越川芳明のカフェ・ノマド Cafe Nomad, Yoshiaki Koshikawa

世界と日本のボーダー文化

The Border Culture of the World and Japan

越中屋光希 2018年度明大サッカー部新入生

2018年05月20日 | サッカー部長日記
越中屋光希
法学部
札幌大谷高校出身
ゴールキーパー
前方の選手へのコーチング力と、守備範囲の広さに定評がある。
試合により調子に波があり、いまは絶対的な安定感を身につけるべく、
精神力をみがくことを心がける。
母校の札幌大谷高校出身者に、2年前の主将で、やはりゴールキーパーだった服部がいる。
服部の安定したコーチングのおかげもあり、明治が二冠を達成したのは記憶に新しい。
越中屋もその偉大な先輩に倣いたいと思っている。
自立した人間になることが大学時代の大きな目標だという。どのような変化をみせてくれるのだろうか。数年後が楽しみな選手だ。


杉浦文哉 2018年度明大サッカー部新入生

2018年05月20日 | サッカー部長日記
杉浦文哉
政経学部
名古屋グランパスユース出身
愛知県安城市出身
MF サイドハーフ
スピードに乗ったドリブルから、パスとシュートを放つことができる。
いくつものポジションをこなせるポリバレントな選手。
本人によれば、いまの課題は90分を戦い抜く体力をつけることだという。
目指す選手は、ドルトムントの香川真司選手。現在は、右脚膝の前十字靭帯の治療中。怪我は、自分の弱点を鍛えるチャンスと捉えている。夢は、名古屋グランパスに戻ること。自らにかす課題を克服し、明治で成長すれば、その夢も実現するはず。

石井優輝 2018年度明大サッカー部新入生

2018年05月20日 | サッカー部長日記
石井優輝
政経学部
昌平高校出身
DF (センターバックとサイドバック)
右足で左足でもけることができる。前線へのフィードも得意。身長はそれほど高くないが、ヘッディングなど、勝負にこだわる。これからの課題は、岩武先輩のように、1対1の守備での厳しさをみがくことだという。川口市出身なので、埼玉のプロチームのユースに入りたかったが、その夢は叶わず。その悔しさをバネに人間性を磨いてきた。応援したくなるような雰囲気があり、きっと明治で成長して、プロ選手になるという夢を実現してくれるだろう。