週末はまとめて買い物をするために山科川ほとりのショッピングモールへ足を運びます。
自粛期間中は閉鎖されていましたが、今はすっかり人が戻っています。
でも私のお楽しみはショッピングではなくて、こちら。
やっぱり咲いてた~
セイヨウミヤコグサが堤防一面に咲き乱れ、黄色く見えます。
春のセイヨウカラシナに続く、山科川名物です(勝手になつみかんが言ってるだけですが・・・)。
春先にも少し咲きますが、草刈りのたびに生えてきて年に何度か楽しめます。
旬は6~7月。
美しくオレンジ色に変化した花がありました。どの花も変化するわけではなさそうですが・・・
私もしいちゃんじゃないけど、カルガモの親子がいないかな~と思って探していました。
中洲ではのんびりハトが昼寝。
飛び石をよたよたと渡り、対岸へ。
ハグロトンボが沢山いました!
段々暑くなってきました。咲いているのはトウネズミモチばかり・・・
匂いにむせ返りそうです。
真剣な目で川を見つめるスズメ。
あれ、こんなところにカツラの木。
やった!終わったと思っていたタイサンボクの白い花、また見られました~
残念ながら、カルガモは見られなかったけれど、いつもの出会いがありました。
今、熊本県などで大雨による河川の氾濫などで大きな被害が出ています。
犠牲になられた方、被害に遭われた方に心よりお見舞いいたします。
いかに普通の生活というのがありがたいことなのか、身に染みました。
【撮影:2020/6/27 京都市伏見区】
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なつみかんさん、おはようございます。
昨夜は大降りだ大変だったみたいです・・。
すっかり爆睡中の私は今朝言われて知りました💦
窓の柱が濡れてる(@_@。
この程度の雨では滅多に目覚めませんよ、
なんて言える、被害に遭われた方々の事思うと
ほんと申し訳ない事です。
これだけまとまって降ると信じられない現象は、いつ、どこで起きても不思議はないかも・・。
ほんと、
何時もと同じ光景が見られる幸せ。
有難いと思わないとですね・・。
ジョギングしてる人もそう思ってるのかしらね。
セイヨウミヤコグサ、名前は雅なんだけど一杯繁殖する子なのでしたよね?
反対側にも渡れる飛び石一段毎に変えてあるんだ!!
今飛び石考えてるのできになりました。
トウネズミモチは皆さん投稿してはるのに私は逢ったこと無いのです・・。
タイサンボクも・・。
けどこの木は見つけたら直ぐわかりますね。
昨日は私もカルガモ逢えませんでした・・。
けどもう前みたいに心配してませんよ。
元気にしてるの確認できたから♪
なつみかんさんのブログを見ている私たちは、山科川名物だと思います^^
セイヨウミヤコグサが川沿いを賑やかにしていますね。程よく賑やかにしてくれている感じです。
タイサンボク、記憶が無いだけなんですが、今年初めて知った感じです。
勿論ホオノキは知っているんですが、ホオノキのあとに咲くそっくりのタイサンボク、
今まで、ホオノキと思って見ていたのかもです。
おはよう御座います~
今年も拝見できるのは嬉しいですね。
ハグロトンボのアングル、さすが山科川のきれいな川に、良いですね
ハグロトンボ、満喫している様子が伝わってくる映像です、なつみかんさんの思い一緒に
タイサンボク、こちらでもまだ見かけます。
雀、少し寂しそうに見える?
おはようございます。
スズメさん、遠く球磨川に思いをはせているのでしょうか?
どこか寂しそうな表情に見えます。
セイヨウミヤコグサ、毎年見られるのですね。
ミヤコグサに取って代わる勢いで増え続けているようですね。
草刈りぐらいではなくならない所が、すごいです。
一度山科川ほとりを歩いてみたくなります。
普通の生活が出来ることは本当に有難いことですよね。
熊本の水害を様子をテレビで見ると、心が痛みます。
セイヨウミヤコグサ、見たことが無い気がします。
気が付かないだけなのかしら。
オレンジに変化した花が特に綺麗ですね。
飛び石を渡るなつみかんさんはお若い!
私も渡れなくはないだろうけど、躊躇いますね。
ワニざめの背中を渡って皮を剥がれた兎を思い出しちゃいました。
日を浴びた桂の葉が綺麗です。
おー、初々しいタイサンボクの花、美しいですね~。(^^♪
九州南部の大雨が今北部の方に!
お住まいの方たち、大丈夫でしょうか・・・
テレビで「命を守る行動」が連呼されていると、心配でたまりませんね。
山科川は宇治川の支流なので、宇治川に水が増えすぎると流れ込めなくなって、あふれてしまうのです。
そこまでいかなくても、水かさがうんと増した時にみたことがあるので、九州の状態も全然他人事とは思えません><
そんな山科川は新陳代謝が早いのか、繁殖力が強い外来種が沢山やってきます。
今はセイヨウミヤコグサですが、春にはシロバナマンテマ、少し後にはハルジオンにヒメジョオン、アカツメクサにシロツメクサ。
今年はヤセウツボも沢山咲きました。
そうそう、特定外来のオオキンケイギクやオオカワヂシャも沢山。
トウネズミモチも外来種ですね。
それでも沢山の水鳥や魚たちもはぐくんでくれる、おおらかな場所ですよ~
私は大好きです^^
今日は一日雨でひきこもっていました。
明日も雨ですが、出勤しないといけない・・・
だんだん動くのが嫌になっています(笑)
もうひとつのここの呼び方は「外来種アンテナショップ」。他ではみられない外来種がいち早く咲き始めるんです。
(それも私がおもっているだけかも・・・)
ニセカラクサケマンは10年以上かけて、ようやくほかの場所にも見られるようになってきました。
本当に不思議です。
私の印象では、街中ではホオノキをみることはなく、ほとんどタイサンボクです。
葉の裏の茶色くて柔らかい感じなのが素敵です。
冬でもつい写真を撮りたくなりますよ~
基本、山科川は水路のような感じで、川辺には降りられないんです。
私の行動範囲で唯一降りられるのがあの飛び石のあるあたり。
その辺は少し水がよどんだ場所などもあり、そこでおたまじゃくしをとっているおじさん(なぜだ!?)も時々見かけます。
ハグロトンボがいた場所もそんなところ。
綺麗そうに見えますが、結構汚れていますよ(笑)
他にも写真を撮ったのですが、止まっている葉っぱがボロボロなので不採用にしました。
スズメはひとりぼっちで寂しいようにみえますが、実際には仲間があちらこちらにとまっていたんですよ。
どうしてか、寂しそうに見えました。
雨は全然止む気配がありませんね。
豪雨の範囲も広がって、こんどは九州北部や東海なども危なそうです><
以前京都でもとても怖い思いをしたので(あの嵐山が水没したときです)、もうこんな思いをだれもしてほしくないです。
自然の下では、人間の営みはいとも脆弱ですね><
コロナもこわいけど、生きる死ぬの問題になると、やはり自然災害の方がおそろしいです。
で、この山科川ですが、年に何度も草刈りするのに、すればするほど綺麗に咲くのがこのセイヨウミヤコグサ。
かえって喜んでいるのでは・・・と思いますね。
ぜひ見学に来てくださいませ。
老人ホームが水没・・・母がまだ施設にいる時、ここで避難と言われても絶対無理と思ったことを思い出しました。
限られた職員さんたちで、ほぼねたきりか車いすの人を大雨の中、高台に運ぶのは言うは易し、行うは極めて困難だと思います・・・
ご冥福をお祈りします。
というわけで山科川ですが、この日はとてもお天気がよく、マスクをしていると熱中症になりそうでした。
ハトの気持ちよさそうな半目がお気に入りです。
飛び石、それほど間は離れていないはずなのですが、ぴょんぴょん飛べない私には、とても怖く、よたよたでした。
(渡るなよっていう話ですが・・・^^;)
渡っている間、頭の中にはどぼんと水にはまってずぶぬれになる映像がよぎっていました。
でもカワトンボが見られたのでヨシとしましょう♪
タイサンボクはラッキーでした~