震度6強の地震で 東京の建物は3割が倒壊の恐れがあると言う
直下型地震が襲う確率は 数年内とも言われ 予知不能であるだけに 小さな地震でも恐怖を増幅されてしまう
それでも 自身に対する備えはある程度出来るが 建物に至っては 大がかりに予算も規模も大きい
東京都では耐震化促進事業で まず 緊急避難道路の確保 その道路のわきに立つ建物は条例で耐震化を義務付けた
その為の 耐震診断の費用 耐震化改築費用を補助することにして 対策を急いでいる
また 市街地の安全も含めて 対象建築物の基準も定めている
1. 耐火建築物または準耐火建築物のマンション
2. 地上3階建て以上
3. 昭和56年5月31日以前に建築承認を受けていること
この街灯建築物は旧耐震基準で建築されており 現在の基準には合わなく危険である
その為 耐震診断の費用などを助成するが かく市町村で 若干違う
診断で異常があれば 改修 改築などになるが これも一部助成される
きのう我がマンションでも 昭和49年建築ゆえに 耐震診断を業者に依頼して その説明を受けた
前提には 住民の総会決議を経て 取り掛かるが 結構 費用は大きいが 安全には変えられない
診断方法は 壁を円形にくりぬいて専門検査を受けたりする
震度3でも マンションの騒音は激しく ガタガタギシギシ 恐怖をあおる
この耐震診断で内部を確認して 安全ならホッとするが 問題ありだと 不安は増えて 費用もかかってくる
助成金が どこまで助かるか この先も心配無用とは言えない あなたのマンションは?・・・
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