![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/31/3297740b2a87923d31f5936149f29321.jpg)
モンキーレンチは昔から便利工具としてよく使ってきた。しかし、ネジ回しとしてというより共回り止めが多く、次いでハンマーとか部材の曲げ加工とかアース棒とかバールとか1台数役でとても役に立つ。知らないうちに無くなってしまうのだけど、今持ってるのは6本くらい。 この画像に写ってないがPFM250が工具箱に保管されてる。
画像の上からSUNKEY PFM300 x 2本、BACHO 8073C、正体不明の8インチモンキー、ENGINEER SMART WRENCH。
悲しいことにネジ回しとして使えるのはSUNKEYとMART WRENCHくらい。これはジョーの精度の問題。 PFM300はジョーの噛みあい部分は平行でガタも無い。ハイパーレンチ以外でこの精度は凄い。
BACHOはジョーが左右(画像では上下)にズレてるし噛み合いも平行になってないしガタガタなのでネジが滑るし線傷もつく。なので何かを銜えてこじる用途に使ってる。
正体不明のモンキーはハンマーと思って使ってたのでガタガタ。しかしそれでも新品のBACHOより精度は良いが、常にウォームを押さえてネジ回ししないといけないのでやっぱりハンマーと思ったほうが良い。
SUNKEYは既に倒産していてモンキー含めて全て絶版なので1本は使用して2本は保管している。
今買うならTOPのハイパーレンチとイグザクトレンチかな。特にイグザクトのベントタイプはタペットやサスの取り付けボルトやダブルナットなどに使い勝手よさそう。BACHOは昔は良かったようだけど、現行のスペイン産は買ってみたら殆ど不良品レベルだったので残念。
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