今日から数回に分けて久しぶりの京都府立植物園特集です。
12月に入り、中旬・下旬の2回行ってきました。
初日は、クリスマスイブということで、その中から少しでもクリスマスらしい光景をお届けします。
まずは・・・
ジャーン!
正門入ってすぐに見えるのがこの巨大クリスマスツリー。
もちろん、木は天然木。ハリモミの木なんだそうです。
夜は青色にライトアップされてまた違った光景を見せてくれるとか。
京都府立植物園のクリスマスの定番といえば、温室のポインセチア。
色々な種類が所せましと並んで壮観でした。
ポインセチアの花弁のように見えるのは苞。
では花は?
中央にあるこの小さい部分が花なんです。
詳しい説明は今年1月の記事をご覧くださいませ~
今年も色々な種類がありましたよ!
色も形も色々な品種が開発されているようでした。
でもなんといっても一番クリスマスらしいのはこのクリスマスカラーですね!
いつ行ってもランの花が少ないと思っていましたが、この時期はコチョウランの豪華なこと!
クリスマスやお正月に向けて、ぴったりですね。
ということで、ポインセチアはこのくらいにして、ここからは中旬に見たバラ園の冬薔薇。
思ったより沢山咲いていて、ついつい夢中で撮ってしまいました。
個々のバラの花には分かる範囲で品種名と作出国を記載。
その他、全体の光景も所々挟みました。
シュシュ(日本)
マチルダ(フランス)
後ろでオレンジに燃えているのはメタセコイア
早春(日本)
早春が沢山
花房(日本)
花霞(日本)
花霞(日本) 白い花もあるのですね。それとも違う品種?
チンチン(フランス)
手前がチンチン、後ろがアイスバーグ
またマチルダ(フランス)冬でもよく咲いている品種。
時々花弁が濡れているのがお分かりかと思います。
この日は冬型で、日が射したかと思うと、サーっと雨が降りとても寒い日でした。
スブニール・ドゥ・アンネ・フランク(アンネのバラ・ベルギー)
咲き始めと咲き終わりで色が変わってきます。
長くなるので残りは明日お届けしますね~
【撮影:2024/12中旬、下旬 京都府立植物園】
Christmasに合わせて、楽しむことが出来るんですね。
年間を通して、良いところですね
秋バラで終わりかと思いきや、冬薔薇ですか(@_@)
そして、数ヶ月すると春バラ、
バラって咲いていない花なんだと知りました。
のんびりChristmasイブを楽しんでくださいね