あの蛭子能収さん 昨日のテレビで軽度認知症であると診断されていた
飄々とした演技 路線バスの旅のマイペース どこか憎めない好感の持てる人である
本人もこの診断には びっくりしている 軽度の場合は本人が気付かない場合が多い
医師が言うには 何か趣味を止めた事がありますか?と問う
彼は好きな麻雀も止めたし 健康の為に食事も以前とは変えていると言う
麻雀ねぇ あんなに大好きなものを止めるのは却って逆効果だったかも知れないね
サラリーマンでもそうだが 仕事に情熱をかけて それがある日定年で辞めた後の空虚
会社では部課長などでも 社会に入ればただの人 今までは自分がいつも優位である
どうしても 人間関係で社会になじめず 虚勢のまま 認知症に向かっていく
教師や教育界に有る方も 一旦退くと どうしても 権威と社会の狭間に立つ
こうした方も 徐々に軽度認知症に知らず知らずに向かうケースを良く聞く
定年後も何か趣味を持ち あるいは没頭出来るものがあれば予防にも役に立つ
歌や音楽の場合も同じに 認知症への予防にも 進行を抑える効果は実証されている
介護施設に毎月数か所訪れているが 音楽療法士置いている施設もある
だが人件費もあり 私の歌の訪問に期待を寄せている施設もあり 時には報告も受ける
昨日も 江東区の介護施設に行った ここはディケアの方だったり入所の方が集まる
歌の時間が楽しみでいつも待っているのよと 何回もスタッフや私に言う女性も居る
そんな気持ちは 皆さんの笑顔で十分わかるし 私も笑顔と元気を届ける
ここでもマージャン卓があり いつもゲームをしている方を見る
スタッフ曰く 楽しみにされているのは良いが 結構 好き嫌いの人間関係がある
人柄に加えて 技量の優劣などが ゲームに影響を与えるらしい
今日は 踊りのグループと 介護施設へ訪問である
ここは比較的元気な方が多く 演芸のような感じで踊りも楽しんでいる
歌の時間は3.40分あって 楽しそうに歌う方たちの笑顔を見ながら私は伴奏する
明日は墨田の介護施設行く ここは人気があると言うことで多くの方が集まる
のびたさんと歌う会の名称が付けられていて 始まる前からあちこちでそわそわ
他の予定をこの時間に合わせてとスタッフにお願いしている利用者さんも居ると言う
最後までお読みくださいまして有難うございました m(_ _)m
お話では、あの・・・蛭子能収さん軽度認知そうなんですか!人間分かりませんね。
蛭子さんは俳優 漫画家など多く活躍されてますね。
人事で無く気をつけないと思いますが、予防・・・
歌ー麻雀??歌は好きです、麻雀は昔少しやりましたが
今はできません・・・歌の他予防ってありますか。
今の社会なストレスがたまるからなのでしょうか
あんなに忙しくしている方でも軽度認知症
私もニュース見ましたがご本人も驚いていましたね
知らないうちに忍び寄る認知症どのように気を付けたら良いのか解らなくなります。
悩みどころでもあります。
何かしら
難聴者の会で 手を打ちたいと思ってますが、
難しい問題です。
蛭子さんの件は 好きな趣味を止めてしまうことでしたので たまたま麻雀の話でした ただ効果はあると言います歌は音楽療法などありますので 確かな証ですね
ゲーム スポーツも良いと聞きます ウォーキングでも可能です
家に閉じこもりの趣味 読書とか生け花では効果は薄く
要は表に出ること 人に接すること ストレス発散になることですね
ストレスをためることは 先ずマイナスですね
人との接触が無い 歩くこともしないでは テレビだけが相手 しゃべることも無いのでボケが始まりますね
なるべく社会に出る 好きなものを見つける これが一番の予防法でしょう
社会の理解も無いと 進んで入っていことうとせず 考え方も内向的に向かう やがて軽度の認知症になって行く
と考えられます
健常者との交流や やはり 何かに打ち込めること 前向きな考え方が 予防の一つでしょうね
周りにも、認知症の人がいたり、見聞きすることも多くなってきました。
趣味を持って、元気で生きていきたいですね。
確かに歳を重ねて来ると 周りに見かけることが多くなってきますね
ウクレレ フラダンス 自分の為にも予防をして 周りに迷惑がかからないよう 明るく続けましょう
歌詞を覚えたり、リズムをとったりするだけでも頭を使います。
最近ひとカラに行くと、シニアの方をよく見かけます。
皆さん集まって声を出して、家ですっこんでるよりもいい事ですね。
歌を歌うのは 音楽を聴いてリズムと歌詞を合わせて なおかつ楽しいことが脳の刺激になって ボケ防止にも 軽度の認知症改善にも役立って居ます
呼吸も精一杯吸って メロディに合わせて吐く これも効果があります
健康にも良いので歌はお勧めですね
大きな声を出すことは あまり機会が無いので ヒトカラも大いに利用したいですね