ピンボケ写真だけど、丸印の中に身をくねらせた魚が見えるでしょうか?
これは、鮎だそうです。
昨日、歩いて住吉川までやってきて、カルガモを探しながら下流に向かって歩いていたら、
「ちょっとこれを見てみ。鮎が上っていくんやで。」と知らないオジイサンに呼び止められた。
30センチ?ぐらいの段差だろうか・・・。よく見ると12,3センチの魚がピョンピョン跳ねている。
ねこ吉のカメラを見たオジイサンは、「飛び跳ねている鮎を写せ!」とおっしゃる。
仰せにしたがってシャッターを押す。買ったばかりで使い慣れないカメラには、なかなか鮎が写らない。
オジイサンは「連写したらいいよ。」とおっしゃる。
判っているけど、連写の設定は何処だったかな・・・・。
かろうじて写っているかな・・・。
うまく上れない鮎のほうが多くて、岩に体を打ち付けて水の中に落ちていく。痛くないのかなぁ・・・。
ねこ吉はジャンプ力がないので、鮎だったら永遠に遡上できなくて、河口で一生を終えそうだ。
そんなことを考えてたら・・・。
オジイサンは向こうで魚を狙ってるコサギを指差し、
「あの鳥が魚を採ったところを、写真撮ったらええねん。面白い写真になるで。」とおっしゃる。
そんなことは百も承知。今まで何度も挑戦して、決定的瞬間を撮り逃し何度も悔しい思いをしています。
このコサギは、クチバシのところがピンク色、いつもは黄色い足もピンク色。
何で?と調べたら、繁殖期らしい。
「何しろ下手なもんで・・・。」と中途半端な笑いでごまかして・・・。
カメラを見れば、電池の残量が2本に・・・。
アカン、アカン。ねこ吉はカルガモを探しに来たんや!
「有難うございました。新聞に載っていたカルガモを探しに下流に行って見ます。」
「カルガモやったら、かなり下の方におるはずや。」とおっしゃって途中で別れた。
色々アドバイス有難うございました。何分ねこ吉はドン臭い人間なので・・・。
マイペースで撮っているので、ほっといていただければ有難いです。
これは、鮎だそうです。
昨日、歩いて住吉川までやってきて、カルガモを探しながら下流に向かって歩いていたら、
「ちょっとこれを見てみ。鮎が上っていくんやで。」と知らないオジイサンに呼び止められた。
30センチ?ぐらいの段差だろうか・・・。よく見ると12,3センチの魚がピョンピョン跳ねている。
ねこ吉のカメラを見たオジイサンは、「飛び跳ねている鮎を写せ!」とおっしゃる。
仰せにしたがってシャッターを押す。買ったばかりで使い慣れないカメラには、なかなか鮎が写らない。
オジイサンは「連写したらいいよ。」とおっしゃる。
判っているけど、連写の設定は何処だったかな・・・・。
かろうじて写っているかな・・・。
うまく上れない鮎のほうが多くて、岩に体を打ち付けて水の中に落ちていく。痛くないのかなぁ・・・。
ねこ吉はジャンプ力がないので、鮎だったら永遠に遡上できなくて、河口で一生を終えそうだ。
そんなことを考えてたら・・・。
オジイサンは向こうで魚を狙ってるコサギを指差し、
「あの鳥が魚を採ったところを、写真撮ったらええねん。面白い写真になるで。」とおっしゃる。
そんなことは百も承知。今まで何度も挑戦して、決定的瞬間を撮り逃し何度も悔しい思いをしています。
このコサギは、クチバシのところがピンク色、いつもは黄色い足もピンク色。
何で?と調べたら、繁殖期らしい。
「何しろ下手なもんで・・・。」と中途半端な笑いでごまかして・・・。
カメラを見れば、電池の残量が2本に・・・。
アカン、アカン。ねこ吉はカルガモを探しに来たんや!
「有難うございました。新聞に載っていたカルガモを探しに下流に行って見ます。」
「カルガモやったら、かなり下の方におるはずや。」とおっしゃって途中で別れた。
色々アドバイス有難うございました。何分ねこ吉はドン臭い人間なので・・・。
マイペースで撮っているので、ほっといていただければ有難いです。