ふれあいサロン大船渡次男坊ボランティアに行くの巻

震災ボランティアのふれあいサロンの会場は大船渡の山岸仮設でした。
　参加者は、仮設住宅の入居者が8人支援員が4人でした。活動内容は牛乳パックの小物入れ作りになります。
作業中には喫茶担当になりコーヒーを入れたりとしかし各地の生協などからの支援物資は無くなりさみしい限りです。
そこで今日は、いわて生協から持ってきた茶菓子を用意しそれをわけました。 牛乳パックを使ったケースは小物入れとして重宝しそうで短時間でも見事なできばいでした。
作業が終わりお菓子を配り喫茶の時間になりひさしぶりの住人との再会にボランティアと話が、はずむ姿も見られました。
そこに、住民から糸かぼちゃを煮たのが差し入れられ不思議な味わいがありました。
各地の災害に東日本大震災の支援が忘れられる懸念も出てきました。末永いご支援よろしくお願いいたします。次男坊

紫波道の駅あかざわミックスソフト

大船渡のボランティアの帰り道に途中下車する人を下ろすのであかざわの道の駅によりました。
まだ気温が下がったとは言えソフトクリームのその魅力には勝てません。
そして看板につられて売店によりました。田野畑牛乳ソフト、ぶどうソフト、、新発売の八木澤醤油の味噌ソフトまでありました。
ここ紫波は、フルーツの里になり今は、ぶどうの季節です。迷いましたが、牛乳ソフトとぶどうソフトのミックスにしました。
ぶどうの香りが牛乳のまろやかさの中に広がります。
まさかとは思いますが、味噌とぶどうのミックスがあったりしてねぇ…(笑)

美味しらしい海鮮丼

大船渡の人から碁石海岸の近く岬食堂の海鮮丼がとても美味しいらしいと耳よりな話を聞いてきました。

起終点駅直木賞作家

起終点駅 ターミナル
桜木 紫乃
小学館
人間のさが、あがく声が北海道と言う大地から響きわたり聞こえてくようなせつなさが伝わってきました。

ロシア亭北斗ランチパスポート

ここは映画館通りに面したビルの3階になり路地を入った裏側に入り口がありました。11時30分前にはすでにドアの前には多数の先客がいましたけど、事前に電話予約ができすんなり座れました。
店内は映画館通りに面した角になり明るく解放感
のある店内にはピアノなどの楽器も置かれミニライブなども行われるようです。 テーブル席が中心になりこみ合う店内をカウンター席に進んで案内されました。
店内は、20代とおぼしき男性が配膳のサービスに当たりこの方がテーブル席をしめた女性陣には受けが良いようです。
ランチパスポートのメニューはバイカルセットになりロシアピラフ・チーズINオムレット・日替わりスープになります。
先ずはスープが出され漁貝系になりました
バイカルセットはワンプレートになりそれぞれがべっこ(とても少ない)でした。
オムレットに至ってはリゾートホテルの朝食に調理人が自ら焼きたてを提供されるバイキングの方が、種類や食べごたえもあり美味しかった気がします。
ロシアピラフも冷めていて味気が無くこれだったら俺でも作れると思えました。全体的に期待が大きかっただけにがっかりしました。
まあ漁貝のスープが強いて上げれば美味しかったくらいです。
こういう所は、ガッツリ食べるのでは無くお洒落な雰囲気で食事をしながら音楽を聞いたり会話を楽しむ紳士淑女の社交場のようです。