11月20日、たぬ吉、ねこ吉、娘と3人で、コロナ禍の隙間をぬって、「或る列車」に乗る秋旅に出かけることにした。
全て娘に任せて準備万端整えてもらった。
新神戸駅のホームです。ねこ吉は、新幹線で西に行くのは初めてです。
博多駅です。土曜のせいか人は一杯でした。
ごま鯖が有名らしいのに、何故か広島のカキフライ定食を食べたねこ吉。
博多から由布院まで、「ゆふいんの森号」という列車に乗った。この列車も素敵です。
というか、ねこ吉のは、あまり色々な列車に乗ったことがありません。
娘曰く、水戸岡鋭治のデザインで座席がゆったりしてるそうです。
今回、乗った新幹線も、或る列車の車両も、水戸岡鋭治デザインだそうです。
娘は、水戸岡鋭治のファンで、「今回の旅行は、全部水戸岡鋭治でそろえた!」と悦にいっていた。
運転席です。
座席より下にあります。
車内で、かぼすアイスを食べた。アイスというより、シャーベットのようだった。
ほろ苦かったけど。
車窓から見える紅葉、黄葉は、ぼんやりしている。
この辺りも、あまり寒暖差がなかったのかもしれない。
由布院の手前、豊後森辺りで、伐株山(きりかぶやま)が見えた。
本当に切り株みたいです。
由布院駅到着。
改札を出たら、どどーんと由布岳が見えた。
続きは明日。
追記
現在、新神戸に向けて、新幹線の車内ででブログ書いてます。