



けっきょく等々力ベースのあのカバンは買えませんでした。
たくさんあるトートバック中でもいつの間にか都内にエディバウワーショップなるものができていたのには驚きました。
ひと昔前にはすでに都内にはL.L.Beanショップができそこに入った事はありましたけどこれも時代の流れなんでしょう。
それこそエディバウワーもL.L.Beanも個人輸入でしか手に入らない憧れのアメリカのアウトドアブランドでした。
これはそのエディーバウワーにしては珍しいイギリス製になり当時の日本の輸入元が別注したと聞きました。
この手の防水生地のバックはハンティングやフライフィッシングの盛んなイギリスには長い伝統と歴史があります。
これもその中の一つに入りとても丈夫なコットンとは言え帆布には無いとても良い光沢もあり防水対策も万全なようです。
しかしその余りの大きさに手あましな現状にあります。それは持ち手はありますけどショルダーベルトを肩にかけて使う事を前提にしているようで小柄な俺には荷がとても重いですねぇ…(笑)
従いこれにもったいない事に手持ちのトートバックやらを収納して物入れとして使っています。
ついしん
次回作の等々力ベースは何を作るか楽しみです。