この歳になれば どんな話をしていても 参加者には通じるものがある
同じセリフを もっと若い方が言えば どこか反発してしまうかも知れない
生きて来た道は違うが 人生の機微はみんな等しく心身に溶け込んでいる
妻を亡くし 心の拠り所が欲しくてここに来たと言う方 大病明けの方も
参加者には女性が多い それだけに平均的には ご主人が先立つ
しばし脱力も有ろう 想い出に泣き暮れる方も 喪に服す方も
しかし いつまでも哀しみの底に居てはならないよ
あなたの笑顔が 亡き人の供養にもなるし 家族の心配も和らぐ
人の別れは必ずある 遅いか早いか 明日が自分かも分からない
哀しみが消えるわけでは無い 母の思い出なら ４０年近く経ってもある
姉がこの間亡くなったのと 私に写真を見せた参加者もいた
おぅ～良いお顔じゃないかと和ませる 写真は私の部屋にもいっぱい
しばし泣いてもいいさ そして うたごえに来て歌いなさい 笑いなさい
きっと故人は そんなあなたを見て 微笑んでいるだろうね
うたごえに来られれる方 みんな哀しみは秘めて 笑顔で集い歌う
私に打ち明けただけで 心も軽くなろう 会話が少なくても通じ合う
相変わらず ここに来て元気を貰うわ 先生のトークが楽しくて～
先生のピアノ好きよ～・プロでは無いが 笑顔が行き交う雰囲気は十分！
リクエスト３０曲
雨降りお月 かえるのうた 宵待ち草 みかんの花咲く丘 緑のそよ風
宗谷岬 箱根八里 月がとっても青いから 坊がつる賛歌 津軽の花
ひとり寝の子守り歌 ミネソタの卵売り 釜山港へ帰れ ブルーシャトー
惜別の唄 ふれあい 岬巡り 遥かな友へ 津軽のふるさと 夢路より
山のロザリア 小さな日記 港町十三番地 君の名は ３６５歩のマーチ
夏の思い出 南国土佐をあとにして 森へ行きましょう
ブロ友 りらさんの歌声で
坊がつる讃歌 cover rira77
倍賞千恵子／小さな日記
夕陽の丘 ☆ 石原裕次郎・浅丘ルリ子
チョー・ヨンピル - 釜山港へ帰れ
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