のびたとブレイク

生き生きと第三の人生を歩んでいます
うたごえ ウォーキング 川柳 ベランダ栽培など楽しんでいます

楽しさが 伝わるラジオ 晴れた空   川柳の番組 ここせん 初に聴いた

2019年12月29日 08時29分23秒 | うたごえ

鹿児島のさつま川内市 私は訪れたことが無いが 観光地としても魅力があり行ってみたい

その地から流れる FMさつませんだい 昨日 初めて放送を聴いた

川柳の番組 私たちの師匠の住まわれる地であり この番組のパーソナリティでもある

 

 

番組名は『ここせん』 心の川柳の略称  写真の左が石神紅雀師匠 右も川柳の巨匠

鹿児島のてんがらもんラジオに私は川柳を投句しているが この ここせん にも投句する

錚々たるメンバーで ちょっと番外の感じも否めないが 川柳を学ぶ場として参加させて貰う

 

 

現在のさつま川内市の小中高まで 川柳を教育に取り込んだ基礎を支える方たちが多い

入来温泉には 多くの方の川柳が応募した川柳大賞もあり 輝いた句は石碑に刻むほどだ

毎月 ここへ投句しているが 結果は師匠のブログで確認していたものである

 

てんがらもんラジオが聴けるなら ここせんも聴けるはず 土曜日の午前10時にオン

一時間番組 全て投句された川柳が主題であり あの師匠の楽しそうな話し方 笑い声が聴こえる

自分の作品の結果も待ち遠しいが さすがに諸先輩の方たちの句の感性 目付が違う

 

お題は 『窓』 折句では 『わ・か・さ』 『ろ・う・ご』の2題

まずは『窓』 私の投句2首は入選 ホッ(笑)

 

窓明かりそこに暮らしのあたたかさ   のびた

窓の外夕焼け君は元気かい   のびた

 

佳作以上の方紹介します さすがですね

佳作③辛いとき窓に射し込む陽に乗ろう   春爺
佳作②ワンチーム心の窓が通い合う    颯爽
佳作①雨粒が流した窓の「好き」の文字   ミモリ

準特選:その窓を開ければ何か見えるはず  ミモリ

 

色紙 己書 てんがらもんラジオでおなじみの 村永チトセさん書

 

特選:はつ春に令和の風を入れる窓    雨水

 

折句 これは五七五の頭に お題の字を織り込んで詠むもの

お題『わ・か・さ』 

わが母の形見の言葉指し示す  のびた

天地人の方の句

人:和食なら欠かせぬ味にさしすせそ    春爺
地:綿菓子の軽さで恋が去っていく   まこと
天:詫びる気で帰るふるさと冴える月    喜宏

 

 

お題 『ろ・う・ご』

炉端焼き嬉し今夜は豪華版   のびた

天地人の方の句

人:老春へ運命線のゴーサイン    まゆみ
地:ローマ法王うやうやしくてごもっとも  雨水
天:ロマン消す海を覆ったゴミの山   まこと

 

お題に対して 佳作以上の方 折句の天地人の方 こんな句が出来るなんて素晴らしい

やはり天性のものと努力があるのだと 改めて思う

ブログタイトル 川柳にして詠み3年半 遅々として歩みはのろい しかし 脳トレでは最高

 

 

間もなく 師匠の同人誌 『つばさ』が送られてくるだろう

これにも 投句させて頂いて日々修行(笑) 正月3が日には詠まなくては すぐ投句発送である

うたごえやボランティアに加えて 川柳も留まることなく 日々歩む 

 

 

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コメント (6)
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