のびたとブレイク

生き生きと第三の人生を歩んでいます
うたごえ ウォーキング 川柳 ベランダ栽培など楽しんでいます

妹よ レコード売るね 断捨離で   昨日は交通網大混乱の中 御茶ノ水まで行って来た

2019年09月10日 09時03分10秒 | うたごえ

断捨離は始めようと思っても なかなか手につかない わずかには棄てたものがあるがこれからだ

部屋には妹の家から貰ってきたカラオケレーザーディスクが 何百枚もあり場所も占める

これは 清掃局に聞いたら 一般の燃えるごみ扱いで良いと言う そろそろ 少しづつ処分しよう

 

同じ日にレコードもEP盤 いわゆるドーナツ盤が10数枚と ジャズ クラシックのLPがやはり10数枚

家にはブレヤーが無いので一度も聴いていない ネットで調べると一枚10円とか 店に行くも面倒

でも ゴミになるより 誰かが聴いてくれるなら 亡くなった妹も満足か レーザーディスクはゴミだ

 

 

昨日 中古レコード買取店の大手が 御茶ノ水駅前にあることをネットで知って確かめに行く

店で聞いたら いつでも持ち込みOK その場で査定して買取してくれるそうだ

価格は10円でも レコードが活きるなら私は歓迎である 改めて行くように すべて用意した

 

 

昨日は11時にもなればJRも開通しているかと 亀戸駅に行った 御茶ノ水までは20分もあれば着く

所が不通で困ったサラリーマンもいっぱい 出直すかと思ったが 私も忙しい?(笑)

今日は 介護施設訪問 明日は 下町のうたごえ 強行してサラリーマン気分を味わった

 

先ずは 錦糸町まで都バス ものすごい混雑 なんとか乗った 次は都バスで 東陽町

ここからは 地下鉄東西線が運行再開していると情報があった これも乗れたが遅れて大混雑

ドア近くに入れたが すぐ傍の若い青年が私に席を譲る 有難うと好意に甘えて座った

 

これで席を譲られたのは3回目 もう甘えても良いお年ごろか(笑)

すぐ席に座りゆっくりスマホが見れると お年寄りより先に座る若いものが多い中 善意の若者だ

ここから大手町に出て 地下鉄で御茶ノ水 1時間以上かかって 店に到着だった

 

 

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暑くても もんじゃ通りは 大人気   今では東京の人気スポット月島もんじゃ

2019年09月09日 09時18分32秒 | うたごえ

台風は珍しく中心付近が東京を通過して行った 私のマンション辺りで風速45メートル

昨日の昼間は ホントに台風が来るのと思うばかりの晴天で暑い日だった

ところが夜になると暴風雨 激しい突風でマンションが揺れるような響きに襲われる

 

普段の台風だと南からの風だが 中心に近いと左回り 従って北風が玄関側の壁やドアに吹き付ける

ピイ~と鳴り渡る風 夜中でも激しかった 幸いにベランダが無事で有った

一部は部屋に取り込み あとは補強もしたがこれは安心 今日の午後は晴れ 36度にになるそうだ

 

さて私の徘徊ウォーキング 次は門前仲町から海洋大学 そして佃島から月島へとう足を延ばす

月島には 有名なもんじゃ通りがある 昔から有名だが 今では東京の観光スポット 人通りも絶えない

この暑いのに どの店もお客で一杯 長い通りには2軒に一軒は もんじゃの店である

 

通りは交差点ごとに 壱から四の通りから成り立っている

一歩 横道へ入れば 昔からの木造住宅が並び こんな奥にも たまに もんじゃ店がある

月島タワーに象徴される街だが この一角には 下町風景がそのまま残っているのが魅力だ

 

もんじゃ お好み焼きとは少し違う 大阪風に言えば 粉モン ではある

昔のもんじゃは 今ほど具材が無い 小麦粉を梳いたものを鉄板に薄く広め 焼けてくる端から食べる

進化してくると 焼きそばや イカや 豚肉が入る 私の子ども時代は何もない ボッタ と呼んだものだ

 

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車との 別れドライブ つくばの湯   つくば温泉喜楽里別邸でのんびり

2019年09月08日 09時05分11秒 | うたごえ

新車の納入日がまだ決まらない 7月末に契約して内金も支払ったが 生産が間に合わないと言う

私の場合 車検が迫りタイヤの劣化などもあり 安全アシスト車に変えようと決めたものである

消費税アップが迫り 少しでも安く購入と 多くの方がここへきて新車切り替えに走ったのだろう

 

折しも 高齢者運転の危険が 事故も多く これからは安全アシスト車限定で免許更新も検討される

私も高齢者 事故があるたび 自分のことのように肩身が狭くなる 注意は更に深めねば・・・

もうそろそろ連絡も来るだろうか この愛車も7年 お別れが近い その前にちょこっとドライイブだ

 

 

一度行って 私のお気に入り温泉になった 日帰り温泉 つくば温泉喜楽里別邸 湯楽の里である

家から常磐道も使って 凡そ1時間20分で ここに着く まだ暑い日だが 身体にも心にも心地良い

ひとまず温泉に入って 次に プルガマ&岩盤浴 温熱房 汗が噴き出て気持ち良い

 

 

ブル釜 女性のみ 泥パックもある

 

どの 温熱浴が良いか迷う

サウナにはロウリュウもあり これは1時間に一度熱風がサウナ室を覆う

そして食事 前回も御膳が美味しかったが 今回も 秋限定の御膳 種類も多く全て美味しい

写真は撮って居なかったが ここはお勧めの料理である

くつろぐお休みどころも完備だが テラスの席でひと時仮眠 これが涼風とセミの鳴き声が眠りを誘う

仕上げは もう一度露天風呂 かけ流しの温泉もアルカリ性 肌がつるっとして保湿性も高い

周りは檜が林の様にあり 青空を眺め 小鳥のさえずりを聴く しばし極楽!

もっと近ければ 何度も通いたい私のお勧め日帰り温泉でもある

 

 

 

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私には グランドピアノ 夢だった 

2019年09月07日 07時26分52秒 | うたごえ

ピアノを習った方でも グランドピアノを弾く機会は かなり少ないのではないか

私はピアノは独学 基礎の成っていない弾き方 それが 現在 毎週 うたごえの場でグランドピアノを弾く

何と嬉しく恵まれているのだろうか

 

プロでは無いけれど アップライトピアノより グランドピアノの迫力は圧倒的に素晴らしいものだ

家にもピアノが無いので この時間がいつも嬉しい うたごえの伴奏でも楽しむ

始まるまでの20分間くらいも 弾きたい曲を休みなく弾く 私にとって本番が練習である

 

 

リクエストに添って弾くので 何を弾くかも分からない さっと楽譜に目を通していきなり弾く

リクエスト対応が出来るように700曲くらいの楽譜は備えている

しかし 時には楽譜を弾きながら 忘れていたメロディを弾いている時もある

 

 

或いは 弾いているうちに 楽譜の戻り点を見失ったり 3番まであるのを2番で終わってしまう

こんな時は お笑いの U字工事のように 「ごめんね ごめんね」 で笑いに変える

皆さんも たまにある失態は百も承知 全員で爆笑したりするこの雰囲気が何とも言えないあたたかさだ

 

 

一昨日のリクエスト 33曲

朝はどこから 一寸法師 小さい秋みつけた この道 浜千鳥 森の水車

越後獅子の唄 男はつらいよ 岸壁の母 公園の手品師 氷雨 上海帰りのリル

白い花が咲くころ みだれ髪 花笠道中 港町十三番地 ミネソタのたまご売り

 

若い二人 朝だ元気で あざみの歌 いつでも夢を 古城 湖愁

さくらがいの唄 鈴懸の道 旅の夜風 智恵子抄 手のひらを太陽に あなたの心に

帰ってこいよ からたち日記 北の旅人

 

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切腹の 主に殉死の 愛貫く   悲恋は種子島・横山の盆踊りで伝えられる

2019年09月06日 09時36分38秒 | うたごえ

島の夕暮れ 白い衣装をまとい 独特の傘を被り 哀調を帯びた曲に合わせ踊る

他に見られる華やかさは無い 385年前に亡くなった 阿久根千代女の霊を祀った踊りなのだ

ここは種子島の横山神社 旧暦7月7日に供養の盆踊り 鹿児島県の無形文化財にも指定されている

 

阿久根千代女とは? 歴史を紐解いてみよう

教養も兼ね備えた彼女は 薩摩藩の家老 比志島国隆(ひしじまくにたか)と恋仲になり 妾になったと言う

かの国隆はあることで島津公の怒りを買い 種子島へ流罪となった

 

これを知った千代女は 阿久根から丸木舟に乗って種子島まで会いに行った

国隆との再会は束の間 更に切腹令が発せられてしまう

千代女は自分も一緒に死ぬと懇願し 国隆は千代女を殺してから 切腹して果てた

 

それ以来 この横山の地区では 以前からあった歌に加えて 千代女への霊を祀る歌になった

そして 毎年 この盆踊りを踊って 供養を続けてきた

踊りの様子は YouTubeにもある 女子禁制で男性だけの哀愁を帯びたものである 約20分

 

 

https://youtu.be/abSyk6Cq4C8 横山の盆踊り

 

阿久根千代女の墓

 

さて この薩摩藩家老の比志島国隆 どんな人物なのか

意外な場所で名前が登場する それは 現在の宮崎県と鹿児島県の県境に近い 飫肥の山奥である

場所は 牛の峠 この時代には 飫肥の伊東佑慶が通った主要交通路であり 殿様道と呼ばれていた

 

付近は山林資源が豊富で 折しも 財政的には窮乏していた飫肥藩は この材木を売り藩財政にした

ところが 薩摩藩との県境は確定しておらず これは我が地であると 時の 比志島国隆は武力で迫った

飫肥藩も頑として譲らず これから52年ばかり 境界紛争が続いたものである

 

この時の国隆の行動が薩摩藩主の怒りを買い 遂には種子島流罪 切腹までに至ってしまった

この牛の峠の境界紛争は 江戸幕府まで調停以来の訴えが起こされ 最終的に 飫肥領と採決される

方や70万石の薩摩藩 方や数万石の飫肥藩が勝訴したのである

 

 

この時に 境界が確定したので その塚石が牛の峠に建てられたのである

この時代には 薩摩藩は九州の有力藩 宮崎も一時は領下に置くほどの勢力となって居た

なお 国隆の父は 宮崎県の都城市・高岡城主に任命された人物でもある

 

高岡城

 

この話は 昨日 FMぎんが てんがらもんラジオのゲスト 西伊敷歴史研究会の池田会長が話された

ラジオで聞くので 登場するかっての武将や土地 その他 漢字も含め想像の世界からネットで調べる

故にもし 違っていたらご容赦願いたいものだ 記事も写真もネットからの借用である

 

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