越川芳明のカフェ・ノマド Cafe Nomad, Yoshiaki Koshikawa

世界と日本のボーダー文化

The Border Culture of the World and Japan

加藤蓮 2018年度明大サッカー部新入生

2018年05月27日 | サッカー部長日記
加藤 蓮
経営学部
コンサドーレ札幌U-18出身
DF. サイドバック
小樽生まれ。小1からサッカーを始めたが、小4の時に、父親の勧めで、コンサドーレ札幌のジュニアチームに。そのままユースチームに進む。両足が使え、スピードがあり、1対1に強く、クロスが得意。今の課題は、配球の質と、ポジショニングだという。自分の意思を伝える方法も学ばねばならないといい、非常に意識が高い選手である。夢はコンサドーレに入り、それから世界に羽ばたくこと。高いモーティベーションを持ち続けられれば、それもあながち不可能ではなさそう。



稲見哲行 2018年度明大サッカー部新入生

2018年05月27日 | サッカー部長日記
稲見哲行
文学部
矢板中央高校出身
東京小金井の生まれだが、幼稚園の頃からは父の実家の栃木で育つ。
もともとボランチだが、いま浦和レッズの柴戸のように、センターバックも守れる。
目指すは、スペインのブスケス。視野の広さと展開力を持たせるパスや動き、守備に定評がある。
今の課題は、ビルドアップやパス交換の質の向上だという。矢板中央高校では、ひとクラス10余の特進コースで、勉強とサッカーの二刀流。明治では文学部英米文学専攻。英語を上達させて、世界を、オリンピックを目指せ!





内田将太 2018年度明大サッカー部新入生

2018年05月27日 | サッカー部長日記
内田将太
法学部
近大付属高校出身
もともとボランチだが、いまは左サイドバックに挑戦している。手応えを感じているようだ。
社会人でサッカーをしている父親に励まされて、3才からサッカーの英才教育を受ける。
強豪の小学校のチーム、中学時代はクラブチームで、ジュニア時代を過ごす。状況判断とキックにすぐれ、サイドチェンジするロングパスも得意。今の課題は、守備の時の1対1の対応だという。今、J2愛媛で活躍中の丹羽選手のように、関西の文化を明治にもたらしてくれるはず。
法学部での勉強もしっかりやり、デュアルキャリアを目指して欲しい。



越中屋光希 2018年度明大サッカー部新入生

2018年05月20日 | サッカー部長日記
越中屋光希
法学部
札幌大谷高校出身
ゴールキーパー
前方の選手へのコーチング力と、守備範囲の広さに定評がある。
試合により調子に波があり、いまは絶対的な安定感を身につけるべく、
精神力をみがくことを心がける。
母校の札幌大谷高校出身者に、2年前の主将で、やはりゴールキーパーだった服部がいる。
服部の安定したコーチングのおかげもあり、明治が二冠を達成したのは記憶に新しい。
越中屋もその偉大な先輩に倣いたいと思っている。
自立した人間になることが大学時代の大きな目標だという。どのような変化をみせてくれるのだろうか。数年後が楽しみな選手だ。


杉浦文哉 2018年度明大サッカー部新入生

2018年05月20日 | サッカー部長日記
杉浦文哉
政経学部
名古屋グランパスユース出身
愛知県安城市出身
MF サイドハーフ
スピードに乗ったドリブルから、パスとシュートを放つことができる。
いくつものポジションをこなせるポリバレントな選手。
本人によれば、いまの課題は90分を戦い抜く体力をつけることだという。
目指す選手は、ドルトムントの香川真司選手。現在は、右脚膝の前十字靭帯の治療中。怪我は、自分の弱点を鍛えるチャンスと捉えている。夢は、名古屋グランパスに戻ること。自らにかす課題を克服し、明治で成長すれば、その夢も実現するはず。

石井優輝 2018年度明大サッカー部新入生

2018年05月20日 | サッカー部長日記
石井優輝
政経学部
昌平高校出身
DF (センターバックとサイドバック)
右足で左足でもけることができる。前線へのフィードも得意。身長はそれほど高くないが、ヘッディングなど、勝負にこだわる。これからの課題は、岩武先輩のように、1対1の守備での厳しさをみがくことだという。川口市出身なので、埼玉のプロチームのユースに入りたかったが、その夢は叶わず。その悔しさをバネに人間性を磨いてきた。応援したくなるような雰囲気があり、きっと明治で成長して、プロ選手になるという夢を実現してくれるだろう。

藤原悠汰 2018年度明大サッカー部新入生

2018年05月13日 | サッカー部長日記
藤原悠汰
政治経済学部
広島皆実高校出身
MF 右サイドハーフ
動き出しの一瞬のスピード、シュートのパンチ力が持ち味。
強烈なドリブルによって、チームに前への推進力を与える。
本人によれば、これからの課題として、守備、とりわけ周りを見ての判断力や理解力を磨くことだという。
より大きな視野を持って攻撃や守備の練習に取り組めば、スタメンも見えてくるはず。
東京にある明大にとって、4年生の岩武や村田や上夷や辻や伊藤や河邉らのように、
西日本の異文化(地方の野生のパワー)を持ち込んでくれる選手は、とても貴重。藤原も、
臆することなく、広島弁でやりんさい。


小林春稀 2018年度明大サッカー部新入生

2018年05月13日 | サッカー部長日記
小林春稀
商学部
東海大相模高校出身
MF(サイドハーフ)
ドリブルとスピードを活かしたアタック
とディフェンスに秀でる。本人はフィジカル面の強化を
今、取り組むべき課題と考えている。小林が相手の嫌がる
攻撃ができるようになった時、明大の3、4年後は明るい。
明大サッカー部員にしては、珍しい東海大相模出身。インターハイ出場。
きっと明大サッカー部に新風を吹き込んでくれるに違いない。


5月10日(木)のつぶやき

2018年05月11日 | ババラウォ日記

越智秀行 2018年度明大サッカー部新入生

2018年05月10日 | サッカー部長日記
越智英行
情報コミュニケーション学部
ジェフユナイテッド千葉ユース出身
ボランチ
パスを散らし、決定機を作る。ジェフ監督のエスナデル(アルゼンチン人)を尊敬する。
父が明大サッカー(サークル)出身で幼い頃からボールを蹴ってきた秀才MF。
ジェフ千葉ユースといえば、今年4月からジェフに入った鳥海がいる。越智も鳥海のようにポジティブにやれば、夢も叶うだろう。

青嶋佑弥 2018年度明大サッカー部新入生

2018年05月10日 | サッカー部長日記
青嶋佑弥
文学部(西洋史)
浜松開誠館出身
ゴールキーパー
距離の出るキック。浜松開誠館サッカー部の監督を父に
持ち、小さい頃から英才教育を受ける。さらなるGK技術の
向上、コーチングの技を磨き、夢はエスパルスに入団。文学部西洋史専攻出身といえば、
湘南ベンマーレで活躍中の高橋諒がいる。青嶋もこの場で成長して、夢を、実現してほしい。