のびたとブレイク

生き生きと第三の人生を歩んでいます
うたごえ ウォーキング 川柳 ベランダ栽培など楽しんでいます

宝くじ 小当たりランチ 何食べよ   ロトシックス4等だよ~

2019年01月16日 08時29分33秒 | うたごえ

ウォーキングに行って 宝くじ売り場があれば 私はロトシックスを買う 大概200円か400円

他の人が 何千円とか何万円とか買っているのに 私は少額で夢を買う

千円の5等はたまに当たる 4等はこれで数回目 今回は7千円 運が良いと1万円を超える

 

9月に4等一万円 しばらく5等も無かったけれど 一昨日の抽選 4等! やったね

これで 美味しいものを食べよう もう一つ上は当らない 数十万円! これだったら鹿児島旅行が出来る

一等は1億円内外! こんなのが当たると人生狂ってしまうから 神様は当らないようにしているだろうなぁ

 

 

昨日は 介護施設へ音楽訪問 一番認知症の方が多い施設 それだけに全神経集中する

ここは私が 添乗員をしている時に お客様の若い女性に ぜひお願いしますと依頼されたのがきっかけである

考えてみたら 11年間 毎月通っていることになる スタッフも何をしていいか分からなかった当時であった

 

上は11年前 ばらばらに座り 後ろは 眼の不自由な方 現在は下 スタッフさんが歌を歌える配置にしている

 

ディは ただ時間が来るのを待つだけの様子に見えた

入所の方たちには それぞれの机に座って スタッフが食事の介護などをしているのみ

最初は無手勝流の私だったが 徐々に音楽療法もどきの良さを伝えてきて かなりの改善も見えている現在だ

 

程度の軽い方の多い施設は 利用者さんもスタッフさんも明るく会話をしたり 活気がある

認知症の方や重度の症状の方が多いと スタッフさんの心理的 労動的にも負担がかなりかかるように見える

それが故と思うが 責任者も含めてスタッフが辞めて行く 新しいスタッフが施設や私に慣れるまで時間がかかるようだ

 

 

コメントは伝言コーナーへもどうぞ!

    (メルアドは入力しなくてもOKです)

コメント (22)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ふるさとの 高遠歌で 蘇る   水森かおり 高遠さくら路

2019年01月15日 09時41分52秒 | うたごえ

ご当地ソングの女王とも呼ばれる 水森かおりさんが 今年 新曲を発表した

『高遠さくら路』 である 因みに彼女のご当地ソングは まだ歌われていない地は4県だけという

そして 100曲もの ふるさとの歌 が歌われているのである

 

https://youtu.be/XQbbSyYaYhI 水森かおり 高遠さくら路 ワンコーラスのみ

 

私の両親は この地で生まれ育った 高遠城からほど近い人造湖 美和ダムの畔になる

私は 疎開で この地から山を越えた 今では伊那市に編入された寒村であった

母の血筋が松平姓で 親戚から家系図の掛け軸を見せられたが 今は それがどの家かも分からない

 

 

高遠城 戦国時代から歴史があるが 一時は武田氏 そして 変遷を経て保科氏となる

この保科正之は三代将軍家光とは異母兄弟 家光はあるとき これを知りことのほか 弟を可愛がった

大名として出羽20万石を与え 更には 会津藩城主となる 

 

家光死去の際には 枕元に正之を呼び寄せ 徳川のあとを頼むと言われた

これを契機に 絶対の恩義を家訓として残し 戊辰戦争でも徳川方に忠義を示した

保科氏は姓を改めなかったが 後の代で 松平姓になる 愛知県には 家康のふるさとに松平が残る

 

 

江戸を建てる 先日の番組で見たが 玉川上水の開削は 保科正光が陣頭に立って 江戸の水を確保した

私が 下町のうたごえで時に触れるが 日本の唱歌の父と呼ばれる 井沢修二も 高遠の出身である

明治になって急速に近代化を進めるが 子どもたちに歌わせる歌は未知の分野 それに取り組んだ人である

 

 

絵画などは江戸時代もあり すぐ横山大観などによって芸術大学開港に結び付けられた

音楽は全くない わらべうたくらいである 政府が 音楽取調掛として井沢に任命 彼は外国に行き見聞を広めた

外国曲に日本人の歌詞を付けること 自身でも作曲をしたり 芸大の校長まで任された偉人でもある

 

 

7.8年前 私の妹が ふるさとを見たいと私に言う 私の記憶も定かでは無い 12月のある日だった

兄を誘って 日帰りではあるが 高遠と私たちが育った村をドライブで見て回った 60年ぶりの ふるさとだった

微かに残る想い出が現実の風景と結びつく そして3年前 妹は突然死 連れて行って良かったと今でも思う

 

 

コメントは伝言コーナーへもどうぞ!

    (メルアドは入力しなくてもOKです)

コメント (22)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

咲かぬなら 食べてしまうぞ 我が家の菜   昨日は京都での県別対抗駅伝を見た

2019年01月14日 07時33分02秒 | うたごえ

正月頃 ベランダで菜の花を咲かせて楽しもうと 11月頃 プランターにタネを蒔いた

菜の花畑 私は好きだが 遠くへは行けない昨今 一昨年もタネを咲かせて楽しんだものである

ところが そろそろ咲き出しても良いのに 一向に花は無い ただの菜っ葉である(笑)

 

 

ホームセンターで買ってきた あぶらな 袋には 菜の花が彩られている

もしかしたら咲かない品種? 原産地はアメリカとある トランプさんが自国民だけ見られるようにした?

あ―あ 今年はダメか 因みに 一樹少ないけれど 近くの家では 菜の花を咲かせていた

 

カランコヘがもうすぐ咲きそう

 

昨日は テレビの駅伝 やはり贔屓は無いが 賢明に走る姿がいつも感動である

特に 中学生から 高校 一般とリレーされるのが珍しく 毎年楽しみにしていた

いつか オリンピックにも駅伝競走が種目になれば良いのにね

 

 

コメントは伝言コーナーへもどうぞ!

    (メルアドは入力しなくてもOKです)

コメント (14)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

天神の 梅ちらほらと 絵馬の春   蝋梅は見ごろです

2019年01月13日 07時38分29秒 | うたごえ

正月の松の内は 亀戸天神は初詣 受験生を抱えた家族のお詣りが多く 長い列が出来る

鏡開きの11日 地元でもあることから 私も初詣に行く 何と言っても学問の神様だ

まだまだ 脳がボケないように ピアノを弾き続けられますようにとお願いした

 

 

まばらな参詣の方の中に 赤ちゃんの泣き声が聴こえる

お宮参りの若いご夫婦と その祖父母である

あたたかな家庭 両親の愛 微笑ましく思う 私も その家族に心の中で祝福のエールを送る

 

 

受験シーズンである 絵馬にも志望大学が書いてある 本人の努力が最優先だが神様からパワーも欲しい

境内には ロウバイがそこかしこ 今年は いつもより花数が多いような気がする

梅もわずかだが咲き つぼみも膨らんでいる みんな みんな 春が来ますように・・・

 

 

コメントは伝言コーナーへもどうぞ!

    (メルアドは入力しなくてもOKです)

コメント (20)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

連日の うたごえ集う 仲間たち  高齢者なんて言わせない明るさと笑顔

2019年01月12日 07時37分08秒 | うたごえ

水曜日の 下町のうたごえ に続いて 木曜日も本所でうたごえ 連日の開催 正月だけの変則日程だ

若干 空席が多いが 前日にお見えになった方も数名 熱心なうたごえファン 感謝である

私の幸せオーラを ここでもいっぱいに福分け 笑顔の花が咲く

 

 

元気な方の話を聴けば 心も 元気になる 笑顔で話されれば みんなが笑顔になれる

大好きな歌を歌って 笑い合うこと ここに集う皆さんは 高齢を意識させない若々しさがある

あまり自分の年を意識しない皆さん 私も 何かの書類に年齢を書くまで 自分の年を忘れそうだ

 

老いを感じて マイナス思考に生きる方が居る 60.70で年寄り? まだまだ 80? ここでは皆さんが生き生き

私は思う そして言う 自分が老人だと感じた時から老人になる

生涯青春だよ 身体の老いは仕方がないね 心はいつも青春 わくわく ドキドキが有ってもおかしくない

 

 

あの 金さん銀さん あちこち引っ張りだこのとき 記者が質問した

お金を使う時が無いね どうするのですか? 彼女たち曰く 老後に貯金するの

老後にと言うことは 今は老人では無いと言う明るさ 既に100歳を超えている方の言葉だった

 

 

寒い朝 と言う歌があり この季節 良くリクエストされる

この歌詞の一節に 北風吹きぬく寒い朝も 心ひとつであたたくなる このフレーズが私は好きだ

心の持ちようで人は明るくなれる 目線を下げれば 自分が恵まれているなと思うことは多い

 

社会が悪い あれが悪い これが悪いと 嘆いたり怒ったりしていれば 幸せは来ない

自分が愛されていないと思う方は 自分がどんなに愛しているか考えよう 愛さねば愛されない

でもね あの人 悪くないのよ~こんな歌がある 世間が悪いと言う男だっていいところがあるんだ(笑)

 

 

武田鉄矢さんのお母さん この方の生き方 見方 考え方が いつも前向きで素晴らしい

海援隊が苦境のとき 客席は数名のときがあった 母曰く お前はなんば見ておるんか 空席を見ているのかバカモン

人の居る咳 その人の顔を見るんじゃ そげん思えば空席は見えずいつも満席じゃ~

 

あの大スターと言われた歌手 客席が7千人も居るのに満席じゃないとドタキャンした これを大バカ者と私は言う

ひとりひとり ご自身の予定を立て 天候が悪くても楽しみに来られたお客様 少なくても多くても 大切なファンだ

私はいつも うたごえに来られる方たちに感謝をしている 何せ素人同然の私を支えてくれる大切な方のである

 

 

みんなで歌った歌 32曲

一月一日 富士の山 宵待ち草 寒い朝 朝はどこから あざみの歌 ふるさと(五木ひろし)

鐘の鳴る丘 高原の駅よさようなら 高校三年生 くつがなる 古城 この道 島のブルース

 

智恵子抄 大阪ラプソディ クラリネットをこわしちゃった 坊がつる賛歌 ひばりの花売り娘

冬の星座 もりのくまさん 有楽町で会いましょう いい湯だな みだれ髪 上海帰りのリル

港町十三番地 ブルーシャトー 切手のないおくりもの ソーラン渡り鳥 北の旅人 芭蕉布 世界は二人のために

 

本所地域プラザの一階フロアの飾り 折り紙を中心に毎月変わる

 

コメントは伝言コーナーへもどうぞ!

    (メルアドは入力しなくてもOKです)

コメント (22)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする