のびたとブレイク

生き生きと第三の人生を歩んでいます
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褒めて育てる人間関係

2010年12月25日 08時11分30秒 | ボランティア

今日はクリスマスの日 小さいお子さんにとっては楽しい日でもある

ささやかなプレゼントが 親から渡されると素直に嬉しい

そして想い出は かなり高年齢になるまで残るから大切なことだ

日頃 子供を良く育てるには 叱ることも必要だが褒めることが良い

褒められて 悪い気がしない また 意欲がわくものである

ルールを守る 動物への愛情 いのちの大切さを日常で教える

ハグをしたり 手を握る 優しく触れる これが心に心地よい

これは 子供たちだけでのことではない

特に 高齢になるに連れて 人間関係はギクシャクとしてくる

ある程度 人格が認められないと 嫌悪感やうつになってくる

人は けなすことはあっても 褒めることは意外と難しい

しかし 褒められて悪い気がする人はいない

意味もなく褒めるのではなく 良いところは素直に褒めることだ

欠点は そんなにきつく指摘しない

自分でも気がついている欠点は きつく指摘されると 返って反発する

それより 優しく対応して 相手との距離を縮める方が大切だ

優しくされて 反発する人もいない

互いに高齢になってくるとき いがみ合ったり 傷をつけたりしないこと

それよりも互いに 短くなってくるこれからの時間を明るく生きたい

相手を褒めよう けなすことを控えよう

笑い合える時間を増やそう

これも痴呆への道を遠くする

 昨日の東京スカイツリー 東大島文化センターから

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