越川芳明のカフェ・ノマド Cafe Nomad, Yoshiaki Koshikawa

世界と日本のボーダー文化

The Border Culture of the World and Japan

続々 牛タン情報

2008年03月31日 | 音楽、踊り、祭り
 近くのスーパーで「牛タン仙台味噌焼」というおにぎりを見つけた。買って食べてみたが、牛タンは刻んであり、ほとんど味噌ネギを食べている感覚でおわった。企画ネタだね。
 
 秋田のM<猫>さんから、カラーコピーで、仙台の牛タンの店のガイド(一枚)が送られてきた。

 それによると、仙台駅前には、ぼくたちが行った「伊達の牛タン本舗」をはじめ、「真助」「福助」「牛タン焼 右門」などがあり、一番町には、「味 太助」「味工房」「閣」「キ助」「おやま」「とだて」などがあり、国分町には、「一隆」「一福」「べこ政宗」などがあり、仙台駅東口には「備前」がある。

 さらに特別にもう一枚、猫さんおすすめの「味 太助」のページが同封されており、それには、牛タンの説明のあとに、こうあるーー

 「合いの手は、青唐の南蛮漬。唐辛子の辛さと味噌の塩気が牛タンの甘みを切るのにうってつけ。ビールにもことのほかよく合う・・・テールスープのさっとだけ火を通したネギのうまさは出色の味」

 ・・・だそうです??? ネギを褒めてどうするの。
 どうせ褒めるなら、「さっと火を通しただけのネギを入れたテールスープは出色の味」じゃないだろうか。


 








コメント
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