お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

今年のおせち料理は「下鴨茶寮」。子供達は「アレルギー専用のおせち」。

2007年01月03日 | 料理・飲み物・食べ物
母と妹の家族、うちの家族揃っての元旦の「おせち」。みんなて゛食べる「おせち」は美味しかった。
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「たらこ~」の「バナナバージョン」が

2007年01月03日 | エッセイ・日記・意見
梅田のゲーセン、UFOキャッチャーの賞品。「たらこ~」は「紅白歌合戦」にも出てた。
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「お昼のバイキング」が・・・

2007年01月03日 | エッセイ・日記・意見
950円。税込みでも1000円。それで「バイキング」。流石、大阪。何が出てくるんだろう。何品かなぁ。それにしても1000円で普通に昼食も食べられない東京に比べれば、天国だ。
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「禁煙」のポスターに「鉄砲魚」が出てくるアイデアが秀逸。

2007年01月03日 | エッセイ・日記・意見
梅田の地下街「Whity」で撮った。地下街の隅にひっそり掲出されていた。モッタイナイ。
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誰が調べたんだろう。

2007年01月03日 | エッセイ・日記・意見
大阪でいちばん安くて、安心・・・一体誰が調べて、しかも「安心」と決めたんだろう。この写真の女の子は本当にいるのだろうか。よく新宿などで、表に飾ってある女の子が入店してみるといない場合が多い。
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「餃子スタジアム」看板の上。

2007年01月03日 | エッセイ・日記・意見
美味しそう。大阪人は表現が直接的。年中無休。入場料無料・・・「スタジアム」を作らなくても、普通の「餃子街」でいいのではないか。
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旧・OS劇場があったところに「餃子スタジアム」ができていた。

2007年01月03日 | エッセイ・日記・意見
OS劇場は関西唯一の「シネラマ」が上映できる映画館で、ここで、センサラウンド方式(画面に合わせて、観客の体も揺れる)の『大地震』『ジェット・ローラー・コースター』を観た。映画館も揺れるので、天井からホコリが降ってきた事、スクリーンが大きく半円になっていて、いちばん安い席で観ると、画面を走るトラックが三つに折れて見えた。妻と結婚前『ゴースト・ニューヨークの幻』を観たのもこの劇場。自分がよく通った映画館が無くなってしまうのは寂しいものだ。
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「電通」・・・「バブルの塔」???・・・の下のクリスマスイルミネーションは綺麗。

2007年01月03日 | エッセイ・日記・意見
「電通本社」下の「クリスマスイルミネーション」。たくさんの人が集まっていた。流石、世界最大の広告代理店。日本には「世界最大の新聞社(読売新聞)」「世界最大の旅行会社(日本交通公社)」など、「世界一」の会社も多い。
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「ごはん大盛り」でも・・・こんなに食べられないよー

2007年01月03日 | 料理・飲み物・食べ物
「調布駅」近くの「とんかつ屋」の看板。ごはんをこんだけ、大盛りにする度量があるんやったら、「とんかつ」も大盛りにして欲しいなぁ~
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「お正月」に考えた事。

2007年01月03日 | エッセイ・日記・意見
お正月も今日で終わり。明日からは仕事の会社も多いと思う。飲んで食べて運動しないので、体重が不本意ながら増えてしまった。東京に戻って、「ジョーバ・フィット」でおなかの肉を落とさねばならない。

ここ何年か、年越しのイメージが薄い。子供の頃、親に連れられて、親戚の家に行き、楽しみはお年玉を貰う事。両親は親戚の人達とお酒を飲んでいるから楽しいが、僕たち子供は、お年玉を貰うと後はする事が無くて退屈。今みたいに、録画した子供用のアニメを見られたり、DS Lite等は無い時代の事。いつ、両親が「そろそろ帰ろうか」と言い出すかを手持ちぶたさで待っていた事だろうか。

昨日は神戸のお墓に墓参した。墓石の上から水をかけてはいけないらしい。妻が丁寧に濡れ雑巾で墓石を拭いていた。この墓地もかなり、神戸の市街地から坂を上ったところにあり、夏のお盆の季節に軽四輪の車で行った時は途中でオーバーヒートしてしまい、動かなくなった思い出がある。今の車で、そんなことはほとんど起こらないだろうが・・・。

1月2日は、中学・高校の「バスケットボール部」の同窓会。午前九時から現役の高校生達と母校の体育館で試合をし、夜、同期生で三宮に集まって飲みに行くのが例年のパターンだった。しかし、それぞれが我々の世代になると、結婚し、家族を持ち、実家に行ったりするので、集まる人数も減り、僕自身もここ何年も参加していない。本当は一年に一回、バスケットの試合をしたいのだが、何故か母校の体育館には「シャワー」が無い。僕の在学当時から立て替えられた新しい体育館にも関わらずにである。シャワーがどこかにあるのかもしれない。でも、みんな試合で汗だくになったまま、元の服に着替えて帰って行く。アトピーの僕にとって、「汗をかいた後、シャワーか風呂ですっきりしない事」は耐えられない事なのだ。

だから、山登りも好きなのだが、当然、水が貴重な山小屋にはシャワー等無い。すなわち、僕は泊りがけで山登りには行けない。
潔癖症なので、トイレが不衛生な所に行くのも、遠慮したい。

年末から「休肝日」がない。やはり、顔と首のアトピーは悪化している。次男のアトピーは全身、ケロイド状で毎夜掻くので、折角肌がきれいになりかけても、瘡蓋を掻き毟り、血だらけになっている。乾燥している季節の性なのか、ここ二ヶ月位がいちばんひどい。

今の「プリクラ」は時間がかかる。それだけ、いろんな画を撮る事ができる。長女といとこの女の子二人で「プリクラ」を撮りに行くと行って、梅田の阪急東通りのゲームセンターに入って30分は出てこない。僕は昼ごはんを食べていなかったので、近くの立ち食いうどんで「天ぷら・玉子入りのスタミナうどん」を430円で食べる。関西の「薄い出汁」のうどんはほんまに美味い。

僕は中学・高校六年間、一時間半かかって、阪急神戸線沿線の学校に通った。当時、阪急神戸線の特急は梅田と三宮の間は、十三と西宮北口にしか止まらなかった。今は、それに加えて「夙川」「岡本」に止まる。乗降客の推移もあるのだろうが、30年あまりの歳月をこんなところにも感じる。車内の吊りポスターも、「阪急」と「阪神」が一緒に「初詣」の広告を出している。隔世の感がある。

年末に合った、大学の同級生の一人は、自転車の一人ツーリングにハマッテいるという。神戸の西神に自宅があるのだが、早朝に家を出て、淡路島を時速40キロで一周する。琵琶湖も電車に自転車を分解して積み、一周するという。
淡路島では、鳴門の辺りで事故を起こし、今でも、左足に18センチのボルトが入っているという。

彼は学生時代、「近鉄バファローズ」の熱狂的なファンで、同じスポーツ新聞を二紙買って、「近鉄バファローズ」の記事をすべてスクラップしていた。「オリックス」になった時、長年のファンを辞めたという。でも、「自転車」という新しい趣味を見つけて羨ましい。子供も高校三年生と中学三年生になり、家族全員で行動する事が無くなったので、彼も解き放たれ、自分の趣味を見つけたのだろう。

別の同級生は「香港・ニューヨーク」と海外生活を10年あまりし、一昨年の年末、日本に帰ってきた「浦島太郎」である。一昨年の大晦日、同窓会をやった「なんば」から「キセル」して、千里中央で通勤定期券で出ようとして、「キンコンキンコン」と音を鳴らしてしまったのである。今、東京でも大阪でも、都市部の鉄道は、「入場証明」と「出場証明」の両方が無いと「不正乗車」という事で、自動改札が鳴る。そういう時代の変化を全く知らなかった。もちろん、知らなくて当たり前なのだが。

同級生で「ニューヨーク」に最近まで住んでいた二人に、「日本は年々、社会が良く無くなっている」と言うと、「そんなことは無い」と即座に拒否反応。「こんなに住みやすい国は無い」というのだ。理由として言っていたのは「たとえば、クーラーが壊れた時、日本なら約束した時間に修理の人が絶対来るが、アメリカではまず絶対来ないし、遅れてきても謝る事をしない」「日本では宅配便が正確な時間に届く」などなど。日本人の几帳面さが表れている事象だ。
「政治」「税金」「年金」「財政問題「外交問題(北朝鮮拉致問題も)」「贈収賄」「いじめ」「自殺の増加」「ストレスから来る心の病の増加」などなど・・・日本に住んでいる僕にとっては、毎日毎日暗いニュースが氾濫している中で、生活しているので、「息が詰まりそうな感じ」がするのだが。まだまだ精神の修行が足らないのかもしれない。

ここ明石の、妻の実家からは晴れた日には「明石大橋」が見える。今日は曇っていて、全く見えず。しかもかなり寒い。東京より寒いかもしれない。明日、僕は家族より一歩先に、東京に戻る事になっている。明後日から仕事だからだ。家族は6日の土曜日に帰京する。
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「あらしのよるに」を妻の実家で観て・・・

2007年01月03日 | 映画・DVD・ビデオ
あらしのよるに スペシャル・エディション

東宝

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ある嵐の夜、真っ暗闇の山小屋に逃げ込んだヤギのメイ。そこへ同じように小屋に逃げ込んできた動物が。会話をするうちに気があった2匹は、再会を約束して別れる。ところが待ち合わせ場所にやってきたのは、本来はメイを食べるオオカミのガブだったのだ!94年に出版された同名ロングセラー絵本(作・きむらゆういち、絵・あべ弘士)を、杉井ギザブロー監督が映画化。本来ならば仲良くなりえないオオカミとヤギの間に生まれた奇跡の友情を描く。ガブがメイを食べたいという当然ともいうべき葛藤を味わったり、2匹の友情を決して認めない互いの種族との対立など突くべきところを突いているのだ。かなりテーマを直球勝負で見せたことで、子供にはわかりやすいだろう。個人的にはもう少しマンガ映画の要素を強くしてほしかった感もあるが。(横森文)

内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
累計220万部を突破するベストセラー絵本を映画化したハートフルアニメの2枚組。嵐の夜にお互いの正体を知らないまま友達となったオオカミのカブとヤギのメイ。だが、その友情にさまざまな困難が立ちはだかる。ブックレットや特典ディスクを封入。
あらしのよるに ちいさな絵童話 りとる

講談社

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あらしのよるに逃げ込んだちいさな小屋の暗闇の中、2匹の動物が出会う。風邪をひいて鼻のきかない2匹は、お互いがオオカミとヤギ、つまり「食うもの」と「食われるもの」であることに気付かない。すっかり意気投合したヤギとオオカミは、翌日のお昼に会う約束をする。合言葉は、「あらしのよるに」。
もともとは1冊で終わるはずのお話が、後日談を全国の読者から寄せられて、シリーズ化されたその第1弾。1994年の発売後、講談社出版文化賞絵本賞、産経児童出版文化賞JR賞を受賞したのを皮切りに、舞台化、イタリア語版の発行、ビデオ紙芝居の発売とその反響はとどまるところを知らず、2000年には小学校4年生の国語の教科書に採用されている。

生き生きと描かれた絵に、読み聞かせに最適なテンポのいい短い文章。かみ合わないようでかみ合った会話、ばれそうでばれない展開は、読み聞かせているはずの大人をもとりこにするはず。大人も子どもも続きを考えずにはいられない1冊である。(小山由絵)

出版社/著者からの内容紹介
あらしのよるに、たったひとり、みしらぬところでだれかにであえたら、ほっとしますよね。でも、そのだれかさんが、こわーいあいてだったら……。きみならどうするかな?


妻のお父さんが録画して下さっていたものを子供たちと一緒に観ました。監督は杉井ギザブロー。名監督ですね。とっても、いい話に、芸人の特番でほとんど埋め尽くされた正月のテレビの呪縛から開放された様な爽やかな気持ちになりました。
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『藤原紀香の1ボトル』(関西ローカル)を初めて見た。

2007年01月03日 | テレビ番組
『藤原紀香の1ボトル』(ふじわらのりかのワンボトル)は、2006年8月20日、2007年1月2日に関西テレビ放送(関西ローカル)で放映されたトーク番組である。(第1回目放送分が2006年11月14日に、登龍門枠で、フジテレビの他、仙台放送や岩手めんこいテレビにて放送された)

タイトルにあるように、藤原紀香がMCを勤めるこのトーク番組は、ある料理店に唐突に登場するゲストが持ち寄る酒を1本まるごと飲みきりつつ、藤原自身とゲストの素の部分をさらけ出すという内容の番組だった。この時に登場したゲストは歌手・大黒摩季と、お笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史であったが、藤本が訪れた時に持参したワインを飲んだことを藤原はすっかり酔いつぶれて忘れてしまったという逸話がある。

ゲスト
第1回放送 大黒摩季 藤本敏史

第2回放送 虻川美穂子 脇田寧人(今日放送分)



藤原紀香がゲスト一人ずつ、合計二人を迎え、一人に付き、ワイン一本を飲み干しながら、喋るトーク番組。紀香の酔っ払いぶりと、ゲストのビビリながらのトークが新鮮だった。関西テレビ制作。企画・プロデュースは放送作家の「おちまさと」。関西弁を喋る紀香は魅力的で艶っぽい。

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