ランドセル姿が桜の時期によく似合う
可愛い一年生が 喜んで小学校に入学する
そんな情景が目に浮かぶ 童謡 一年生になったらを歌った
昨日の午後 墨田のうたごえ講座に出た後 夜は墨田の童謡唱歌歌う会
ここは年に一に度参加しているが お客様で行く
舞台は歌のリーダーが真幸 操さん ピアニストが南条すみれさん
お客様と一緒になって 数々の童謡唱歌を歌う
私の知らない童謡も4つほどあった
リーダーは歌手の方 時には笑いも誘いながら 歌をリードして行く
曲目は次の通り せっけんさん 鳩 うぐいす さくらさくら チューリップ
茶摘み お山の杉の子 森の水車 かわいいかくれんぼ 不思議なポケット
一年生になったら 月火水木金土日のうた ともだち賛歌 からたちの花
うさぎとかめ ふるさと ああ人生に涙あり・・ これは水戸黄門のテーマ
うたごえの場合や 介護施設へのボランティアでも私はいつもピアノ伴奏
考えたら 最近 自分では歌って居ないなあと思った
1年前までは 江東区で童謡唱歌うたう会を 13年 代表として活動していた
オペラ歌手の講師のもとで 指導を受けながら歌っていたものである
少し 声量が落ちたかなとも思う やはり自分で歌う事は健康にも良いものだ
以前 童謡唱歌は実は怖い内容を秘めていると言う本を読んだことがある
幾つかの童謡には 実際には怖い話や哀しい現実が隠されている
一年生になったら さりげなく歌っているが この歌にもある
一年生になったら 一年生になったら 友だち百人できるかな
百人で食べたいな 富士山の上で おにぎりを
パックン バックン パックンと
どこが怖いかと言うと 百人で食べたいなと言うくだり
自分に友だち百人できるから 実際には101人になるのだ
誰が一人 食べられない人がいる 参加していないのは誰か?
最後までお読みくださいまして有難うございました
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