投稿が遅くなりましたが、6月上旬お買い物ついでに宇治川沿いの陵墓にあるサギコロニーを見に行きました。クスノキの巨木が沢山あり、もこもこの葉陰で子育てをしています。
ダイサギが一羽てっぺんで見張り番でしょうか。
中央にダイサギ。
トリミングしてみました。可愛い子供が二羽見えています。
ちょっと引いて。右下にも巣と子供がみえますね。
飛び立ちました。親はエサ取りが大変です。
同じようなピント甘々写真ばかりですみません。
遠いので・・・
こちらはアオサギが多めのエリアですね。
こちらもアオサギ。
結構成長していますね。
こちらで最後です。親鳥の羽が綺麗ですね!
サギコロニーの前には宇治市が大枚かけて整備した太閤堤があります。
その手すりに止まっていたツバメたち。
え、うそ。左のツバメをトリミング。トンボ食べてる~
子どもでした。親が餌を運んでくると賑やかです。
池の畔にはハシボソガラスのペア
川の方に目を移すと、カルガモのペア・・・でしょうか。兄弟?
ほんの20分間程度でしたが、充実したお散歩でしたよ~
ちなみにこの日は雨がぱらつくお天気。
傘を差しながらの撮影でした。
【撮影:2024/6/9 宇治川】
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大きく成長するのに、どれだけの魚を食べるんでしょうね😵
それだけ、周辺に餌が豊富で、子育てに最適な場所なのを感じます^^;
ツバメ、
トンボですか😵、食べるのに、落とさないのか、
心配になる私です。
巣立ちしても、少しは餌を待っているんですね。
そして、自分で餌をとるようになる。
子育てのスピードの速さを感じます。
梅雨とともに猛暑が来ています。
水部補給に注意しましょう~^^
巣立ったばかりの幼い鳥たちを見る機会も増えました。
我が家ではシジュウカラが、娘の家ではツバメが子育て中です。
シジュウカラは1時間あたり8~12回も餌を運んでいました。ツバメはもっと頻度が高いように見えました。
近くに鳥が観られるということは、それだけ餌となるものが多いということです。
餌となる生き物が魚であったり、幼虫であったり、あるいはトンボであったりしますが、いずれにしても生態系が豊かだということです。
そういう環境に感謝して、守っていきたいですね。
ダイサギも子育ての時は矢張りコロニーを形成するのですネ。
ツバメの子供達、可愛い!
もう、トンボを丸ごと食べられるのですネ。凄い!
川辺に繁茂しているアザミ(?)
もしかして、我が家の庭でも駆除に困ったキツネアザミ?
自然の中では風情を感じますが・・・
クスノキも大変ですね
我が町ではサギ軍団の子育てで大きな木が枯れて伐採されました
サギコロニー、1枚目の写真はすっかりお馴染みの光景になりまし
た。てっぺんで見張り番をしているのですね。
ということは、見張り役のサギは生まれた時から運命的に見はりの
役目を持たされているのでしょうか?
それとも人間社会の町内会同様、各家庭を持ち回りで当番制になっ
ているのでしょうか?そにしても、このコロニーにはたくさんのサ
ギたちが棲んでいるのに、驚きです。
これだけ多くのサギがいると、子育ての餌の獲得にも競争が働くの
ではないかと心配になります。人間社会のように、戦争が始まらな
いことを願うのみです。
引っ切りなしに親は川と巣を往復しているので、相当量を食べると思われます。
自分のお腹を満たすだけでも大変でしょうに、子供の餌を運んでいるわけですから、その苦労がしのばれます。
でもラッキーなことに前の宇治川には魚はもちろん、河原には無数の虫が・・・
人にとってはうっとおしい限りですが、いいロケーションなのでしょうね。
ツバメがトンボをくわえていたのには驚きました。
前に、スズメが巨大な青虫に振り回されているのを見たことがありますが、それ以上です。
トンボの力は意外と強いように思われるので、ツバメおそるべし!
雛たちもすっかり大きくなり一人前・・・といいたいのですが、行動は結構幼いですね。
突然歩道の真ん中に降り立ち、人が近づいても逃げないで芋虫など食べているのはたいてい巣立ちしたばかりの幼鳥のように見えます。
とっても可愛いですが、他の大きな鳥やネコにやられないか心配になります。
シジュウカラ、エサ運びが大変ですね。
今年は早くから虫が出てきていたので、小鳥くらいの大きさだったら不自由しないのかも・・
おっしゃる通り、宇治川畔は生き物が一杯。
なので、色々な生物を養うことができるのだと思います。
最近異常気象対策で、川の浚渫、堤防をコンクリートの護岸で固める等行われており、徐々にこれまでの自然がなくなってきています。
残念ですが、仕方ないのでしょうね・・・
アオサギとゴイサギ、そうなんですね!
このコロニー、5年ほど前の調査では200羽くらい営巣していたようですが、今はもっと減っているのではと思います。
私が初めて見たときは、ざっくり写真を撮っただけでも、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アマサギ、ゴイサギ、アオサギがいました。
今はダイサギとアオサギメインで、たまにゴイサギが見られる程度です
川辺に繁茂しているのは、アレチハナガサです。
数年前からすごく増えていて、咲く期間も長いです。
キツネアザミは田んぼで見られましたが、もうすっかり綿毛になって散ってしまいました。
アザミは庭に生えるとやっかいですね!
おっしゃる通り、クスノキは大変かも!
木好きといいながら、そんな視点で見たことがなかったのが恥ずかしいです。
実際枯れた木があったのですね。
ここの御陵にはかなり沢山の巨木が生えていて、ちょっとやそっとでは枯れそうにもありません。
人も入れないし、その点もよかったのでしょうね。
アオサギがいることもあるので、臨機応変に交代しているのかな~って思います。
単に目立ちたがりと言うわけではないのでしょうね??
私の地域の町内会は、創立後かなりの間同じ人が会長をやっていました。
ひょっとして見張り役は立候補!?
考えると面白いですね。
てっぺんに誰もいないこともあるので、それほど厳密なわけではなく、単にどこにえさとりに行こうかな~って物見をしているのかも・・・
餌ですが、多分前の宇治川に相当沢山あるのだと思います。
なので、今のところ喧嘩をする気配はありません。
衣食足りて礼節を知るですね。
でも、大雨が続きダムの放流で増水すると遠くの田んぼなどに遠征する必要があるので大変そうです。