少女時代に一生懸命読んだ赤毛のアンシリーズ。
いつかプリンスエドワード島を訪れたいと思いながら。
「ペイントクラフトvol.6 」出口むつみさんのデザイン「赤毛のアン」を見て描きました。
これは、アンがブライト・リバーの駅に降り立ち、
真っ白に咲いた山桜や白樺の樹をながめているところかな
原作のアンは、「お下げの髪をすとんと下ろして、あごのとがった」女の子ですが、
トールの特集のページのいろんな先生方の描かれるアンは、
細かったりまんまるだったり、ひとみも青かったり、
はては金髪で、・・それには、さすがにびっくりだけど、
描かれた方それぞれの心の中にいるアンなのでしょうね
出口先生のやさしい色の使い方や人物の表情ってすてきだなと思います!
それなのに、うむむ、顔ってやっぱり描くのむずかしくて、
あ~全然もとの図案と違うのでなんか申し訳ありません
それも私の心の中のアンの表情なのでしょうか?