"がをられ" は10巻まで読破。
仕事期間中は読む時間がとれないので、なかなか進まなかったが何とか読了。
まあ、少しずつ楽しみながら読んでたからね。
感想としては面白かった。
独特なちょっとうざい文章も、後半は慣れたのかあまり気にならなくなったし。
次の11巻は十二月の予定か・・・、待ち遠しいな。
前からラノベはちょこちょことは読んでいたんだけど、ここまでハマったのは "ノゲラ" こと「ノーゲーム・ノーライフ」からかなぁ。
アニメで見て結構面白かったので、続きを知りたくなったのもあって、原作であるラノベを買ってみたのだ。
確かに、多少文章は拙いところはあるし、強調点を打ちすぎの所はあるけど面白かった。
出版社の煽り文句のように "頭脳戦" の面白さと言う訳では無いが、ストーリー展開の面白さで引きつけられ、とても面白く読み進められた。
特に6巻なんかは泣かされてしまったし。
まさかラノベで、しかも「ノーゲーム・ノーライフ」で泣かされるとは思わなかったよ。
まあ、泣かせのパターンではあったんだけど、まんまとそれにハマってしまった訳だ。
年を食ったせいか、涙もろくなっちゃってるしね。
ついでに、古本でラノベを大量に仕入れてしまった。
枕元に積み上げて、ちょっと幸せな気分を味わっている。
うーん、良いのかなこれで・・・。
元々、活字に囲まれるのが好きというか、本が大好きな人間なんで、本 (特に未読の本) に囲まれていると幸せなのである。
ともあれ、これでしばらくは活字に浸っていられる訳で、当分幸せに暮らせそうである。