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お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

「アマゾン病」を御存知ですか?

2006年05月18日 | インターネット
僕は「アマゾン病」に罹っている。どんな病気かというと、インターネット書店「Amazon.」で深夜、「本」「CD」「DVD」等を見ている内に、クレジット決済なので、『購入する』のボタンを押してしまうのだ。
特に、酔っ払って帰宅した時は、「酔って麻雀をして、振り込む」が如く、簡単に『購入する』を押してしまう。そして、月末に来る「クレジットカードの明細書」を見て、その金額の多さに毎月嘆いている。

「Amazonのサイト」はよくできていて、一つの商品を「ショッピングカート」に入れると、その商品を買いたいと思う人の触手が伸びる、別の商品を「オススメ・コーナー」に表示してくれる。全然知らなくて、欲しいものがあれば、つい、それも「ショッピングカート」に入れてしまう。「商売上手」なのである。

上記の行動を頻繁にやる様になったら、アナタも立派な「アマゾン病患者」の仲間入り。お待ち申し上げています。
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「ベスト・フォーク100」は6枚組で、4800円。お得!!!!!

2006年05月18日 | 歌・CD
ベスト・フォーク100曲~青春のFolk&Pops~
オムニバス, ザ・フォーク・クルセダーズ, はしだのりひことシューベルツ, トワ・エ・モワ, ザ・ランチャーズ
東芝EMI

このアイテムの詳細を見る

内容(「CDジャーナル」データベースより)
1960~70年代のフォークやニュー・ミュージックのヒット曲を集めた6枚組コンピレーション。J-POPの礎となった当時の音楽は、団塊の世代だけでなく現在の若い世代にも十分聴き応えがあるだろう。

曲目リスト
ディスク: 1
1.悲しくてやりきれない(ザ・フォーク・クルセダーズ)
2.風(はしだのりひことシューベルツ)
3.或る日突然(トワ・エ・モワ)
4.青年は荒野をめざす(ザ・フォーク・クルセダーズ)
5.帰って来たヨッパライ(ザ・フォーク・クルセダーズ)
6.真冬の帰り道(ザ・ランチャーズ)
7.想い出の渚(ザ・ワイルド・ワンズ)
8.野バラ咲く路(市川染五郎)
9.あなたが欲しい(ザ・ハプニングス・フォー)
10.夕陽が沈む(フォア・ダイムズ)
11.長い髪の少女(ザ・ゴールデン・カップス)
12.海は恋してる(ザ・リガニーズ)
13.からっぽの世界(ジャックス)
14.戦争は知らない(ザ・フォーク・クルセダーズ)
15.花のかおりに(ザ・フォーク・クルセダーズ)
16.日本の旅(はしだのりひことシューベルツ)
17.さすらい人の子守唄(はしだのりひことシューベルツ)
18.希望(フォー・セインツ)


ディスク: 2
1.さらば青春(小椋佳)
2.戦争を知らない子供たち(ジローズ)
3.あの素晴しい愛をもう一度(加藤和彦と北山修)
4.誰もいない海(トワ・エ・モワ)
5.花嫁(はしだのりひことクライマックス)
6.小さな日記(フォー・セインツ)
7.おはなし(キャッスル・アンド・ゲイツ)
8.さよならは云わないで(モダン・フォーク・フェローズ)
9.朝焼けの中に(モダン・フォーク・フェローズ)
10.時計をとめて(ジャックス)
11.若者たち(黒沢久雄)
12.知床旅情(シュリークス)
13.紀元弐阡年(ザ・フォーク・クルセダーズ)
14.ふたりだけの旅(はしだのりひことクライマックス)
15.空よ(トワ・エ・モワ)
16.初恋の人に似ている(トワ・エ・モワ)
17.虹と雪のバラード(トワ・エ・モワ)



ディスク: 3
1.夢の中へ(井上陽水)
2.神田川(かぐや姫)
3.心の旅(チューリップ)
4.スモーキン・ブギ(ダウン・タウン・ブギ・ウギ・バンド)
5.ぼくがつくった愛のうた~いとしのEmily~(チューリップ)
6.青春の影(チューリップ)
7.嫁ぐ日(はしだのりひことエンドレス)
8.たどりついたらいつも雨ふり(モップス)
9.御意見無用(いいじゃないか)(モップス)
10.愛の挽歌(つなき&みどり)
11.水色の街(三輪車)
12.四季の歌(片山知子)
13.月光仮面(モップス)
14.家をつくるなら(加藤和彦)
15.心が痛い(りりィ)
16.アドロ(グラシェラ・スサーナ)
17.白いギター(チェリッシュ)



ディスク: 4
1.今はもうだれも(アリス)
2.なごり雪(イルカ)
3.精霊(しょうろう)流し(グレープ)
4.サボテンの花(チューリップ)
5.銀の指輪(チューリップ)
6.22才の別れ(風)
7.想い出まくら(小坂恭子)
8.港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ(ダウン・タウン・ブギ・ウギ・バンド)
9.裏切りの街角(甲斐バンド)
10.マイ・ハート(杉田二郎)
11.男どうし(杉田二郎)
12.想い出の赤いヤッケ(高石ともやとザ・ナターシャ・セブン)
13.初恋のメロディー(小林麻美)
14.涙の太陽(安西マリア)
15.私は泣いています(りりィ)
16.遠くで汽笛を聞きながら(アリス)



ディスク: 5
1.冬の稲妻(アリス)
2.わかって下さい(因幡晃)
3.どうぞこのまま(丸山圭子)
4.20歳のめぐり逢い(シグナル)
5.我が良き友よ(かまやつひろし)
6.身も心も(ダウン・タウン・ブギ・ウギ・バンド)
7.裏切者の旅(ダウン・タウン・ブギ・ウギ・バンド)
8.テレフォン・ノイローゼ(甲斐バンド)
9.きんぽうげ(甲斐バンド)
10.サクセス(ダウン・タウン・ブギ・ウギ・バンド)
11.カッコマン・ブギ(ダウン・タウン・ブギ・ウギ・バンド)
12.サバの女王(グラシェラ・スサーナ)
13.オレンジ村から春へ(りりィ)
14.マイ・ピュア・レディ(尾崎亜美)
15.夏の少女(南こうせつ)
16.雨やどり(さだまさし)



ディスク: 6
1.HERO~ヒーローになる時,それは今(甲斐バンド)
2.安奈(甲斐バンド)
3.季節の中で(松山千春)
4.チャンピオン(アリス)
5.虹とスニーカーの頃(チューリップ)
6.WAKE UP(財津和夫)
7.ジョニーの子守唄(アリス)
8.涙の誓い(アリス)
9.秋止符(アリス)
10.ANAK(息子)(杉田二郎)
11.風は知っている(あんべ光俊)
12.ベッドで煙草を吸わないで(りりィ)
13.春の予感~I’ve been mellow(尾崎亜美)
14.君のひとみは10000ボルト(堀内孝雄)
15.ロンリー・ハート(Japanese Version)(クリエイション)
16.みずいろの雨(八神純子)


いっぱい好きな曲が入っているが、決め手はトワ・エ・モアの「虹と雪のバラード」、札幌オリンピックの時のイメージソング(?)。大好きな曲。



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深夜のタクシーでの会話。

2006年05月18日 | 鉄道・車・タクシー・バス・飛行機
仕事の打ち合わせで、銀座からタクシーに乗った。以下、タクシーの運転手さんとの会話。

「銀座って不便ですよね。未だに、タクシー乗り場からしか乗れないなんて」
「そうなんですよ。でも、この規制を無くすと、銀座のメインストリートがタクシーだらけになってしまうんで」
「規則を違反したらどうなるんですか?」
「陸運局にナンバープレートを持って行って、15日間の運転停止になります」
「でも、ナンバープレートの無い車で陸運局に取りに行けないでしょ?」
「仮ナンバーを発行してくれるんですよ」

「大阪のタクシーは5000円を超えると、超えた分、半額にするんですが、東京はやらないんですか?」
「大阪のタクシーはきついと思いますよ。もしかしたら、生活保護を受けておられる方より、収入が少ないかもしれません。東京のタクシーもリストラされた方がいっぱいいますから。JR福知山線の事故、あれと同じ事がタクシーで起こるかもしれません。国鉄が民営化されて、『利益』を上げる為に、『安全性』が置いてきぼりにされる。タクシーも儲からないから、無理して長距離・長時間走る。居眠り運転等、事故が起きやすくなってきているんですよ。大きな事故が起こってからでは遅いのにね」
「日本の政府は、前例が無いとなかなか規則を変えようとはしないですからね」

「そうですね」
「石垣島は初乗り350円なんですが、運賃は勝手に決めていいのですか?」
「いいえ、近畿なら、近畿の陸運局の方針で運賃は決まるのですが、その上下10%の範囲内でしたら、運賃は変えられるんです」

(運転手さん)「規制緩和したでしょ。それまで認可制だったタクシーが届け出制になって、東京のタクシーはお客さんの数より多くなってしまったんです。だから、タクシーの規制緩和はダメですね。ただ、携帯電話の規制緩和は良かったと思います。電電公社の時代、私の友人が既に携帯電話を作る技術を持っていたのですが、それが認可されなかった。規制緩和で、いろんな会社が参入してきて、みんな安い料金で携帯電話を使える様になったのですから。つまり、政府が電波を開放したんです」
「そういえば、携帯の無い頃って、トランシーバーとか、仕事で使っていました」
「私、趣味が『ハム』(アマチュア無線の事)なんですが、最近やる人が少なくなってきましてねえ・・・ちょっと寂しいです」

『ハム』、懐かしい言葉を本当に久しぶりに聞いた。『ゲルマニウム・ラジオ』位、今の人が知らない言葉だろう。ちなみに、ラジオの方は「電源を使わないで聴けるラジオ」。学研の「科学」の付録に付いていた記憶もある。

今日も夕方、仕事で650円、ワンメーターの距離を時間が無かったので、会社の下のタクシー乗り場から、乗ってしまった。いつもは、タクシー乗り場に並んでいるタクシーにワンメーターで乗る事をためらい、近くの大通りまで出て、流しのタクシーを拾うのだが、今日は打ち合わせに遅れそうになった上、雨まで降っていたので、乗り場からタクシーに乗ってしまった。

深夜に乗ったタクシーの運転手さんとの会話は心に響くものだった。



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