにもう一羽いました。
羽の色が全体に薄く、幼鳥のようです。
親の真似をしているのか、同様にスタスタ。
よく見ると、セグロセキレイもスタスタ。
こちらはスタスタを通り越して、小走りですね。
鳥って羽があるから飛べばいいのに、と思うことが多々ありますが、結構歩きます。
ハトなど道路を歩いて渡りますし、車が近づいても早歩きでやり過ごそうとします。
どうも飛ぶってすごいエネルギーがいるらしいんですよね。
なので、普段はじっとしているか、歩いている方がいいらしいんです。
(もちろん、歩いて餌を探すという目的もあるのでしょうけど)
水路脇に自生しているイチジク。
いつも実が沢山生るのに、取れなくて残念です。
川に目を向けると、久しぶりにカワウが佇んでいました。
近くにサギのコロニーがあるので立ち寄ってみましたが、前より見えませんでした(泣)
ということで、これ以上上流に行っても何もなさそうなので、Uターン。
再び水道橋です。おや、よく見ると手前に鳥が止まっていますね。
スズメでした。
奥の方にも鳥が・・・こちらはムクドリのようです。
二羽います。
近寄ってきて・・・よく見ると左の方に一羽いそう。
出てきました。
4羽になったのですが、その写真は取り逃してしまいました。
ずっと手前にいてカメラを向けていると、スズメくんが「あんた暇やなあ」
あれ、気づいたら上にもカワウと
羽がボサボサのトビでしょうか。羽を休めていました。
切りがないので、高水敷に下りることにしました。
ちょこっと放流中。
イの仲間が水に浸かっていました。
そんなことお構いなし。水際のアレチハナガサでコガネムシラブラブ
ヒメジョオンとアレチハナガサのコラボが綺麗すぎて、なつみかん撮影に夢中。
何枚撮ってもイマ億で撃沈・・・
ふと目をやると、真っ赤なトンボ。今年初見のショウジョウトンボです。
こちら、ツバメシジミでしょうか。羽根を広げているのがオス?
のんびりしすぎました。
この日以降、晴れた猛暑の日が続き、川沿いを歩くのがきつくなりました。
曇りの日を狙ってまた歩いてみたいです。
【撮影:2022/6中旬 宇治川】
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fukurouさんが仰るように、皆様のコメントも楽しく拝見しました。それでも、力尽きてコメントできませんでした。
attau1さんが大原のことを仰ってましたね。
昔(学生時代)、友達が女の子を連れてきたので、どうしたの?って訊いたら、三千円で知り合ったと答えました。
えっ!!と驚いたのですが、三千円でなく、三千院の聞き違いでした。
さて、今日のお話です。
「飛ぶってすごいエネルギーがいる」これ、凄く分かります。
勿論、飛んだことはないのですが、山を歩いていて脚の力で登っていくのは簡単です。
ところが、(たまにですが)腕で体を持ち上げようとすると、凄く大変なのです。
鳥はこの腕に当たる翼を発達させて飛べるようにまでしたのですが、大変なことには変わりがないでしょうね。
鳥と私の違いは、持ち上げる体の重さが千倍ほど違うこと。
ああ、やっぱりフィットネスしなくちゃと思いますね。
今日は、余談だけでした(ごめんなさい)。
おはようございます。
今日はshuさんが一番。
手ごわい相手がお二人もいます。
shuさんとattsu1さんです。(笑)
今日はお馴染みの鳥さんがたくさん出てきましたね。
鳥さんの歩き方には二種類あるのはご存知ですよね。
トコトコ歩くムクドリさん。
ピョンピョン歩くスズメさん。
一般的にはトコトコ歩く鳥さんが多いようですね。
体が小さく地上にほとんど下りない鳥はピョンピョン歩く鳥が多いようです。
羽があっても歩くのは健康のため?
ウソですよ!(笑)
楽しい景色に変身(@_@)
さすがなつみかんさんです^^
アカメガシワの雌花、
昨年、雄花、雌花で話題になったのを思い出します。
今年、咲き出してくれていますね^^
ヒメジョオンとアレチハナガサのコラボ、
中々見れないコラボ、
撮りまくってしまうシーンってありますよね。
私も、時々ですが、あれこれ撮って自己満足しています^^;
スズメとムクドリ、グループは違えど、
たまに朝の会話するんでしょうか??^^;
朝から猛暑です(@_@)
この猛暑、
とにかく水分補給して、頑張って乗り切って行きましょう(^.^)/
数字4桁が、2929、
明日は、肉の日なんですけどね^^;
まだ頭がボーっとしています。
脳みそが溶けたかも。
なつみかんさんの川沿いの等々を拝見しても、なかなか涼しくなりません。
可愛い鳥達に癒されました。
アレチハナガサの群生が凄いです。
ヒメジョオンとの取り合わせがいいですね。
真っ赤なトンボとシジミチョウが綺麗です。
お散歩も暑いでしょう。
無理しないで下さいね。
今回のブログで気になったのが鳥は普段は歩くという点です。
確かに、ムクドリ、スズメ、ハト、カラスなどはよく歩く姿を見かけます。
飛ぶのに凄いエネルギーを使うから、普段は止まるか歩くのですね。
ただ、ツバメだけは歩く姿を見たことがありません。
ほとんど一日中飛び回っている印象です。
これは、相当タフな鳥だと思えばよいのでしょうか?
タフと言えば、自分で言うのも変ですが、今日の私はタフでした。
最高気温が35℃を超える暑さの中、テニスやってました。
朝10時から午後3時まで、実質4時間、炎天下で走り回ってました。
テニスから戻って、今度は歯医者で定期検診と歯のクリーニングです。
帰宅したのは夜7時過ぎで、先ほど食事を済ませました。
今日の行動だけ見れば前期高齢者グループのツバメでしょうね。(笑)
今日も私だけが、中身の薄い脱線コメントですみません。<m(__)m>
日曜日から山ですか!
山は涼しいのでしょうけど、お元気ですね~
あ、そういえば私も週末山に行ってました。
車で六甲山(高山植物園)ですけど(笑)
1000m足らずの山ですが、涼しかったです。
鳥は初速ゼロで飛び立つので、結構疲れるんだそうです。
なので、少しの距離を飛ぶのは割に合わないと、歩くみたいですよ。
山歩きの例えですが、私は脚で歩くのもヘトヘト。
まして、腕で支えたりしたら、転落間違いなしです。
やっぱりshuさんは鳥人、もとい超人ですね!!
いつも早くからコメントありがとうございます。
でもそれよりも早い方々が・・・(笑)
皆さん沢山の蘊蓄や面白い話を語ってくださるのでとても楽しいです。
鳥の歩き方2種類、ホッピングとウォーキングですね。
わが家には手乗りインコが何羽かいるのですが、みなウォーキングです。
昔飼っていた文鳥は典型的なホッピングの鳥。
スズメやシジュウカラなどの小さい鳥は枝から枝へ移る感覚でホッピングするようですね。
一方、ハトやムクドリなど少し大きい鳥はウォーキングの方が楽なようです。
でもあんなに大きなカラスがホッピングもウォーキングも(欽ちゃん歩きも)できるんですから、さすが体力知力とも一番優れた鳥ですね~
あららやっぱりバレましたね。
このお散歩、「何にもネタなかったな~」とガッカリして帰ってきました。
唯一素敵だったのがアレチハナガサとヒメジョオンの群生です。
でも何気なく撮っていた水道橋の写真など、よく見たら結構鳥が可愛かったので、即登場決定!
ムクドリが4羽つるんで、なにやらウロウロしているのが気になりました。
最近サギはどうしたのかあまり見かけません。
カワウはよく見ます。
その時々のタイミングがあるのでしょうね。
関東甲信越に続き、関西も梅雨明けしました・・・
ほとんど雨がふらないまま梅雨明けってビックリです。
一方北海道は洪水の危険ありなんですね。
ほんとに気候がめちゃくちゃです。
地球規模の危機かもしれないのに、同じ人間同士が争っている場合じゃないですよね!
熱い時間に歯医者お疲れさまでした。
脳が溶ける・・・なんだか実感がこもっていますね。
私もこう暑くなってからは体が溶けたらいけないので、あまり外に出ていません。
紫外線も半端じゃないようですので、本当に用心が必要ですね。
アレチハナガサとヒメジョオン、どちらも外来種であまり増えすぎても・・・なんですが、すごく綺麗でした。
この暑さにもめげず、あちこちで綺麗な花を咲かせていますね。
似た花のヤナギハナガサは、地元の池のほとりに数株見かけただけ。
すっかりアレチに居場所を取られてしまいました。
散歩は無理はしません。
宇治川の炎天下を1時間半ほど歩いてほとんど熱中症になったことがあります。
やばかったです・・・
おっしゃる通り、カラス、ハト、ムクドリなどは基本地面を歩きますね。
(カラスはホッピングもしますが)
何かつつきながら歩いていることも多く、体力温存と餌探しの一石二鳥を狙っている感じです。
そういえば、スズメを始めとする小鳥たちは、身軽にホッピングをしています。軽いので負担にはならないのでしょうね。
ツバメは歩く姿を見たことがない・・・その通りだと思います。
実はここでも結構沢山のツバメが飛び交っていたのですが、一時もじっとしていないので、写真は無理でした。
ということはツバメの飛ぶ力はすごい!?
もし地面にツバメが下りてしまったらどんな感じで歩くんでしょうね。