お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

「キッザニア」とは!?

2006年05月26日 | 子供・動物・生き物・ペット
おしごと体験タウン キッザニア
  キッザニアは、こどもがいろいろなおしごと、社会体験にチャレンジして楽しんでいく新しい形のテーマパークです。
1999年にメキシコでオープンしたキッザニアは、その楽しさで現地のこどもたちに大人気に。小学校の課外授業としても取り入れられ、教育的効果も各方面で注目されています。
そんな話題のテーマパーク「キッザニア」が2006年秋、日本に上陸します!

50のパビリオンの中からおしごと、
社会体験選び!店員もこども。
お客もこども!
  キッザニアは、現実社会そっくりのこどもの街。
施設内には、空港、テレビ局、新聞社、警察、消防署、病院、獣医、銀行、美容室、お菓子工場、コンビニなど約50種類のパビリオン(お店や仕事場の施設)がこどもサイズで立ち並んでおり、こどもたちは自分の興味のあるパビリオンで、おしごとや社会体験にチャレンジできます。

[おしごと紹介]
・空港、飛行機
  パイロットになり、施設内にある実際の機体の操縦室で、飛行機を発着させます。
フライトアテンダントになり、乗客に機内食を配るなど、色々なサービスをします。
管制官として、空港内の交通や飛行機の離着陸を管理します。


・テレビ局
  俳優、司会者になり、ドラマやクイズ番組、トークショーに出演します。
カメラマン、小道具、音声、照明スタッフなどに分かれて、番組を制作します。
ヘアメイク、衣装として出演者の用意をスタンバイさせます。


・新聞社
  新聞記者になって、街の色々な出来事を取材します。
取材してきたことをまとめて、記事にします。
自分の記事が載った新聞を印刷します。


・病院
  手術室で外科医として手術を行います。
看護婦として、病人の世話をします、
看護室で赤ちゃんのお世話の仕方を学びます。
救急隊員として、救急車に乗って街の中で救護活動にあたります。


・運転免許試験場
  キッザニア内で車を運転するための、免許証を取得します。
交通ルールを学ぶビデオを見た後、簡単な試験に通ると、写真入の免許書がもらえます。
免許を取ったら、実際に車が運転できます。


・警察署
  警察署では、警察官になって街をパトロールして、ルール違反者を 注意したり、車のスピード違反などを取り締まります。
また刑事になって、犯人逮捕の手がかりを探します。


・料理教室
  いろいろなレシピを習います。
実際に料理をして、試食をして出来上がりを確認します。
卒業すると、晴れてシェフの認定書がもらえます。


その他のアクティビティ例
  ●消防署 ●銀行 ●デパート ●劇場 ●カーディーラー
●ガソリンスタンド ●レンタカー ●ピザショップ ●フォトスタジオ ●コンビニエンスストア
●お菓子工場 ●パン工場 ●アイスクリーム工場 ●ボトリング工場 ●携帯電話ショップ
●歯科医院 ●動物病院 ●建設現場 ●パソコン教室 ●ファッションブティック
●ビューティーサロン ●ハンバーガーショップ ●お仕事案内所 ●カーライフサポートセンター ●モデルハウス 
●観光バス ●宅配センター ●商店街 ●クレジットカードサービスセンター ●トラベルセンター
●電力会社 ●ラジオ局 ●絵画教室 ●ミュージック&ダンススタジオ ●発明教室
●電車 ●デリカテッセン ●フィットネスクラブ ●マジックスタジオ ●理容店
●ビルクライミング ●ウルバノハウス

 
※内容は変更になる場合があります。


独自の通貨「キッゾ」
  キッザニアには独自の通貨(キッゾ)があります。こども達は仕事を通してキッゾを稼ぎ、それを使って施設内のお店で買い物をしたり、サービスを受けることができます。
 
キャッシュカードまで本物そっくり。利息もつく!
  キッザニア内の銀行で口座を開くとキャッシュカードが貰え、ATMを使ってこどもが自分でキッゾを引き出したりできます。もちろん、貯金しておけば次に来場した際には利息がついています。こども達はキッザニアで遊ぶために、自分でキッゾを使ったり、貯めたりするのです。
詳しくはこちら→http://www.kidzania.jp/concept.html

発祥の地は「メキシコ」。日本の「キッザニア」は今秋、東京都江東区清洲にOPENする。行ってみないと分からないが、子供が「大人社会」の「疑似体験」をするというのも、一つの教育として良いのではないだろうか。OPENが楽しみだ。







コメント (1)
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「定年退職」後の人生・・・こんな発想もあります。

2006年05月26日 | エッセイ・日記・意見
会社を定年して、生きる目標を見つけられない人も多いと思う。

小川雅樹さん(66)は、日本でおそらくただ一人の「発祥の地コレクター」。
宇宙開発・日本野球・ガールスカウト・カツカレー等々、すべてのものに、始まりの地がある。それを示す記念碑や看板を見つけ、写真を撮る。碑文がかすれていたら、その場で読み上げてテープに録音する。さらに文献で詳しく調べ、ネットに公開。小川さんの「発祥の地コレクション」は、現在480件。

「パソコンの発祥の地」を探した時は、30年前のマイコンブームの火付け役になった店を示す銘板が床に埋め込まれていると聞いて、秋葉原に5回行き、今はフィギュアの専門店になっている床を這いまわったという。あきらめかけた頃、「パソコンの発祥の地」の記念碑は壁に張り付けてあった事に気付く。

面白い発想は身近にあるものだ。「幸せ」が童話「青い鳥」が描いた如く、身近に存在していた様に・・・アタマが柔らかくないと、この手の発想は生まれない。
(読売新聞・2005/5/25の記事を参考にしました)
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大人気!!!「おさかな博士・みうらっち」ブログ。

2006年05月26日 | 子供・動物・生き物・ペット
「品川アクアスタジアム」の飼育担当・三浦さん(37)のブログが評判をよんでいる。
昨年11月開設以来、アクセス数は3万件を超えた。「お魚」の事を三浦さんならではのユニークな文章と一般の人の知らないお魚の生態などを綴っている。「お魚マニア」はもちろん、「お魚に今まで関心の無かった人」も一度、御覧あれ。
http://www.princehotels.co.jp/shinagawa/aquastadium/aqua/column/20060521.php
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