最近までヒミツにしていたけど、実は、学生時代からさだまさしさんのファンです
どうしてさださんのファンになったかは、まだ内緒ですが、
昨日は、2008年からリニューアルのためしばらく閉館していた、
新・フェスティバルホールでのオープニングシリーズとしての、
さださんのコンサート<~おかえり~>に行ってきました!
このホールは大阪・中之島に1958年に作られた、客席数2700席という素敵なホールです。
今回は、外見もすっきり一新で椅子の幅だってゆったり
客席の傾斜など改善されましたね!
(前の2階席の後方はすごい急階段で、けっこうこわかったものです)
エントランスからの赤いカーペット、新しい緞帳の絵巻の柄などもすばらしかったけれど、
ちゃんと前のホール名の字体やレリーフ、などが残り、
やっぱりここはフェスティバルホールだな~!と、うれしくなります
それで、すみません、曲名や内容については言えないのですが
さださんの通算3985回目、フェスティバルホールでは204回目のコンサートである今回は、
コンサートのタイトルにふさわしい、なつかしい曲がならび、
やぜひ歌ってほしいなと願っていた曲ばかりでしたが、いつにもまして熱気が!
(さださんのヴァイオリンもたくさん聴けましたよ)
会場もあたたかい雰囲気につつまれていて、みなさんで一緒に歌ったあの曲やかの曲
そして、6時に始まったコンサートはトークと歌でいっぱいで、
9時15分に長い長い拍手とともに終わりましたもう感無量です。
天から降り注ぐようだと言われている、このホールの響きが再びもどってきたのを聴けた、
しみじみ感激の一日でした!