私の家庭園芸

写真主体でその様子や作業、出来具合を記録します。

我家の花達 2017年4月 第153号

2017年04月06日 11時06分10秒 | 日記
        春の日差しが心地よくなりましたが、皆様お変わりなくご壮健にてお暮らしのこと何よりに存じます。

  3/19撮影。 中野区地球温暖化対策分野緑化推進担当主催のみどりの教室「花とイチゴで春を楽しむ寄せ植え」に行って来ました。
  自分の席に置かれた一人分です。

  出来上がり「イチゴ」「宿根イベリス」「カリブラコア」です。
  カリブラコアはペチュニアによく似た小輪花を、長期間咲かせる草花です。カリブラコア属は、1990年にペチュニア属から分割されてできた新しい属で、25種からなります。園芸植物としての歴史は浅いものの、短期間のうちに急激に品種改良が進んでいます。花色が豊富で、ペチュニアにはない、鮮やかな黄花やオレンジ花、チョコレート色の花もあります。近年はペチュニアとカリブラコアの雑種とされるものも出回っています。
ペチュニアに比べて多年草としての性質が強く、茎が木質化して低木状になる園芸品種もあります。さし芽で小苗をつくって冬越しさせれば何年も楽しめますが、次第にウイルス病に侵されて花や葉にモザイクなどの症状が出て観賞価値が下がるので、一年草として扱ったほうがよいでしょう。(趣味の園芸より)

  持ち帰り、庭に据え置いた様態です。


  3/25撮影。 「宿根イベリス」二年目の鉢植え2鉢をプランタに植え替えたものです。満開になりました。


  3/23撮影。 雲南月光花です。




  3/23撮影。 やっと咲きそうになって来ました。「シンビジウム」

         別のもう一鉢です。


  3/23撮影。 2年目の「カロライナジャスミン」もう少しで咲きます。


  3/23撮影。 種から育てた「ビオラ」


  3/23撮影。 鉢植えを買ってきた「ストック」長持ちしますね。


  3/23撮影。 知らないうちに芽を出し咲きだした「ムスカリ」


  3/23撮影。 掘り上げてあった球根を密植した「フリージア」です。


  3/23撮影。 咲き続ける「プリムラジュリアン」      
花ガラを摘みましょう
次々とツボミが出てきます。充分に日光をあてていればドンドンと絶え間なく花が咲きます。咲き終わった花は小まめに摘んでやってください。終わった花を放置しておくと、病気の原因になったり、花つきが悪くなったりします。とありました。


  3/23撮影。 「カレンジュラ」




  3/23撮影。 花柄つみをしています。元気な「バラ咲きジュリアン」


 お疲れ様でした。美空ひばりさん「川の流れのように」でお楽しみ下さい。
コメント
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