え~っと、表題通り、その他諸々のその後の報告などを・・・。
まず、VAIO Z。
とりあえず、順調だが、スリープからの復帰時に Wi-Fi が切断され、 ネットワークが表示されなくなるトラブル発生。
コントロールパネルで調べてみると、ネットワークアダプタが無効になっており、これを有効に設定し直すと復帰する状態。
ちなみに、スリープ時にもネットワークはそのまま保持するよう設定してあるのだが。
VAIO のサポートと相談して、一度デバイスドライバを削除して再導入してみた。
その後は今のところ再発してはいないが、やっぱりちょっとネットワークが不安定。
まあ、大した事は無いので様子見をしていたのだが、VAIO のサポートから電話がかかってきて、ノンオフィシャルなドライバを入れて様子を見てくれと言ってきた。
とりあえず、安定してくれればいいやと OK して、指示に従って Wi-Fi 関係のドライバを二つアンインストールして、VAIO 提供のドライバをインストールし直した。
その後しばらく使ってみたが、今回は非常に安定していて、満足している。
で、今日また VAIO のサポートから様子伺いの電話がかかってきた。
うん、ちゃんとその後まで Follow してくれて、しかも休みで有る日曜日に電話をしてくれるところが良いね。
ウイークデーの昼間に電話されても困るもんなぁ。
VAIO のサポート、すごく良いと思うぞ。
ついでに VAIO Z 、実際運用してみるとすごく使いやすい。
何よりコールドスタートの起動時間がすごく短い。
ホントにあっという間に立ち上がる。
クアッドコアの dynabook よりめちゃくちゃ早い。
ストレージの差だと思うけど、PCI Express x 4 , NVMe対応の SSD は伊達じゃ無いね。
ハイブリッドドライブとはいえ、HDD とは比べものにならないくらいアクセスが早いぞ。
休止状態からの復帰とあまり変わらない時間で立ち上がるんだもの。
んで、VAIO Z 用にモノを二つほど購入。
一つは SD カード。
SanDisk の 256GB SDXC-1 の SD カード。
これでストレージの容量が 1.5倍になった。
これは DATA 用のストレージにする予定。
もう一つは、Pionner のポータブル Blu-ray ドライブ。
トレイ式では無く、スロットインタイプ。
インターフェイスは USB 3.0 。
Pioneer のドライブは信頼できるし、トレイ式はディスクの取り付け取り外し時にディスクに負担がかかりそうな事と、取り付け時にドライブが動いてしまうのがいやだった事も有り、スロットインタイプにした。
動作チェックは問題無し。
ただし、少し振動が出るかな。
普通において使う分には全く気にならない程度の振動だけどね。
あ、一応 Windows 用って事になっているけど、普通にMac でも動作した。
当たり前だけどね。
次、iPad Pro 他。
iPad Pro は相変わらず大活躍。
うちの中で LAN に接続されていれば、iPhone にかかってきた電話を iPad Pro で受けられる為、常に iPad Pro を持ち歩いている。
ネットは不自由なく使えるし、LAN 上のストレージに置いてある動画も見られる。
もっとも、このブログを書く時など文字入力が伴う時は、VAIO Z を使ってはいるが・・・。
ちなみに、Mac Book Pro mid 2012 は、リビングで活躍、mid 2015 は PC オーディオのプレイヤーとして、NS-B330 をならしている。
NS-B330 は、相変わらず良い音を聞かせてくれている。
まあ、特徴が無い音って言えばそうなんだけど、逆に言うと素直で自然な音で、全く聞き疲れしなくて、BGM として音楽を流しっぱなしにして聞いている身としてはすごく助かっている。
何と言うか、歪みの無いきれいな音って感じで、とても気に入っているしね。
iPhone 6s Plus の手帳型ケースの手入れをしてみた。
ちょっと傷が目立ってきたので、ずいぶん前に買っておいた「ラナパー・レザートリートメント」を塗ってみたのだ。
これ、傷は目立たなくなるのだが、革の色が濃くなってしまうのが欠点。
ちなみに、使用前。
こっちが使用後。
元々、光沢の無いタイプの革だったのだが、半光沢って感じになった。
うん、これはこれで良い感じで有る。
この、「ラナパー・レザートリートメント」だが、塗った直後はちょっとベトつくのが、しばらく置くと油分が吸収され、さらっとした手触りに変化する。
まあ、手入れ後の手の方はベトベトになるので、石鹸での手洗いは必須になるのだが・・・。
ちなみにこんなやつね。
中身はこんな感じで、固形ワックスみたいな物。
iPhone 6 はケースを替えた。
今までのやつは革が薄く、使い込まれてヨレヨレになってしまったのと、質感があんまり気に入ってなかったので、思い切って替える事にしたのだ。
今回のケースは、「栃木レザー」製のもの。
さすがは「栃木レザー」で、革が厚く、本格的な “革っ!” って感じなんだけど、その為に電話をかける時も折り返すのは無理。
まあ、特に不自由は感じなかったけどね。
内側の革はかなり薄い。
合皮?本革?よくわからんけど、まあ良いか・・・。
あと、普通の手帳型ケースよりちょっと大きいね。
その分、落とした時の本体への影響が抑えられるかな。
また、マグネットなどは付いてないので、蓋は完全に閉まらないけど、今までのケースもそうだったから、あまり気にはならないかな。
それから、iPhone 用の充電スタンドを購入。
iPhone 6s Plus を取り付けるとこんな感じ。
え~、ただしイヤホンジャックカバーを付けていると使えないし、今回購入した「栃木レザー」のカバーは周辺がちょっと大きい為、使えなかったけどさ。
dynabook はサブモニターをつないでみた。
母艦で使っていた 27 インチ、フル HD のものだ。
ただ、配置の関係で、モニターを左にしか置けなかったので、かなり使いにくい。
うーん、必要時しかつながないようにしようかなぁ。
それから、これも母艦につないでいた USB HDD ドライブを2台 dynabook につないだ。
これは、今まで母艦でやっていた処理の大部分を dynabook で行う様にした為。
残りの処理は、Mac Book Pro mid 2012 で行う事にした。
一番重い処理だったんで大丈夫かなと思っていたんだけど、処理をスタートさせて放置する事で対応している。
まあ、パソコンが複数有る事に頼った力業だけどね。
元々時間がかかる処理だから、放置で対応できれば処理時間が多少延びても問題無いと・・・。
で、使わなくなった母艦だが、母が使いたいと言うので、専用機としてリビングに設置した。
うん、どこからどう見てもオーバースペック。
LAN ケーブルが引き回せない所に置いたので、Wi-Fi アダプターを付けて無線で接続できるようにした。
と、言う所で、環境の改善と運用方法の変更は終了。
実はあと一つ、ボロボロになっている椅子を買い換えたのだが、まだ到着していないので、この話はまた今度ね。